KIモニジャ (@legendofhotdog)

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「日本では 2010 年 4 月に長野県で初の寄生報告がされた。おそらくセイヨウミツバチを宿主とし ていたアカリンダニがニホンミツバチにも宿主を拡大し、大きな被害をもたらしていると考えられる。」https://t.co/ICwcGmnh1n
@freeliving_mite 推しの写真です笑 右端は、寄生適応で体制が蠕虫型に退化した舌虫類という節足動物です。終宿主は哺乳類や爬虫類で鼻腔などに寄生します。線虫の様な見た目ですが、よく観察すると頭部に痕跡的な付属肢があって、節足動物の仲間であることが分かります。https://t.co/b3bNlwjVMc
肺炎の牛の肺から病原体はトキソプラズマのみが検出されても、トキソプラズマによる肺炎とは言えない。疫学の議論の中で「因果関係を証明する」 という言い方が簡単になされる一方で、「証明する」とは、何を意味するのか。実際にぶつかってみると本当に難しいよね。https://t.co/uTWmE2GEUL https://t.co/u0AulFS3lO
「美麗」と名付けたR.Molinの感動は、まだまだ引き継がれるべきであろう(佐藤, 2009)。https://t.co/mV9Uuzr9NU
U先生が詳しく報告されていた。外来吸虫類の中間宿主になるのだろうか。https://t.co/iyEXaxZhLp
@vet_tox 1667年ではないでしょうか?https://t.co/lgjpIh9VAv

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主著論文が出版されました! 北米原産チャネルキャットフィッシュの鰓に寄生する外来の粘液胞子虫アメリカナマズウチワムシ(新称) Henneguya postexilis を報告し、日本でも外来の粘液胞子虫が定着できることを示しました。 https://t.co/DPivEE6LYv あと、自身初のミクソゾア報文です。 https://t.co/fTXkfv9VIS
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
ウキゴケ科って18種もいるのか。 分かりやすい資料でちゃんと同定してみたくなる。 新・コケ百選 第21回ウキゴケ科(古木 達郎) https://t.co/laFekKEXjg
@itoh_sho めちゃくちゃ興味あります! こんな論文を書くなど、活動しております。 https://t.co/XfDE2Pnl1w
@KOPE_MUSHI 有り難う御座います!国内産のカタツムリダニは,以下の総説にまとめてあります.ほぼ同定はできるとおもいます.宜しくお願い致します. https://t.co/IRxm1P6IcC
知床のヒグマのお尻にもしばしば見られます。日本海裂頭条虫はサクラマスなどの生食により感染します。人生で一度は感染して、こんなふうに成虫を引きずって歩いてみたいものですよね。https://t.co/A8yO53Ehhv https://t.co/SaYfn1FrwG
Larval cestodes of Anthobothrium sp. (Cestoda:“ Tetraphyllidea”) parasitic on gills of Sepioteuthis lessoniana (Cephalopoda: Loliginidae) from Wakayama Prefecture, Japan 和歌山県産アオリイカに寄生していたキュウカジョウチュウ属1種の幼虫
この文献知らなかった… ちゃんと読もう… J-STAGE Articles - ヒル類の形態とその用語 https://t.co/1HyXFMLCI3
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
今月の獣医師会雑誌で、和牛のドングリ中毒の報告。 草が少ない時に台風でドングリ大量に落ちてたから摂取→クヌギとコナラのポリフェノールで中毒→腎臓の尿細管壊死→下痢、血便、嘔吐などの症状で2週間前後で死亡。発症牛の9/10で死んでるの恐ろしすぎる
ひょんなことから小笠原のダニが気になって調べてみたけどオウシマダニ出てるんかい。国内にはもういないと思ってたわ、、、 https://t.co/YkQt9QBimf
主著論文が出版されました! タモロコ・ホンモロコの鰓に寄生するユビガタムシ科単生類2属4種を新種記載しました。 おまけで日本産タモロコ属魚類の寄生虫リスト付き:60種近くも報告されており、魚体一つも生き物の大事な住処です。 https://t.co/mECLxEKaJX https://t.co/EkVlIbyRGm
タイノエ?につくマダイヤツデムシは120年以上前に報告されて以来再検討されていなかったのですが、ちょっと前にきちんとタイノエだったことを報告しておりますので、写真だけでも見てやってください。 https://t.co/GfsacIJpbA
Kakui (2022) ab trematode parasite in staurozoan jellyfish deposited in online repos 十文字クラゲ類に寄生する吸虫を報告した論文のPDFを大学リポジトリに登録しました(誰でも読めます) Link:https://t.co/AYxu0T3jpA https://t.co/sA9J9KlPrD
First record of the natural first intermediate host of Lutztrema attenuatum, a cosmopolitan trematode of passerine birds (in Japanese) スズメ目の鳥類に広く寄生するホソヤカルッツ吸虫の自然界における第一中間宿主の発見 #Parasite #lifecycle #Taxa
Snail mites of the genus Riccardoella in Japan (in Japanese) 日本に分布する陸産貝類の寄生虫カタツムリダニ属のダニについて #Landsnail #Parasite #Mites #Taxa
そもそも水産用種苗放流はあまり効果がないのではないか、むしろ害があるのでは、という科学的な指摘はこれまでもなされていまして、こちらの総説なども勉強になります。 https://t.co/aVqcXus49a

16 0 0 0 OA 家畜の双口吸虫

とある巻貝の報文を書いているところで、某F先生から文献をご教示いただいた。茅根(1979)家畜の双口吸虫.日本獣医師会雑誌( https://t.co/tD81r4SKjR)。吸虫の論文だけど、中間宿主としての巻貝の分布が結果として報告されていて、興味深い。
単著論文公開されました、初の繊毛虫論文です。 イカリムシに付着していたツリガネムシ類を同定したところ、日本初記録のEpistylis wuhanensisと同定されました。https://t.co/wfuwZpTBNr 日本における動物に付着したEpistylisの記録もまとめてありますので、よかったらどうぞ。 https://t.co/NAGhomflaf https://t.co/RjAVEZ70y3
「生物多様性豊かなゴルフ場」てそんなのあるのかよ!とお怒りの方がおられると困るので、例えばこういう研究もあります。ゴルフ場内の池はアメリカザリガニ等の侵略的な外来種の人為的な持ち込みが比較的少なく、在来の水生植物の生育場所として悪くないのでは、という論文。https://t.co/2CqRiMQego
エゾサンショウウオのネオテニー(幼形成熟)は倶多楽湖へのヒメマス導入により絶滅したと考えられていました。89年ぶりの再発見、執念を感じますねぇ。超ロマン!https://t.co/uoKedyzBLc
論文が出ました!というか出たのは先月ですがようやく公開されたのでつぶやきます。今回、水田生物保全特集号ということで関連総説もあわせて読むと勉強になると思います。休耕田に造成したビオトープで3年間毎月調査した結果をまとめました。https://t.co/Vswa25QYQ9
共著論文が出ておりました。 エゾトミヨに寄生していたサンダイチュウ属単生類Gyrodactylus rarus [新称:トミヨサンダイチュウ]を新宿主および日本初記録として報告しました。 日本のイトヨ・トミヨの寄生虫リスト付きです。 主著の北大の院生さんが頑張ってくれました。 https://t.co/QyKMqYavEY
【論文出たよ!】北海道のネズミに寄生する条虫10種を同定しました。さらにこれまで日本で報告されていたものと合わせてまとめました。泣きながらやりました。みなさん見てください。https://t.co/uhtQESsfhE
お声がけいただいて、『学術の動向』に今年3月に書いた記事がオープンになりました。 『学術の動向』 連載「学術と社会の未来を考える(Vol.10)」 基礎学問としての進化生物学と社会の未来を考える/石川 麻乃 https://t.co/MwOvECsO9n
論文が出ました!生態学の大きな流れになっている共存理論についての総説(和文!)を書きました。 なかなか難しいですが、頑張って勉強すると群集生態学の解像度が100倍ぐらい上がります。これがそのきっかけになれば嬉しいです!! 群集生態学における共存理論の現代的統合 https://t.co/LcZjWIi3oC
この漁業調整規則による規制は以下の研究にまとめられています。古いところでは1963年から県内に生息しない魚、つまりバスを含む域外移入魚の放流を規制していた。その後バス・ギルが次々の明文的に追記されていくことになる。一番遅いのが北海道で2001年ですね。https://t.co/64VU2lAPuC

1 0 0 0 OA 野鳥の病理

久保ほか(2013)にも、腹腔内に寄生されて腹膜炎を起こしたキジバトの症例が載ってる!炎症が起きるなら生前から寄生していた証拠のはず。今回発見したのは幼虫ではなく成虫。被嚢していたわけでもなさそうだし、謎が深まる。。 https://t.co/qHdskqxTrx
主著論文が出版されました。 霞ヶ浦の外来魚ダントウボウから得られた日本初記録の外来寄生虫ダントウボウユビガタムシ(単生類)を再記載しました(Open access)。 https://t.co/fW1TO6enbT この手のシンプルなライフサイクルを持つ寄生虫は容易に侵入し定着します。 https://t.co/2hM927O23i
ヒメモノアラガイは 肝蛭の中間宿主なので盛んに研究されていました。当時ガムシがスペシャリスト捕食者と知られていたら、ガムシはもっと有難い昆虫の地位を得ていたのでは? CiNii 論文 -  肝蛭中間宿主ヒメモノアラガイの殺滅に関する研究 https://t.co/dCgNnMstyW #CiNii
「吉村信吉博士の追憶」上野益三 https://t.co/yEaoa2BZRP
ヒラヨシノボリが新種記載されたようです! 驚くことに、石垣&西表の集団と沖縄島以北の集団は別種で、それぞれヤイマヒラヨシノボリ(Rhinogobius yaima)とケンムンヒラヨシノボリ(Rhinogobius yonezawai)の2新種として記載されています。にしても論文中の写真が美麗すぎる! https://t.co/yLjXKFSeMd
主著論文が出版されました。 利根川水系、渡良瀬遊水地近郊で漁獲されたハクレンの鰓から得た、外来単生類3種と外来寄生性カイアシ類1種の再記載含む日本新記録です。 博士課程時代の仕事の一部ですがやっと出せました。 ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 https://t.co/GeM7HTKNUf https://t.co/Abvq4jBXiD
ちなみにこのような非一様レンズは未踏技術。参考:「バイオミメティクスのすすめ」下澤2016 https://t.co/3dyvcRCVKC https://t.co/1ZgcFNIZKt https://t.co/Bmiap40hPs
『西部北太平洋で採集された深海エビの怪物幼生』 想像以上にウルトラ怪獣でした。 まず色味がヤバい。 https://t.co/z1lrFUaSCv
論文一つ出ておりました。 コモンサカタザメに寄生するイバンチュウ科(新称)単生類、ヨツトゲイバンチュウ Neoheterocotyle quadrispinata を新種記載しました。 https://t.co/mQwDRPUyN2 https://t.co/x2Xef7v11d

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