著者
井上藤吉編
出版者
三友書房
巻号頁・発行日
1891
著者
川上音二郎作
出版者
片田長治郎
巻号頁・発行日
1891
著者
[川上音二郎著]
出版者
澤久治郎
巻号頁・発行日
1891
著者
保坂 亨
出版者
一般社団法人 日本教育心理学会
雑誌
教育心理学研究 (ISSN:00215015)
巻号頁・発行日
vol.43, no.1, pp.52-57, 1995-03-30 (Released:2013-02-19)
参考文献数
15

The purpose of this study is to investigate, in a certain city, the actual number and incidence ratio of long absence and school non-attendance on the basis of cumulative guidance records over a 3-year period of all children, in elementary and junior high schools, who were absent from school for more than thirty days in one school year. The results were as follows: from 1989 to 1991, in total, the incdence ratios of long absence were 1.64%, 1.64%, 1.62% and those of school non-attendance were 0.93%, 0.95%, 0.95% respectively. It was revealed that the ratios of long absence in junior high schools was higher compored to those in elementary schools being caused by an increase in school non-attendance. And it was evidently confirmed that the large number of school non-attendance in this investigation compared to the “reluctance to go to school” in the report of Ministry of Education was caused by an ambiguous definition of the term.
著者
五十嵐 保隆 金子 敏信 橋口 陽介 江口 悠 末吉 隆太郎 村井 貴広 福島 誠治 八野 知博
雑誌
インターネットと運用技術シンポジウム2012論文集
巻号頁・発行日
vol.2012, pp.1-7, 2012-12-06

CLEFIA は 2007 年に SONY の白井らが提案したブロック暗号アルゴリズムである。ブロック長は 128 ビットであり、鍵長は 128、192、256 ビットがサポートされている。データ攪拌部の段数は鍵長によって異なり、鍵長が 128、192、256 ビットの場合それぞれ 18 段、22段、 26 段となっている。これまでに、 CLEFIA の 8 段目出力 128 ビット中の 64 ビットについては、その 96 階差分がゼロとなる特性が知られており、我々はこの特性を利用した CLEFIA の 11 段 96 階差分攻撃を報告している。この攻撃には選択平文数 298.3、暗号化計算量 2159 を要する。本稿では Ferguson らが提案した部分和法を用いて、解読時の中間データの mod2 頻度分布表を逐次導出することにより攻撃に要する計算量を削減する。さらに攻撃方程式の計算過程において、繰り返し計算ループの入れ子構造を採用し、入れ子の順序を適切に設定することにより計算量を削減し、 11 段 96 階差分攻撃を高速化できることを報告する。結果としては従来よりも 251.4 倍高速化でき、選択平文数 298.3、平均暗号化計算量 2107.6 で攻撃できることを示す。
著者
高畠 知行 柴山 知也
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集B2(海岸工学) (ISSN:18842399)
巻号頁・発行日
vol.73, no.2, pp.I_1507-I_1512, 2017 (Released:2017-10-17)
参考文献数
15

海岸保全施設の粘り強さの向上や避難者同士の共助には人的被害の低減効果が期待されるが,減災効果を定量的に評価・比較した事例は少ない.特に海水浴場を対象とした場合には定量的な効果に不明な点が多い.本研究では,地元住民・来訪者に関する既往のアンケート調査を分析し,来訪者の行動を考慮した津波避難モデルを構築した.構築したモデルを由比ガ浜海水浴場に適用し,これらの津波対策効果を定量的に検討した.その結果,防潮堤の粘り強さの向上は人的被害低減に有効だが,防潮堤高が低い場合は効果が小さくなること,また土地勘のない来訪者がいる状況下では避難誘導が有効な対策であることがわかった.さらに,道幅が狭く避難者が多い地域では道路混雑を考慮して避難計画を策定する必要性を示した.
著者
水野 俊哉 小笹 芳央 酒井 穣
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.10, no.13, pp.54-57, 2011-07-19

実はビジネス書のマーケットは歴史が浅いんですよ。ドラッカーやカーネギーが出てきた時代が、はしりでしょう。でも、その後は長い空白がある。マネジメントやリーダーシップの本も、あくまで経営者の教養であって、普通のビジネスパーソンには縁が浅かった。 それがバブル崩壊以後、不況が本格化したのを機に、一般の人たちがビジネス書、リーダー本を多く読むようになった。
著者
南 繁之 山田 知満 石原 徹
出版者
プロジェクトマネジメント学会
雑誌
プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2009年度秋季
巻号頁・発行日
pp.132-137, 2009-09-17 (Released:2017-06-08)

我社では,他社との競争力を今以上に高めるために,品質・生産性の継続的改善を目的とした活動を行っている.当組織では,CMMIレベル4を参考にした定量的管理プロセスを導入し,組織的に品質向上を目指して活動しており,この中でソフトウエア設計の品質向上のためにレビュープロセスを改善してきた.本稿では,「レビュー品質の見える化」を実現することで,改善してきた品質向上策の実施内容と評価,および課題について述べていく.
著者
井上 恵太 中前 雅之 桑田 すみれ
出版者
プロジェクトマネジメント学会
雑誌
プロジェクトマネジメント学会研究発表大会予稿集 2009年度春季
巻号頁・発行日
pp.247-251, 2009-03-10 (Released:2017-06-08)

定量的管理は,プロジェクトの目標を達成するために有効な方法である.プロジェクトの状態を定量的に測定することにより,客観的な判断を下すことができ,問題発生を未然に防ぐプロアクティブな対応が可能となり,その結果プロジェクト目標を達成することが可能となる.しかし,当社では定量的管理を実施しても,管理精度が低い,事業への貢献度が弱い場合があるという課題が見受けられた.この課題を改善するため, CMMI成熟度レベル4のプロセスに基づくギャップ分析を行い,改善したプロセスを適用・評価した.その結果,効果的な定量的管理プロセスを実践するには事業目標とプロジェクト特性を考慮することが重要であることが分かった.本稿ではこの改善事例について紹介する.
著者
大屋左一著
出版者
日曜世界社
巻号頁・発行日
1922
著者
益子 行弘 萱場 奈津美 齋藤 美穂
出版者
日本知能情報ファジィ学会
雑誌
知能と情報 (ISSN:13477986)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.186-197, 2011-04-15 (Released:2011-07-08)
参考文献数
32
被引用文献数
1

これまで「笑顔」は「喜び」の感情が表出した表情として扱われてきた.しかしながら「笑顔」には「喜び」といったポジティブな感情だけでなく,「苦笑い」などネガティブな感情を示す語も日常的に用いられる.本研究では,日常用いられ,意味の違う5種類の「笑い」語から表出された表情について,表情の変化量とポジティブ度から分類を行った.クラスター分析およびクラスター間に検定を行い,変化量が小さくややネガティブな笑顔,変化量が中程度でポジティブ度も中程度の笑顔,変化量が大きくポジティブ度も大きな笑顔の3つのクラスターを設定した.さらにこれらの特徴を検討するため,運動解析ソフトを用いて顔の各部位の変化量を測定した.その結果,ポジティブ度が高くなるにつれ,眉尻は上がり,目の縦幅は狭くなり,口の縦幅は広くなるが口角の変化は小さくなることがわかった.特に変化の小さな笑顔は,口の変化量に対して眉・目は変化量が小さいため,口元の変化を元に笑顔の度合いが判断される可能性があると考えられる.3種の笑顔の心理的な影響を検討するため,それら笑顔について,人物印象評定を行った.因子分析の結果,[好感度][活力性][支配性][女性らしさ]の4因子まで検討した.変化が大きくなるほど[活力性][支配性][女性らしさ]が高いと評定されるが,[好感度]については変化量が大きくなるほど低くなることが明らかとなった.
著者
千葉 寛
出版者
一般社団法人 日本臨床薬理学会
雑誌
臨床薬理 (ISSN:03881601)
巻号頁・発行日
vol.28, no.1, pp.79-80, 1997-03-31

1 0 0 0 OA 韓語学大全

著者
津田房吉 著
出版者
青木嵩山堂
巻号頁・発行日
1910

1 0 0 0 勞働時報

著者
厚生省勤勞局 編
出版者
厚生省
巻号頁・発行日
vol.(4月號), 1924-05