著者
宝沢 光紀 只木 槙力 前田 四郎
出版者
公益社団法人 化学工学会
雑誌
化学工学 (ISSN:03759253)
巻号頁・発行日
vol.33, no.9, pp.893-898,a1, 1969-09-05 (Released:2010-10-07)
参考文献数
9
被引用文献数
6 7

単一孔から生成する液滴の大きさに関する研究を液々系について行った。実験の結果, 液滴径dpとノズル径d0の比は, ノズル流速V0がほぼ0のときも, またV0MのときもBond数 (=d02<>g△ρ/σ) のみの関数であることが確められた。(V0Mは最小液滴径を与えるときのノズル流速である。) つぎに実験データを (dp3<>g△ρ/σd0) 1/3対V0/V0Mで整理した結果, (dp3<>g△ρ/σd0) 1/3は0/V0Mが0と1の間の任意の値においてもボンド数の関数となることが見出された。以上の実験結果を用いて, V0=0~V0Mにおける液滴径に及ぼす諸因子の影響を一枚の無次元線図にまとめることができた。
著者
内山 秀彦 鈴鹿 輝昭 永澤 巧
出版者
動物臨床医学会
雑誌
動物臨床医学 (ISSN:13446991)
巻号頁・発行日
vol.28, no.2, pp.47-53, 2019

<p>人と猫とのより良い関係を探るため,人の性格特性や動物に対する心的な態度が,人と猫双方の行動と生理学的反応に及ぼす影響について検討した。人と猫がふれ合う状況を設定し,このとき人および猫の行動分析とともに心拍変動解析による自律神経活動の測定,また同時に近赤外線分光法(NIRS)によって対象者の前頭前野活動を同時に測定した。その結果,人の性格(神経症傾向・開放性・調和性)や愛着度は猫に対する態度や行動に影響を及ぼし,人の気質的特徴における猫との相性の存在が示された。さらに,人は猫とふれ合うことで交感神経活性による適度に覚醒,前頭前野の賦活化による認知機能向上の可能性が示され,このことは猫とのふれ合いから得られる人の心身の健康効果の機序の一端を説明するものと考えられる。</p>
著者
畠山 愛理 高島 三幸
出版者
日経BP社 ; 2002-
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.17, no.6, pp.80-83, 2018-05

誰に言われるのでもなく、自分たちで話し合って決める習慣が当たり前になっていて、毎日練習が終わると、必ず選手だけでミーティングを開いていました。練習中に先生に注意されたことを再考する時間であり、録画した演技を見ながら、「ここはこうした方がいいよね」などと話し合…
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.1258, pp.152-155, 2004-09-13

金16、銀9、銅12と、空前のメダルラッシュに日本国内が沸いたアテネ五輪。日本人選手の活躍は、世界で勝負できる人材が豊富にいることを改めて示したと言えないだろうか。これはスポーツの世界に限らない。技術、経営、文化など各分野の優れた才能を持つ日本人を応援する目的で、日経BP社は2002年に「日本イノベーター大賞」を創設した。
著者
高橋 晃一郎 小川 晴果
出版者
一般社団法人 日本建築学会
雑誌
日本建築学会技術報告集 (ISSN:13419463)
巻号頁・発行日
vol.19, no.43, pp.819-823, 2013-10-20 (Released:2013-10-20)
参考文献数
4

Organic reconstituted stone is often used as flooring of buildings in countries outside of Japan. As organic reconstituted stone contains polymer resin, it may discolor yellow by ultra-violet light and heat. At some construction sites, organic reconstituted stone became yellow. Authors conducted tests to investigate the causes of yellowing, methods of prevention and possibilities of further yellowing by replicating the process and making chemical analysis. They found out that long-term exposure to water and heat changes its chemical component and leads to the formation of chromophore having a conjugated double bond and auxochrome having a hydroxyl radical.

1 0 0 0 OA 滑稽画談

著者
田口米作 著
出版者
団々社
巻号頁・発行日
vol.第2編, 1896

1 0 0 0 洋食や

著者
茂出木心護[著]
出版者
中央公論新社
巻号頁・発行日
2003

1 0 0 0 洋食や

著者
茂出木心護著
出版者
中央公論新社
巻号頁・発行日
2002
著者
茂出木心護著
出版者
文化出版局
巻号頁・発行日
1977

1 0 0 0 洋食や

著者
茂出木心護著
出版者
中央公論社
巻号頁・発行日
1980

1 0 0 0 洋食や

著者
茂出木心護著
出版者
中央公論社
巻号頁・発行日
1973

1 0 0 0 洋食のこつ

著者
茂出木心護著
出版者
文化出版局
巻号頁・発行日
1970