呼吸器内科医@ (@neznezxmail)

投稿一覧(最新100件)

後天性メトヘモグロビン血症の原因の1つ,環境因子としては,”硝酸性窒素を含む井戸水や窒素肥料の土壌で産生された野菜の摂取,一酸化窒素を含むストーブの排気の吸入などが挙げられる”(以下より抜粋) https://t.co/Hu2ORPfZrM https://t.co/eK2V9yMtLU
i一方で,吸入デバイスに含まれる粒子は当然ムラがある.以下の報告には,例えばフルティフォームではこのくらいの粒度分布があることが示されている. 11) https://t.co/7w79HspvZE https://t.co/BYMG9YLTdE

7 0 0 0 OA 吸入療法のABC

以下の論文によると, https://t.co/Kk8MycpxNF 吸入剤におけるこの径では,肺胞への粒子沈着はよくて60%である. 10) https://t.co/MA2yPQFu57
RT @hichachu: 前大脳動脈解離でくも膜下出血と脳梗塞をほぼ同時にきたす報告例は非常に少ない.本症例ではwrappingにより, 血管病変をわずかに残したものの,急性期は再出血を起こすことなく良好な転帰を得た.しかしながら,手術の際に 術前の脳血管撮影所見より広範囲に…
RT @miakiza20100906: ここに書いたようなことは、以下の花粉の日本語論文にも書いてある。 エアロゾル学会の公開記事だけを見て「分かったつもり」になるのは危険: スギ花粉の浮遊飛散挙動と落下後の跳躍挙動に関して 中根 一朗 https://t.co/U1klG…
RT @Takaakifuruya: @neznezxmail とりあえずですが… 空気清浄機の仕様に書いてある「適用床面積」のお部屋に該当の空気清浄機を置くと、ACH換算で3.24向上させることができる計算になります(※天井の高さ2.4mで算出)。あとは実際に置く部屋と適用面…
RT @orientis312: 山形県衛生研究所による季節性コロナウイルス4型の周年変化に関する貴重な研究。こちらが原著にある図。陽性者は冬に圧倒的に多い。 doi: https://t.co/KEkfsGcPdK https://t.co/yR5RIqlCDP
RT @AirborneKanki: [授業中に居眠りする学生の割合とCO2濃度の比較] 教室環境と居眠り人数を計測「授業中の居眠りには、室内温度、CO2濃度が関係ある」 (米ローレンス・バークレー国立研究所:人間の思考力はCO2濃度が2,500ppmを上回ると急激に低下する)…
RT @tak53381102: さらに発熱外来で問題となることとして、発熱(fever)と異なる高体温(hyperthermia)という病態、とりわけ機能性高体温症という概念があることも最近のトピックです。 https://t.co/AdVZEct8A8
RT @Invesdoctor: 誤嚥により窒息死した5万人以上のデータを分析すると、窒息死の約7割が75歳以上の高齢者で、1月1日の死者数が最も多く、1月2~3日も相当多かった。おそらく、餅が原因と考えられる(Journal of Epidemiology, in press…
RT @Rainha_Castella: 皆さん、大変です。 Twitterで皆さんと愚痴ってたようなことが、論文になってます!  愚痴も磨き上げればちゃんとした提言になって文書として残るのね! 目から鱗。 これを採用した日本疫学会英文誌さんもイカす! 愚痴っている場合では…

お気に入り一覧(最新100件)

MDA5抗体陽性DMの歯肉炎 長崎大から Intern Med 2023 https://t.co/jJEwzpaclb 53歳女性 難治性歯肉炎、5ヵ月後に多発関節痛と皮疹 MDA5抗体1600、フェリチン1216、CK正常 画像はOPパターン 既報で抗MDA5 DM患者の口腔潰瘍・歯肉炎の発生率50%(稀ではない) DMの初期症状としての難治性歯肉炎に注意必要
当科からpicture コロナワクチン接種後の大血管炎(PETで光りました)。 接種から30日後発症で関連性は不明です。ナプロキセン2週間投与で軽快し,今のところ再発もしていません。 J-STAGE Articles - Transient Large-vessel Vasculitis after Covid-19 mRNA Vaccination https://t.co/f6xbUbes09
『731部隊 悪魔の人体実験』として有名なこの写真。 実は100年前に満州でペスト撲滅のために戦っていた日本人で、オリジナルは『鉄嶺(満州)におけるペスト屍體(死体)の解剖 』 つまり悪魔どころか、感染症から人々を救おうと戦っていた日本人だったのです。 ( ˘•ω• )https://t.co/98AmUvlzEt https://t.co/ygCtzpz0tr
DICネタに便乗して、11230に関連した日本語総説でも https://t.co/GguHKnolHs 5)Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2(SARS-CoV-2)による補体活性化と血栓症 COVID-19では局所での過剰炎症が微小血栓を起こしており、概ね非公開記事の内容通りのことが起こっているものと愚考します
サムスカの高ナトリウム血症のリスクに関する日本の論文。 開始してどれくらいで高ナトリウムになるかの図が用量毎でわかりやすい。 リスクが高い場合でも、3.75mgで開始すれば高ナトリウムになる可能性は高くないことがわかります(添付文書の記載を守るのは大事です) https://t.co/HLvr48noWB https://t.co/6SSA3Y0hhN

18 0 0 0 OA 麻疹ウイルス

@neznezxmail @6CLW77Y102 「まだ自分でみた事がないので、今は黙っておきます。」のパワーワード感 気道上皮で増殖するとなると、気管支結核や麻疹と同格ですね 麻疹は 1) SLAMを介して気道上皮DCや肺胞Mφから侵入 2) 全身のリンパで増殖・免疫リセット 3) 感染細胞からNectin4を介して気道上皮に移行 https://t.co/vgfmI820CW https://t.co/erxvUDfuds
LTBI治療の推奨薬は現在、リファマイシンベースであり、INHは推奨度が低いです。また、治療後の画像フォローなど必然性のないプラクティスは原則不要です。保健所は科学的に妥当な結核診療を励行すべきで、習慣や通知を根拠にしてはいけません。 https://t.co/NO2YZMnjjV  https://t.co/MtWID4KUwV
早期公開されていた傾向スコアのチュートリアル論文、校正を経て綺麗な完全体になって公開された模様
@6CLW77Y102 私はモデルナになりそうなので、pegylated lipidの構造を調べてフムフムと独り言を呟いてます。 LNPで自己免疫は怖いですし、一方でワクチンの効果を落とす免疫反応の可能性もありそうです。冬の接種でワクチンを選択できればファイザーかな。 https://t.co/zefZAytxkY https://t.co/F9qS1FUSMp
@medtoolz 「ヘパリン 豚由来」でぐぐったら出てきました。この報告ではヘパリンを使わなかったそうですが、リバーロキサバンで代用した例もあるとか / イスラム教徒患者の周術期管理:症例を経験して https://t.co/kT04ZNB8bk
高齢者福祉施設でのCO2濃度測定結果の論文を紹介されている方がいらっしゃいました。2000ppm 超え・・・ 柳宇, et al. "高齢者福祉施設における室内環境に関する研究 第 2 報− 室内温湿度・CO 2 濃度の長期間連続測定結果." 空気調和・衛生工学会 論文集 41.229 (2016) https://t.co/vRea5PcRD0 https://t.co/VHhfRP2Iev https://t.co/Dhq3jMQ2VR

3 0 0 0 OA 1.脳動脈解離

脳動脈解離が 454 症例(男性 320 例)集積された. 年齢は13から83歳(中央値54歳)で,若年発 症脳卒中(50 歳以下)の割合は 39% であった. 脳卒中発症は,そのうち 389 例(89%)で認め,虚血性脳卒中234例,出血性脳卒中126例, 両者合併 29 例であった.全454 例の解離部位は https://t.co/m205EWSyRW
前大脳動脈解離でくも膜下出血と脳梗塞をほぼ同時にきたす報告例は非常に少ない.本症例ではwrappingにより, 血管病変をわずかに残したものの,急性期は再出血を起こすことなく良好な転帰を得た.しかしながら,手術の際に 術前の脳血管撮影所見より広範囲に解離が認められた. https://t.co/Yb5WFo4lHV
CO2濃度による換気量測定の実験の論文です。 居住者の呼気を用いた多数室換気量測定法に関する実験的研究, 藤川光利,吉野 博,高木理恵,奥山博康,林 基哉,菅原正則,日本建築学会環境系論文集,第652号,499-508,2010年6月 https://t.co/x1YgeBgal7
通常のウォーキングではサルコペニ アの進行を食い止めることにはならない。サルコペニアを予防・改善する運動のやり方としてはレジスタンストレーニング, いわゆる筋トレがもっとも効果的。筋トレは高強度でなければ十 分な効果は得られません。 https://t.co/jy0ZswxQE8
@neznezxmail @Takaakifuruya @KazzKomi 議論に参加できるほどの情報はありませんが、目的の薬剤を目的の場所に届ける技術の中に、ヒントがあったりしないのかなと思いました。 吸入エアロゾル材、吸入粉末材の粒子径は、研究済みで意図されて設計されている(はず)と思ったりしました…。 https://t.co/XdP5vep6Rf
@neznezxmail とりあえずですが… 空気清浄機の仕様に書いてある「適用床面積」のお部屋に該当の空気清浄機を置くと、ACH換算で3.24向上させることができる計算になります(※天井の高さ2.4mで算出)。あとは実際に置く部屋と適用面積(体積)との比例計算ですね。 https://t.co/d4H4PnEOrx
山形県衛生研究所による季節性コロナウイルス4型の周年変化に関する貴重な研究。こちらが原著にある図。陽性者は冬に圧倒的に多い。 doi: https://t.co/KEkfsGcPdK https://t.co/sXm0L3WION https://t.co/yR5RIqlCDP
[授業中に居眠りする学生の割合とCO2濃度の比較] 教室環境と居眠り人数を計測「授業中の居眠りには、室内温度、CO2濃度が関係ある」 (米ローレンス・バークレー国立研究所:人間の思考力はCO2濃度が2,500ppmを上回ると急激に低下する) https://t.co/YQInmt4juu 題名で検索すると、PDFあり。
これもNCGMからです COVID-19患者は比較的徐脈を呈し、発熱が7日続く場合に急激な悪化を起こしやすい COVID-19 can suddenly become severe: a case series from Tokyo, Japan https://t.co/GLSKwKGs0Z https://t.co/qG1xkijSC1 https://t.co/rh9oWrypo2
https://t.co/ebK2v6O7JL すごい症例報告や。後で読む。
そういえば、『頭部打撲(頭を打った)』に関して『PECARNなど』という指標をだしました。 小児に関しては『CTを撮るかどうかの指標』があり、その指標のひとつです。 https://t.co/9zvHmbJUDm
→文献を見つけられませんが、ナファモスタットにはC3, C5の補体活性化抑制作用がある事が知られています。 その意味では適度な免疫抑制活性もある?? それが進行例で奏功した理由か?? https://t.co/FYgKiDNcya https://t.co/uIR6x5PcqF
亀田総合病院 呼吸器内科 後期研修医 Taniguchi医師の論文がアクセプトされました. 挿管人工呼吸管理下に急性サルコイドーシスをEBUS-TBNAで診断し,救命した1例です. https://t.co/lab4ugwcTD
さらに発熱外来で問題となることとして、発熱(fever)と異なる高体温(hyperthermia)という病態、とりわけ機能性高体温症という概念があることも最近のトピックです。 https://t.co/AdVZEct8A8
誘因が分からない眼瞼下垂では寒冷刺激がいいかもね!って問題。その後の反復刺激試験を選ばせるっていう、鬼畜だなあ。。 https://t.co/nY1v4OAI9p
画像はこちらから引用です。 https://t.co/2XEGj9kPa4
因みにこんな論争があったらしい。 https://t.co/sQuNNWbLkb https://t.co/HfUnB2Wt7A

フォロー(647ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(2421ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)