mochio (@sikn140413)

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RT @tcy79: こういうのは本当に価値ある社会貢献 書評 飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別) 松山 洋平 https://t.co/G1U8GQYBPq
#寝る前に論文読む 渡邊淳也「フランス語の「丁寧の半過去」と日本語の「よろしかったでしょうか」型語法」フランス語学研究,第41号, 2007年, pp.54−59 https://t.co/vRKK79blRJ

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こういうのは本当に価値ある社会貢献 書評 飯山陽著『イスラム教の論理』 新潮社,2018 年 2 月,238 頁,定価 780 円(税別) 松山 洋平 https://t.co/G1U8GQYBPq
#寝る前に論文読む 熊野真規子/サロートの小説におけるイメージについて https://t.co/pPLsOHJNX6 サロートの小説は、地の文でまっすぐ話が展開するわけではない。ところどころにイメージを喚起する言葉が、しかも一言ではなく相当な量で挿入される。そのイメージを用いた理由、効果を考える。
#寝る前に論文読む 今まで自分の頭の中でウダウダ考えてたこと全部書いてあったおもしろすぎ(博物館はコンテンツまみれだからもっと動画コンテンツ云々で利用すればいいのに!等) https://t.co/1ALXtu9zkM
北原モコットゥナシ(きたはら)「「遺骨」と「人骨」/「遺産」と「資料」ーー立場性の認識から和解・共同へ」『日本文化人類学会第55回研究大会』F09 https://t.co/MVX9RFgjzU #寝る前に論文読む 遺骨の窃盗を非難するのに、他の差別問題については非難できない和人の問題点についても述べる良い文
#寝る前に論文読む 天野真将「バーナード・ウィリアムズの特殊な反相対主義」 https://t.co/WdhzigKQUr バーナード・ウィリアムズの相対主義に対する複雑な立場を整理する論文。ウィリアムズは反相対主義かつ個別主義であることを明瞭に示す。そのカギは「距離の相対主義」という概念の理解。
#寝る前に論文読む 99 副田賢二「戦争テクノロジーとしての「防空」空間と文学--虚空/地上を繋ぐ感覚と視線のネットワーク--」 https://t.co/AWHZmvdN83 「「科学技術」という日本語の奇妙さは度々指摘されるが、戦争テクノロジーの領域でも、
杉浦郁子(すぎうら・いくこ), 2015, 「「女性同性愛」言説をめぐる歴史的研究の展開と課題」『和光大学現代人間学部紀要』8 7-26 https://t.co/vXFG9UUafc これはとてもいいレビュー論文だ。何が研究されていないのか、どういう視点で研究すべきかが分かりやすく書かれている #寝る前に論文読む
#寝る前に論文読む 97 楜沢健「プロレタリアのお化け--葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」--」 https://t.co/U0XEmYv25x 「葉山嘉樹は「突然変異」の作家であった。"牢獄"からあらわれた作家という点においても、
#寝る前に論文読む 96 柴田康太郎「サイレント期の東京における映画館の音楽実践と観客の音楽受容--休憩奏楽と映画伴奏の関係--」 https://t.co/ffjuOjSGBk 「大正期の映画館、とりわけ洋画専門館の観客はこの頃、強く洋楽に関心を抱いていた。
#寝る前に論文読む 福島利奈子「コルセットと女性像 :ーコルセットからの解放を中心にー」 コルセットがモードの世界から消失していく過程をまとめた研究ノート。 https://t.co/67UA1xr40P
#寝る前に論文読む 93 伊藤亜紗「当事者の経験にもとづく視覚障害者の身体論」 https://t.co/w8rMN90obN 「このように美学において視覚障害者は、視覚と触覚を対立的に論じる文脈において登場する。視覚障害者は、まさに視覚を持たないがゆえに、「触覚の巧みな使い手」と位置づけられてきたのである
#寝る前に論文読む 千葉眞(ちば・まこと), 2009, 「政治と暴力について――一つの理論的考察」『年報政治学』 60 巻 2 号 p. 2_11-2_30 https://t.co/nxauLfk0J3 よくある議論の詰め合わせ。ホッブスの恐怖の話は、特にしらなかった。
栗原亘(くりはら・わたる), 2018, 「政治とモノーーB. Latour のアクター・ネットワーク理論とコスモポリティクスについて」『年報科学・技術・社会』27 p. 89-112. https://t.co/cAqaiNncuA #寝る前に論文読む ひさしぶり。まとめとして優秀。
#寝る前に論文読む 88 横道誠「文学作品を読む自閉スペクトラム症者--「脳の多様性」と「当事者批評」」 https://t.co/2yCQx0xUW0 「ASD者のニキ・リンコは、この想像力 の障害を「想像力が、世俗の生活の役にたってくれない障害」と言いかえ、
#寝る前に論文読む 86 宮坂道夫「対話と承認のケア〜ナラティヴがケアになるとき」 https://t.co/ZQ19lu0m8H 「「ナラティヴ(物語)」という概念は,これまで人文社会科学の研究者によってさまざまに定義されてきたが,医療・看護の分野でこの概念を活用する際には,
#寝る前に論文読む 85 千田実「形式主義文学論争について--論争する「科学」的で非科学的な文学論--」 https://t.co/eN5cEs87V3 「マルクス主義という「科学」にもとづく評価で「評価の不一致」が生じることは、この「科学」的な評価が「客観的」なものではないということを示している。
#寝る前に論文読む 84 稲垣恭子「女学生の手紙の世界」 https://t.co/XPXCNZC2A9 「いくつかの女学校でのインタビューの中でも学校で会って話をしたにもかかわらず家に帰ってまたその続きを手紙に書いたり、読んだ本の感想を書き送ったりするといった話題がしばしば登場しており、
田中里奈「ミュージカルの変異と生存戦略ー『マリー・アントワネット』の興行史をめぐってー」 日本発の『MA』が各地域で上演される中で変異し、それが改めて日本へ再輸入された事を、東宝という興行会社やそのスタイル宝塚の影響などから論じている。 https://t.co/xq19h5IGVR #寝る前に論文読む 24
#寝る前に論文読む 81 増田靖彦「サルトルは日本でどのように受容されたか--その黎明期を中心として--」 https://t.co/ojdIOkBEIw 「歴史的にみると、日本における西洋思想の導入は英仏の政治社会思想から始まり、やがてドイツ観念論が主流となった。
茂牧人さんのこの論文、ハイデガーがシェリング『自由論』の無底をほとんど無視しているという通説を退け、そこに連続性を見出すというとんでもなく重要なことを言っている https://t.co/QOvMAoNalb
#寝る前に論文読む 80 木村陽子「『砂の女』を読み替える--「死と性病」の再考から--」 https://t.co/fcldKC4jUx 「《顔の喪失》という稀有な不幸に見舞われた『他人の顔』(1964、講談社)の主人公が、誰とも痛みを分かちあえない孤独を味わったように、
#寝る前に論文読む 難しかった! J-STAGE Articles - 政治と暴力について https://t.co/IesFbW38z2
#寝る前に論文読む 79 菅谷憲興「ポンスから二十面相へ--蒐集家としての怪盗の肖像--」 https://t.co/p3D2Nrh4Yf 「我々はとりあえず二十面相を正真正銘の蒐集家とみなしてみよう。実際、乱歩の描いたこの大泥棒は、西洋では19世紀に誕生したとされる近代的コレクターの特徴の多くを備えている」
#寝る前に論文読む 78 井川充雄「戦後日本における海外短波放送のリスナー」 https://t.co/CAO4cCCkQ9 「一般に、メディア史研究において受け手研究は、その重要性が十分に認識されながらも、なかなか進まない分野である。
#寝る前に論文読む 西野明樹(にしの・あき), 2015, 「性別違和を有する者の性別移行に関する心理学的研究」目白大学(めじろだいがく)博士論文 https://t.co/HsN7UB6I82 (博論なので)長かったから細々と読んでいた。そして読み終わった。カミングアウトの類型論を考えてみたい。
#寝る前に論文読む 77 松田祥平「「大衆」に読まれるために:一九二六年周辺における大衆文学言説の形成と探偵小説ジャンルをめぐって」 https://t.co/Sd4iQbs5ZS 「菊池に顕著な、「大衆文芸」を「純文芸」に対置されるべき娯楽的な読み物全般として捉えるような素朴なジャンル観は、
興味深かった #寝る前に論文読む J-STAGE Articles - インドネシア近現代における政治ツールとしての民話──スハルト政権期を中心に── https://t.co/gIHVyJDkn5
宇賀博(うが・ひろし), 1965, 「社会学の社会学・序説ーーレオン・ブラムソンの発想について」『社会学評論』15 (3) 44-59, 108 https://t.co/xtrNvQMWVL #寝る前に論文読む ブラムソンによる維持の社会学と変化の社会学という区分の紹介と、マルクス主義の変化の社会学としての位置付け。
#寝る前に論文読む 75 押野武志「少女独白体の新展開--1970年代以降」 https://t.co/Jzmg0V1y5s 「ケータイ小説の享受者たちの多くは大都市圏ではなく地方に住んでいる女子中・高生だといわれている」
副島美由紀(そえじま・みゆき), 1994, 「ポスト・ヒューマン時代の政治的想像力, あるいはアイロニカルな神話ーーダナ・ハラウェイの「サイボーグ宣言」を読む その(1)」『小樽商科大学人文研究』88 175−193 https://t.co/PieKEn0vlZ #寝る前に論文読む ストーリーテリングのハラウェイ!
とても面白かった #寝る前に論文読む 〈借り物〉の言語を駆使して : 台湾の日本語文学から考える(<特集>日本文学協会第57回大会報告(第二日目)) 垂水 千恵 J-STAGE Articles - 〈借り物〉の言語を駆使して : 台湾の日本語文学から考えるhttps://t.co/lIVLK997DF
#寝る前に論文読む 74 清水晶子「つながりへの希求は何を求めてきたのか」 https://t.co/ecbLCro2wG 「最初のご挨拶を頂いたときに、「哲学というのは役に立たないと言われてきた」というお話がありましたけれども、同じ人文系からすると、
#寝る前に論文読む 関めぐみ(せき・めぐみ), 2014, 「女性割合の増加とジェンダー秩序の変化ーー大学アメフト部における女性スタッフの権力に着目して」12: 19-30. https://t.co/JnEVR1odpj ジェンダー秩序としての異性愛についての着目方法に違和感があるが、ケース自体が興味深い。
#寝る前に論文読む 中川雅之(なかがわ・まさゆき), 2001, 「監査調査法による賃貸住宅市場における高齢者差別の実証分析」『都市住宅学』35: 21-6. https://t.co/8aOaDcEvyD audit study 監査調査法の勉強のために読んだ。高齢者差別が実証されている。
#寝る前に論文読む 73 松本和也「昭和10年代における地方文化(運動)言説--文学(者)を軸として」 https://t.co/jG1IhCyUHL 「このように、言説上において地方文化(運動)という主題は、日本文化/西洋文化の再編成とも連動する」
#寝る前に論文読む 菊地夏野「フェミニズムとアカデミズムの不幸な結婚」 https://t.co/23ZBibgPhj https://t.co/yO6bXjF0UO
#寝る前に論文読む 72 松村圭一郎「欠如としての映像、過剰としての言葉--人類学における映像表現を考える--」 https://t.co/MEx9OEQTVW 「 「ドキュメンタリー」という言葉は、ロバート・フラハティの映画『モアナ』(1926 年)の批評文のなかで用いられたのが最初とされる[谷川 1971:9]。
#寝る前に論文読む 71 武内佳代「ニーズのゆくえ--田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」をめぐるケアの倫理/読みの倫理」 https://t.co/LeaVYs7V0t 「ケアの倫理は、ケアし合い依存し合う関係性を中心化することによって<傷つきやすい者>を死にいたらしめない非抑圧的な社会を構想する思考であり、
#寝る前に論文読む 70 中野綾子「戦時下学生の読書行為--戦場と読書が結びつくとき--」 https://t.co/Y3HFRT8uuX 「文協の行った読者層別の図書推薦は、「読者の大衆化」だけではなく、新たな「読者階層の自覚」を促していく。
#寝る前に論文読む 三浦 まり(みうら・まり), 2017, 「1.政治分野におけるクオータ制導入の意義」『国際女性』31(1): 111-115 https://t.co/bxeVYr5nLc 友のために論文を読む。 簡潔なまとめ。読みやすい。
#寝る前に論文読む 森本信子/語り手の位置--レイモン・ラディゲ『ドルジェル伯の舞踏会』の場合 https://t.co/BwoktBmJtD 小説の「本当らしさ」について、ラディゲの小説を語り手が何をどう語るかという観点で読解。『クレーヴの奥方』に始まるフランス心理小説の一技巧の正当性が保証されている。
横道朝子/フランシス・ポンジュと現代美術 : 『調停者ブラック』(Braque, le réconciliateur)を中心に 「物に味方する」という詩人のあり方。詩人と物の交感について考えたいと思っていたのでちょうどいま読めてよかった #寝る前に論文読む https://t.co/fKFuZYihgZ
#寝る前に論文読む 松下聖/「バイリンガル作家」としてのチンギス・アイトマートフ : ロシア語文中におけるキルギス語語彙の使用に関する一考察 https://t.co/5NLuZJAKEv キルギスの作家アイトマートフは、まずキルギス語で、後にロシア語で創作した。彼の言語使用の変遷と背景、使用語彙を調べる。
#寝る前に論文読む 67 新城郁夫「沖縄の「日本復帰」を語る言葉を今あらためて読む」 https://t.co/B4SFAYInLC 「1952年の対日講和条約による日本の「主権」回復という茶番劇とあわせて、その第三条によってアメリカ軍直接占領下に放擲され27年後の「復帰」において、
横山麻衣(よこやま・まい), 2013, 「「性暴力が人格を侵襲する」とはどういうことかーー「性=人格」議論とゴフマンの社会学」『ソシオロジ』57(3)21-37,197 https://t.co/vl2pR5lWao #寝る前に論文読む 性暴力による社会関係の変化を問題化するとても良い論文。感激した。
#寝る前に論文読む 熊沢秀哉/トーマス・ベルンハルトの『古典絵画の巨匠たち』について -矛盾の構造- https://t.co/7rDa3Sz5pV ベルンハルトの最後の長篇小説の主人公の思想や態度には何点もの矛盾がある。この矛盾が彼の生を支えている。《矛盾》そのものを論の対象に据えた論。
#寝る前に論文読む 森脇慧/マリーズ・コンデによるファノンの書き換え この前からの流れで前に読んだ人の別のを(この方コンデの仏語版wikiにも引用されてた) コンデの自伝からファノンを下敷きにした箇所を探りつつ、どう書き換えていったかを丹念に読み解いていく。 https://t.co/8ji2TdzL4S
#寝る前に論文読む 66 上間陽子「風俗業界で働く女性のネットワークと学校体験」 https://t.co/1xjYgdxyma 「ある場における関係を作る身体性は,それに先行する場に根ざしてつくられるはずである。
#寝る前に論文読む https://t.co/DeMvts58JA 渡辺彰規(わたなべ・のりあき), 2005, 「ミシェル・フーコーにおける言説の諸性質についてーー〈言説分析〉から〈言説〉の諸分析へ」 フーコーの言説分析を3つに分類する。言説の自律性と決定性の違いの主張と、法則・権力・合理性の区分が見どころ。
#寝る前に論文読む 小林桂, 星野准一. 「体験型展示のためのピクトグラムによる行動伝達手法」『デザイン学研究』BULLETIN OF JSSD, vol.67(4), 2021, pp.59-61. 体験型展示における動作指示が伝わりやすいピクトグラムを考える。静止画よりも動画の方が回答率高。 https://t.co/NUq2yyCLuE
#寝る前に論文読む 笠羽晴夫「1. デジタルアーカイブの歴史的考察」『映像情報メディア学会誌』61(11), 2007, 1545〜1548. 2007年までのDAの歩みをまとめ、地域振興におけるデジタルアーカイブ、関連団体、パブリックドメインについて言及。新しいのもあったら読みたい。 https://t.co/8VDkNNNaAN

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