著者
堀田 龍也 佐藤 和紀
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン (ISSN:21860661)
巻号頁・発行日
vol.13, no.2, pp.117-125, 2019-09-01 (Released:2019-09-01)
参考文献数
31

高度情報通信社会を迎えた今日における情報リテラシーに関する教育はどうあるべきなのか.本稿は,この問いに対する初等中等教育段階を対象とした教育について検討する.まず,これまで我が国の初等中等教育で検討・実施されてきた情報リテラシー教育を概観し,児童生徒の情報リテラシーの実態について把握する.その上で,初等中等教育において取り組まれている情報リテラシー教育の実践や研究を整理し,課題を指摘する.
著者
堀田 龍也 高橋 純
出版者
日本教育工学会 = Japan Society for Educational Technology
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.29, no.3, pp.329-338, 2006
参考文献数
24
被引用文献数
7

小学生を対象とした日本語キーボード入力学習システム「キーボー島アドベンチャー」を開発した.小学生の日本語キーボード入力の速さと正確さを向上させるための学習システムの設計原理として検定機能を実装した.2003年5月から2ヶ月間,19校の小学生1,897名によるモニター評価によって正式運用前に検定級の見直しと大量アクセスへの対応等の調整が行われた.2003年9月に全国の小学生に無料で公開され,2004年3月までの正式運用において52,326名の児童が本サイトで学習をした.登録者数の多かった3年生から6年生を対象として学習履歴を分析したところ,本システムが小学生の日本語キーボード入力の速さと正確さを向上させており,その向上には検定機能が有効にはたらいていることが確認された.
著者
堀田 龍也
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.59, no.1, pp.72-79, 2017-12-15

平成28年(2016年)12月の中央教育審議会答申および平成29年(2017年)3月に告示された新学習指導要領においては,情報活用能力が「学習の基盤となる資質・能力」と明記されるなど,情報教育の重要性がより高まっている.本稿では,中央教育審議会答申から新学習指導要領にかけての情報教育に関連する審議等について,その経過を踏まえて解説する.まず情報教育が学習における方法知として期待されてきたことを示した上で,新学習指導要領における情報活用能力の位置づけ,各教科等との関連,特に小学校段階におけるICTの基本的な操作スキルやプログラミング教育,今後の研究の必要性などについて説明する.
著者
坂本 篤郎 堀田 龍也 山内 祐平
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.33, pp.85-88, 2009
参考文献数
4

初等教育の教科学習での協調学習場面において,教師が学習者のどのような要因に着目して足場はずし(Fading)を行うのか明らかにすることを目的とし,10名の小学校教師に対して質問紙と半構造化インタビューを用いて調査を行った.抽出された足場はずしを,それらが行われた際の理由や状況によって類型化した結果,3つのカテゴリ,7つのサブカテゴリに分類することができた.以上より,教師が協調学習場面で足場はずしを行う際に認識している観点が示された.
著者
大久保 紀一朗 和田 裕一 窪 俊一 堀田 龍也
出版者
日本読書学会
雑誌
読書科学 (ISSN:0387284X)
巻号頁・発行日
vol.61, no.3-4, pp.128-142, 2020-02-20 (Released:2020-03-26)
参考文献数
39

Japanese comics (manga) are now one of the most popular reading media among young generations. However, the cognitive mechanisms that might underlie reading comprehension of manga remain unknown. This study aimed to clarify the characteristics of reading comprehension of manga with respect to the functions of working memory. In this study, 61 sixth grade readers were asked to read a manga story and then complete a comprehension test based on van Dijk & Kintsch’s (1983) model of three distinct levels of text representation: the surface form, the propositional textbase, and the situation model. The participants then completed several types of working memory tests measuring verbal short-term memory, verbal working memory, visuo-spatial short-term memory, and visuo-spatial working memory. Correlational analysis and multiple regression analysis were used to assess the associations between each level of reading comprehension and each of the working memory capacities. The results showed that high-capacity readers for both verbal and visuo-spatial working memories showed a higher performance compared to other readers in the process of textbase comprehension, implying the involvement of integrated propositional representation of verbal and visuo-spatial information for understanding manga stories. On the other hand, verbal and visuo-spatial components of working memory were found to be separately involved in situation model processing. Based on these findings, media characteristics of manga and its potential usefulness as a learning material in language class are discussed.
著者
柴田 隆史 佐藤 和紀 堀田 龍也
出版者
一般社団法人 日本人間工学会
雑誌
人間工学 (ISSN:05494974)
巻号頁・発行日
vol.55, no.5, pp.212-221, 2019-10-15 (Released:2020-12-22)
参考文献数
17

教育の情報化に伴い,学校の教室でタブレット端末を利用する機会が増えている.教室でのタブレット端末の利用は,明るい室内環境の中で決められた自分の座席で用いるなどと日常生活での利用とは異なるため,学校での児童の利用について人間工学的視点により検討することは重要である.そこで本研究では,小学校でのタブレット端末利用における,児童が抱えるユーザビリティの問題と身体疲労に着目した検討を行った.本研究の目的は,児童のタブレット端末利用の実態を明らかにすることであり,そのために,小学校でタブレット端末を1年以上使用した小学1年から6年までの児童830名を対象として,タブレット端末の使いやすさと児童の身体的側面への影響に関するアンケート調査を実施した.その結果,児童の約57%がタブレット端末の画面に蛍光灯が映りこんで見にくいと感じていることや,3人に1人の児童が眼や首,肩などに身体疲労を感じていることが明らかになった.それにより,ICTを活用した学習環境の構築のためには,児童がタブレット端末を無理なく使える対策を講じる必要性が示唆された.
著者
大久保 紀一朗 和田 裕一 窪 俊一 堀田 龍也
出版者
日本教育メディア学会
雑誌
教育メディア研究 (ISSN:13409352)
巻号頁・発行日
vol.25, no.1, pp.19-35, 2018 (Released:2018-11-30)
参考文献数
31
被引用文献数
1

本研究は,マンガの読みに固有の読解力や,文章の読みと共通する読解力の内実を明らかにするために,マンガの読解力と文章の読解力の関係性について検討することを目的とした。マンガの読解力および文章の読解力の測定にあたっては,マンガと文章それぞれについて,van Dijk & Kintsch(1983)の文章理解モデルにおける3つのレベルの表象(表層レベル・テキストベース・状況モデル)を反映する設問からなる理解度テストを実施し,得点間の媒介分析ならびに相関分析を行った。その結果,マンガと文章の表層レベルに関する問題の得点はテキストベースに関する問題の得点を媒介して,状況モデルに関する問題の得点に影響していることが示され,マンガの読解においてもvan Dijk & Kintsch(1983)の文章理解モデルが適用できることが示唆された。また,マンガと文章の読解力の関連性に関して,表層レベルの理解では異なる認知能力が寄与している一方,テキストベースや状況モデルの読解では共通する認知能力が寄与していることが示唆された。本研究で得られた知見を踏まえ,マンガの読解と文章の読解の共通点や相違点について議論した。
著者
堀田 龍也 高橋 純
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.29, no.3, pp.329-338, 2006-02-20 (Released:2016-08-02)
参考文献数
24
被引用文献数
2

小学生を対象とした日本語キーボード入力学習システム「キーボー島アドベンチャー」を開発した.小学生の日本語キーボード入力の速さと正確さを向上させるための学習システムの設計原理として検定機能を実装した.2003年5月から2ヶ月間,19校の小学生1,897名によるモニター評価によって正式運用前に検定級の見直しと大量アクセスへの対応等の調整が行われた.2003年9月に全国の小学生に無料で公開され,2004年3月までの正式運用において52,326名の児童が本サイトで学習をした.登録者数の多かった3年生から6年生を対象として学習履歴を分析したところ,本システムが小学生の日本語キーボード入力の速さと正確さを向上させており,その向上には検定機能が有効にはたらいていることが確認された.
著者
堀田 龍也 高橋 純 青木 栄太 森下 誠太 山田 智之 吉田 茂喜 江山 永
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.32, pp.161-164, 2008
被引用文献数
4

教科書に準拠した算数科提示用デジタルコンテンツを開発した.教室におけるICT活用の現状と算数科の授業の実態から,教科書のレイアウトをそのまま拡大することを基本とした.開発された提示用デジタルコンテンツでは,見開きレイアウトの本文がリンク有効箇所となる場合が多く,リンク先のモジュールは本文と図表等の組合せが多かった.提示用デジタルコンテンツの開発を通して,教科書から提示用デジタルコンテンツへの変換ルールを同時に検討したところ,6カテゴリ,全26ルールのルール群が見出された.
著者
堀田 龍也
出版者
日本教育情報学会
雑誌
教育情報研究 (ISSN:09126732)
巻号頁・発行日
vol.35, no.3, pp.3-14, 2020 (Released:2020-05-31)
参考文献数
26

我が国の政府は,Society5.0(超スマート社会の実現)を目指し,少子高齢化を始めとする諸課題の解決にIoTやAIなどのテクノロジーの積極的な活用を位置づけている.このような社会に対応できる人材の育成が初等中等教育に期待され,学習指導要領においても情報活用能力の重点化を始めとする改善が進んでいる.しかしながらこれまでは,学校現場では情報化そのものが十分に進んでおらず,学習におけるICTの活用において国際的な遅れが指摘されている.本稿では,学校のICT環境整備の2020年前半現在の動向として,①GIGAスクール構想の推進,②PISA2018に見る読解力の低下,③小学校プログラミング教育の全面実施を取り上げ,学校現場における課題を共有し,実践的な解決に向かうための教育情報研究について本学会への期待を含めて議論する.
著者
登本 洋子 高橋 純 堀田 龍也
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
pp.S44015, (Released:2020-10-06)
参考文献数
11

平成27~28年に行われた情報活用能力調査では,高校2年生の1分間あたりの文字入力数は平均24.7文字,1分間に40字程度の文字入力ができるのは6%という結果が示され,高校生の文字入力の速さは十分ではない.本研究では高校生の文字入力の速さの向上を目的とし,高校生のPCとスマートフォンにおける文字入力の実態を調査した.結果,1分間あたりの文字入力数の平均はPC のキーボード33.4文字,スマートフォン59.2文字,1分間に40字以上入力できた生徒はスマートフォンのほうが多く,PC のキーボードにおいてもスマートフォンにおいても濁音・半濁音,清拗音,濁拗音・半濁拗音の入力を苦手としていることが示された.
著者
泰山 裕 堀田 龍也
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
pp.44070, (Released:2020-12-21)
参考文献数
22

平成29・30年改訂学習指導要領において,情報活用能力は学習の基盤となる資質・能力と位置付けられ,教科等横断的な育成が求められている.しかし,各教科等の学習活動を通して指導可能な情報活用能力やその各教科等相互の関連は十分に整理されていない.本研究では,文部科学省による情報活用能力のIE-School体系表をもとに小学校,中学校,高等学校の各教科等の学習指導要領本文を分析した.分析の結果,各教科等にはIE-School体系表で整理された情報活用能力の項目のうち「問題解決・探究における情報活用の方法の理解」が多く求められているのに対して,操作技能や情報メディアの特徴,情報モラル等の知識及び技能,態度などは,各教科等の学習と対応づく数が少ないことが明らかになった.また,各教科等の学習活動を通して指導可能な情報活用能力とそれらの各教科等相互の関連が明らかになった.
著者
荒木 貴之 江藤 由布 齋藤 玲 堀田 龍也
出版者
日本教育情報学会
雑誌
教育情報研究 (ISSN:09126732)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.13-24, 2018 (Released:2019-01-08)
参考文献数
20

1人1台タブレット型PCの学習環境を有する高等学校において,学習用SNSを通年利用した.本稿では,この通年利用による高校生の学習態度の変化を調べた.このとき,生徒全員に協調的課題遂行にあたっての他の生徒の貢献度を評価させることで,彼らを貢献群と一般群に分けたうえで,学習態度の変化を分析した.その結果,貢献群においては,教師との交流による自己効力感やライティング方略に特徴が見られるとともに,ネットワーク上の交流を楽しむことに,経年で変化が生じていることが示された.一方,学級の担任教師へのインタビュー調査から,彼女は批判的思考が発揮できるようなグラウンド・ルールを設けていることが確認された.これらの結果から,学習用SNSの通年利用による生徒の学習態度の変化の特徴,および生徒が学習用SNS上で学習を進めていく際の教師による生徒支援の工夫についての示唆を得た.
著者
石塚 丈晴 堀田 龍也 小川 雅弘 山田 智之
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学雑誌 (ISSN:03855236)
巻号頁・発行日
vol.27, pp.225-228, 2004-03-05
参考文献数
8
被引用文献数
3

本研究では,PDAの手書き文字認識機能を利用して書きとり練習を行なう漢字ドリル学習システムを開発した.本システムを搭載したPDAを1クラスの児童全員に各1台貸与し,PDA漢字ドリルと学習効果の関係について研究を行なった.その結果,PDA漢字ドリルの利用量が多いほど漢字能力も向上するという関係があることが,判明した.一方で,児童の学習記録を教師が把握し適切な指導を随時行なっていく必要も判明し,そのためのシステムを今後開発していく必要があることが分かった.
著者
高橋 純 堀田 龍也
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.32, no.Suppl., pp.117-120, 2008-12-20 (Released:2016-08-05)
参考文献数
10
被引用文献数
4

27名の小学校教員を対象に,教員が普通教室で効果的と考えるICT活用場面を収集した.その結果1395件が得られた.最も多い活用の組み合わせは,プロジェクタと実物投影機を用いて,教科書や書籍を映すことであった.続いて,29名の小学校教員を対象に,最も活用されていたプロジェクタと実物投影機の活用に限定し,効果的と考える活用場面を収集した.その結果3395件が得られた.教員が効果的と考える最も多かった活用は,教科書・書籍を実物投影機で映し,写真や実物,考え方を示すことであった。以上のことから,現時点での小学校において,教員が効果的と考える教室でのICT活用は,プロジェクタと実物投影機を用いて,教科書等を映すことといえる.
著者
稲垣 俊介 和田 裕一 堀田 龍也
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学会論文誌 (ISSN:13498290)
巻号頁・発行日
vol.41, no.Suppl., pp.089-092, 2018-03-01 (Released:2018-03-01)
参考文献数
8

対人依存欲求が高校生のインターネット(以下,ネット)利用の性差に及ぼす影響ついて検討した.ネット利用に関する項目として,ネットの利用時間やその利用内容,例えばLINE のトーク数やグループ数,Twitter のツイート数やアカウント数,ゲームの利用時間,さらにネット依存傾向の高低を調査対象とし,それらと対人依存欲求との関連を検討した.その結果,女子はネット利用と対人依存欲求に関連がみられたが,男子は特にその関連がみられなかった.これらの知見から,ネットでコミュニケーションを取る相手への態度や向き合い方に男女間で質的な違いがみられることが,高校生のネット利用やネット依存傾向の性差につながっている可能性が示唆された.
著者
堀田 龍也 中川 一史
出版者
日本教育工学会
雑誌
日本教育工学雑誌 (ISSN:03855236)
巻号頁・発行日
vol.26, no.4, pp.325-335, 2003-03-20
被引用文献数
10

情報通信ネットワークを利用した交流学習を継続させている教師が意図している点の特徴を知るために,テレビ会議交流学習プロジェクト参加校の教師14名と,電子掲示板交流学習プロジェクト参加校の教師13名に対してアンケート調査を行った.それぞれの参加校を交流学習継続群と非継続群に分割し,アンケート調査の結果を比較した.その結果,交流学習を継続させている教師が意図した点の特徴として,次の2点が明らかになった.1)交流学習に取り組む教師は,その利用する情報手段や継続の程度にかかわらず,学校間の交流担当者との密なやりとりを行い,他の交流方法との併用をしていた.2)交流手段として中心に据えている情報手段の違いによらず継続群の教師にのみ見られる特徴的な点として,交流にかかわる活動時間の保障,内省をうながすための授業場面の設定や掲示物の作成があげられた.
著者
深見 友紀子 黒田 卓 堀田 龍也
出版者
富山大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
1999

本研究の目標は、コンピュータ技術や情報ネットワークを生かした学校音楽活動の事例を調査、実践し、今後の在り方を展望することである。2年間で実施したことは以下の通り。・現在のシーケンサーソフトの分類と音楽授業、「総合的な学習の時間」、学校行事での活用状況の把握・申請代表者によるDTMソフトウェアを使った実践報告(「授業に密着したソフト」と「遊び的要素を含んだ作曲・編曲支援ソフト」)・DTMソフトウェアの今後の課題・エデュテイメントソフトウェアの「総合的な学習の時間」での活用事例報告・マルチメディアを活用した、音楽会でのクラスプレゼンテーション(富山大学附属小学校での実践)・マルチメディア総合活動「呉羽山からのメッセージ〜五百羅漢の語るもの」(同小学校での実践)・MIDI鍵盤レッスンの現状調査と研究代表者自身の実践報告・音楽(音楽教育)関連Webサイトの調査・Web上の音楽室(オンライン音楽室)の創設・コンピュータ・ネットワークを使った音楽活動交流についての調査特にWeb上の音楽室の創設は、この2年間のDTM、音楽(音楽教育)関連Webサイトなどについての研究の集大成である。コンピュータ・ネットワークを使った音楽活動交流についての調査は、日本音楽教育学会全国大会(2000年10月)において、プロジェクト研究「マルチメディアを活用した音楽活動の可能性」としてまとめた。それ以外の研究は、「音楽×コンピュータで大変身!〜授業・総合的な学習の時間・学校活動で使える〜」(明治図書、2001年2月刊行)に記載した。