8 0 0 0 OA 小学算術書

著者
師範学校 編
出版者
文部省
巻号頁・発行日
vol.巻1, 1876

8 0 0 0 まんが学校

著者
カロライン・D.エマーソン 著
出版者
毎日新聞社
巻号頁・発行日
1950

おなじみのミッキィ・マウス、ドナルド・ダック、プルートの活躍する漫画学校での勉強物語。 (日本図書館協会)
著者
カロライン・D.エマーソン 著
出版者
毎日新聞社
巻号頁・発行日
1950

色刷挿図をはさむ漫画小説、ミッキーの面白い冒険廻遊記。 (日本図書館協会)
著者
商業興信所 編
出版者
商業興信所
巻号頁・発行日
vol.第41回(昭和8年), 1933
著者
山口 理恵子
出版者
日本スポーツ社会学会
雑誌
スポーツ社会学研究 (ISSN:09192751)
巻号頁・発行日
vol.18, no.2, pp.39-52, 2010-09-30 (Released:2016-10-05)
参考文献数
22

「ジェンダー論的まなざしと身体のゆらぎ」を主題とする特集の一論考に位置づけられる本稿は、まず、スポーツ・ジェンダー研究がこれまで「まなざし」を直接的にどのよう論じてきたのかを明らかにするため、スポーツのメディア表象を対象とした先行研究を手がかりとする。スポーツ・ジェンダー研究のメディア批評は、これまでメディアの送り手を「男の眼差し」と措定し、女性アスリートの女性性を強調するメディアのジェンダー・バイアスを批判してきた。この「男の眼差し」は、「見る男性」と「見られる女性」という非対称な関係図式に基づくものであるが、インターネットの普及やスポーツ・マーケティングの席巻などにより、「男の眼差し」を論拠とする視座では捉えきれない現象――消費し「見る」女性、「見られる」男性――が広がっている。多様な現象を捉えず、スポーツ・ジェンダー研究が「男の眼差し」を採用するならば、それは皮肉にも、男女の非対称な二元化を批判してきたスポーツ・ジェンダー研究が、その二元化に固執しているという「まなざし」を詳らかにしてしまう。 今日のスポーツ界は、多様化し、錯綜し、階層化している。それを顕著に例証しているのが、セクシュアル・マイノリティの位置づけである。一部のセクシュアル・マイノリティは、厳密な条件の下にオリンピックへの出場が許可されるようになった。しかしそれは、セクシュアル・マイノリティを包摂する規定のようでありながら、物質的な身体の改変・加工を強要するものであった。またそれは、政治的、文化的、経済的な力によって左右され、セクシュアル・マイノリティの階層化を招く可能性がある。ジェンダーとそれ以外の因子とが複雑に絡まり合ったスポーツ界を批評するために、ジェンダー論的「まなざし」の重要性と精緻化がこれまで以上に求められている。

8 0 0 0 放送教育

出版者
日本放送教育協会
巻号頁・発行日
vol.55(1), no.624, 2000-04
著者
岩田 健太郎 野口 善令 土井 朝子 西本 隆
出版者
The Japan Society for Oriental Medicine
雑誌
日本東洋医学雑誌 (ISSN:02874857)
巻号頁・発行日
vol.64, no.5, pp.289-302, 2013
被引用文献数
1

迅速診断検査(RIDT)とノイラミニダーゼ阻害薬(NI)が開発され,インフルエンザ診療の様相は激変した。しかし,RIDT の感度の低さ,副作用や薬剤耐性など NI の問題もあり,その診療は未だ最適とは言えない。そこで,インフルエンザをウイルスという「モノ」ではなく「現象」として認識し,漢方薬を治療選択に加えた診療意思決定モデルを開発した。まず患者の重症度を吟味し,重症・ハイリスク患者では RIDT に関係なく NI 点滴を基本とする。重症でもハイリスクでもない場合は,NI か漢方薬を患者に選択させ,前者の場合は検査前確率が50%未満で RIDT を用い,それ以上では事後確率への影響の低さから RIDT を行わない。漢方薬では「現象」を対象としているため,原則として RIDT は行わないものとした。本モデルでは RIDT を選択的に行うことで検査属性を活かし,かつ検査の乱用や誤解釈を回避することが可能になる。
著者
古川 茂人
出版者
一般社団法人 日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.73, no.10, pp.639-644, 2017 (Released:2018-04-01)
参考文献数
27
著者
武井 優子 嶋田 洋徳 鈴木 伸一
出版者
日本カウンセリング学会
雑誌
カウンセリング研究 (ISSN:09148337)
巻号頁・発行日
vol.44, no.1, pp.50-59, 2011 (Released:2012-02-29)
参考文献数
28
被引用文献数
2

本研究の目的は,喪失体験経験後の回復過程における認知的および行動的な変化の特徴を明らかにすることである。喪失体験から回復した女子大学生8名を対象に,半構造化面接を行い,喪失体験を経験してから現在までの経過を修正版M-GTAで分析した。また,日本語版外傷後認知尺度(Japanese version of the Posttraumatic Cognitive Inventory; JPTCI),日本語版外傷体験後成長尺度(Posttraumatic Growth Inventory; PTGI),対処方略尺度(Tri-Axial Coping Scale; TAC-24),喪失体験のとらえ方(Visual Analogue Scale)を測定した。その結果,喪失体験からの回復には,肯定的な認知が増えることと,行動が活性化することが重要であることが示された。

8 0 0 0 OA 近世畸人伝

著者
伴蒿蹊 著
出版者
青山堂書房
巻号頁・発行日
vol.巻之1-5, 1911
著者
小林 芳正
出版者
公益社団法人 日本地震学会
雑誌
地震 第2輯 (ISSN:00371114)
巻号頁・発行日
vol.32, no.1, pp.57-73, 1979-03-25 (Released:2010-03-11)
参考文献数
13
被引用文献数
2 2

The Great Kanto earthquake, 1923, triggered a catastrophic debris flow which devastated the village of Nebukawa with a loss of 300 to 400 lives. The buried area at Nebukawa is determined by synthesizing eyewitness accounts, photographs, the character of surface soils, etc. The moment of rushing at Nebukawa is estimated at about 5 minutes after the mainshock onset from the eyewitness accounts and aftershock records. The temporal change in topography in the mountain region is investigated by comparing topography maps prior and after the earthquake, and a probable source of the debris flow is assumed at a large depressed area, Obora about 4km upstream Nebukawa. The grain-size distributions of the debris-flow deposits and those of mountain soils are also consistent with this assumption.

8 0 0 0 OA 熾仁親王行実

著者
高松宮家 編
出版者
高松宮家
巻号頁・発行日
vol.下巻, 1929
著者
田中 裕子
出版者
早稲田大学
巻号頁・発行日
2013

制度:新 ; 報告番号:甲3882号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:2013/2/25 ; 早大学位記番号:新6340

8 0 0 0 OA 医談女談

著者
小酒井不木 著
出版者
人文書院
巻号頁・発行日
1928