文献一覧: 森 (著者) - Ceek.jp Altmetrics

1 0 0 0 OA 野生の表現と最初のパロール

著者: 大森史博
出版者: 東北哲学会
雑誌: 東北哲学会年報 (ISSN:09139354)
巻号頁・発行日: vol.30, pp.29-44, 2014 (Released:2022-08-02)

2022-09-23 13:56:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA 公的医療保険制度の抜本的改革のための考察ー倫理的観点から

著者: 森禎徳
出版者: 日本医学哲学・倫理学会
雑誌: 医学哲学医学倫理 (ISSN:02896427)
巻号頁・発行日: vol.37, pp.24-33, 2019 (Released:2022-07-20)

2022-09-23 13:37:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA カントと「義認」の問題キリスト教との「和解」を求めて

著者: 森良太
出版者: 宗教哲学会
雑誌: 宗教哲学研究 (ISSN:02897105)
巻号頁・発行日: vol.38, pp.61-73, 2021-03-31 (Released:2021-11-02)

How should the concept of justification, which was central to the ethical philosophy of Immanuel Kant (1724-1804), be positioned in the religious context? In Christianity, “justification” means that “a person is recognized as righteous by God.” However, in Kant’s philosophy, it can be realized only through human autonomy. In that sense, it is somewhat different from the Christian concept. The issue of “justification” has sparked controversy between Catholics and Protestants, since the Reformation in the 16th century. However, the adoption of the 1999 “Joint Declaration on the Doctrine of Justification,” originally by Catholics and Lutherans and since then by other Protestant groups, has largely resolved this disagreement. Building on that “reconciliation,” this paper explores the possibility of a similar “reconciliation” between Kantian philosophy and Christianity by comparing the views of “justification” expressed by Kant and in the “Joint Declaration.” For Kant, “justification” flows from the ideal grace that enables human autonomy, whereas in the “Joint Declaration,” the grace of God itself provides the “justification.” But I argue that the difference can be the common ground for both at the same time. On that ground, I see the realization for reconciling the positions of Kant and Christianity.

2022-09-23 13:29:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA ジェンドリンの心理療法に対するディルタイ哲学からの応答

著者: 森本司
出版者: 日本ディルタイ協会
雑誌: ディルタイ研究 (ISSN:09142983)
巻号頁・発行日: vol.2009, no.20, pp.80-87, 2009 (Released:2022-02-02)

2022-09-23 10:42:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA 【書評】塚本正明『生きられる歴史的世界──ディルタイ哲学のヴィジョン』

著者: 森本司
出版者: 日本ディルタイ協会
雑誌: ディルタイ研究 (ISSN:09142983)
巻号頁・発行日: vol.2009, no.20, pp.191-197, 2009 (Released:2022-02-02)

2022-09-23 10:42:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA ボーフム大学におけるディルタイ研究ディルタイ研究所と精神科学の歴史と理論

著者: 森邦昭
出版者: 日本ディルタイ協会
雑誌: ディルタイ研究 (ISSN:09142983)
巻号頁・発行日: vol.2006, no.17, pp.7-23, 2006 (Released:2022-02-03)

2022-09-23 10:38:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA 【研究資料紹介】水野建雄『ディルタイの歴史認識とヘーゲル』

著者: 森本司
出版者: 日本ディルタイ協会
雑誌: ディルタイ研究 (ISSN:09142983)
巻号頁・発行日: vol.1999, no.11, pp.66-75, 1999 (Released:2022-02-03)

2022-09-23 10:35:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA ディルタイの戒め還元主義的思考法について

著者: 森本司
出版者: 日本ディルタイ協会
雑誌: ディルタイ研究 (ISSN:09142983)
巻号頁・発行日: vol.1998, no.10, pp.75-82, 1998 (Released:2022-02-03)

2022-09-23 10:34:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA 【書評】ルードルフ・A・マックリール著/大野篤一郎他訳『ディルタイ精神科学の哲学者』

著者: 森田孝
出版者: 日本ディルタイ協会
雑誌: ディルタイ研究 (ISSN:09142983)
巻号頁・発行日: vol.1994, no.7, pp.57-58, 1994 (Released:2022-02-23)

2022-09-23 10:33:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA W・ディルタイ哲学における思索傾向について

著者: 森本司
出版者: 日本ディルタイ協会
雑誌: ディルタイ研究 (ISSN:09142983)
巻号頁・発行日: vol.1990, no.4, pp.56-63, 1990 (Released:2022-02-03)

2022-09-23 10:32:00
1 はてなブックマーク

1 0 0 0 OA 弱重力下・気相中における模擬月砂粒子の挙動 : パラボリックフライトによる1/6重力環境中における模擬月砂粒子の浮遊・拡散

著者: 牧祥本間善之土屋英俊田中一成青木滋武岡元三木猛生大島博山本雅文森本泰夫小川康恭向井千秋
出版者: バイオメディカル・ファジィ・システム学会
雑誌: バイオメディカル・ファジィ・システム学会誌 (ISSN:13451537)
巻号頁・発行日: vol.15, no.1, pp.7-18, 2013-06-28 (Released:2017-09-04)
参考文献数: 16

地上の1/6の重力環境(1/6G)の気相中における浮遊粒子状物質(SPM)の挙動を調べるため、パラボリックフライトによる擬似弱重力環境下で模擬月砂粒子(シュミラント)を実際にチャンバー内で拡散させた。エルトリエータのカットオフ値が1/6Gでは√<6>倍に増加することを利用し、気相中の浮遊粒子状物質(SPM)の重力影響を検証した。その結果、気相中の弱重力環境下を浮遊するSPMの沈降速度がストークスの式を使って表せることを明らかにするとともに、浮遊時間が重力の逆数に比例することを示した。SPMの粒径別濃度変化を数値計算した結果、重力が低く、天井が高い屋内ほど粒子が長時間残留することが示唆された。これは月面上でダストが屋内に侵入した場合、その除染作業に多くの時間がかかることを意味している。浮遊時間が粒径により異なるため、ばく露の危険性も粒径で異なっていると考えられる。ばく露の危険性がSPMの浮遊時間の長さにのみ依存すると考えるのであれば、粒径1.0μm以下の微細粒子や10μm以上の大形粒子には、重力差の影響を考慮した対策は必要ない。一方、粒径2.5〜10μmの粒子は、地上では浮遊時間が比較的短いが、月面上ではやや長時間浮遊する。この範囲の大きさのSPMに対しては、安全基準を厳格化などの新たな対策が必要であると考える。