大貝杏子 (@higotoyogotoni)

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貝葉写本って1930年近くまで作られてたんですね……へェ〜……! 時代とか国によって形態に多少違いはあるんだと思うので、マガダではどうだったのかな〜。使用してる椰子の種類も違うんだろうな……。 Saddhammajotika僧院 U Pho Thi図書室所蔵貝葉古写本調査報告 笠松 直 https://t.co/H5Yn314NNb
資料メモ 「1960年代末の若者文化―フーテン(族)とヒッピー(族)についての覚書―」(市川孝一/「文芸研究」紀要論文、明治大学学術リポジトリ) https://t.co/OC04Ga3sws
後で読む 『とりかへばや』諸本分類考 ―「改作本系統」の位置付けについて―新居 和美 https://t.co/QvWTvbVA8q
RT @higotoyogotoni: 学生時代読んでなかったの!!!?? という感じだと思うんですけど多分忘れたのでなければ読んでないです…… 「近世出版機構の解体」前田愛 https://t.co/cG7zhsTC2i
RT @higotoyogotoni: これを読んでいた。ザクザクの流れは解るんだけど1980年代初頭の論文なのでというのもあってか、赤本とかそのへんの言及が大分弱め(多分赤本研究って比較的進み始めたの90年代以降なんじゃないかな? の印象)。 出版流通機構の変遷 ―一六〇三…
RT @higotoyogotoni: 昭和十年代には消えてしまうシステムなんだけど、これ面白いなあ。 大正期東京の「雑誌回読会」問題 ―雑誌のもうひとつの流通経路(永嶺 重敏) https://t.co/4fQiDLBSiE
RT @higotoyogotoni: あー。ナラティヴレビュー系助かる…… https://t.co/6yqPngrsST
RT @higotoyogotoni: 住吉大社「御文庫」を通してみた,輝文館の出版物『大阪パック』,『赤雑誌』,および絵本 大橋 眞由美 読んでみる。これまであまり知られてきていない(従って論じられてきていない)大阪資本絵本に言及する論文。2010年のもの。 https:/…
RT @higotoyogotoni: これ読んでみる(じぇーすてーじで「赤本 大阪」で論文検索した) https://t.co/y4fHSHeLDa
RT @higotoyogotoni: じぇーすてーじにあった論文。冒頭ザクっと読んだらやっぱ大体そんなようなことが書いてあった。 https://t.co/00R7K1otvz
RT @higotoyogotoni: スペースで読んだ論文貼ったつもりになってたけど貼ってなかったのかもしれないのでぶら下げておきます! 「コミックス」という出版メディアの生成® 1960-70 年代における  新書判マンガ単行本出版を事例に(山森 宙史) https://…
RT @iranai_mynumber: @soulflowerunion 在日朝鮮人問題に真向うから取組んだ巨匠の力作 ながい窖(あな)/手塚治虫 サンデー毎日1970年11月6日増刊「劇画&マンガ」第4集p208~257 https://t.co/Yo3lph38NE 「…
過去ツイのサルベージ作業中に思い出したので呟いておくのですが、古代インドの諸儀礼において「水」は契約や誓いの象徴で、婚姻儀礼でも用いられていました。このあたりは以下の論文に詳しいです。 「古代インドにおける授与の諸儀礼と」(水梶原三恵子) https://t.co/voNa9fqpTP

6 0 0 0 OA 八犬伝後日譚

RT @higotoyogotoni: 当該の作品は二世為永春水の『八犬伝後日譚(ごにちものがたり)』です。嘉永6年〜安政4年刊行。 https://t.co/dVeyQg5baM

3 0 0 0 羽皐刀剣録

RT @8sk_kotetsu: 高瀬先生の遺稿を纏めた「羽皐刀剣録」に馬琴の重代の話が載ってました 五月雨郷については書かれてないですが、高瀬先生は(おそらく庄司氏経由で)馬琴と縁があったように思います https://t.co/kHj4TItpFi
RT @8sk_kotetsu: 根拠というか…は、高瀬氏の『水戸史談』です https://t.co/sJTiiWNJV4 『庄司健斉君物語』という項目がある+他の立項に『●○●口話』という表記があるため、口話があるなら筆話もあるのでは?と思ったのです 高瀬氏の筆名は複数あ…
RT @8sk_kotetsu: 高瀬氏は「庄司春村」という方に師事されていたようなので、こちらの方かもしれません 詳註刀剣名物帳 : 附・名物刀剣押形 五月雨郷の項目末尾 https://t.co/ZNLFM8HTb3
RT @sayonosuke: 八犬伝の村雨のモデル=五月雨江、との説の出所はここかな? https://t.co/GLg1ASEqfh 「曲亭馬琴が八犬伝の村雨丸はこの五月雨郷を思ひ寄りたる趣向也と庄司春村先生言れたりしなり」 ただ、この部分は、大正8年に羽皐隠史氏が付け加え…
二十八の星座云々……というのは、このペーパーの2ページめ、チベットの護符に書いてある文言の和訳に見られる記述ですー 「境界」に置かれるチベットの護符 : 共同研究 : チベット仏教古派及びポン教の護符に関する記述研究 https://t.co/wuGlPfgCk9
「魂」(bla)を呼び戻すチベットの儀軌「ラグツェグ」(bla ’gugs tshe ’gugs) : ニンマ派伝承の祈祷書の訳注と儀軌の記述 これも民間信仰とダライ・ラマを絡めたやつ。魂とか寿命とか生命の主とか、そういうやつのカタカナ表記が載ってた https://t.co/eGWDTfhcdL
民間信仰系の話ぽいけど、こういうのもあった チベットの「龍神」ル(klu)の信仰について https://t.co/u6FBpZtp5i
スペースで読んだ論文貼ったつもりになってたけど貼ってなかったのかもしれないのでぶら下げておきます! 「コミックス」という出版メディアの生成® 1960-70 年代における  新書判マンガ単行本出版を事例に(山森 宙史) https://t.co/sZ26SdyYCz

2 0 0 0 少年クラブ

RT @n0kkuout: 少年クラブ. 43(1) - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/OnJYXVbYA0 こうして見ると「本当に同じ号に載ってたんだ……!」ってなる
RT @higotoyogotoni: 昭和十年代には消えてしまうシステムなんだけど、これ面白いなあ。 大正期東京の「雑誌回読会」問題 ―雑誌のもうひとつの流通経路(永嶺 重敏) https://t.co/4fQiDLBSiE
学生時代読んでなかったの!!!?? という感じだと思うんですけど多分忘れたのでなければ読んでないです…… 「近世出版機構の解体」前田愛 https://t.co/cG7zhsTC2i
これを読んでいた。ザクザクの流れは解るんだけど1980年代初頭の論文なのでというのもあってか、赤本とかそのへんの言及が大分弱め(多分赤本研究って比較的進み始めたの90年代以降なんじゃないかな? の印象)。 出版流通機構の変遷 ―一六〇三~一九四五― 高橋 正実 https://t.co/nU8W0neg5q
昭和十年代には消えてしまうシステムなんだけど、これ面白いなあ。 大正期東京の「雑誌回読会」問題 ―雑誌のもうひとつの流通経路(永嶺 重敏) https://t.co/4fQiDLBSiE
あー。ナラティヴレビュー系助かる…… https://t.co/6yqPngrsST
住吉大社「御文庫」を通してみた,輝文館の出版物『大阪パック』,『赤雑誌』,および絵本 大橋 眞由美 読んでみる。これまであまり知られてきていない(従って論じられてきていない)大阪資本絵本に言及する論文。2010年のもの。 https://t.co/FKMe0Zb7QM
これ読んでみる(じぇーすてーじで「赤本 大阪」で論文検索した) https://t.co/y4fHSHeLDa
じぇーすてーじにあった論文。冒頭ザクっと読んだらやっぱ大体そんなようなことが書いてあった。 https://t.co/00R7K1otvz
RT @higotoyogotoni: 遊女の日記としては、森光子(女優じゃなくて)の『春駒日記』がありますが、これは出版を前提としているので、悲惨さ、これは死ぬね……がよく見える資料としては、横山百合子氏による梅本記(江戸の遊女の日記)の研究があります。日記の具体内容と論文は…
RT @higotoyogotoni: 古代メソポタミアの玉座の座り方に関する論文を見つけた。フリーなので誰でも読める。ありがたい。でもほとんど図版が見えない〜! そしてゴダル王子も片立膝にすれば良かったと今更思った…… https://t.co/EMGREepifK
RT @ametama69: Sociable Trash Box:子どもたちはゴミ箱ロボットとどのように関わるのか - https://t.co/r558VRVtSu たぶんこれの5-6p 初めて読んだ感じがするので実際は動画か何かで見てそう
パッと出てくる論文だとこのへん (日本の俳諧の中の驢馬の話だけど、関連して中国における驢馬の意味合いをまとめてくれています) 俳諧における驢馬 ―旅する詩人の肖像―(中村真理/関西大学国文学会紀要『國文學』257 - 276/2016-03-31) https://t.co/c0oaogkOIp
そらよ……タイトルんとこに「一寸あひたい」(ちょっとあいたい)と書いてあるでしょうよ…… https://t.co/t1KCruevgd

15 0 0 0 OA 松屋筆記

RT @nekodesuka5: 松屋筆記では「穴中」と書いて「しりのあな」と読ませる用法もある。 https://t.co/dCvVa1fL8J 『松屋筆記』56巻の47「蛇の人の陰門(ボヽ)穴中(シリノアナ)などに入たるを治る方」

4 0 0 0 OA 松屋筆記

RT @nekodesuka5: https://t.co/GXzSCGLynN 『松屋筆記』81巻の9 「己が陽物(マラ)で穴(ケツ)をする」 私が最初に見たのは平賀源内の木版の本での用例だったと思うけれど記憶があいまい。
RT @higotoyogotoni: 古代メソポタミアの玉座の座り方に関する論文を見つけた。フリーなので誰でも読める。ありがたい。でもほとんど図版が見えない〜! そしてゴダル王子も片立膝にすれば良かったと今更思った…… https://t.co/EMGREepifK

4 0 0 0 OA 餓鬼道

RT @kotoriko: 昭和4年、1ページまるまる伏せ字なんだけど、こういう形式は初めてみたようが気がする。 https://t.co/X4CUgylaIh https://t.co/y5Ww4oCDzX
RT @kotoriko: こんなにウケるとは思ってなかったので書かなかったけど出典は「男女職業案内」ただし資料としては信用できない。雑誌か類似本を参考にして適当に書いてる雰囲気がある。これ系の本は20年前の書籍からコピペで書いてたりするので貨幣価値とか変なことが多いです。 h…

6 0 0 0 OA 八犬伝後日譚

RT @higotoyogotoni: 当該の作品は二世為永春水の『八犬伝後日譚(ごにちものがたり)』です。嘉永6年〜安政4年刊行。 https://t.co/dVeyQg5baM
RT @nekodesuka5: 中近世移行期の『鉄炮之大事』・『南蛮流秘伝一流』にみる技術と呪術 井原今朝男 https://t.co/hTFojn5RS6 この論文の p.9 以降。この論文では解説されていないけれど文中の「大ば」が、提婆達多のはず。 p.9 "わしの宮の…

769 0 0 0 OA 御菓子雛形

RT @NDLJP: 画像は『御菓子雛形』より https://t.co/CcXvyAeZNl

2 0 0 0 OA 史籍集覧

RT @nekodesuka5: https://t.co/BCdI4ns6Fm 『参考源平盛衰記』巻25『史籍集覧』篇外4巻 収録 明治15年3月30日版権免許 同16年7月10日出版 同34年10月30日印刷 11月3日再版発行 同40年5月15日3版印刷発行 近藤出版部…

2 0 0 0 OA 源平盛衰記

RT @nekodesuka5: https://t.co/BCdI4ns6Fm 『参考源平盛衰記』巻25『史籍集覧』篇外4巻 収録 明治15年3月30日版権免許 同16年7月10日出版 同34年10月30日印刷 11月3日再版発行 同40年5月15日3版印刷発行 近藤出版部…

11 0 0 0 OA 快男児快挙録

RT @nekodesuka5: https://t.co/Pjsoe9wcDT 「夜半のストーム」の挿絵が良い。 "『おい起きろ〳〵』 『デカンショ〳〵で半年や暮らす……』 『ばんざアい!』"

11 0 0 0 OA 快男児快挙録

RT @nekodesuka5: 『快男児快挙録』河岡潮風 東京堂 明治45年2月4日印刷 2月7日発行 https://t.co/en6Gy8lHoN "火はあつく水つめたきぞよかりけれ  などて男の女らしかる"
RT @nekodesuka5: 山田美妙斎『女装の探偵 : 慨世志士. 前編』明治35年1月18日印刷 1月25日発行 https://t.co/OWOGbXLLWo "変生男子(へんせいだんし)と言ッても可(い)いくらゐの体(からだ)、"
RT @nekodesuka5: 『学校評判記』河岡潮風 博文館 明治42年3月17日印刷 https://t.co/zDjFor3QbW "学生にあるまじき迄(まで)のハイカラな身なりで、シャナラ、クナリ、お姫様の腐った様な変性男子"
アリゾナ大学のスーザン・ストライカー氏のこれがざっくり掴みやすかった。なるほど……フ工彡の人達がシ゛工ソダ→とセを(わざと)混同して語る流れというのがそもそも歴史的に在ったわけか……それで何か今こーいう意味解らんことになってんのか……? https://t.co/ONgurywEdm
RT @kotoriko: ニコニコ写真帖はこちら。 https://t.co/3ZNEpUEwmM 修正された漱石の写真はこっち。 https://t.co/kGuKgv2dFf 漱石がブチ切れて書いたエッセイは「硝子戸の中」にある。

276 0 0 0 OA ニコニコ写真帖

RT @kotoriko: ニコニコ写真帖はこちら。 https://t.co/3ZNEpUEwmM 修正された漱石の写真はこっち。 https://t.co/kGuKgv2dFf 漱石がブチ切れて書いたエッセイは「硝子戸の中」にある。
RT @higotoyogotoni: 古代メソポタミアの玉座の座り方に関する論文を見つけた。フリーなので誰でも読める。ありがたい。でもほとんど図版が見えない〜! そしてゴダル王子も片立膝にすれば良かったと今更思った…… https://t.co/EMGREepifK
RT @kln2: @hakukazi 済みません。 やはり私の先のツイートは「図書館の自由に関する宣言」に反しているように思えます。 こちらを改めてよく読んでみた感想です。 https://t.co/AtW3KJU0w3
RT @pokkenainai: 南方熊楠「出口君の「小児と魔除」を読む」『人類学雑誌』24巻(1908-1909) 278 号 p. 292-312 https://t.co/7GHULK8IZC p.293 (pdf p.2) "ブリチッシュ博物館 人類学部長チャーレスヘ…
遊女の日記としては、森光子(女優じゃなくて)の『春駒日記』がありますが、これは出版を前提としているので、悲惨さ、これは死ぬね……がよく見える資料としては、横山百合子氏による梅本記(江戸の遊女の日記)の研究があります。日記の具体内容と論文はここから読めます。 https://t.co/bN4uVQSciZ
RT @nekodesuka5: 橋田園『英文タイピスト要論 第一巻』昭和15年3月10日印刷 3月15日発行 大阪タイピスト女学校内 同窓会 発行 https://t.co/T0mCXgV09Y "第二節 装飾線作りの練習 (第六日) この練習は文字, 線, 或は他の符号に種…
RT @kotoriko: 国立国会図書館デジタルコレクションにゴミみたいな本あった。 https://t.co/o97DW3r4lV https://t.co/UKUgCAmt3F
婚姻制度がカースト制を補強する話についてはこれかな。これは古代の話……。 近年のことも過程で調べたんですが精神的にキツくてメモを残していないかもしれない、探します https://t.co/ZJeFU4ol39
RT @nekodesuka5: https://t.co/j3Zm1C7wdB "此み教を聞いてあまたの聖者は、その修道の進趣の程度に応じて実想を得、法界を得、無上智を得、第一義諦を悟った。また首楞厳三昧を得るもの、虚空三昧を得るもの、金剛三昧を得るものなどもあった。また恒河…
RT @nekodesuka5: 原田霊道 訳著『大般涅槃経』仏教経典叢書刊行会 大正11年11月4日印刷 大正11年11月7日発行 https://t.co/D68ma020br "嘗てかう云ふことがあった。提婆達多が予を殺さんが為に阿闍世を使唆して予が弟子と王舎城内に托鉢し…
RT @nekodesuka5: 中近世移行期の『鉄炮之大事』・『南蛮流秘伝一流』にみる技術と呪術 井原今朝男 https://t.co/hTFojn5RS6 この論文の p.9 以降。この論文では解説されていないけれど文中の「大ば」が、提婆達多のはず。 p.9 "わしの宮の…

6 0 0 0 OA 八犬伝後日譚

当該の作品は二世為永春水の『八犬伝後日譚(ごにちものがたり)』です。嘉永6年〜安政4年刊行。 https://t.co/dVeyQg5baM
古代メソポタミアの玉座の座り方に関する論文を見つけた。フリーなので誰でも読める。ありがたい。でもほとんど図版が見えない〜! そしてゴダル王子も片立膝にすれば良かったと今更思った…… https://t.co/EMGREepifK

お気に入り一覧(最新100件)

2 0 0 0 少年クラブ

少年クラブ. 43(1) - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/OnJYXVbYA0 こうして見ると「本当に同じ号に載ってたんだ……!」ってなる
Sociable Trash Box:子どもたちはゴミ箱ロボットとどのように関わるのか - https://t.co/r558VRVtSu たぶんこれの5-6p 初めて読んだ感じがするので実際は動画か何かで見てそう
八犬伝の村雨のモデル=五月雨江、との説の出所はここかな? https://t.co/GLg1ASEqfh 「曲亭馬琴が八犬伝の村雨丸はこの五月雨郷を思ひ寄りたる趣向也と庄司春村先生言れたりしなり」 ただ、この部分は、大正8年に羽皐隠史氏が付け加えたものですし、書きぶりから庄司春村氏個人の一意見に思えます。

3 0 0 0 OA 風来六部集

風来山人『風来六部集』安永9年5月18日「放屁論」 https://t.co/zOI8qFnEss 「二寸に足らぬ屁眼(シリノアナ)にて諸(モロ〳〵)の小芝居を一まくりに撒潰(ヒリツブ)す事」 ここは尻ではなく、屁の眼で、「しりのあな」なんだなと面白く思っているところ。

15 0 0 0 OA 松屋筆記

松屋筆記では「穴中」と書いて「しりのあな」と読ませる用法もある。 https://t.co/dCvVa1fL8J 『松屋筆記』56巻の47「蛇の人の陰門(ボヽ)穴中(シリノアナ)などに入たるを治る方」

4 0 0 0 OA 松屋筆記

https://t.co/GXzSCGLynN 『松屋筆記』81巻の9 「己が陽物(マラ)で穴(ケツ)をする」 私が最初に見たのは平賀源内の木版の本での用例だったと思うけれど記憶があいまい。

4 0 0 0 OA 餓鬼道

昭和4年、1ページまるまる伏せ字なんだけど、こういう形式は初めてみたようが気がする。 https://t.co/X4CUgylaIh https://t.co/y5Ww4oCDzX
こんなにウケるとは思ってなかったので書かなかったけど出典は「男女職業案内」ただし資料としては信用できない。雑誌か類似本を参考にして適当に書いてる雰囲気がある。これ系の本は20年前の書籍からコピペで書いてたりするので貨幣価値とか変なことが多いです。 https://t.co/ByMXcivHcj https://t.co/odVqdsIg9E

4 0 0 0 OA 女児の性教育

高橋寿恵『女児の性教育』明治図書株式会社 大正14年8月25日初版印刷大正14年9月1日初版発行 https://t.co/7De2UZgUCU "欧米では性教育上ヅボンの脇に作るポケットを非常に忌まれます。即ちマスターベーションに陥らしめる恐れがあるからであります。冬期など手の冷たい為に往々袴の下に手を入れて居る

4 0 0 0 OA みだれ箱

https://t.co/tyTQoZ2yl3 "妻(つま)は茶漬(ちゃづけ)也(なり)、全(まった)きを之(これ)に求(もと)むるは夫(をっと)の非道(ひだう)也(なり)。夫(をっと)をして飢(う)ゑざらしめば、妻(つま)の勤務(きんむ)は畢(をは)れる也(なり)。"

4 0 0 0 OA みだれ箱

https://t.co/pvcRjWzAge pp.278-279 "多(おほ)くの雑誌(ざっし)の末期(まつご)に見(み)れば、雑誌(ざっし)は作者(さくしゃ)を毒(どく)し、読者(どくしゃ)を毒(どく)し、然(しか)り而(しか)して発行者(はっかうしゃ)の懐中(くゎいちう)を毒(どく)するものなり。"

4 0 0 0 OA みだれ箱

https://t.co/4IjLnAUpGz p.277 "流行(りうかう)はわれに来(きた)らず、われは流行(りうかう)に恃(たの)まず。恃(たの)まざる流行(りうかう)のわれに来(きた)るものは、感冒(かんぼう)のみ。"

4 0 0 0 OA みだれ箱

『みだれ箱』「長者短者」 https://t.co/Cy4eev3fqG "今(いま)の青年(せいねん)は緑雨(りょくう)を好(この)まず、緑雨(りょくう)は今(いま)の青年(せいねん)を好(この)まず、お互(たが)ひ様(さま)なり。

8 0 0 0 OA 後は昔の記

林董『後は昔の記』時事新報社 明治43年12月15日印刷 12月20日発行 https://t.co/8WeFyAF4CX p.2 "皆な士分の子弟にありながら腰刀の如き僅かに大小両三対を留めて共用とし其餘は典当して飲食の資となすと云ふ始末なり"

1 0 0 0 OA 虹のをぢさん

昭和17年「虹のをぢさん」にスマホ触ってるオッさんみたいなイラストでてきて笑ってたんだけど地震が予知に固執して失敗しちゃった椋平広吉さんの本だった。 https://t.co/JUFmJEgbtV https://t.co/tYobEg0oWr
明治から大正初期の図書館、汚い格好の少年は物怖じして行けなかったんじゃないかって想像してるんだけど、写真が見付からないな。昭和だと印半纏で勉強してる若者が一人いた。 https://t.co/yzYK0QhXaJ https://t.co/SRNbv6lUx4

42 0 0 0 新刀名作集

ええと、ソースについてちょっと修正。 三居氏までのところは「新刀名作集」 https://t.co/nam26yXelw 旧臣?からが「堀川国広とその弟子」です。 https://t.co/UJHWOakGs2 ちゃんと見ずに書くのだめね… あと、最後の一ツイート、感情が乗って表現が不適切になった部分は失礼しました。
ええと、ソースについてちょっと修正。 三居氏までのところは「新刀名作集」 https://t.co/nam26yXelw 旧臣?からが「堀川国広とその弟子」です。 https://t.co/UJHWOakGs2 ちゃんと見ずに書くのだめね… あと、最後の一ツイート、感情が乗って表現が不適切になった部分は失礼しました。

79 0 0 0 OA 高齢者写真名鑑

大正14年に高齢者の写真100ページ以上と全国高齢者リストが掲載されたイカれた書籍が出版されてた。 https://t.co/wqD8BsedIT https://t.co/VW5df0F52g

2 0 0 0 OA 史籍集覧

https://t.co/BCdI4ns6Fm 『参考源平盛衰記』巻25『史籍集覧』篇外4巻 収録 明治15年3月30日版権免許 同16年7月10日出版 同34年10月30日印刷 11月3日再版発行 同40年5月15日3版印刷発行 近藤出版部 https://t.co/xQszdNPCup

2 0 0 0 OA 源平盛衰記

https://t.co/BCdI4ns6Fm 『参考源平盛衰記』巻25『史籍集覧』篇外4巻 収録 明治15年3月30日版権免許 同16年7月10日出版 同34年10月30日印刷 11月3日再版発行 同40年5月15日3版印刷発行 近藤出版部 https://t.co/xQszdNPCup
@soulflowerunion 在日朝鮮人問題に真向うから取組んだ巨匠の力作 ながい窖(あな)/手塚治虫 サンデー毎日1970年11月6日増刊「劇画&マンガ」第4集p208~257 https://t.co/Yo3lph38NE 「窖」は、「あなぐら」とも読みますが、扉絵のタイトルは「ながい窖(あな)」です。 https://t.co/bvis3beAw7
山田美妙斎『女装の探偵 : 慨世志士. 前編』明治35年1月18日印刷 1月25日発行 https://t.co/OWOGbXLLWo "変生男子(へんせいだんし)と言ッても可(い)いくらゐの体(からだ)、"
『学校評判記』河岡潮風 博文館 明治42年3月17日印刷 https://t.co/zDjFor3QbW "学生にあるまじき迄(まで)のハイカラな身なりで、シャナラ、クナリ、お姫様の腐った様な変性男子"
ニコニコ写真帖はこちら。 https://t.co/3ZNEpUEwmM 修正された漱石の写真はこっち。 https://t.co/kGuKgv2dFf 漱石がブチ切れて書いたエッセイは「硝子戸の中」にある。

276 0 0 0 OA ニコニコ写真帖

ニコニコ写真帖はこちら。 https://t.co/3ZNEpUEwmM 修正された漱石の写真はこっち。 https://t.co/kGuKgv2dFf 漱石がブチ切れて書いたエッセイは「硝子戸の中」にある。

1 0 0 0 週刊明星

@higotoyogotoni 『週刊明星』31(49)(1547);1988・12・22 集英社 1988-12 https://t.co/RfRl1YBKIv 「20」富田靖子、成人式はハカマかあるいはボディコンか!? / 横谷弘文/26

1 0 0 0 週刊現代

@higotoyogotoni 『現代詩手帖』29(12) 思潮社 1986-12 https://t.co/y82VQESUGb クロニクル'86 ボディ・コンシャス ファッション / 白石公子/p63~64 『週刊現代』29(10)(1435);1987・3・7 講談社 1987-03 https://t.co/bWUy1OIiF4 六本木・青山のボディコン娘ナンパ・ゼミナール/p195~198

1 0 0 0 現代詩手帖

@higotoyogotoni 『現代詩手帖』29(12) 思潮社 1986-12 https://t.co/y82VQESUGb クロニクル'86 ボディ・コンシャス ファッション / 白石公子/p63~64 『週刊現代』29(10)(1435);1987・3・7 講談社 1987-03 https://t.co/bWUy1OIiF4 六本木・青山のボディコン娘ナンパ・ゼミナール/p195~198
@higotoyogotoni 国会図書館で「ボディコン」を検索すると、1986年7月の『消費と生活』あたりから雑誌の記事名に。それ以前はボディ・コントロールとかそれ以外のものもたくさんあるけれど。 『消費と生活』消費と生活社1986-07 https://t.co/EMLyQ8a5hC 今夏あなたはボディコンシャス / 平岡礼子 ; 青柳恵美子/64~65
@hakukazi 済みません。 やはり私の先のツイートは「図書館の自由に関する宣言」に反しているように思えます。 こちらを改めてよく読んでみた感想です。 https://t.co/AtW3KJU0w3
橋田園『英文タイピスト要論 第一巻』昭和15年3月10日印刷 3月15日発行 大阪タイピスト女学校内 同窓会 発行 https://t.co/T0mCXgV09Y "第二節 装飾線作りの練習 (第六日) この練習は文字, 線, 或は他の符号に種々工夫して美しい線を造る方法である種々取り合せて他の装飾を作り見よ。"

23 0 0 0 譚海

いまは読めなくなっているっぽい。3年前はオンラインでも読むことができたのだけど。 藍川員正恭 著『譚海』巻15 大正6年6月20日印刷 6月25日発行 国書刊行会 https://t.co/7UmKeJ178i "○京都三条通白川橋の出はづれ、九臺町といふ所に弓屋と云 茶屋有、その裏に墳墓あり、是 明智日向の墓也とぞ、
国立国会図書館デジタルコレクションにゴミみたいな本あった。 https://t.co/o97DW3r4lV https://t.co/UKUgCAmt3F
https://t.co/j3Zm1C7wdB "此み教を聞いてあまたの聖者は、その修道の進趣の程度に応じて実想を得、法界を得、無上智を得、第一義諦を悟った。また首楞厳三昧を得るもの、虚空三昧を得るもの、金剛三昧を得るものなどもあった。また恒河の砂にもましたあまたの生類は、無限向上の菩提心を発し、
原田霊道 訳著『大般涅槃経』仏教経典叢書刊行会 大正11年11月4日印刷 大正11年11月7日発行 https://t.co/D68ma020br "嘗てかう云ふことがあった。提婆達多が予を殺さんが為に阿闍世を使唆して予が弟子と王舎城内に托鉢した時、狂酔の象を放った。" 高橋留美子さんのまんがのようなことを想像した。
中近世移行期の『鉄炮之大事』・『南蛮流秘伝一流』にみる技術と呪術 井原今朝男 https://t.co/hTFojn5RS6 この論文の p.9 以降。この論文では解説されていないけれど文中の「大ば」が、提婆達多のはず。 p.9 "わしの宮のたけ(嶽)に しゃくそん(釈尊) 御せんほう(説法) なされ候所に 大ばという物"

8 0 0 0 OA 節用集

室町時代くらいの辞書には、少年の男性器のことを「似指(しじ)」(指に似たもの)と書いていることを脈絡もなく思い出しているところ。 『節用集』 https://t.co/JH6i2aiM2O "舌(シタ)、尻(シリ)、似指(シジ)(少男根)、尿(シト)、肉(シシ)"

2 0 0 0 OA あられ酒

https://t.co/KAtjyWuttL "花魁と呼ばれんは気づまりなりと女のいふに、さらば女郎かと客のいへば、それはあまりに酷し、今少しの色は着けたまへと言ふ。では何といふ可(べ)きかと問へば、娼妓さんとお言ひなさい。"

11 0 0 0 OA 快男児快挙録

https://t.co/Pjsoe9wcDT 「夜半のストーム」の挿絵が良い。 "『おい起きろ〳〵』 『デカンショ〳〵で半年や暮らす……』 『ばんざアい!』"

11 0 0 0 OA 快男児快挙録

『快男児快挙録』河岡潮風 東京堂 明治45年2月4日印刷 2月7日発行 https://t.co/en6Gy8lHoN "火はあつく水つめたきぞよかりけれ  などて男の女らしかる"

7 0 0 0 OA 群書類従

今川大双帋(今川大双紙) https://t.co/qPjCrNypQ6 稚児に出会ったときの儀礼。出家にとっては大事なことだ。申の刻、未の刻ならば、どこまでもお送りいたしますと述べる。それより早い時間なら、そこまで送る必要はない。少しお供をすればよい。

9 0 0 0 OA 随筆文学選集

『鮫皮精鑒錄』 https://t.co/c3u6qCnO6U "或人問曰鮫はさめ〴〵と泣によて鮫といふ和訓有やうに聞伝へ侍り此事は俗説にてや如何と問" 或る人、問うて曰く、鮫はさめざめと泣くによって、鮫(さめ)という和訓あるように聞き伝えはべり。このことは俗説にてやいかん? と問う。予、曰く、俗説にもあるまじ

9 0 0 0 OA 随筆文学選集

『寛至天見聞随筆』 https://t.co/FAerlaK0fX https://t.co/w3Qg9pwYnO 享和のころに、浅草三谷橋の向かいに八百善という料理茶屋か流行する。ある人が、酒や甘いものも食べ飽いたので、この八百善に行って、極上の煎茶と香の物を食べてみたらよかろうと思い、みんなで行ってみる。

9 0 0 0 OA 随筆文学選集

『寛至天見聞随筆』 https://t.co/FAerlaK0fX https://t.co/w3Qg9pwYnO 享和のころに、浅草三谷橋の向かいに八百善という料理茶屋か流行する。ある人が、酒や甘いものも食べ飽いたので、この八百善に行って、極上の煎茶と香の物を食べてみたらよかろうと思い、みんなで行ってみる。

6 0 0 0 OA 用捨箱 3巻

柳亭種彦の『用捨箱』上巻の9や( https://t.co/3YvEQppDcA "『江戸鹿子』貞享「二月八日事始 江府中にて籠(ざる)をつるなり 十二月八日事納 上同」" https://t.co/m2avkVw2D5 )、喜田川守貞の『近世風俗志』23編(近世風俗志26巻 https://t.co/khl1j7veKa )には、

6 0 0 0 OA 用捨箱 3巻

柳亭種彦の『用捨箱』上巻の9や( https://t.co/3YvEQppDcA "『江戸鹿子』貞享「二月八日事始 江府中にて籠(ざる)をつるなり 十二月八日事納 上同」" https://t.co/m2avkVw2D5 )、喜田川守貞の『近世風俗志』23編(近世風俗志26巻 https://t.co/khl1j7veKa )には、

63 0 0 0 OA 守貞謾稿

柳亭種彦の『用捨箱』上巻の9や( https://t.co/3YvEQppDcA "『江戸鹿子』貞享「二月八日事始 江府中にて籠(ざる)をつるなり 十二月八日事納 上同」" https://t.co/m2avkVw2D5 )、喜田川守貞の『近世風俗志』23編(近世風俗志26巻 https://t.co/khl1j7veKa )には、
南方熊楠「出口君の「小児と魔除」を読む」『人類学雑誌』24巻(1908-1909) 278 号 p. 292-312 https://t.co/7GHULK8IZC p.293 (pdf p.2) "ブリチッシュ博物館 人類学部長チャーレスヘルキュルス、リード氏の本国なる愛爾蘭(アイルランド)には、今も貪欲、憎悪、嫉妬等の邪念を以て人畜物件を見れば、

15 0 0 0 OA 松屋筆記

https://t.co/LxkgDJok65 村田了阿についてのこと。『松屋筆記』巻14の4 「文人の素性」より。 僧侶の了阿は浅草黒船町村田という煙管屋の弟なり。陰茎が大きすぎて女性と性交することができないことを憤りて出家し、戒を保ちて律僧となる。いまは破戒肉食の凡僧なり。

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