著者

森 暢平

出版者

日本史研究会

雑誌

日本史研究 (ISSN:03868850)

巻号頁・発行日

vol.665, pp.83-90, 2018 (Released:2022-01-31)

著者

近森 高明

出版者

日本時間学会

雑誌

時間学研究 (ISSN:18820093)

巻号頁・発行日

vol.6, pp.11-26, 2015 (Released:2017-02-24)

著者

楊 守森 崔 穎 山本 幸正

出版者

アジア・文化・歴史研究会

雑誌

アジア・文化・歴史 (ISSN:24239461)

巻号頁・発行日

vol.13, pp.173-207, 2022 (Released:2022-03-01)

著者

秋田 純一 森脇 裕之

出版者

芸術科学会

雑誌

芸術科学会論文誌 (ISSN:13472267)

巻号頁・発行日

vol.8, no.2, pp.74-80, 2009 (Released:2009-08-12)

参考文献数

6

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近年,その豊かな表現力や高い演出効果から,広報告知や広告媒体として大型のディスプレイを見かける機会が多くなった.しかし,建築物に取り付けるタイプの大型ディスプレイの場合は予算的・作業工程面の制約が多く,従来では,単発的なイベントや,変則的な形状では採用を見送られるケースも多く見受けられる.また,クリスマス時期のイルミネーションに用いられるライン状に並んだ光源の点滅制御では,限定的な点滅パターンを上回るような表現効果を得ることが難しい.本稿では,このようなニーズをふまえ,簡単な構成で自由に画素を配置し,規模の大きい画面を構築できる汎用性の高いディスプレイシステムGuerrila Displayの設計について述べる.このような自由度の高いシステムにより,大型映像によるダイナミックな空間演出がより身近なものになるばかりでなく,従来は実現が困難であった曲面や不定形な形状物への設置なども容易になり,飛躍的に演出表現の幅が拡がることが期待できる.

著者

小野 智司 森永 健介 中山 茂

出版者

芸術科学会

雑誌

芸術科学会論文誌 (ISSN:13472267)

巻号頁・発行日

vol.8, no.1, pp.25-34, 2009 (Released:2009-06-02)

参考文献数

14

被引用文献数

1 1

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本論文は,2次元バーコードの一種であるQRコードの視覚的誘引性および一目瞭然性を高めることを目的として,QRコードにイラストや写真を上書きする方式を提案する.提案する方式は,イラストの配置決定を最適化問題として定式化し,汎用の最適化アルゴリズムを用いることで,QR コードに埋め込まれたデータを損なうことなく,イラスト等をQRコード上に配置することができる.本論文で提案する方式を用いて,実際にイラスト入り静止画および動画QRコードを生成できることを示す.

著者

森 真幸 米村 貴裕 長江 貞彦 川端 信貴

出版者

芸術科学会

雑誌

芸術科学会論文誌 (ISSN:13472267)

巻号頁・発行日

vol.2, no.3, pp.83-84, 2003 (Released:2008-07-30)

参考文献数

4

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近年,高度なグラフィックス機能を持つコンピュータの普及に伴い,3DCG アニメーションを用いたコンテンツが広く普及している.3DCG による視覚的な情報は,大まかな内容を把握する際に効果がある.そこで本研究では,文書と3DCG アニメーションを組み合わせたコンテンツの作成をした.さらに,マウスの操作によって文書を表示する機能を持たせた.これにより,ユーザが必要な情報のみを提供するコンテンツを目指した.作成したコンテンツは,大洋エレックス株式会社製の位相差顕微鏡「TPC-02」の3DCG マニュアルである.本マニュアルにより,3DCG アニメーションでは表現が困難な情報を,文書で補えることを確認した.筆者らは文書の提示をユーザの操作により行える3DCG コンテンツが,IT 関連機器のマニュアルとして有効であると期待している.

著者

森 康司

出版者

西日本社会学会

雑誌

西日本社会学会年報 (ISSN:1348155X)

巻号頁・発行日

vol.17, pp.115-116, 2019 (Released:2020-03-27)

著者

小野 郁 今 清佳 森 菜穂子 太田 誠耕

出版者

弘前大学教育学部

雑誌

弘前大学教育学部紀要 (ISSN:04391713)

巻号頁・発行日

no.92, pp.133-145, 2004-10-15

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大学生410名を対象とし,500mlのペットボトル飲料の利用状況について調査を行った。また,開栓後の500mlのペットボトル飲料の細菌の繁殖状況を一般生菌法で測定した。その結果,ほとんどの大学生がペットボトル飲料を利用しており,保存によって細菌が大量に繁殖することが明らかになった。特に直接口をつけて飲んだ場合には,長期間の保存が可能とは苦いがたく,開栓後は冷蔵庫内で保存し,開栓当日遅くても1日後に飲みきることが必要である。また,飲用後のペットボトル容器に別の飲料を移し香え水筒として再利用することは衛生上安全であるとは言いがたい。

著者

森永 珠紀 二木 昌人 野沢 美夕起 中田 稔

出版者

一般財団法人 日本小児歯科学会

雑誌

小児歯科学雑誌 (ISSN:05831199)

巻号頁・発行日

vol.34, no.1, pp.29-36, 1996-03-25 (Released:2013-01-18)

参考文献数

30

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抜去ヒト小臼歯を用いて,永久歯咬合面非切削エナメル質のリン酸エッチング時間および脱灰効果とシーラントの接着性との関連性を調査検討した。15秒,30秒,60秒の3種類のエッチング時間を設定し,エッチング後のエナメル質表面形態の違いを走査電子顕微鏡を使用して観察した。その結果,エッチング時間が長くなる程より強い脱灰像が観察され,裂溝底周囲部よりも平滑部において,より明瞭な,エナメル小柱周囲が脱灰された像が多く観察された。また,エッチング時間がシーラントの接着性に与える影響を,サーマルサイクリングテストおよび色素浸透試験によって,辺縁封鎖性およびシーラント・エナメル質界面部のギャップ形成の面から調査した。その結果,15秒および30秒エッチング群は60秒エッチング群と比較して辺縁封鎖性が有意に優れていた。また,ギャップの発生は15秒エッチング群が60秒エッチング群に比べて少ない傾向が認められた。しかしながら,エッチング時間にかかわらず,辺縁封鎖が良好な場合でも裂溝内部とくに深部にギャップが観察される例が多く認められた。以上の結果から,エッチング時間を延長することでエナメル質表面の脱灰は進行するが,形態的な脱灰の強さとシーラントの接着性との間には単純な相関は認められなかった。即ち,シーラントの接着には至適な脱灰度が存在すると予測された。

著者

木所 常一 森 弘隆

出版者

国立研究開発法人 情報通信研究機構

雑誌

情報通信研究機構研究報告 (ISSN:2187767X)

巻号頁・発行日

vol.32, no.162, pp.1-46, 1986 (Released:2019-11-28)

被引用文献数

3

著者

金森 剛

出版者

相模女子大学専門職大学院社会起業研究科

雑誌

社会起業研究 (ISSN:24363456)

巻号頁・発行日

vol.2, pp.1-2, 2022 (Released:2022-08-05)

著者

金森 剛

出版者

相模女子大学専門職大学院社会起業研究科

雑誌

社会起業研究 (ISSN:24363456)

巻号頁・発行日

vol.2, pp.9-20, 2022 (Released:2022-08-05)

著者

金森 剛

出版者

相模女子大学専門職大学院社会起業研究科

雑誌

社会起業研究 (ISSN:24363456)

巻号頁・発行日

vol.1, pp.1-2, 2021 (Released:2022-08-05)

著者

江口 隆夫 金森 剛

出版者

相模女子大学専門職大学院社会起業研究科

雑誌

社会起業研究 (ISSN:24363456)

巻号頁・発行日

vol.1, pp.12-26, 2021 (Released:2022-08-05)

著者

金森 剛 松川 奈央子

出版者

相模女子大学専門職大学院社会起業研究科

雑誌

社会起業研究 (ISSN:24363456)

巻号頁・発行日

vol.1, pp.27-40, 2021 (Released:2022-08-05)

著者

森岡 卓司

出版者

昭和文学会

雑誌

昭和文学研究 (ISSN:03883884)

巻号頁・発行日

vol.78, pp.183-185, 2019 (Released:2021-07-01)

著者

森田 直美

出版者

全国大学国語国文学会

雑誌

文学・語学 (ISSN:05251850)

巻号頁・発行日

vol.230, pp.100-113, 2020 (Released:2021-12-30)

著者

小森 義峯

出版者

関西法政治学研究会

雑誌

憲法論叢 (ISSN:24330795)

巻号頁・発行日

vol.18, pp.131-157, 2011-12-19 (Released:2018-01-10)

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The American occupation forces (GHQ) determined that Shinto was a militaristic and ultra-nationalistic religion. Therefore, the GHQ issued the Directive entitled "Abolition of Governmental Sponsorship, Support, Perpetuation, Control, Dissemination of State Shinto (Kokka Shinto, Jinja Shinto) = henceforth the "Shinto-Directive" against the Japanese government on 15 December 1945. The point of the "Shinto-Directive" is to implement the "Separation of Religion and State" established in Article 20, Clause 3 of the present Japanese Constitution. By the way, the primary purpose of this study is to demonstrate the fundamental characteristics of Shinto as a "World Religion" in order to aid a fundamental study of the "Separation of Religion and State" specified in the Japanese Constitution. The content of this study is as follows: 1. The relationship between the "Shinto-Directive" and the "Separation of Religion and State" in the Japanese Constitution, 2. What kind of a religion is Shinto?, 3. Several characteristics of Shinto viewed from the standpoint of comparative religious studies (1) natural religious characteristics, (2) native religious characteristics, (3) pantheistic characteristics, (4) theanthropic religious characteristics, (5) characteristics of tolerance, (6) characteristics of universal morality, (7) characteristics of scientific rationality, (8) characteristics of quasi-national religion, 4. The term of "Kokutai-Shinto" and its characteristics, 5. Definition of "World Religion" and its characteristics, 6. Conclusion. The greatest point which I would like to emphasize in this study is that Shinto is the most excellent religion in the world and a "Treasure of mankind" as J. W. T. Mason (1879- 1941, American journalist) described in his books.

著者

小森 義峯

出版者

関西法政治学研究会

雑誌

憲法論叢 (ISSN:24330795)

巻号頁・発行日

vol.16, pp.69-88, 2009-12-22 (Released:2018-01-10)

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Japanese unwritten traditional Constitution is based on "Emperor System by a line of Emperors unbroken for ages eternal". It was destroyed fundamentally by present Japanese Constitution forced by American occupation forces. This thesis focused relationship between present jurisdiction and Japanese unwritten traditional Constitution.

著者

小森 義峯

出版者

関西法政治学研究会

雑誌

憲法論叢 (ISSN:24330795)

巻号頁・発行日

vol.14, pp.1-20, 2007-12-26 (Released:2018-01-10)

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After the Second World War, in Europe, many states had been moving to European Unity. For example, there were stages of OEEC (Organization for European Economic Cooperation), ECSC (European Coal and Steel Community), EEC (European Economic Communities), Euratom (European Atomic Energy Communities), EC (European Communities), TEU (Treaty on European Union) and the Treaty establishing a Constitution for Europe (not yet effect). In my opinion, the fundamental character of "EU" is a confederation (Staatenbund) neighbor with a federal state (Bundesstaat). This thesis aims a reference to the future World Federation.