著者

棚沢 一郎 宮沢 忠男

出版者

東京大学生産技術研究所

雑誌

生産研究 (ISSN:0037105X)

巻号頁・発行日

vol.20, no.3, pp.136-137, 1968-03-01

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p.137からp.130へ続く

著者

大澤 徳 吉野 司 米井 祐紀子

出版者

日本血液浄化技術学会

雑誌

日本血液浄化技術学会会誌 = The journal of Japanese Society for Technology of Hemopurification (ISSN:21855927)

巻号頁・発行日

vol.23, no.3, pp.408-411, 2015-12

著者

金 志虎

出版者

[出版者不明]

巻号頁・発行日

2013

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制度:新 ; 報告番号:甲3891号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:2013/3/15 ; 早大学位記番号:新6349

著者

向井 颯一朗[評者] ムカイ ソウイチロウ Soichiro Mukai

雑誌

社会学研究科年報

巻号頁・発行日

vol.22, pp.79-80, 2015

著者

北山 研二 一之瀬 正興 川上 善郎 村瀬 鋼 木村 建哉

出版者

成城大学

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

2008

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本研究は、「らしさ」の概念を中核とする表象の問題(表現することと現れることの関係性)に関して、理論研究と実証事例研究を交差させて、国際シンポジウム、研究会、調査を実施しながら討論を重ねた。理論研究次元では、存在と現象、自然と文化、一般性と個別性という哲学的対立概念を表象次元で交錯させる「らしさ」の位置づけについて包括的な考察をした。実証研究次元では、社会心理学的事例研究によって、情報社会における事件と事件らしさ、ニュースとニュースらしさの相互関連性が実証された。文学的事例研究によって、演劇では真実らしい人物造型が重要であること、また地方色を出す文学が現地事情よりは文化的コード(らしさ)によって形成されること、さらに美術的事例研究によって、実物(真なるもの)より表象性(真らしきもの)が問題であることが、論証された。映画的事例研究によっては、「自然さ」の文法「真らしさ」が映画的リアリティーであるだけではなく、その多くが身体的反射性に由来することが確認された。さらに歴史テレビ映画や写真映画の事例研究によって、「真なるもの」と「真らしきもの」の明快な判別ができないことも証明された。文化論的事例研究つまり文化としてのらしさの研究では、それぞれの「らしさ」が文化的多層性の産物であり、その反映であるはずの実物(真なるもの)を特定できないことが確認された。こうして本研究の目的、「らしさ」という概念を軸に、表象文化の成立と変遷を「自然」の成立との交替として捉え直し、近現代の表象文化の諸展開について具体的・包括的な見取り図をつくることは、おおむね達成された。

著者

ファン ギュンミン

出版者

明治学院大学大学院文学研究科芸術学専攻

雑誌

Bandaly

巻号頁・発行日

no.13, pp.255-278, 2014-03

著者

多ヶ谷 有子

出版者

関東学院大学[文学部]人文学会

雑誌

関東学院大学文学部紀要 (ISSN:21898987)

巻号頁・発行日

vol.133, pp.37-60, 2015-12

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ドラゴンなり龍が現実世界に登場する伝承は、洋の東西にある。中世英国を語る『ブリタニア列王伝』では、生贄にされかかった少年の日の魔術師マーリンが地下に住む赤龍(ブリトン人側)と白龍(侵略するサクソン人側)とが戦う現場を王に見せる。『マビノギオン』では、毎年五月祭前夜に恐ろしい竜が咆哮し災いをもたらすが、王者兄弟が蜜酒で酔わせて封ずる。日本のスサノオによるヤマタノオロチ退治では、オロチの尾から剣を得る。この剣が、天皇の神器のひとつとなったと信じられていた。政権が貴族から武士に移るという大変革をもたらした源平の合戦で、この神剣は幼帝とともに壇ノ浦に沈んで失われた。この変革に対し、『剣巻』は、源氏の名剣が源氏の棟梁である頼朝のもとに再び集まってめでたいと肯定する。『平家物語』は、沈んだのが神剣そのものか模剣であるか、版によって異なり、諸本でやや語る立場に差はある。だが滅びの美学を語り、この世は無常、武家の世になってもそれは同じ、と仏教思想で一貫する。慈円『愚管抄』は、天皇を武家が守護するようになったので神剣は役割を終えて退場したと歴史を論理化した。これは牽強付会ではなく、史実の現実を、現代的と言える思考方法で叙述したものと評価できる。

著者

浜田 正美

出版者

東洋史研究會

雑誌

東洋史研究 (ISSN:03869059)

巻号頁・発行日

vol.43, no.4, pp.p746-752, 1985-03

著者

吉田 均

出版者

中央農業総合研究センター

巻号頁・発行日

2007-04-13

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報告番号: 乙16767 ; 学位授与年月日: 2007-04-13 ; 学位の種別: 論文博士 ; 学位の種類: 博士(農学) ; 学位記番号: 第16767号 ; 研究科・専攻: 農学生命科学研究科

著者

田中 隆則

出版者

エネルギー総合工学研究所

雑誌

季報エネルギー総合工学 (ISSN:02863162)

巻号頁・発行日

vol.38, no.4, pp.38-43, 2016-01

著者

川﨑 辰洋 Tatsuhiro Kawasaki

出版者

関西学院大学人文学会

雑誌

人文論究 (ISSN:02866773)

巻号頁・発行日

vol.64, no.4, pp.203-222, 2015-05

著者

星野 岳義

出版者

イズミヤ出版

雑誌

北方風土 : 北国の歴史民俗考古研究誌 (ISSN:02851849)

巻号頁・発行日

no.71, pp.1-18, 2016-01

著者

那波 克哉

出版者

慶應義塾大學藝文學會

雑誌

藝文研究 (ISSN:04351630)

巻号頁・発行日

no.109, pp.53-77, 2015

著者

蜂屋 邦夫

出版者

東京大学東洋文化研究所

雑誌

東洋文化研究所紀要 (ISSN:05638089)

巻号頁・発行日

vol.81, pp.19-177, 1980-03

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這是一篇渉及孫盛的論述,我們在裏頭綜觀了一下活躍於東晉前半的,這個人的思想與為學。孫盛,著有《魏氏春秋》和《晉陽秋》等史籍,當時就以史名家,為人所識。他的史論,是在《左傳》和其他儒家經典中找歸依,也撰過《老聃非大賢論》和《老子疑問反訊》等文字,指出老子思想上矛盾的地方。對老子的批評,在那時候,等於是拒認了崇尚老莊的當代風潮。不過他的屏黜,倒也非一概抹煞,在有關史事的評論裏,雖然浮泛了些,還是把所謂的高尚之士,肯定了一番;批老文字呢,也看得到若幹正面的評價,雖然只是部分而非全體。這些,跟漢末以來對道家思想的尊崇大勢,都不能説亳無關聯。他而且不同意羅含的《更生論》,反駁過東晉佛教界所常提到的,一種叫"神不滅論"的見解。所以孫盛的思想包括了儒佛道三者,値得我們加以全面探求,在進行東晉一代的思想研究時,可拿它當作一個典型的例子。只是本文的撰寫,就基本觀點說來,雖也由三教交渉史出発,但因受到了資料的限製,我們在從事分析的時候,仍不得不把重心擺在孫盛的評史一事上。底下打算列擧數端,都是些富有象徴性的事情,可由此略窺孫盛思想的大概。首先我們得記住他是個清談家。他評起曆史來有個癖習,就是喜歡為議論而議論,這跟離開現實單在腦子裏築架的清談作風,該有其一脈相通之處。其次可以指出的,是他對儒教經典的尊重。孫盛的史評,可説採的經典至上主義,只注意到魏晉的現實與經典世界是否相合,相合到哪種程度。此外,我們還能擧出他對曆史的關心。只是從前文的說明看得出,他的與趣主要不在史事本身,而是在曆史與儒教的關係上。跟這比起來,對孫盛的評論時常加以評論的裴松之的史評,在史學上遠較孫評更染有批判色彩的。孫盛的歷史著作都仿《左傳》命名,所引用的例證說得極端些,得蒙青睞,也只是由於它們和古制古義能相一致。闡說時筆下滔滔,把足以代表魏晉現實的一面,幾乎全給忽略了過去,議論雖長,多的是諸如此類空泛之作。《左傳》的描述與魏晉的實情,叫兩者疊在一起,是基於這様的一個想法,就是一種行爲,經常都可以在裏頭找出一定的價値内容,也就是說有個名實一致的前提,它,乃是超越時空而存在的。孫盛的史論,大都是以名核實,但在《太伯三讓論》中,却憑藉着《左傳》,透露了一點據實以正名的思考。總結孫盛的評史,我們可以這様子認定,是近乎儒家之論徳,乃屬《左傳》餘波,君子一論,就是個標本。他所注種的是帝王政治,要實現"道""義"兩者,維護權柄秩序於就墜。由於重點是放在徳論上,作爲處理對象的諸多史實,它們彼此間的連帶關係,反而被擱在一邊,這方面的詮解,看來往往是矛盾叢出。不過他說理時思路的開展,自有其鋒利的一側,只要就直接牽扯到儒家立場的價値判斷,他的考證時而也是穩當可取的。羅含的《更生論》,是遵照中國固有的思想,發揮了一種可稱之爲"神不滅論"的學說。而加以反詰的孫盛,則把羅含所倚賴的傳統思想澄清了一下,還其本來面目,唱出了他的可稱之爲"神滅論"的異調。在批老文字裏,孫盛闡論了聖人的無瑕,這一點,是他繼承了魏晉聖人論的地方。提到《論語》述而的「述而不作,信而好古......」,他也言及聖人,彷彿在議論神明似的,認爲必須是完美無缺,而就拿這個作根據,他推翻了孔、老同尊的說法。這一點,是屬於孫盛的獨創,它穩固了孫盛所持的一個看法,就是"歷史"這東西,原是無妨加以議論的。只是在指陳《老子》一書文意上的矛盾的時候,他也不過是從單純的名實一致論起歩,我們不好承認那就是眞正的解老之言。所以老子的孫批,内容上給人一個感覺,就是深度不够,似乎只是拿儒家的現實主義,來跟它對照了一下,如此罷了。開頭也說過,孫盛對於老子和高士,都賦給了他們一定程度的正値評價。漢末以來對道家思想的尊崇,流風遺緒,可以說孫盛也多少承受了一點。他同時還信仰怪異和符瑞,還驚歎於冥數之玄感,由此展開了一種命定之說。總之,孫盛也是這様的一個人物,他在某種程度上,固然也體現了蘊蓄着漢魏餘風的,東晉當世的時代思潮,只是作爲一個史學家或思想家,他都還算不得是頂頂傑出的斯界英才。

著者

武田 良材

出版者

京都大学大学院独文研究室

雑誌

研究報告

巻号頁・発行日

vol.17, pp.45-61, 2003-12

出版者

東京府

巻号頁・発行日

vol.巻1, 1908

著者

明治製糖株式会社 編

出版者

明治製糖

巻号頁・発行日

1940

著者

伊藤 雅

出版者

公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会

雑誌

オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 (ISSN:00303674)

巻号頁・発行日

vol.49, no.1, pp.27-32, 2004-01-01

被引用文献数

1

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日本では一時, 都市公共交通の要として隆盛を極めた跡面電車であるが, 欧州では現在でも都市公共交通を支える正要な柱であるだけでなく, いったん廃止した都市において再び導入する動きまで出ている. ここまで注目される路面電車の魅力は何なのか. そこには欧州における路面電車の利便性へのあくなき追求と交通政策に対する考え方の違いが存在している. 筆者の研究テーマとしてドイツヘ渡った経験をもとに欧州路面電車の魅力に迫る.

著者

教育実際社 編

出版者

宝文館

巻号頁・発行日

vol.第2学年, 1910

著者

Roland Martin

出版者

A. & J. Picard

巻号頁・発行日

1974