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絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点
RT @Daption_r: これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れが…
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植生管理に向けた新たな河川工作物の提案とその効果に関する実証研究
RT @oikawamaru: 今回の案件の基盤となっているのでは、という論文を教えていただいた。佐賀大学の研究グループ。確かに発想は同じ。ただ論文中では繰り返し環境保全や河川生態系配慮の視点の重要性が指摘されている。ウーム。。 https://t.co/zNmpBl7KQz
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Pallas’s Reed Bunting Emberiza pallasi found breeding on Sakhalin Island, Russia
OSの最新号に目を通してたら、シベリアジュリンのサハリンでの繁殖初確認の報告があった。分布が拡大しているかもしれないとのこと。 https://t.co/ZMDy3NzJrF
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First Record of Sheathia abscondita Stancheva, Sheath & M.L.Vis (Batrachospermaceae, Rhodophyta) from Japan
RT:ちょっとこれは驚きの報告。 2020年に国外で新種記載されたばかりの藻類が、駒ヶ根市で発見。国内初記録とのこと。 元論文はこれか。 https://t.co/lJlbr1gPGW
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北アルプス蝶ヶ岳の稜線でオバシギを観察
蝶ヶ岳の観察報告はこれか。 高山帯でのオバシギの観察例は今年もう1か所聞いたので、全部で3例? https://t.co/ZwihqwLrwK https://t.co/Vm7Orq6tWj
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消えゆく球磨川・荒瀬ダム
RT @yokuyama: 荒瀬ダムの撤去の経緯についてはちょっと調べただけでも様々な記事が見つかります。例えばこれとか。 https://t.co/zzvW5lU05T
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琵琶湖におけるコイの日本在来mtDNAハプロタイプの分布
RT @oikawamaru: 普段目にするコイはほとんどが大陸由来の外来鯉ですが、日本在来と思われる系統(というかたぶん別種)が最近琵琶湖から見つかっています。この論文など日本語でわかりやすいです→ 馬渕ほか(2010)魚類学雑誌57:1-12 PDF→ https://t.…
お気に入り一覧(最新100件)
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「図鑑 日本のむかで」 — 本書の問題と解決すべき課題
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
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「生類憐みの令」の動物観(上)
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
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都市における雨水調整池のグリーンインフラ化の可能性:千葉県船橋市での検討
そう。調整池はとてもポテンシャルが高いと思います。以前に手を付け始めた路線、再開しようかな。 https://t.co/VMeIrnZw0z https://t.co/v0ZoVQpxr6
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秋田県能代市におけるコウライクイナの本州初記録
Bird Research誌にコウライクイナの記録を掲載しました。これまでの記録は島嶼ばかりで,本土部では初めての記録です。 動画も見られますので,ご覧ください。 https://t.co/2eZFoE0Wt4 https://t.co/IMZzoXArqi
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日本国内のヘビ類の口腔に寄生する 吸虫 Ochetosoma kansense(Plagiorchiida: Ochetosomatidae)
https://t.co/gnfsveQlWe 前々から話題になっているヘビの口の中に寄生する吸虫についての短報。シマヘビ、アオダイショウ、ヤマカガシ、ニホンマムシから見付かった吸虫を種同定した結果、北アメリカ原産のものだったとのこと。同じ原産地のウシガエルと共に移入された可能性が考えられるそう…
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大阪湾の海底から発見されたビワコオオナマズの頭骨の化石
大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/1riSqM1rcF https://t.co/YlYjQVMPgI
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絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点
これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れがある(Slater et al. 2019) https://t.co/wZsfGRxG5v
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過去 40 年間で見られなくなった淡水魚はいるのか:河川中下流域における緑の国勢調査と河川水辺の国勢調査を用いた比較
共著論文が出ました。環境庁(当時)・緑の国勢調査(1970年代)と国交省・河川水辺の国勢調査(1990年代以降)のデータに基づいて、魚類相や出現種の傾向を整理してみました。 https://t.co/zOo6zJylrP
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ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化
今後の日本産淡水魚類売買の方向性を議論する上で、重要な論文と思います。一部の希少種の特定第一種の有用性についても考察しています。この分野に興味ある人には読んで欲しい論文です。/ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 https://t.co/J5PYgbvti8
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琵琶湖・淀川水系のアユモドキ個体群の存続可能性分析
渡辺勝敏・一柳英隆・阿部司・岩田明久.2014.琵琶湖・淀川水系のアユモドキ個体群の存続可能性分析.魚類学雑誌,61:69–83. https://t.co/bxee5KAspZ 近畿地方最後の亀岡の #アユモドキ が実際に絶滅のリスクがあり生活史のどこに関わる環境を改善したらいいのかをシミュレーションで示しています。
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下甑島から得られた温帯・亜熱帯性ミミズハゼ属魚類7種の記録,およびミミズハゼ属において初めて確認された交雑の可能性
甑のミミズハゼに関する論文が公開されました。 オオミミズハゼは近似する亜熱帯性の未記載種と交雑しているのかも?みたいな話と、イチモンジミミズハゼに酷似する未記載種についてなどを報告しました。 https://t.co/zrArqAR1UL https://t.co/2gmdLwSma3
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The Present Status of Available Genetic Information for Avian Species Distributing in Japan and on the List of “Nationally Endangered Species of Wild Fauna and Flora”
国内希少野生動植物に指定されている鳥類の遺伝情報の総説。Onuma 2015(英語論文、オープンアクセス) https://t.co/VKoAevPeog 組版がされていませんが、素晴らしい総説です。各種についての遺伝情報のまとめや、保全プログラムの実施状況が記載されています。#論文紹介
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青森県下北半島の松林に一時的に同居した鳴き声の異なるイスカの形態比較
青森県の同じ林にいた鳴き声がちがうイスカ(在来個体群vs渡りの群れ)の形態を比較した論文(蛯名・三上 2019)が出版されました.オープンアクセスありがたいです!https://t.co/7baKytQA1R
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千葉県におけるコシギLymnocryptes minimus 3羽の標識放鳥および観察記録
以下の論文が出版され、オープンアクセスで読めるようです。 小田谷ら (2019) 千葉県におけるコシギLymnocryptes minimus 3羽の標識放鳥および観察記録.日本鳥類標識協会誌 31: 10-21. https://t.co/MxWW2Iij4l
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八重山諸島石垣島から得られたモンガラカワハギ科の稀種ソコモンガラ
論文が出版されました!昨年9月に石垣島で密かに釣っていたモンガラカワハギ科の稀種ソコモンガラの記録です。本種は本科魚類では珍しく130-150mの深場に生息する種で、石垣島からの標本は標本に基づく記録としては日本で2例目となります。https://t.co/gpuDfvz1dZ https://t.co/vbhcgxKw7O
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長野県霧ヶ峰高原での防鹿柵設置による絶滅危惧動植物の保全・再生効果 ―霧ヶ峰高原研究会―
(共著報告書出版)長野県霧ヶ峰高原での防鹿柵設置による絶滅危惧動植物の保全・再生効果 ―霧ヶ峰高原研究会― 小山ほか 2020(日本語、オープンアクセス) https://t.co/pnlOD0fhus 私も参加しました、一連の霧ヶ峰防鹿柵研究プロジェクトの成果を日本語でまとめたものです。
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次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~
次世代シークエンス時代における哺乳類学~初学者への誘い~。佐藤・木下 2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/cZpgEooEGt 次世代シーケンサーを用いた野生生物の遺伝解析手法について網羅的に紹介されています。哺乳類に限らず、様々な分類群で共通に言えることが沢山含まれています。
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北海道根室落石で繁殖するオオセグロカモメを対象とした洋上風力発電センシティビティマップ
北海道根室落石で繁殖するオオセグロカモメを対象とした洋上風力発電センシティビティマップ。佐藤ほか2020(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/qHt9W1QYvO 「営巣地に近接した海域だけでなく、遠方であっても潜在的に餌資源量が多い海域であれば、本種が風車に衝突する可能性が高くなる」
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進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて
近年、人為環境に対して様々な生物が”急速に”進化すことが一般的だと分かってきました。この知見を生物の保全に役に立たせようと議論した総説が公開されました。 門脇ら(2020) 進化を考慮した保全生態学の確立と生態系管理に向けて. 保全生態学研究(オープンアクセス) https://t.co/qZPEtBsbZg
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ニホンイヌワシの保全科学:現状と将来展望について
イヌワシ保護の総説が出たらしい。共著が豪華。必読ですね。 ニホンイヌワシの保全科学:現状と将来展望について https://t.co/cEJaQoAtRT
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日本産スジシマドジョウ類の現状とその保全の展望
「日本産スジシマドジョウ類の現状とその保全の展望 https://t.co/TZhl3IPtfk」 日本魚類学会和文誌の魚類学雑誌。PDFフリーで読めます。水際を残して陸域の土砂のみを除去する浚渫をはじめ保全事例を簡潔にまとめて紹介しています。
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切土法面植生に配慮した強害雑草クズの根絶手法の探索
【メモ】クズの根絶法に関する研究。興味深い。 西野惇志 ほか 2019. 切土法面植生に配慮した強害雑草クズの根絶手法の探索. 日本緑化工学会誌 44 596-605. https://t.co/1rfFBM6Yse
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Scolia watanabei, an adventive wasp newly discovered in Japan (Hymenoptera, Scoliidae, Scoliinae)
【外来種ネタ】昨年秋に大阪で急に見られるようになった外来ツチバチをワタナベツチバチと同定して記録しました。Matsumoto R., M. Hasegawa & A. Ichikawa (2019). Scolia watanabei, an adventive wasp newly discovered in Japan (Hymenoptera, Scoliidae, Scoliinae). https://t.co/1SnN3y6kuR https://t.co/AECIjdnsZP
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エントロピーとモデルの尤度(<講座>物理学周辺の確率統計)
#統計 赤池さんの1980年の論説は次の場所で読めます。 https://t.co/YRhnSOzAll 統計的推論のパラダイムの変遷について(1980) 赤池弘次 こういう話を学生時代に聴きたかった。あと次も面白い。 https://t.co/0XWLnhwq6V
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Tail movements in birds—current evidence and new concepts
@shibalabo セキレイの尾羽振りも、きちんと機能が分かっているわけではないと思いますが、おそらく似た意味の行動だと私も思います。尾羽の動きについてはOSにレビューが載っていました。https://t.co/F3SBG5HL04
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琵琶湖におけるコイの日本在来mtDNAハプロタイプの分布
普段目にするコイはほとんどが大陸由来の外来鯉ですが、日本在来と思われる系統(というかたぶん別種)が最近琵琶湖から見つかっています。この論文など日本語でわかりやすいです→ 馬渕ほか(2010)魚類学雑誌57:1-12 PDF→ https://t.co/DkjBlWhGYC
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淡水魚の水田周辺における一時的水域への侵入と産卵
冬に干上がってて夏季に水があるような不安定湿地(一時的水域)と、常に水がある河川などの水域(恒久的水域)を行き来して生活史を完結させている淡水魚がいる、ということをきちんと示した歴史的論文がこちら 斉藤ほか(1988) http://t.co/M77KChYlAG
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羽色に基づく繁殖期のカルガモの雌雄判別
カルガモの性判別はこちらの文献がとても参考になります(PDF直リンク)。https://t.co/K8ZFdOlWp9
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