1 0 0 0 OA 資料編 統計

出版者
北海道大学
雑誌
北大百二十五年史
巻号頁・発行日
vol.論文・資料編, pp.939-642, 2003-02-21
著者
大松 慶子 石井 良和 山田 孝
出版者
日本作業行動学会
雑誌
作業行動研究 (ISSN:09195300)
巻号頁・発行日
vol.16, no.3, pp.176-182, 2012-12

1995年~2010年の日本作業療法学会における意味のある作業とその類似の言葉を使用した抄録を基に,その言葉の使用状況を検討した.その結果,件数は1997年以降2008年までは1桁,2009年以降は2桁とわずかではあるが増加していた.また,意味のある作業とその類似の言葉には「意味」「重要」「価値」の言葉とその組み合わせが頻繁に用いられ,その中でも「意味」が最も多く用いられていた.これらの過程は,日本の作業療法士がクライエントの持つ価値や作業に注目した新たなパラダイムを受け入れていく過程を示していると考えられた.今後,意味のある作業とその類似の言葉の内容と関係を検討することが必要である.
著者
内野 敦
雑誌
学習院大学教職課程年報 (ISSN:21893403)
巻号頁・発行日
vol.3, pp.15-25, 2017
著者
尾田 敦
出版者
弘前大学大学院保健学研究科
巻号頁・発行日
2008-03

平成17年度~平成19年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書 ; 課題番号:17300215
著者
水野 清志
出版者
信州大学医療技術短期大学部
雑誌
紀要
巻号頁・発行日
vol.3, pp.1-11, 1978-03-30
著者
朱 依拉
出版者
北海道大学大学院文学研究科
雑誌
研究論集 (ISSN:13470132)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.323-338, 2012-12-26

吉田喜重映画の中では,演技する俳優が登場しない,街の風景や室内のセッ トだけが映る,いわゆるストーリーの展開に関係しないシーン,または画面 の中に俳優がいるにもかかわらず,周りにある何かの存在があまりにも目立 ちすぎたせいでストーリーの展開が邪魔されるシーンが,しばしば撮られて いる。観客はそれらのシーンを目の当たりにする時,よく画面の内部から一 種の不安定さ,頼りなさに気をとらわれる。筆者は画面全体に漂っているこ のような安定しない状態を「不穏な空気」と名づける。 「不穏な空気」の成因として,まず考えられるのは,映画または映画監督の 絶対的な優位性を崩壊させる有効な方法とされる「もの」=他者の導入であ る。吉田喜重映画に見る他者の導入は主に二種類に分けられている。一つは, 世界の無秩序さの露呈によるものである。もう一つは,映像内部からの告発 によるものである。 また,「不穏な空気」の二つ目の成因とされるのは,吉田喜重映画における 混在状態である。吉田喜重映画によく見る混在状態は,テーマ的な混在とい う形でよく現れてくるが,そればかりとは限らない。実際,監督の映画には, 同一事物の持つ二つの性質が同時にスクリーンの上で露呈される混在も,し ばしば見られている。 そして,見る者に不安を感じさせる特権的なものを「眼」として風景の中 に設置することによって,一見普通な風景ショットに緊張感または不安を吹 き込んだことも,「不穏な空気」の一つの成因である。 本稿は,吉田喜重映画における「不穏な空気」の成因を考察することを目 的とする。ただし,考察の対象となるのは,音声や照明などの要素を含まず, 「もの」のある風景のみである。
著者
竹内 明子
巻号頁・発行日
2019-03-25

北海道大学. 博士(歯学)
著者
笹尾 典代 Sasao Micihyo
巻号頁・発行日
2000

筑波大学博士 (文学) 学位論文・平成13年3月23日授与 (乙第01706号)
著者
町田 正直
巻号頁・発行日
2011

筑波大学博士 (体育科学) 学位論文・平成23年3月25日授与 (乙第2541号)
著者
畠山 雄豪 奥 俊信 森 傑
出版者
北海道都市地域学会
雑誌
都市学研究 (ISSN:13433261)
巻号頁・発行日
vol.44, pp.15-22, 2007-09

This research explores the changing appearance of color of townscape. Different seasons create different appearances. The purpose of this research is to analyze the changing appearance of color by comparing townscape between summer and winter in Sapporo and Otaru City. The aspect of visual phenomena, such as color and light, can be understood by analyzing the appearance of urban spaces. This research aims to clarify the phenomenon about appearance of color of buildings in northern city.