勢州のサキ (@sakisakey0407)

投稿一覧(最新100件)

RT @syoyuri: 少し前に読んで興味深かった論文。男子進学校生徒の率直な感想が可愛らしくさえ感じました。勝手な思い込みや甘い期待の「男性目線の人生観」から「ジェンダーに捉われない生き方を模索する姿勢の芽生え」がみられるような学ぶ機会があって良かったよね。 https:/…
RT @muku_ukaitA: 「義弘即ち江の作域を知るにはまづ稲葉(或いは富田)、村雲、松井を見るべきであり、江の作風を十分会得して終りに、豊前を見るべきであることを前言する」 引用: 正宗とその一門 本間順治, 佐藤貫一 1961 p33 国立国会図書館※要登録資料 h…
RT @umuya21_12ayumu: 全然違う論文を探していてうっかり見つけたのだけど、宇都宮大学の先生が『丕諸の鳥』で社会倫理学をやる文章を書いてて……ひえっってなった…(リポジトリで読める) https://t.co/nBVAfXmHdH

36 0 0 0 OA 官報

RT @muku_ukaitA: 官報 1937年5月25日 第3115号 文部省告示 第二百五十號 國寶保存法第一條ニ依リ左記ノ寶物類ヲ國寶ニ指定ス 【8コマめ 右下】 刀 金象嵌銘 義弘(本阿)花押 本多美濃守所持 一口 https://t.co/eZrWrhX7s…
RT @waterseed_upd: シーボルトが幕末に見聞きした日本の習俗をまとめた本にも、女性がその立場を示したり護身のために懐剣をもつ、という内容がでてきます。 https://t.co/ISqBpLvP9J 女性が刀剣類を触ったらいけない云々言われてた時代ってほんと明治…
RT @sayonosuke: 福島光忠、詳註刀剣名物帳は、「某子爵」の話として「焼失」と伝えています。 織田信長→福島正則→徳川将軍家→水戸徳川家(焼失) とされていますが、どうなのでしょう。 https://t.co/01iKwJMLAZ
RT @poponainai: 名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実 大阪大谷大学紀要 第53号 伝来見直しが面白かった。ソウサン。伝来ルートによって史料根拠を問う内容。 https://t.co/QwkBUZj4DA

140 0 0 0 OA 往昔抄

RT @muku_ukaitA: 郷義弘(だと思われる)記述の覚書 往昔抄 31コマめ、96コマめ https://t.co/ChIwI6Pq4w

19 0 0 0 OA 一目小僧その他

RT @miyoshishrine: 多度大社の御祭神の天目一箇命の神様と雨乞い信仰に関する柳田国男の論考の「多度の竜神」はネットで無料で読めます。国立国会図書館デジタルコレクションに『一つ目小僧その他』があり、その中に「多度の竜神」が収められています。以下はそのURLになりま…

193 0 0 0 OA 東都茶会記

RT @WagtailW: 大正8年4月に高橋箒庵、犬養毅らが華族会館で 京極家のニッカリ青江・在銘正宗・吉光を見た時の記録(高橋著 東都茶会記) 『一條の秋水触るるもの悉く斬れざるなし』 なぜニッカリなのかと問われ犬養は 「切られても気が付かないまま笑っているから」 と答…
RT @waterseed_upd: 逸話って、固有名部分は簡単に入れ替わるものだと思ってます。 例えばこれは名物帳の包丁藤四郎の逸話(https://t.co/5UPOfgjoWq)と名将言行録の細川幽斎の逸話(https://t.co/fgcYEroCsu) ディテールはと…

18 0 0 0 OA 評註名将言行録

RT @waterseed_upd: 逸話って、固有名部分は簡単に入れ替わるものだと思ってます。 例えばこれは名物帳の包丁藤四郎の逸話(https://t.co/5UPOfgjoWq)と名将言行録の細川幽斎の逸話(https://t.co/fgcYEroCsu) ディテールはと…

35 0 0 0 OA 名紙譜

RT @poponainai: 水心子正秀の名刺といえば屋代弘賢。 名刺譜というのがあって肩書きと名前が紐づいているの。 水心子正秀の肩書きは「鍛治達人」です。 出典: https://t.co/opL4lTn8Py 写真は私の薄い本より。 https://t.co/skvP…

18 0 0 0 OA みだれ焼

RT @WagtailW: 本阿弥某に聞いた話にインスパイアされた 旧幕臣による五月雨郷の二次創作小説?があった (小説の中では五月雨郷は脇差 雲州公の所持となっているが作中で最重要アイテム) 福地桜痴(源一郎)作「みだれ焼」 ジャーナリスト・作家・劇作家 (文ストにも出てい…
RT @gokuunookobore: 参考文献だ… 「ウラジロに覆われた再造林放棄地内の坪刈地に植栽したヒノキに対するシカ食害」島田博匡,2007 三重県科学技術振興センター林業研究部 https://t.co/WzNxiiYch1
RT @Carex_minima: 車で走ってて「冬でもないのに竹が枯れてるやん。強烈な除草剤でもぶっかけたか?」と思ったけどピンときた。「開花だ!」 竹の開花は100年に1度らしいけど、有性生殖の機構はどうなってるんやろかと調べたら、超面白かった。和文落ちてるのホント有難い…

250 0 0 0 OA 集古十種

神宮徴古館で展示された時の解説文以外の伝神息蜈蚣切の資料が無いものか探しているのですが、なかなか無いですね。確実に載ってるのは集古十種ぐらいか。 本に載ってないし、珍しく刀剣ムックに掲載されていると思ったら毛抜形太刀と混同されてたり(~_~;) https://t.co/3athRqU5rK
RT @taka_koro: もちろんご迷惑にならないように気をつけること前提ですけども。 鑑賞中にその場で倒れそうなレベルの猛烈な眠気と頭痛に襲われることが増えて、何で?って調べたら、どうも過集中による血流不足が有力っぽかったんですよね https://t.co/znCwq…

117 0 0 0 OA 水族四帖

RT @gofukuyasan: 江戸時代の図鑑より #オオサンショウウオ 柄の帯 ご予約受付中。 よく見たら目がかわいい https://t.co/ZYaiKWnEZh ソース> https://t.co/hn9jEELnNN  #着物 #デジナ https://t.co/M…
RT @MORI_Natsuko: 「本研究の目的は暗喩を用いて表現されている有害な文に対してフィルタリングを行うことである」って……暗喩を使ったエロ表現は文学的技法の一つですよ。しかも、主に女性が表現者であるBLを狙い撃ち……差別的だなぁ。 https://t.co/EOU…

お気に入り一覧(最新100件)

桑名藩伝来のスポーツ打毬戯の論文みつけた。こういうの城下の強みだし、何よりカッコいい
少し前に読んで興味深かった論文。男子進学校生徒の率直な感想が可愛らしくさえ感じました。勝手な思い込みや甘い期待の「男性目線の人生観」から「ジェンダーに捉われない生き方を模索する姿勢の芽生え」がみられるような学ぶ機会があって良かったよね。 https://t.co/HYO11Ctj8p https://t.co/ItylXZXm1q
これについては、鈴木隆雄『骨から見た日本人』と鈴木尚『骨が語る日本史』にそこそこ書かれてます◯ あと関連する論文(日本語)がオープンアクセスですので、気になる方は読んでみてください
「義弘即ち江の作域を知るにはまづ稲葉(或いは富田)、村雲、松井を見るべきであり、江の作風を十分会得して終りに、豊前を見るべきであることを前言する」 引用: 正宗とその一門 本間順治, 佐藤貫一 1961 p33 国立国会図書館※要登録資料 https://t.co/q8XbqhtJzp
政治上での役割と神性がとても密接だった祭政一致の時代、物部氏は霊剣・布都御魂(ふつのみたま)を奉り、朝廷の武器庫と言われる石上神宮の祭祀を管轄する氏族でもありました。 https://t.co/89UNJwD1Pm
シーボルトが幕末に見聞きした日本の習俗をまとめた本にも、女性がその立場を示したり護身のために懐剣をもつ、という内容がでてきます。 https://t.co/ISqBpLvP9J 女性が刀剣類を触ったらいけない云々言われてた時代ってほんと明治からの短期間だけだったのでは… https://t.co/kBBbU5oLat https://t.co/DgzNwiYfcP

18 0 0 0 OA みだれ焼

Q.みだれ焼って何? 国会図書館にデジタルアーカイブ残ってるこれで書籍化は明治40年が最後の話です。 https://t.co/FY3ZPuXoCl 書籍情報は全部ここにある https://t.co/fbIovTB5Df
名物刀剣「義元(宗三)左文字」の虚実 大阪大谷大学紀要 第53号 伝来見直しが面白かった。ソウサン。伝来ルートによって史料根拠を問う内容。 https://t.co/QwkBUZj4DA
昭和4年 こっちも、簪がかつての護身具だったというふうにある… 先の簪を懐剣扱いしていた本も、女性の服飾本系では妥当と見なされてたのかな? うん、今の懐剣の流行は戦後からだとしても、嫁ぐときに胸元に護身具持ってくのはそこそこ伝統扱いでよいのかもしれない https://t.co/X6lSObhUIF https://t.co/gwvEVNeBev

10 0 0 0 OA 女式武道

明治40年、女性の武術を扱う本で言うところの「懐剣」は、普通に合口拵の短刀っぽい。 袋に入れて持ち歩いて、いざというときに出す、というあたり今考えられている懐剣のイメージに近そうかな https://t.co/RhuG2bfNN3 https://t.co/zy012Ul2rq

7 0 0 0 OA 衣裳と着附

ちょっと困惑… 大正14年の本に、婚礼衣装のところで「はこせこと懐剣」という章があって、これはマイナーだけども戦前から懐剣使う派あったのかなと思ったら、文脈的にここで言う「懐剣」って、はこせこについてくるかんざしのことを言っているようなのだけども。 https://t.co/fwndU8vf5r https://t.co/Pvm5knxFeg

19 0 0 0 OA 一目小僧その他

多度大社の御祭神の天目一箇命の神様と雨乞い信仰に関する柳田国男の論考の「多度の竜神」はネットで無料で読めます。国立国会図書館デジタルコレクションに『一つ目小僧その他』があり、その中に「多度の竜神」が収められています。以下はそのURLになります。 https://t.co/L1M8P30Mnq

33 0 0 0 OA 昔咄 : 抄録

物吉の取扱マニュアル(昔咄) https://t.co/h5Nqe8l099 https://t.co/MWrgV4X1ri

35 0 0 0 OA 名紙譜

水心子正秀の名刺といえば屋代弘賢。 名刺譜というのがあって肩書きと名前が紐づいているの。 水心子正秀の肩書きは「鍛治達人」です。 出典: https://t.co/opL4lTn8Py 写真は私の薄い本より。 https://t.co/skvPnMNTIX
なんとなく上古刀で検索してたら地元の古墳で上古刀が出土してたらしいと知る( ˘ω˘)割と近年まできちんと資料として整理・調査がされないまま北大の博物館でずっと油漬けで保管されてて、X線検査したらカマス鋒で僅かに反りがあると分かったらしい https://t.co/yjC74v0n1G
筑前信国系、盛岡藩工 新藤国義の八代目である義国が餅鉄を使って作刀した脇差。信国系については下記の解説が面白い。https://t.co/PJENOAEPaM https://t.co/oDZIM3Tpwg
あ、平成4年でもありましたね わたし詳しくないからレア度が分からない…… https://t.co/muMXY7q6zs
関連の論文である「感性評価による日本刀の美しさに関する研究」にも携わっているかた。この論文の締めの話で一般人(刀に興味ない人向け)の鑑賞眼について好みの傾向まで結論だしてるのおもしろいな。こういう話とかのまとめが盛り込まれた内容になるんだろうねー。 https://t.co/5LowynwinS https://t.co/YRpJeJfPIS

49 0 0 0 OA 徳川実紀

あ、そうそう! これ、京のかたな以前から末兼先生が公言なさってるんですが、江戸時代の刀の行き来を辿るときに研究者が参考にするのは【徳川実記】とのことです。 全516巻か、517巻。 で、徳川実記の記載と、送られた先の家、例えば酒井家であればそこの文書と照合すると、 https://t.co/9EL1Sq7pM2
CiNii 論文 -  鈴鹿峠と坂上田村麻呂 https://t.co/nQVwRfXaoJ #CiNii 場所が限定されるが、田村麻呂の伝説が割と読みやすく書かれている。『太平記』だと田村麻呂の剣が鬼切だったりするのを初めて知った。

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