1 0 0 0 食物衛生

著者
高野六郎柴山知輝共著
出版者
雄山閣
巻号頁・発行日
1945
出版者
北里研究所
巻号頁・発行日
1932

1 0 0 0 醫者の黒焼

著者
高野六郎著
出版者
サイレン社
巻号頁・発行日
1936
著者
高野六郎著
出版者
主婦之友社
巻号頁・発行日
1951
著者
高野六郎著
出版者
近世医学社
巻号頁・発行日
1922
著者
高野六郎著
出版者
二宮書店
巻号頁・発行日
1947
著者
高野六郎著
出版者
新星書房
巻号頁・発行日
1961

1 0 0 0 お臍の効用

著者
高野六郎著 枝元長夫編輯
出版者
北光書房
巻号頁・発行日
1947
著者
松本 卓夫 久保寺 静 志田 敬介 松川 弘明
出版者
公益社団法人 日本経営工学会
雑誌
日本経営工学会論文誌 (ISSN:13422618)
巻号頁・発行日
vol.72, no.1, pp.65-74, 2021-04-15 (Released:2021-05-15)
参考文献数
22

近年スマート工場に関する研究が注目を浴びている.Industry 4.0に代表される第4次産業革命ではスマート工場が主役となっており,多くの研究論文が発表されている.しかしながら,その多くは自動化,知能化,IoT(Internet of Things), AI (Artificial Intelligence) に関するものであり,運営における同期化や柔軟性を考慮した設計に関する研究は見られない.本研究では,プロセスチーズ工場における乳化工程と充填工程を対象とし,設備償却費用,稼働費用,同期化費用,および柔軟性費用を考慮した設計問題を考える.スマート工場は必要なものを,必要な時に,必要な量だけ,効率よく製造することが必要条件であり,需要の変動など外部環境の変化や内部環境の変化に柔軟に対処できるように設計する必要がある.工場を設計するときに運用,同期化,柔軟性を考慮することが工場のスマート化に貢献できると考え,投資決定変数と運用決定変数を用いてモデル化を行う.乳化工程と充填工程には複数の設備を設置することができるとし,設備能力と台数の組み合わせを最適化することを目的とする.投資と運用を同時に考える場合,目的関数が非線形になる.そして,組み合わせ数が膨大になり組み合わせ爆発を起こすため,問題の特徴を用いて階層化し,効率的に最適解を求めるアルゴリズムを提案した.また,提案モデルは数値実験を通じてその妥当性を評価し,さらに事例研究を通じて既存工場の運営を評価すると同時に,非合理的な投資を合理的にするための分析を行った.
著者
北村 拓海 椎名 孝之
出版者
公益社団法人 日本経営工学会
雑誌
日本経営工学会論文誌 (ISSN:13422618)
巻号頁・発行日
vol.72, no.1, pp.37-45, 2021-04-15 (Released:2021-05-15)
参考文献数
13

プロジェクトの遂行において,作業の所要時間は作業の工数と作業へ投入される資源数によって決定される.資源の投入数を増加することによって,所要時間は短縮される.さらに資源の投入数の増加に伴い,作業にかかる費用は増加する.このような問題は,時間費用トレードオフ問題 (The Time/Cost Trade-off Problem) と呼ばれる.本研究では,時間と費用の関係が反比例の関係にあると仮定する.作業の所要時間が確率変数によって定義されるような曲線型時間費用トレードオフ問題に対して,確率計画法による定式化と解法および数値実験結果を示した.
著者
山崎,柄根
出版者
東京昆蟲學會
雑誌
昆蟲
巻号頁・発行日
vol.42, no.2, 1974-06-25

A population of Epilachna feeding Cirsum kamtschaticum was discovered in Rebun-to Island lying off the northernmost part of Hokkaido. This population shows wide variation in elytral and femoral blackish markings : some individuals are similar to the "Sapporo form" of the pustulosa group and typical "Tokyo west suburbs form", while others are represented by Rishiri (or continental) form of E. vigintioctomaculata and by intermediate ones between these.
著者
正司 哲朗 エンフトル アルタンゲレル
出版者
奈良大学総合研究所
雑誌
総合研究所所報 (ISSN:09192999)
巻号頁・発行日
no.22, pp.95-110, 2014

本研究の目的は、ウイグル帝国、遼(契丹)、モンゴル帝国に建築された城郭都市に残された仏教施設を中心にディジタルアーカイブすることである。さらに、現存する城郭都市の構造情報を後世に残すとともに、保護・保存の重要性を世界的に発信することである。本稿では、契丹(遼)の城郭都市遺跡であるチントルゴイ城跡から出土した遺物をディジタルアーカイブした。さらに、ウイグル帝国の城郭都市であるバイバリク遺跡、ハルバルガス遺跡、および契丹(遼)の城郭都市であるハル・ブフ城跡の上に、16-17世紀初頭に築いた石造建築物である仏塔をディジタルアーカイブした結果を報告する。
著者
CHANG C.J. YONCE C.E. GARDNER D.
出版者
日本植物病理学会
雑誌
日本植物病理學會報 (ISSN:00319473)
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.354-359, 1987-07-25

オキシテトラサイクリンの注入によるスモモ葉焼病 (仮称) のスモモの葉焼病はオキシテトラサイクリン (OTC) の樹幹注入により抑制された。作業にはコード無ドリル, 28/163cmドリル刃, 金ヅチおよび OTC カプセルを必要とした。4月下旬又は5月上旬に1回目, 10月中旬に2回目の注入が最も効果的であった。それぞれ 0.16g の OTC を含む 4ml の溶液の入ったカプセル2個分を各時期に各樹に注入し, 対照樹にはキャリア液のみをそれぞれ注入した。1984年4月, 1985年5月および1986年5月にそれぞれ1回目, 3回目および5回目の注入を行ない, 1984, 1985および1986年の各8月に調査した結果, OTC による発病抑制はそれぞれ61.5-100%, 73.3-100%および76.9-100%であった。1984年10月に2回目の注入を行なった樹では翌年5月には対照樹に比べて小枝の枯死が格段に少なかった。