松本久史 (@matukyu1967)

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サトウと気吹舎については熊澤恵理子先生のご研究もありますね。 https://t.co/XZlbJtakeF
RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知と専門家の役割、考えさせてくれる好論です。思いつきの俗論に対し、専門知は毅然とすべき事は反省させられます。しかし、厳密な日本語研究と音義説がともに、近世国学と関連深いことも面白いです。 https://t.co/pxdCKhijKO
RT @NorichikaHorie: 高野了太・高史明・野村理朗「日本語版右翼権威主義尺度の作成」PDF注意 https://t.co/9e4pScYwm0 もう笑っちゃうくらい右翼な質問項目。こんな人いたら危険だろうと思うが、得点が高いほど与党支持に分類される確率が有意に高…
RT @rinrinnoji: 私の論文「蒲生君平『不恤緯』の基礎的研究」(『皇學館論叢』55巻1号)が皇學館大学リポジトリにて公開されました。 学部卒論を手直しして投稿したものです。温かい目でお読みになっていただけると幸いです。 https://t.co/iP9A6w3q…
RT @usedtobe_sth: 伊藤純さんの「隠岐国駅鈴と光格天皇」が、この駅鈴と天皇との関係について詳しくまとめられていておもしろかった https://t.co/2Ol0uZsbkp
RT @mtnonoonly: 拙稿「『諏方大明神画詞』諸本考」(『国語国文研究』第157号、2021年8月)のPDFが機関リポジトリで公開されていました。 https://t.co/g7KhIFUHjt
RT @saitokutakuta: KAKENのホームページに、採択された 「日本近代における「異端神道」の成立と展開の諸相」 研究代表者 斎藤英喜 掲載されました
RT @Kino_see: ちゃんと調査が入ってる https://t.co/j6aQ1aMEYL 千葉県千倉市にある鳥海家に残っている土御門家江戸役所発給の史料を閲覧。必要な個所を撮影した。その家はいまも「ねぎどん」と呼ばれているが、その理由は不明であるが、近世には陰陽師とし…
RT @Kentaro_Toku: 『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました…
RT @hi_kashi: 河野有理「「自治」と「いやさか」──後藤新平と少 年 団ボーイスカウトをめぐって」松田宏一郎・五百旗頭薫編『自由主義の政治家と政治思想』(中央公論新社、2014年)は大変おもしろい論文で、併せて読みたいところ。 CiNii 図書 - 自由主義の政治家…
RT @manreki: 土屋文明が「一つの好色譚であり恋愛報告書」と称した万葉集の「竹取翁」歌群も、佐々木良さんの『愛するよりも愛されたい』に、結構向いているかも。 長歌と反歌をどう見せるかなかなか難しいけれど。 とりあえず小野寛名誉館長のこの歌群に関する論文 https…
三ツ松誠さんの研究があります。 https://t.co/77tlaeXxKc
明治初期飯田下伊那地価軽減運動史序論 飯田下伊那地域で地租軽減に粘り強く戦った平田派について上述されています。民権・国権の二分論では語り尽くせない明治国学の姿があります。 https://t.co/0AoRNkM4Mm
@JPNatArchives コレラと教導職については西村明先生の論文があります。 https://t.co/jbvgTW26C4
RT @mo_kusa_: 現在は國學院大學図書館デジタルライブラリーで写真が見れる(KJT氏ありがとう)。 https://t.co/4uhKNkEd0L 紙背の一部は翻刻があるみたい。堀越祐一「『土御門家記録』紙背文書の紹介」(『國學院大學校史・学術資産研究』10、2018…
RT @mo_kusa_: #こんな論文がありました 水口幹記「『家秘要録』『天変地妖記』の原本と成立について」(『藤女子大学紀要』57、2020)。 編纂所・書陵部両所で影写されるも所在不明となっていた土御門家の両書原本が、國學院大學図書館に所蔵されていることを紹介。両書の成…
RT @washou3956: J-STAGE Articles - 室町幕府における武家祈禱体制の確立過程 https://t.co/J3u1VF83gg
RT @manreki: 乾 善彦 「近世国学者たちのいとなみ 」 『KU-ORCASが開くデジタル化時代の東アジア文化研究 : オープン・プラットフォームで浮かび上がる、新たな東アジアの姿』2022-03-31 https://t.co/KD7lQx4Owb 松阪市本居宣…
東照宮綱吉公有徳院殿公神道御条目 - 国立国会図書館デジタルコレクション これが以前論文にも書いた、近世神職偽文書のホームラン王とも呼べる、元和天和御条目です。 https://t.co/OcRDrQ0umT

2 0 0 0 OA 太陽暦起原解

太陽暦起原解 - 国立国会図書館デジタルコレクション 月食、暦つながりで。、 著者の杉浦為充は実は京都一力亭主人の杉浦治郎右衛門。平田国学の立場で太陽暦普及を促した啓蒙書です。 https://t.co/crMRhVGout

11 0 0 0 OA 松野勇雄先生

松野勇雄先生 - 国立国会図書館デジタルコレクション 今日は國學院の設立140周年記念式典が開催される。 皇典講究所・國學院の設立に尽力した松野勇雄はその父と共に気吹舎門人である。 https://t.co/5BGfKjb6dD
神字日文傳 2巻附録1巻. [1] - 国立国会図書館デジタルコレクション 篤胤も神代文字を支持したばっかりにトンデモ扱いされる時がありますね。 https://t.co/tgFbQTwspw
RT @Kino_see: ⇒神事舞太夫、舞々、梓巫女が本山当山の修験や土御門家とのし烈な戦いをする! 論文。 CiNii 論文 -  近世後期における神事舞太夫と修験の争論 https://t.co/3kxhTNBkXg
近世のインディカ米の論文。勉強になりますね。 https://t.co/VXU8t42Fmb
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒石川 俊介 「歌唱行為によって遂行される「儀礼」 : 諏訪大社御柱祭の木遣り唄を事例として」 『年報人類学研究』13 (2022/6) https://t.co/0njKzkOfdP
RT @mtnonoonly: Wikipediaの「大友能直」項で能直の肖像として掲げられている画像の出典の『大友能直公御一代記』、一般的な伝記かと思ったら神代文字とウエツフミの話が普通に出てくる本だったし、よく見たら画像の場面も「能直公ウエツフミ御起草」という趣深いシーンで…
報告3.近世偽文書と神職意識にみる神仏関係 : 元和・天和の「神社条目」について(第2部,神仏関係の歴史的実像-史料から見た信仰の場と組織-,テーマセッション1,2005年度学術大会・テーマセッション記録) これも昔の仕事ですけれども、一応、偽文書研究の真似事はしています。 https://t.co/3LfHWhmwfD
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒長田 直子 「近世後期の薬種商の活動―土浦藩領色川家の記録から」 『清泉女子大学人文科学研究所紀要』43号 (2022/3) https://t.co/cs9UWB5GQH

1 0 0 0 OA 宮比神御伝記

宮比神御伝記 - 国立国会図書館デジタルコレクション 維新後、薩摩藩は宮比神(アメノウズメ)を庶民に祭らせようと、一枚刷を頒布している(拙著『荷田春満の国学と神道史』参照)。 https://t.co/VsBLKMJbn0
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大澤 広嗣 「霊場建設と日本勢力下のアジア : 日華親善楔観音奉賛会と大東亜観音讃仰会の成立」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』38 (2022/2) https://t.co/Ln6jAzVGdy

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日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
高野了太・高史明・野村理朗「日本語版右翼権威主義尺度の作成」PDF注意 https://t.co/9e4pScYwm0 もう笑っちゃうくらい右翼な質問項目。こんな人いたら危険だろうと思うが、得点が高いほど与党支持に分類される確率が有意に高い。。。 https://t.co/ltS0qhtLpd
私の論文「蒲生君平『不恤緯』の基礎的研究」(『皇學館論叢』55巻1号)が皇學館大学リポジトリにて公開されました。 学部卒論を手直しして投稿したものです。温かい目でお読みになっていただけると幸いです。 https://t.co/iP9A6w3quZ
伊藤純さんの「隠岐国駅鈴と光格天皇」が、この駅鈴と天皇との関係について詳しくまとめられていておもしろかった https://t.co/2Ol0uZsbkp
拙稿「『諏方大明神画詞』諸本考」(『国語国文研究』第157号、2021年8月)のPDFが機関リポジトリで公開されていました。 https://t.co/g7KhIFUHjt
KAKENのホームページに、採択された 「日本近代における「異端神道」の成立と展開の諸相」 研究代表者 斎藤英喜 掲載されました
ちゃんと調査が入ってる https://t.co/j6aQ1aMEYL 千葉県千倉市にある鳥海家に残っている土御門家江戸役所発給の史料を閲覧。必要な個所を撮影した。その家はいまも「ねぎどん」と呼ばれているが、その理由は不明であるが、近世には陰陽師として祈祷、祭祀にかかわっていたことが確認された。
『早稲田大学高等学院研究年誌』67に「丹波の石清水八幡宮寺領荘園 -諸国石清水領荘園概説(一)-」を執筆しました。諸国の石清水領荘園について概説する企画の第一弾です。別媒体でも同企画の論文を発表する可能性があるので、通し番号を振っておきました。 https://t.co/9ha4UKEvhX
参考までに 林 淳「天主教と女陰陽師」 https://t.co/TNrxqasffG DL可 https://t.co/BkDpbJZ7LC
河野有理「「自治」と「いやさか」──後藤新平と少 年 団ボーイスカウトをめぐって」松田宏一郎・五百旗頭薫編『自由主義の政治家と政治思想』(中央公論新社、2014年)は大変おもしろい論文で、併せて読みたいところ。 CiNii 図書 - 自由主義の政治家と政治思想 https://t.co/2usCmOBj2p #CiNii
土屋文明が「一つの好色譚であり恋愛報告書」と称した万葉集の「竹取翁」歌群も、佐々木良さんの『愛するよりも愛されたい』に、結構向いているかも。 長歌と反歌をどう見せるかなかなか難しいけれど。 とりあえず小野寛名誉館長のこの歌群に関する論文 https://t.co/8lndtMu4Yx https://t.co/lZfA1YOmB8
【国立国会図書館 歴史的音源】「萬歳ヒットラー・ユーゲント」作詞:北原白秋/作曲・編曲:高階哲夫/藤原義江/, 日本ビクター管弦楽団〔ビクター/商品番号:J-54394/1938(昭和13)年9月発売〕 https://t.co/E54cTaJG5q
>RT そういえば、館川衡平や西山謙之助も誕生日が分かっているから、お祝いの形や有無は別としても、記録はあったということでしょうね。(相楽、なぜ日付が不明?
J-STAGE Articles - 室町幕府における武家祈禱体制の確立過程 https://t.co/J3u1VF83gg
乾 善彦 「近世国学者たちのいとなみ 」 『KU-ORCASが開くデジタル化時代の東アジア文化研究 : オープン・プラットフォームで浮かび上がる、新たな東アジアの姿』2022-03-31 https://t.co/KD7lQx4Owb 松阪市本居宣長記念館には、宣長手択自筆書入本の寛永版『万葉集』が蔵されており、その奥書には…

4 0 0 0 郷土会記録

ストアカの質疑応答で中山太郎(丙子)の「富士講の話」(『郷土研究』第2巻第8-9,12号)が出てきた。NDLの個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)で読むことができる。 https://t.co/H12F99mZkp ここで説かれる「富士講」の習俗は栃木群馬のもので、都内のそれと比較すると面白い。
CiNii 図書 - 宮城県石巻市東福田板碑群調査報告書 : ひかり拓本技術の開発と応用 : 2018・2019年度東京大学史料編纂所共同研究拠点一般共同研究課題「画像解析技術に基づく石造遺物研究資源化に向けた調査研究」 https://t.co/W7NERNLris
過日『写真集「諏訪社遊楽図屏風」』(諏訪市博物館、2001年1月)を購入したけど、『御柱祭:神長官守矢史料館八ヶ岳総合博物館企画展』(茅野市神長官守矢史料館、2022年3月)も買えばよかったと後悔。御柱祭にかんする中・近世の古文書の写真等を翻刻付で掲載していた。https://t.co/Jzi7kiV18v
PDF公開。鍛代敏雄「戦国時代の古文書修理:石清水八幡宮社務検校・田中奏清の場合」(『東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館年報』13、2022年6月)※注3に同「石清水八幡宮文書の概要」(『石清水八幡宮研究所報』創刊号、2022年)を確認(未読)。https://t.co/KXuE78YSy8 #こんな論文が出ていたようです
PDFあり。 ⇒石川 俊介 「歌唱行為によって遂行される「儀礼」 : 諏訪大社御柱祭の木遣り唄を事例として」 『年報人類学研究』13 (2022/6) https://t.co/0njKzkOfdP
Wikipediaの「大友能直」項で能直の肖像として掲げられている画像の出典の『大友能直公御一代記』、一般的な伝記かと思ったら神代文字とウエツフミの話が普通に出てくる本だったし、よく見たら画像の場面も「能直公ウエツフミ御起草」という趣深いシーンでした https://t.co/hrz6f3X3gb https://t.co/XHFgQyaA2U
PDFあり。 ⇒長田 直子 「近世後期の薬種商の活動―土浦藩領色川家の記録から」 『清泉女子大学人文科学研究所紀要』43号 (2022/3) https://t.co/cs9UWB5GQH

11 0 0 0 OA 水府名家手簡

いっそこれくらい振っ切れてると、読めなくても楽しいんですけどねえ
吾郷清彦や山蔭基央と、ドラゴン将軍太田竜が並んでるのな。 神道理論大系 - 国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/o4wTEdjJzL
PDFあり。 ⇒大澤 広嗣 「霊場建設と日本勢力下のアジア : 日華親善楔観音奉賛会と大東亜観音讃仰会の成立」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』38 (2022/2) https://t.co/Ln6jAzVGdy
昆野伸幸先生の新しい科研費課題。 「戦後日本における保守運動と神道の関係――葦津珍彦の思想を中心に」 https://t.co/goedtckchp
「[翻刻]青果日記(昭和三年・昭和四年)―眞山青果文庫調査余録(二)―」(『調査研究報告』第42号、国文学研究資料館学術資料事業部、2022-03-31)が、リポジトリで公開されました。 https://t.co/JMmac6Motp 青果全集未収録の日記を、順次、翻刻紹介するものです(巻末に人名索引) 乞・御高覧! https://t.co/ZVouSWQke1
PDFあり。 ⇒間枝遼太郎 「『先代旧事本紀』の受容と神話の変奏 : 神社関連記事の利用をめぐって」 國學院雑誌 121(10) (2020/10) https://t.co/5OoPfCi21E
⇒神事舞太夫、舞々、梓巫女が本山当山の修験や土御門家とのし烈な戦いをする! 論文。 CiNii 論文 -  近世後期における神事舞太夫と修験の争論 https://t.co/3kxhTNBkXg
現在は國學院大學図書館デジタルライブラリーで写真が見れる(KJT氏ありがとう)。 https://t.co/4uhKNkEd0L 紙背の一部は翻刻があるみたい。堀越祐一「『土御門家記録』紙背文書の紹介」(『國學院大學校史・学術資産研究』10、2018)。 https://t.co/PriMNebFat
#こんな論文がありました 水口幹記「『家秘要録』『天変地妖記』の原本と成立について」(『藤女子大学紀要』57、2020)。 編纂所・書陵部両所で影写されるも所在不明となっていた土御門家の両書原本が、國學院大學図書館に所蔵されていることを紹介。両書の成立背景を考察。https://t.co/eHsjbNqtpP

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