雛代 (@hinayo_04)

投稿一覧(最新100件)

RT @tnakatalab: 熊本大学の郭先生らによる,日本刀の鋼の強さを評価した論文です。公開されたばかりですが,オープンアクセスなので,どなたでも閲覧できます。 日本刀刃先部の強度と破壊抵抗に及ぼす不均一組織の影響 https://t.co/nrnQ1w76wo

45 0 0 0 OA 大日本史料

RT @kaouyamato: https://t.co/X4E01AN8FZ 成立年代は分かりませんが、1615/5/7の天王寺・岡山の戦いについて記した「本多家記録」に、幸村が十文字槍持って戦ったという記述がありました 同時代史料なのかとも思いましたが、「幸村」の初出史料は…
@rottenchikagami 大学図書館なら読めそうですよ~! https://t.co/ydslLA42uI
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @WagtailW: #鶯太刀祭 #鶯太刀祭2023 明日3月15日は「鶯太刀祭」の日 鶯太刀=鶯丸 「鶯太刀祭」って何?うぐクラスタの狂気? いいえそれは本当にあった歴史 「鶯太刀祭」を正確に知っていても知らなくても乗るぜこのビッグウェーブ!! 詳しく知りたい方は以…
RT @katana_tansaku: 童子切関連 資料メモ 新井白石 紳書巻一 室町幕府評定衆・摂津家伝来  → 経緯不明 → 徳川秀忠 → 秀忠娘・勝子(松平忠直室)not 婿引き出物 (しかも摂津家の後裔は松平忠直に仕えている) 同じ”童子切安綱”を指しているのか不明…
RT @WagtailW: 鶯丸の論文です マジガチな論文です J-STAGEでなんとただで読めます (オープンアクセスというやつです) 小笠原家で第一の至宝としていかに鶯丸が重要であったかを感じていただけると思います #刀剣自由研究無配 https://t.co/fK3…

23 0 0 0 OA 刀劔押形

@katana_tansaku 小竜景光が市場に出てきた頃には既に磨上後ということだと思います。刀剣押形を見ても現在の姿しか見当たらないので。 正確には写しではなく磨上前の再現を作らせたのですね https://t.co/yUaRSSbbhv

141 0 0 0 OA 新訳平家物語

RT @kaouyamato: 源氏兄弟は、同一刀工により同時に打たれた双子刀なので、この前提がそもそも間違っているのでは…(兄/弟の長幼は頼朝/義経が関係してそうですが) 参照:『平家物語 剣巻』 https://t.co/e0UgBtaOvc 異なる刀工の作で「兄弟」描…
RT @WagtailW: 鶯丸の最強の”薄い本” 遂にJ-Stageに登場! 飯田市美術博物館研究紀要32巻 「松尾系小笠原家の三月十五日の祭祀と宝刀鶯丸友成」 なんとただで読めます! https://t.co/fK3C97BXBv リプに論文概要と論文内でちょっと触…
RT @kaouyamato: 岡田以蔵の肥前忠広に関する史料の中で、最も信頼できるのはこれ なぜなら武市半平太の書簡という一次史料だから 「京にて七児(=以蔵)の折れし肥前の刀、朝尊に焼き直させ長き脇差にこしらへ置候」 https://t.co/Z3FWsIIFiX
RT @372_usui: ネットで見れる七星剣関連の論文 「上代における星形文刀について」 https://t.co/XQMM9DL3xA 「刀剣観の日本精神史的研究 : 剣術における文化的独自性の探究」 https://t.co/aZviyblQMv
既に調査されてるか分かりませんが、私が見た限りでは多分おそらく、小竜の明治天皇軍刀説の出典はこれではないかなと思います 内田疎天『勤皇日本刀の研究』 https://t.co/N1kDQOCwCm https://t.co/IeleTDM04B

14 0 0 0 OA 徳川慶喜公伝

RT @WagtailW: >RT 剣話録附録に金象嵌銘光忠(福島光忠かも)の説明で 「筑波騒動(=天狗党の乱)の節一旦本家に預けられた」とある 天狗党追討の出陣の際宍戸藩主松平大炊頭は重代の金象嵌銘光忠を佩刀とされています(後に切腹) 徳川慶喜公伝にこの光忠のことかな?と思…

23 0 0 0 OA 刀劔押形

山田浅右衛門吉昌が小竜を入手した頃(弘化3年)の覚書のままの状態だったようです 「刀劔押形9巻」25コマ https://t.co/RVLm4XkIlo https://t.co/xz4S5sHID0

27 0 0 0 OA 刀剣一夕話

大正4年の『刀剣一夕話』ですね。もしかしたら本が書かれた頃はまた京都に移動した可能性もなきにしもあらず、、 https://t.co/3jGACOQ0yG https://t.co/EvGB3kKWLz

259 0 0 0 OA 日本名宝物語

もう明治14年御取寄ではないかと思うかもしれないけど、 昭和4年に開催された日本名宝展覧会では、鬼丸は明治15年に帝室の御物に移ったと書いてあり、断言したくないのです。。 https://t.co/lQdHrtWpu1
RT @turedure_arare: なお、馬部隆弘氏の『名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実』の原文はこちら https://t.co/jbui9hLi6i 本でなく、レポートみたいなやつです。

1 0 0 0 刀剣

@seiji226 ですです!明治の刀剣雑誌に「明治元辰年本阿彌七郞右衛門ヨリ朝廷ヘ差出シタル書面冩」という記事があります

36 0 0 0 OA 孝明天皇紀

RT @sayonosuke: #刀剣本ここが大事 >RT そう、一期一振の献上日は、実は2月9日が史実ぽいんですよね。宮内省の資料でも2月9日に太刀を献上したことになっているので。 まあ記念日は多い方がいいので、「1月29日(旧説)も2月9日も一期一振献上記念日!」でよいと思…
RT @kirik_nya: 泛塵くんを実際に見た人の話。『北窓瑣談』より。 この子現存してるんですかねぇ……。 https://t.co/knmBme92q9
RT @WagtailW: 小竜展示という事でマイナー資料 図書館送信限定ですが 昭和3年 雑誌「日本及び日本人」の楠公特集号で 室津鯨太郎=川口陟が『大楠公と刀剣』とうタイトルで 小龍景光についての記事を書いています。 続 https://t.co/6DTmpICEzx

お気に入り一覧(最新100件)

メモ。吉原弘道『平安~室町時代における刀鍛冶の基礎的研究:中世刀剣書を中心とした刀工一覧(稿) : 日本学術振興会科学研究費研究成果報告書』(2023年2月)*所蔵先は東大史料編纂所のみ(2023年6月5日現在)。今後もっと増えるかしらん。https://t.co/5qEsxw5BLS #こんな論文が出ていたようです
こそーりアップ。 昭和4年の「鏡剣璽特別展覧会」。 鏡と剣、そして璽=勾玉に特化した展示。 その「剣」の絵葉書集を入手。 国会図書館にこの展覧会の案内が公開されている。 https://t.co/XV7orHCAaR (続く) https://t.co/m7gFOItyKy
童子切関連 資料メモ 新井白石 紳書巻一 室町幕府評定衆・摂津家伝来  → 経緯不明 → 徳川秀忠 → 秀忠娘・勝子(松平忠直室)not 婿引き出物 (しかも摂津家の後裔は松平忠直に仕えている) 同じ”童子切安綱”を指しているのか不明 https://t.co/KiFr38SwiC 牛一曰く、は太田牛一なのかな? https://t.co/NdetlfQ949
この貼った文章のほうについて補足しますと、これは「高千穂と鯨が衝突した」という話を講談仕立てにしたもので、じっさいに艦上でこういうやりとりがあったということではないと思います。念のため。 https://t.co/C6KTFgdqKt
「小鍛冶宗近の三日月と云う名の太刀を義経が奉納した」ことが鍛冶屋の伝書に書かれている? (石川県倶利伽羅峠) 『越中地誌』 俱利伽羅山長楽寺 判官義経奥州ヘ下向ノ時三条小鍛冶宗近カ作ノ三日月ト云太刀ヲ倶利伽羅ヘ納メラレシ事鍛冶家ノ伝書ニ見エタリ https://t.co/DdbX20RByx
こちらの「伊達家蔵品展覧会」、東北大学史料館紀要12巻の「斎藤報恩会と郷土史研究」のなかで少し紹介されていました。おそらく2016年の仙台市博物館企画展「戦国の伊達・政宗の城・仙台の町-斎藤報恩会寄贈の名品」での講演をまとめたものです。https://t.co/Rl99Wy931C https://t.co/hpwnxtpYP0

3 0 0 0 OA 神堂剣記

「薄翠の太刀」 銘  友成 棟銘 奉請感應月読命 源氏累代重宝薄翠 辨慶所蔵 白銀浦(おそらく青森県)の奥地の落人農家で見つかり 釜石(岩手)の古物商が買って今は所在不明 作者・詳細不詳の「神堂剣記」 ※東北(主に青森)にある名のある刀剣の記録のようだ https://t.co/c0ujvMlHS4

141 0 0 0 OA 新訳平家物語

源氏兄弟は、同一刀工により同時に打たれた双子刀なので、この前提がそもそも間違っているのでは…(兄/弟の長幼は頼朝/義経が関係してそうですが) 参照:『平家物語 剣巻』 https://t.co/e0UgBtaOvc 異なる刀工の作で「兄弟」描写されてるの、たろじろ以外にもいましたっけ? https://t.co/Yufo46zWZT

8 0 0 0 OA 熾仁親王行実

観世正宗は 近年の書籍では「徳川慶喜が有栖川宮熾仁親王に献上」と書かれていますが(おそらく戦後にのみみられる)、 有栖川宮を引き継いだ高松宮家が昭和4年に編纂した『熾仁親王行実』では、「東征の際に田安(徳川)から献上」と書かれています 続 https://t.co/xeL6GthPtd
鶯丸の最強の”薄い本” 遂にJ-Stageに登場! 飯田市美術博物館研究紀要32巻 「松尾系小笠原家の三月十五日の祭祀と宝刀鶯丸友成」 なんとただで読めます! https://t.co/fK3C97BXBv リプに論文概要と論文内でちょっと触れている鳩ヶ嶺八幡宮の「鶯丸」についてを掲載 続

1 0 0 0 刀剣工芸

資料メモ(NDL個人送信) 小竜景光 刀剣工芸. (7月號)(17) 昭和11年 小竜が明治天皇の軍刀となり M31の摂泉(大阪)の大演習では佩用と漏れ承る この頃には小竜軍刀説があったのか (私は個人的には小竜軍刀説否定派です) https://t.co/THSKH8jDQH
【七星剣】こっちのが見やすいかな、もっとあたらしい文献だと何があるんだろう 上代における星形文刀について 根来 昭仁 https://t.co/NRKIQbbjC3
資料メモ:日本号 福岡附近の史蹟 : 殊に元寇の史蹟 大正2年 「日本号の名槍は今大野仁平が所持して居る」 新情報はないがリアルタイムで”大野が所持”と書いてあるのははじめて見た 日本及日本人298『名槍「日本號」由来に就いて』によれば大野入手は日露戦争(M37,38)後 https://t.co/RLBi3k1st4
吉川英治は「焼跡異聞」というコラムで、大坂城の落城直後に秀頼が死んでおらず逃亡したという流言がありしかも死骸がみつからなかったから、骨喰の発見者と鑑定者に過分の褒美を与え、骨喰発見を大々的に宣伝したのだと推理している。 https://t.co/d2wgjqNtst

13 0 0 0 OA 東西紀聞

尾張藩陪臣の小寺玉晃の、世情や噂を書き留めた日記に、文久3年1月内裏への献上を待つ一期一振の名を見かけたのでリンク貼っておきます。 尾張徳川家が今度の上京で天皇公家に献上・贈答する予定の品のリスト(の聞き書き)みたいですね。他にも刀ありますよ。 『東西紀聞』 https://t.co/pt9RfOH8Gs
あっ、中村覚太夫が八太夫知剛で『諸家名剣集』を持っている云々のソースは立道惠子「東京国立博物館所蔵『諸家名剣集』について」という論文です。 https://t.co/p23auYM3tN

55 0 0 0 OA 寛政重脩諸家譜

小竜景光の持ち主だった代官・中村八太夫は、この↓中村知剛でよいのでしょうか? 1747年生まれです。 https://t.co/jAKOK3yS9E
「熊本藩細川家の忍び」なんて気になりすぎるタイトル。フリーで公開されてるのを最近知りました。 まだ読めてないけどDLだけした。島原の乱とかで活躍したらしい。 https://t.co/KmWIXbZGDW

36 0 0 0 OA 孝明天皇紀

#刀剣本ここが大事 >RT そう、一期一振の献上日は、実は2月9日が史実ぽいんですよね。宮内省の資料でも2月9日に太刀を献上したことになっているので。 まあ記念日は多い方がいいので、「1月29日(旧説)も2月9日も一期一振献上記念日!」でよいと思います。 https://t.co/W5NvM0PTUl

3200 0 0 0 OA 官報

このブログを見て調べてたら、1906年9月の官報で確かに杉本佐一に功七級金鵄勲章が与えられてるのを見つけちゃった https://t.co/IPthO2IkD4 https://t.co/Eds5ht0KHb https://t.co/OcBiMjsCzR
亀甲貞宗と道誉一文字の話、盛岡藩の『秘記』に出てくるんだが「元禄10年7月23日。尾張様のところに来年の春、御成があるそうなんだけど、金200枚くらいのお道具がないらしくて…」って話から始まる。 東北福祉大学研究紀要第28巻 「秘記」にみる元禄から寛保年間の盛岡藩(1) https://t.co/d4Dexn9bkk

20 0 0 0 OA 徳川実紀

安政元年六月十八日、松平肥前守(鍋島斉正(閑叟))に下賜された長光は小豆長光であると書いた史料がある。 https://t.co/JjtZ6HTOOk

45 0 0 0 OA 大日本史料

https://t.co/X4E01AN8FZ 成立年代は分かりませんが、1615/5/7の天王寺・岡山の戦いについて記した「本多家記録」に、幸村が十文字槍持って戦ったという記述がありました 同時代史料なのかとも思いましたが、「幸村」の初出史料は軍記物『難波戦記』(1672)とされていますので→ https://t.co/PFRGwNpzpy https://t.co/66AYh7wxxK
小竜展示という事でマイナー資料 図書館送信限定ですが 昭和3年 雑誌「日本及び日本人」の楠公特集号で 室津鯨太郎=川口陟が『大楠公と刀剣』とうタイトルで 小龍景光についての記事を書いています。 続 https://t.co/6DTmpICEzx
こんな論文どうですか? 千代金丸の来歴を探る(上間 篤),2008 https://t.co/2YA5ZzVUb5 千代金丸と称される琉球王朝ゆかりの貴重な刀剣が今に伝世する。史書を参照すれば、この刀の本来の所有者は、三山時代の終…

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