著者
竹内 秀雄 吉田 修
出版者
泌尿器科紀要刊行会
雑誌
泌尿器科紀要 (ISSN:00181994)
巻号頁・発行日
vol.28, no.5, pp.593-596, 1982-05

A case of Mullerian duct cyst in a child is presented. In this case the cyst did not communicate with the urethra, and it could be removed easily by surgery. It contained fluid intermediate between serum and urine.
著者
鈴木 弘
出版者
誠文堂新光社
雑誌
生産研究 (ISSN:0037105X)
巻号頁・発行日
vol.3, no.8, pp.290-294, 1951-08-01
著者
山村 高淑
巻号頁・発行日
2010-10-24

平成22年度 埼玉県立久喜図書館文化講座. 2010年10月24日. 埼玉県立久喜図書館. 埼玉県久喜市.
著者
泉井 久之助
出版者
京都大學文學部
雑誌
京都大學文學部研究紀要 (ISSN:04529774)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.989-1020, 1956-11-20

この論文は国立情報学研究所の学術雑誌公開支援事業により電子化されました。
著者
板倉 理一
出版者
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 基盤科学研究系 先端エネルギー工学専攻
巻号頁・発行日
2010-03-24

報告番号: ; 学位授与年月日: 2010-03-24 ; 学位の種別: 修士 ; 学位の種類: 修士(科学) ; 学位記番号: 修創域第3227号 ; 研究科・専攻: 新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻
著者
古瀬 大六
出版者
経済資料協議会
雑誌
経済資料研究 (ISSN:03853586)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.17-33, 1969-03-15
著者
Welcome! 京大プロジェクトチーム
出版者
京都大学外部戦略室
巻号頁・発行日
2010-12

京都大学では、本学での大学生活にあこがれてキャンパスを訪れる中・高校生に向けてキャンパス案内冊子を作成しました。この冊子は9名の現役学生が「初めて京都大学を訪れる人たちにも、キャンパスでの学生生活の魅力を感じてもらいたい。」との思いを込めて企画・編集したものです。学生の口コミによるお勧めスポットを掲載するなど、中・高校生のみなさんにキャンパスでの学生生活の雰囲気をイメージしてもらえる内容となっています。京都大学のキャンパスの雰囲気が知りたい方、大学見学や修学旅行、イベント参加などでキャンパスを訪れた方にご利用いただき、「京都大学らしさ」を感じながらキャンパスでの時間を楽しんでもらうことを目指しています。
著者
山崎 竜二 藤波 努
出版者
日本創造学会, 北陸先端科学技術大学院大学
雑誌
第五回知識創造支援システムシンポジウム報告書
巻号頁・発行日
pp.24-31, 2008-03-14

近年、急増する認知症高齢者をめぐり、行政課題として認知症・介護の予防事業が喫緊のものとして浮上してきた。市と連携した事業の検討からアクション・リサーチを進め、コミュニティ・ケアの方法論を探る。本研究の目的は高齢者の秘めた力を引き出し有効に活用すると同時に、認知症高齢者が地域に受け容れられる仕掛けとしての社会システムを構築することにある。プロジェクト全体の流れをつくる第一段階と、予防事業における問題の本質を探る第二段階に分かれる。まず回想法を発展させ、児童が校区高齢者の体験談を作品化し、創作劇を媒体に認知症高齢者とのセッションを行う手法を取った。高齢者の思い出という知識資源を子どもの教育に活用し、認知症高齢者の秘めた力を発揮できる環境を整えて身近な理解が地域の人々に浸透する仕組みを築いた。認知症やその状態にある人に対して、実際セッション前に児童の多くは病態としての理解を得てもなお恐怖や哀れみを記述していた。この検討課題を考慮し、プロジェクトの第二段階として論点の深化を図る。認知症の病気としての説明以前に、さまざまな不自由を抱えていく老いの捉え方を主題として取り上げ、高齢者と子どもと共に老いゆくことの価値を探る。本プロジェクトにおける地域社会のシステム構築はその枠組みに加え、この臨床哲学の取組みを内実として予防事業に本質的な方向性を付与するものである。人々が世代を越え、認知症の人と共に生きるなかで価値観を成熟させる創造的なコミュニティのあり方を検討し、少子高齢社会に対応する社会システム構築の根底的な論点を追究する。 : In Japan, dementia prevention is an urgent issue and the importance of the prevention is emphasized by Government policy. We explored the possibility and direction of the prevention project. The purpose of our study is to investigate how the latent ability of elderly people can be brought out and the elderly with dementia can be accepted by neighbours without prejudice. Our approach is to shape a community with children at its centre. Making use of knowledge resources of elderly people can be promoted by transmitting their experience to children. Moreover, creative dramas collaborated by children and elderly become media by which they communicate with the elderly with dementia. Through the inter-generational communication project, children's conception of the elderly with dementia may be spread to their parents and those around them. As a first step, we constructed a framework of the social system which realizes this process of the project. It was shown by statistics that the children's images towards the elderly with dementia changed positively through the project. However, it remained a difficult issue how to take up the theme of dementia. Most of the children wrote their feelings of fear about dementia and pity for the person, even after they understood dementia as disease separated from the person. As a second step, we introduced a program for children and their related adults to think about the values of ageing, in which we face with various inconvenience. We approach the investigation of the point at issue philosophically, and focus on the viewpoint which is required to accept the elderly with dementia.