のがみ太郎 (Taro, NOGAMI) (@taro_nogami)

投稿一覧(最新100件)

RT @perrappera: 『科学哲学』54巻2号に拙稿「メタ言語的交渉をめぐる研究について」が掲載されています。ある表現を使用する形でその表現の意味について争っているような論争の研究についてのサーヴェイ論文です。日本語ではまだあまり読めない話題かと思います。PDFで取得可…
RT @M123Takahashi: Y,X1,X2が,添付の図の関係にあるとします.X1からYへの効果を知りたいとき,X2は中間変数なので,モデルに入れてはいけません.一方,X2からYへの効果を知りたいとき,X1は交絡因子なので,モデルに入れなければいけません.詳しくは,岩崎…
(おまけ)国立国会図書館: 大森(2019) https://t.co/nNl0BmLlE5 これは参考文献や引用文献がとても良い n/n
・鍋島(2015)https://t.co/xeOvydd1hq ・Kee-Hong et al. (2021) https://t.co/BjRh7qGI8P ・朴(1999)https://t.co/050rCH9dDz ・日銀: 小黒(2020)https://t.co/wWgkpTUraB 1/n
RT @takebata: 共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。…

10 0 0 0 OA 物価指数論

RT @naohitoabe: 日本における物価研究の歴史を調べていて、福田徳三と汐見三郎の間で、物価上昇と貨幣膨張のどちらが原因なのか、という論争を1928年出版の郡先生の本の中で発見。RBCとマネタリストの論争を50年以上も先取り。観察されたのは因果か相関か、という点も。h…
RT @ritsu1997: 日本の医師国家試験(平成23年)に出題されたp値に関する択一式問題で、選択肢に正答がなかったし、さらにそのことを「医学界の重鎮」に指摘しても理解してもらえなかったという話もなかなか趣が。 柳川堯(2017)「p値は臨床データ解析結果報告に有用な優…
RT @tetteresearch: データでよくわからないことが起きて解決しないといけない時はこの画像を開いてやる気を高めている(が手は動かない)。 大塚啓二郎「いかにして英文雑誌に論文を掲載するか」農業経済研究 2014. https://t.co/cbZCdWWf9I…
RT @ohkubo_yusaku: (いわゆる”ベイズ=信念解釈”に異論があることを抜きにしても)ベイズファクターに様々な弱点があることはよく知られているので、下記の和文解説の方がフェアだと思う https://t.co/5dchyxRXuq
J.コルナイ(岩城博司、岩城淳子訳)『反均衡の経済学』1975年、122頁まで。 それぞれの主張に一般均衡における前提や知識と「対比」させているのが、誠実だと感じる。 概念の中まで掘り下げようとした姿勢に、少なくとも敬意を表したい。 (補足)盛田常夫(2009) :https://t.co/oK1O1I9nXZ
RT @kurodotty: 出井盛之(1923)https://t.co/d2cEV5sVR5 「行動經濟學の立場より」「行動経済学」と名のついた本が、大正時代にあったとは!参考文献には、ヴェブレンや、行動主義心理学のワトソンが記載されているので、現代の行動経済学とも関連があ…
快楽と苦痛の詳細な区別を記述しているのが良い。 どういう論文に被引用されているか調べてみたら、関係なかったけど面白い論文が2本あったからメモ。 有江 (2007):https://t.co/O1Jp5lL7Od 蒲島 (1980):https://t.co/kRj9S3h1aJ こういう学問を横断したり、変遷をきちんと振り返る議論は私好み
快楽と苦痛の詳細な区別を記述しているのが良い。 どういう論文に被引用されているか調べてみたら、関係なかったけど面白い論文が2本あったからメモ。 有江 (2007):https://t.co/O1Jp5lL7Od 蒲島 (1980):https://t.co/kRj9S3h1aJ こういう学問を横断したり、変遷をきちんと振り返る議論は私好み
知泉書館の数理経済学叢書シリーズは読まないといけない気がしてきた。でもまだ受け止めきれないかな…。とりあえずメモしておく。 https://t.co/54cHlXAm7i
厚生経済学のBergaining problemの内容がいまいちしっくりこなかったので参考資料を調べてたら、ゲーム理論の歴史に関する良い論文を見つけた。 ↓ 岡田章. (2007). ゲーム理論の歴史と現在. 経済学史研究, 49(1), 137-154. :https://t.co/ej7es7GzGb
RT @Woofer30: あとで読む アリストテレスから学ぶ貨幣とマクロ経済学 https://t.co/eFxrH45cQs
「研究者・技術者は、わかりやすさ、学術的な正確さ、センス良 く美しさが保証された、グラフデザインのガイドブックを望ん でいることがわかった。」(結論部分より引用) 国内の研究者・技術者によるグラフデザインの実態 https://t.co/JUNTBM7RaH
RT @hatano1113: 研究者・技術者によるグラフ作成のためのソフト使用率はExcelの圧勝。生物系91%、理工系76%、人社系90%で各分野の1位。田中佐代子・小林麻己人・三輪佳宏「国内の研究者・技術者によるグラフデザインの実態」『デザイン学研究』63巻6号 http…

お気に入り一覧(最新100件)

序数的効用だけれども、支出関数の個人間比較を論文に導入し(そして批判されている)ている私には https://t.co/OjXDVoCLSj のp.34の次の個所が心にしみます。
『科学哲学』54巻2号に拙稿「メタ言語的交渉をめぐる研究について」が掲載されています。ある表現を使用する形でその表現の意味について争っているような論争の研究についてのサーヴェイ論文です。日本語ではまだあまり読めない話題かと思います。PDFで取得可能です。 https://t.co/QpPy1FJ362
弊学法学部の紀要にて、以下の論文が公刊されました! 「新型コロナウイルス感染拡大の防止と「自由」は対立するのか?:ケイパビリティ・アプローチを用いて考える」『法学会雑誌』57巻2号 早速リポジトリに公開してもらいました。こちらからお読みいただけます:https://t.co/iUVUlu5K2d
かなり重要な情報が詰まっているので因果推論界隈は必読です。 二宮(2022)"傾向スコア解析のための三重頑健情報量規準"https://t.co/ZdIAF82irY
これも必読。PDF:https://t.co/aJA1Lnfnex https://t.co/zVlz7zLWGs
山下慎一「日本国憲法における「勤労の義務」の法的意義」,『福岡大学法学論叢』,65(3),559-602. #経済論文 https://t.co/25o1eApfHb
When Japanese Japanologists begin to write their articles in English: Why is “internationalization” of literary studies necessary and how will it be made possible? Mitsuyoshi Numano https://t.co/7FlsW6XpgY https://t.co/1adFEtNsQ7
花薗さんがエコノミストの連載で転売の話をしていたのを思い出した。公平性の観点から、購入者の資力や供給側の要望に配慮した制度を考える必要がある、という話だったと思います。 学者が斬る 視点争点 チケット転売は望ましくない https://t.co/MMolJj1r2T
重回帰論文が話題ですね。個人的にはこの問題を研究者がこれ以上続けないように提言・実施すべきはこの論文の著者ではなく学会や教育組織だと思う。だからこそ冒頭にあるようにあえてこの論文を最も目立つ心理学研究に出されたんだろうし,今こうして実際やいやいなってる。 https://t.co/ARyp1kyZFT
莫大な金がかかるRCTが開発経済学の重要なツールになってるという深イイ話を聞かせてもらった。 https://t.co/TZaX8aJdwF https://t.co/eMJLSDo3aq
【亀リツイですが】そういえばthe public provision of private goodsに関しては,90年代の議論をまとめた太田先生と春日先生による日本語のノートが『公共選択の研究』に掲載されています.J-Stageでダウンロードできますので,ご興味があればこのリンク先をどうぞ.https://t.co/zfUirQFh4p https://t.co/UbZiICcURd
統計的因果推論の視点による重回帰分析 https://t.co/khhOqD3Lla

1 0 0 0 OA 国民経済講話

ひょんなことから、小泉信三氏のエッセイを読んでいたら、福田徳三の講演は夏目漱石に次ぐ面白さ、として彼の「国民経済講話」を絶賛されていたので、国会図書館で眺めてみたら、確かに、これは面白い。当時の学生達に絶大な人気があったのがわかります。 https://t.co/WeYkSGIBtG

2 0 0 0 OA 価値論

index numberの訳語に「指数」を採用したのは、1911年、若き頃の河上肇達の本が、今のところ見つかった最古。なぜexponentと同じ訳語を選んでしまったのだろう。 https://t.co/z2L9RA1bKB

10 0 0 0 OA 物価指数論

日本における物価研究の歴史を調べていて、福田徳三と汐見三郎の間で、物価上昇と貨幣膨張のどちらが原因なのか、という論争を1928年出版の郡先生の本の中で発見。RBCとマネタリストの論争を50年以上も先取り。観察されたのは因果か相関か、という点も。https://t.co/oYvJI4wJoa のp.618
日本の医師国家試験(平成23年)に出題されたp値に関する択一式問題で、選択肢に正答がなかったし、さらにそのことを「医学界の重鎮」に指摘しても理解してもらえなかったという話もなかなか趣が。 柳川堯(2017)「p値は臨床データ解析結果報告に有用な優れたモノサシである」https://t.co/4GFhlVZVXO https://t.co/aP9ReSaXNY
こういう論文がワンクリックで読めるとはありがたい。https://t.co/GcOiVx2BPW ・大豆はナイジェリアの主要な穀物 ・1991年ごろ、日本人が豆腐作りを指導して普及 ・日持ちを良くするため、厚揚げみたいに揚げて食べる ・スナック感覚で味付けした一口サイズも ・豆腐作りが農家女性の働き口にも
#日経学会 パネル討論A「経済学を伝える」は聴きごたえのある良質なパネル討論でした。安田先生の司会が上手すぎて感動しました。 https://t.co/Y4m84gTvwb
これとか/J-STAGE Articles - 妥当性概念の歴史的変遷と心理測定学的観点からの考察 https://t.co/tbTca11NWU
#日経学会 初日、この研究が面白かった。企業パフォーマンスの良し悪しが、経営者の承継時にたまたま後継者に恵まれていたか否かに強く依存していると。 児玉直美, 村上義昭, 田中万理 "No Successor No Success? The Impact of a Little Son on Business Performance" https://t.co/fh15UlEGoR
フルコスト原理(マークアップ原理)の基礎となったオックスフォード調査“Price Theory and Business Behaviour”の全訳 https://t.co/hZjHuWlsdT
「博士課程修了者の大学教員ポスト採用率」という資料をみつけたのだけど、これは茶柱たつ確率より低い https://t.co/XG77sCe8XX https://t.co/DNJB3SedB0
山形大学のデータで、論文数に対して性別や家庭状況は有意でなく、出張日数が有意に正で出張支援が重要と。が、生産性の高い人は論文も出張も多いだけか。または論文が多いと報告を頼まれやすいか。坂無淳(2014)「大学教員の研究業績に対する性別の影響」『社会学評論』65-4 https://t.co/4f0jOPFRZu
あとで読む アリストテレスから学ぶ貨幣とマクロ経済学 https://t.co/eFxrH45cQs

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