∠あおい (@aoi7499)

投稿一覧(最新100件)

RT @Croquis_Kuni: さうなんよなあ >研究者が有意サンプリングで調査すると,対象者が高学歴者に偏ることが多い [ ... ] 面接調査を行う場合,比較的協力が得られやすい人は,そうでない人と比べて,生活にゆとりのある人,外交的で明るい人,学歴が高く,調査に理解…
RT @dlit: ここで挙げられている矢田勉氏の文章はどなたでもこちらからダウンロードして読めます:https://t.co/J5ndf7pFBG 山口氏の著書のほかにもいくつかの書籍・俗説に対してダメ出しされています(ただ短い文章なのでこれだけ読んでそれぞれのトピックについ…
https://t.co/72C1HKF3FQ
@3_no_ga_high 前者に関しては、ほかの言語体系の影響ではなく、否定の形態素(n)と過去であることを表す形式(jatta)を分けるという変化が内的に生じた可能性も考えられます(鹿児島方言については、そういう分析がなされています。 https://t.co/fvIbKfyELx)。kakumeeからkakanmeeに変化したのと似たノリです。
ざっくり肥筑方言のア系列の照応について触れてあった https://t.co/aiIFChTnny
RT @owmist: 昭和と違い、現代日本では方言が尊重されるようになった……ほんま?という話。 熊谷滋子(2018)「方言の価値が高まった」という言説を再考する https://t.co/e6tvOFGKfy https://t.co/R3zQPXzv4E
福井県越前町小樟方言,1モーラ名詞にnaraがつく時は長音化が生じるのが普通で,gaやninaraがつく時は長音化してもしなくてもいいらしい https://t.co/nnRgv99w7b
RT @BungakuReportRS: CiNii 博士論文 - 占部由子 - 南琉球八重山語石垣島白保方言の記述研究 https://t.co/2zppOp9D1I
キル,海士町方言(石川県,福岡県鐘ヶ崎から1500年代に集団移住してきたとされる)でも可能の意味で使われるらしい。https://t.co/DLYCKY8sjY
二型アクセント方言の一部では無助詞名詞と動詞の連続でアクセント単位の拡張が生じるという記述があります https://t.co/4Tx9VNBKFL https://t.co/U3Ly8Z87Bk
RT @yearman: 九大言語の後輩の菅沼さんの論文。すげーよ>J-STAGE Articles - 秋田県横手市方言の有核動詞に関するアクセント規則 https://t.co/XsG7lFQBPY
@So_Miyagawa また、noを生じさせているのは敬意の対象かどうかというよりは、会話参与者以外が主語の場合にのみ使われる尊敬接辞(的なもの)の影響ではないかという指摘もあります(坂井(2013)「現代熊本市方言の主語表示」https://t.co/r3i6uWXA0r)。
@HakataDialect 『筑後川流域言語地図』(https://t.co/KzIJVdpNmK)の72-73ページに,「高かったに違いない」にあたる形式の言語地図があり,「タカカッチル」形式が浮羽や甘木,朝倉のあたりに分布しています。
というか、動詞非過去形に「つ」がつくのはどんなときにも厳しいな。このあたりは熊本市と同じっぽい。 https://t.co/FbdfBEQEnC
@Croquis_Kuni 無学粗野というか、関西方言(ざっくり)以外にも標準語と異なる体系を持つ方言があることをわかってほしいなと思わされたのは、https://t.co/8AKjNXbUpOです。
RT @Yamakochi: さて、前期終了。水曜8:30-10:00はオンラインで「ポー・カレン語文法」を読みあいました(参加者は約10名)。https://t.co/fo9EwfmZ70 後期は10/6から続きを読みます。§17.3.4まで読み終えたので、そこまで読んできて…
@cnct_who 別に苦は込められてないと思うけど,「痛い」に由来するものが「ねぶ(眠るの語根)」とか「重(重い)」についたんじゃないかって言われてる(https://t.co/6cq4Dpo6H5)

お気に入り一覧(最新100件)

J-STAGE Articles - PC048 教師・生徒関係が叱責場面における動機づけに及ぼす影響について : 自己決定理論の観点から https://t.co/VvoHXUkpaN
さうなんよなあ >研究者が有意サンプリングで調査すると,対象者が高学歴者に偏ることが多い [ ... ] 面接調査を行う場合,比較的協力が得られやすい人は,そうでない人と比べて,生活にゆとりのある人,外交的で明るい人,学歴が高く,調査に理解を示す人が多いようだ https://t.co/rreLx2LZ76
変化する社会への適応方法としての「危機」言語 フィリピンのアルタ語の活性度と消滅プロセスから https://t.co/LLzKbzryJ8
“CiNii 博士論文 - 炭鉱において「女である」こと : 労働と性愛と生命再生産から考える” https://t.co/3Wkz8CMUQi ※本文リンクあり
【言語研究・掲載論文】The Thetic/Categorical Distinction in Tagalog Revisited: A Contrastive Perspective (Naonori Nagaya) 156号 https://t.co/N79HvXRX9m
博士課程に関して昔から一貫して言ってるのは「職業研究者を輩出したい」よりも「博士号を取れる実力のある人を随所に輩出したい」である。ITならエンジニアやコンサルタントも含めて色んな人が博士を志す社会を目指していて現に研究室運営はそっちに向かっている。 (参考: https://t.co/BEoD17Gj29) https://t.co/qJz8J0oWmm
【言語研究・掲載論文】The Focus Construction in Early Modern Kolyma Yukaghir (Iku Nagasaki) 154号 https://t.co/MxSSnZWRlm
昨年のLD学会でも発表した研究『HSPと発達障害は区別可能なのか』が論文になりました。熊大リポジトリより、どなたでもご覧になれます。 web調査による900名を対象にしたデータより分析しています。 以下、結果の概要→ https://t.co/6AwUUjNN7F
J-STAGE Articles - 東北方言の物理音聲學的研究 [第二報] https://t.co/Giev67fqw6 1937年の成果、これはすごい(盛岡方言のコンサルタントが金田一京助氏なのもすごい)
と思ったら、まさにこの点を指摘している書評を見つけた。前に1度読んだはずなんだけど、そのときは見落としたか、忘れてしまったかしたんだろうな。 https://t.co/Er95eQPHTK
漁師になったり、農協で働いていたりする地元の友人に会い、自分にもそういう人生もあったのかなと思うが、その地元が言語学的に面白いことをふと思い出し、もう少し東京で頑張ってみようかなと思った年の瀬(https://t.co/08omtUsckI) https://t.co/Fgcpwpz0ZU
関西弁の句音調と考えられる現象。実際のピッチカーブはページ内表記 p. 70 以降 https://t.co/Wg64PBNKb6
ちなみに途中に出てくる杉藤先生の大阪方言のデータはこれに入ってるかもしれませんね https://t.co/7gaVOLSSxe
レビュー論文。事前に数学が男性>女性なことの原因について違うシナリオを読むと成績が変わるという実験に驚き。あと,メッセージの重要性にも言及/J-STAGE Articles - 「女性は数学が苦手」 https://t.co/4lKzPHy1wu https://t.co/HIJsB5kU2j
@aoi7499 もっと古いところ(明治32年) https://t.co/q0ebnA7zqS
昭和と違い、現代日本では方言が尊重されるようになった……ほんま?という話。 熊谷滋子(2018)「方言の価値が高まった」という言説を再考する https://t.co/e6tvOFGKfy https://t.co/R3zQPXzv4E
CiNii 博士論文 - 金娥璘 - 徳之島諸方言の名詞アクセントの記述的研究 https://t.co/izLbq3YkIS
CiNii 図書 - 北九州市小倉南区方言地図 https://t.co/H2dp5CzqQL #CiNii
樂するためには、かういふことを勉強する苦勞を取らねばならぬ ... https://t.co/iqzlL9oLGl
高知市方言文末詞 「ヨ」「ネヤ」「ヨネヤ」「ヨネー」 の語用論的考察 https://t.co/pSwuBs0MXC
J-STAGE Articles - フォルマント遷移とインテンシティの減衰が促音の知覚に与える影響 https://t.co/LslpBmi649
わったー先祖が受けた仕打ちを知ることは大事やさ。 ことばの遺伝子、高良勉 https://t.co/Kl3eROX82q https://t.co/FRcoQ5S7ba
日本語の類型について ―「アルタイ型言語」の解明を目指して― https://t.co/TbRhdWlqC6
【言語研究・掲載論文】サハ語(ヤクート語)の「双数」の解釈―聞き手の数からの分析― (江畑冬生) 151号 https://t.co/89RPDJzmr4
堀井令以知(1988)『地域社会の言語文化』名著出版 https://t.co/Wdxc1nsEqq ※「補章 長崎県の方言」に「19 対馬方言の語彙」「20 平戸の方言」あり。 #九州方言研究文献
未見だけど……。 嵯峨礼望(2020)「熊本方言の「なんさま」「なんさん」について」『福岡教育大学国語科研究論集』61 https://t.co/Hgj9gZwj00 #九州方言研究文献
植木 岳雪 - 研究者の不採用通知における「お祈り」通知と「ますます」通知 - 千葉科学大学学術リポジトリ https://t.co/s9Nz9di7Ud
@ysandesuka つ 丹羽(2006) 「まとめ」ではないですが,批判の論点整理として。(なぜか途中で濁点が抜けているところがあります) https://t.co/LbqV8JwLDP
CiNii 論文 -  方言研究における例文提示法について (方言研究の方法) https://t.co/8IJ6DI5lZU #CiNii
(あとで読む) 島田 武(2021)「徳島方言における推奨を表す「タラワ」について」『室蘭工業大学紀要』70 https://t.co/fzSjQSu4EW
@aoi7499 この方の博論みたいですね  CiNii 論文 - 日本語東京方言におけるモーラ・音節・フット https://t.co/e1Nj6l8PKT #CiNii
板﨑あさみ(2020)「無アクセント地域におけるアクセント獲得について:熊本県菊池市旭志におけるケーススタディー」『国文研究』65 https://t.co/BveUITCCfw #九州方言研究文献
京阪式の動詞音調體系を考察する上で非常に參考に成る。餘計な話しが多い點は玉に瑕だけど。なぜ誰も參照しないのか。 https://t.co/zhIroOsHUy
CiNii 論文 -  東京方言韻律構造における1モーラ語 https://t.co/ta4xg96C3N #CiNii
CiNii 論文 -  石川県旧能都町地域の名詞のアクセント https://t.co/ydyDGl5H6a #CiNii
CiNii 論文 -  岩手県田野畑村方言のアクセント調査報告 : 北奥方言アクセント祖体系との関連で https://t.co/uIZAxgPcQC #CiNii
J-STAGE Articles - 句頭の高起にみる東京方言の二重母音 https://t.co/VLRPtCLKyb
北海道方言の自発形のゆれ(読まさる〜読まらさる〜読まささる)で語根内の母音の数が関わるという分析があります。そういう話と親和性が高そうな https://t.co/E4rl5U4qS9 https://t.co/w3NFtUYXDa
https://t.co/iSo75Nzmhw ”このことは、UCLA資料の分析者が、音声より「類別語鍾」に引き摺られた解釈を行な っていることをうかがわせるものであり、この資料のアクセント型解釈の信頼度を著しく 損なっている。” (p. 24)
濱中誠(2020)「「サ詠嘆法」の文法的特質」『岐阜聖徳学園大学紀要(外国語学部編)』59 https://t.co/kdEGMxQTW3 #九州方言研究文献
@awesomenewways @aoi7499 これ( https://t.co/yIGRzKcBXH )を見る限り、活用形のアクセント型の一貫性は、鹿児島だけじゃなくて九州のN型でかなり安定しているようです(例外がほんとうにないかどうかはわかりません)
親類が全員東葛地区の生まれで近所も農家が多く、時代が下った母を除き祖父母も父も畏った場でないと訛りが。 (こんなの見つけた→宮元摺衣(1909-1920)「下総國東葛飾郡馬橋村地方の方言」『東京人類學會雜誌』25巻293 号 pp.424-429 https://t.co/jyyRAAOBOR)
(2日後) 子「あのねー,この前の濁音ってやつなんだけど」 父「なになに?」 子「『くらい』と『ぐらい』はどう違うの?」 父「ぐっ,それは・・・まず先行研究で指摘されている相違点を3つの点からまとめると(超早口)」 https://t.co/sid1pyC2i8
猿渡翌加(2020)「長崎方言における属格主語」『大阪工業大学紀要』64(2) https://t.co/1HbCcosiIL #九州方言研究文献
堀畑正臣(2019)「小・中学校の国語科に於ける語彙・文法の指導から表現指導への展開」『国語国文研究と教育』57 https://t.co/upR7iXPpQ4 #九州方言研究文献 ※熊本方言の敬語体系の簡潔なまとめが含まれる。
高木敏雄(1899)「肥後方言私見」『龍南會雜誌』70 https://t.co/T4iYjAF3Op #九州方言研究文献 (※発行年を二度見してしまう文献)
馬場良二(2008)「『日葡辞書』の肥後方言」『熊本県立大学大学院文学研究科論集』1 https://t.co/PaXFvfhvPv #九州方言研究文献
尾川慧(2018)「熊本県葦北郡芦北町方言における待遇表現」『国文研究』63 https://t.co/OTlvV75gtM #九州方言研究文献
岩永健治郎(2018)「熊本県上益城郡嘉島町周辺地域の待遇表現について」『国文研究』63 https://t.co/k6zH9nTwGD #九州方言研究文献
渡辺千尋(2017)「熊本県菊池郡大津町方言における待遇表現」『国文研究』62 https://t.co/AQEJAEcHvm #九州方言研究文献
髙山彩(2016)「福岡市方言の文末詞「バイ」「タイ」の福岡部若年層における使用実態と代替形式について」『国文研究』61 https://t.co/e0jWizuTkE #九州方言研究文献
富田あかね(2017)「福岡市方言における形容詞型活用の諸相について:10代・20代でのヒマ(暇)イ・スルカローの使用実態」『言語の研究』3 https://t.co/WlaPswbIQH #九州方言研究文献
キム ジュンヒョン(2014)「大分方言の可能表現について」『思言』10 https://t.co/XimbIzOarE #九州方言研究文献
佐野舞(2008)「佐賀方言における主格助詞「ノ」と「ガ」について」『思言』4 https://t.co/XVhGw654QA #九州方言研究文献
原田走一郎(2007)「若年層の福岡方言における「-ト」の接続について」『思言』2 https://t.co/LfjJZIgEtK #九州方言研究文献
ちなみに,この種の現象にも専門家がいて,「巻く」に関する論文も出ています。 川野靖子(2011)「壁塗り代換と餅くるみ交替の両方が可能な動詞―「巻く」と「埋める」の分析」『文芸と思想』75 https://t.co/5HinBaz1L5
なお,この現象が気になるあなたには,この論文がおすすめ。『日本語研究のインターフェイス』(くろしお出版,2011年)でも読めます。 三宅知宏(2001)「「主要部」の概念と“XのY”型名詞句」『鶴見大学紀要(第1部 国語国文学編)』38 https://t.co/yxTZFCu45b
【授業補足】 「君を大好きだ」(Kis-My-Ft2)に対する反応が一般の人と日本語学の人とで違う,という件,実は1年生の皆さんが生まれる前から研究されています。 https://t.co/ba4K3ytwOL
J-STAGE Articles - 安田尚道著『日本語数詞の歴史的研究』 https://t.co/5QpK00Znzk
複文における名詞節の歴史 (特集:日本語における文法化・機能語化) https://t.co/DuSrVwwbkf

10 0 0 0 OA 可能動詞の成立

可能動詞の成立 https://t.co/iijS1miPvA
方言伝播における社会的背景--「シャテー(舎弟)」を例として https://t.co/v3izcxlElO
中古語の名詞修飾節における主語の表示——無助詞と「の」と「が」の相互関係—— https://t.co/xa9oZQjBLV
「ごたる」の用法の話,↓の論文で整理されていました。 森脇茂秀(2015)「比況表現の一形式」『山口国文』38 https://t.co/aR5qv4ZCqq

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