1 0 0 0 OA 『般若心經』テキストの諸問題(第五部会,<特集>第六十七回学術大会紀要)
- 著者
- 木村 俊彦
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.4, pp.1159-1160, 2009-03-30
- 著者
- 宮家 準
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.74, no.2, pp.311-333, 2000-09
- 著者
- 江島 尚俊
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.80, no.4, pp.1240-1241, 2007-03-30
1 0 0 0 OA キルケゴール思想における罪の問題について(第三部会,<特集>第六十七回学術大会紀要)
- 著者
- 行武 宏明
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.4, pp.1102-1103, 2009-03-30
- 著者
- 高橋 原
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.81, no.3, pp.732-738, 2007-12-30
1 0 0 0 『神学・政治論』におけるスピノザの信仰理解
- 著者
- 富積 厚文
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.1, pp.93-117, 2008
本稿ではスピノザ(Baruch de Spinoza,1632-1677)におけるスピノザの信仰理解について考察する。スピノザによれば、信仰とは啓示的認識においてのみ問題となる事柄であり、またそれは「神に従順であること」を意味する。そして彼は『神学・政治論』において信仰と行いが循環の関係にあることを主張する。つまり行いを成立させているのは信仰であるが、信仰は行いを媒介とすることによってのみ証しされる。スピノザに従えば、この信仰と行いの循環の関係は、或る人間が救済を得るためには、その人間によって、絶えず新たに産み出されなければならないことである。人間たちがその循環を生きるための起動力こそ、「自己で有り続けようとする努力」であるコーナートゥスに他ならない。またスピノザが提示する信仰の根拠は人間たちに対する神の愛であり、その対象は神である。要するに信仰を証示するための行いの根源は、神に由来するコーナートウスである。
- 著者
- 伊藤 雅之
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.77, no.4, pp.1207-1208, 2004-03-30
1 0 0 0 OA 吉田亮著, 『ハワイ日系2世とキリスト教移民教育-戦間期ハワイアン・ボードのアメリカ化教育活動-』, 学術出版会, 二〇〇八年二月二五日刊, A5判, 三六八頁, 五六〇〇円+税
- 著者
- 守屋 友江
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.3, pp.773-778, 2008-12-30
1 0 0 0 OA サーサーン王朝期ゾロアスター教の神官聖火(第七部会,<特集>第六十四回学術大会紀要)
- 著者
- 青木 健
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.79, no.4, pp.1233-1234, 2006-03-30
- 著者
- 関根 清三
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.3, pp.754-761, 2008-12-30
1 0 0 0 OA 禅と心理学の接点(仏教と心理学の接点とその意義,パネル,<特集>第六十七回学術大会紀要)
- 著者
- 李 光濬
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.4, pp.941-942, 2009-03-30
- 著者
- 落合 仁司
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.4, pp.966-967, 2009-03-30
1 0 0 0 OA 中江藤樹と神道思想(第四部会,<特集>第六十四回学術大会紀要)
- 著者
- 鈴木 保實
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.79, no.4, pp.1121-1122, 2006-03-30
- 著者
- 板井 正斉
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.82, no.4, pp.985-986, 2009-03-30
- 著者
- 小池 淳一
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.78, no.1, pp.179-189, 2004-06-30
1 0 0 0 OA ブラジルにおけるネオペンテコスタリズムの伸展
- 著者
- 山田 政信
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.78, no.3, pp.785-806, 2004-12-30
ブラジルではプロテスタンティズムが盛んだが、これはペンテコスタリズムの伸展に他ならない。この動向を探ることは伝統的にカトリックの国であったとされるブラジルの宗教変容を理解するうえで重要だといえる。ユニバーサル教会(Igreja Universal do Reino de Deus)は、一九七七年にリオデジャネイロで創始され、わずかの年限でブラジルのペンテコスタリズムで第三番目の大教団に急成長した。現在では、ラテンアメリカのみならず、多くの国で活動するようになっている。同教団の特徴は、繁栄の神学と悪魔祓いにあり、ネオペンテコスタリズムと呼ばれて従来のペンテコスタリズム教団と区別される。本稿では、同教団の発展要因にかんして、新自由主義経済とマチズム、宣教方法と教え、ブラジルの宗教文化という三つの側面について考察した。そして、宗教教団のグローバル化という現象についてグローカリゼーションの視点で論じるとともに、ネオペンテコスタリズムの可能性と限界を探った。
- 著者
- 山田 慎也
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.80, no.4, pp.1252-1254, 2007-03-30
- 著者
- 多田 伊織
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.81, no.4, pp.1048-1049, 2008-03-30
- 著者
- 川端 亮
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.81, no.3, pp.681-686, 2007-12
- 著者
- 上村 静
- 出版者
- 日本宗教学会
- 雑誌
- 宗教研究 (ISSN:03873293)
- 巻号頁・発行日
- vol.79, no.4, pp.1099-1100, 2006-03-30