著者
和泉 潔 坂地 泰紀
出版者
人工知能学会
雑誌
2019年度 人工知能学会全国大会(第33回)
巻号頁・発行日
2019-04-08

本研究では、経済・金融に関わる事象の因果関係を、経済テキストデータから抽出したデータベースから連鎖的に検索するシステムの紹介をする。本システムにより、ユーザが入力したイベントからの経済的な波及効果を推論したり、ニュース記事からの因果チェーンをたどった関連銘柄の提示などのサービス応用のアイデアも紹介する。
著者
島崎 豊 竜 瑞之 吉田 葉子 平田 善彦 古田 太郎
出版者
一般社団法人 日本環境感染学会
雑誌
日本環境感染学会誌 (ISSN:1882532X)
巻号頁・発行日
vol.24, no.4, pp.264-270, 2009 (Released:2009-10-10)
参考文献数
13
被引用文献数
1

手荒れ防止の新たな取り組みとして,手荒れの程度(高度,中程度,低度)に応じて,手袋,皮膚保護剤,保湿剤を使い分ける方法がある.事前調査において最も多く見られた中程度の手荒れでは皮膚の乾燥だけでなく角層バリア機能が部分的に失われていると考えられる.今回,この角層バリア機能の改善を目的として開発されたフッ素系ポリマー含有製剤の手荒れ改善効果を調査した.頻回の手指衛生を行う医療従事者の業務中の実使用に耐え得るか調査するため,手指皮膚への保持能と石けん手洗いによる角層細胞剥離率を測定したところ,本製剤は手指皮膚への保持能力が高く,石けん手洗いによる角層細胞剥離率を顕著に抑制することがわかった.また,2ヶ月間に渡り中程度手荒れを有する看護師33名が本製剤を勤務中に使用し,その手荒れ改善効果とアンケートにより使用感を検証したところ,27名(82%)のTEWL値(経皮水分蒸散量)が有意に低下した.以上のことから,本製剤は中程度手荒れの角層バリア機能を改善し,手荒れ改善効果を有することが示された.
著者
磯谷 敦子 宇都宮 仁 岩田 博
出版者
公益財団法人 日本醸造協会
雑誌
日本醸造協会誌 (ISSN:09147314)
巻号頁・発行日
vol.99, no.5, pp.374-380, 2004-05-15 (Released:2011-09-20)
参考文献数
15
被引用文献数
5 9

清酒の熟成香に対するソトロンおよびフルフラールの寄与について検討した。これらの化合物はGC-01-factometryにより熟成酒から強く検出された。また, これらの化合物の定量を溶媒抽出およびGC-MS分析により行った。ソトロンについては, 内部標準物質として3-オクタノールの代わりに13C標識したソトロンを用いることで, 変動係数が10%以下に減少した。熟成酒中のソトロンの濃度は認知閾値を超えていたが, フルフラールは超えていなかった。26年貯蔵酒におけるソトロンのオダーユニットは61であった。したがって清酒の熟成香にはソトロンが大きく寄与していると考えられた。また, ソトロンの前駆物質と考えられているα-ケト酪酸およびアセトアルデヒドとソトロンとの間には相関がみられたが, 他の生成経路の関与の可能性も示唆された。
著者
小林 龍 谷口 亮央 古泉 景子 土屋 総之 多田 知弘 佐藤 雄樹 柴波 明男 妻木 良二
出版者
一般社団法人 日本環境感染学会
雑誌
日本環境感染学会誌 (ISSN:1882532X)
巻号頁・発行日
vol.23, no.4, pp.280-284, 2008 (Released:2009-02-16)
参考文献数
10
被引用文献数
3 2

今回,手荒れの予防効果が高いと言われているアルコールゲル擦式消毒剤(ゲル剤)を用い,皮膚に対する影響について,当院看護師82名を対象として2週間使用後の手掌と手背,指先の肌水分量を測定した.   各薬剤とも調査前後の手指消毒回数に変化はなかった.種類による差はあるものの,3種類のゲル剤全てにおいて,手掌と指先の肌水分量が増加した.   今回の結果より,ゲル剤の保湿効果が擦式消毒用アルコール製剤に比べ高いことが示された.この成績は,ゲル剤使用により手荒れ防止および手指消毒回数の減少防止に繋がり,医療関連感染の低下にも有効であると考えられる.
著者
Sudjono Agus Santosa
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2003-02

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1749号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2003/2/6 ; 早大学位記番号:新3465

1 0 0 0 OA じんやく踊考

著者
中村 茂子
雑誌
芸能の科学 = Geinō no kagaku
巻号頁・発行日
no.10 : 芸能論考V, pp.49-91, 1979-03-24
著者
安田 宏一
出版者
耳鼻と臨床会
雑誌
耳鼻と臨床 (ISSN:04477227)
巻号頁・発行日
vol.41, no.6, pp.883-888, 1995-11-20 (Released:2013-05-10)
参考文献数
7

メニエール病患者の中に, ある時かなり激しく一側性の耳痛を訴える者がある. 耳鏡検査をしてみても, 耳痛の原因になるような異常を発見できない. このような患者の胸鎖乳突筋を指でつまむと, 耳痛側に一致して圧痛がある.1994年4月から2カ月間に, このような耳痛を訴えた者が12例あつた. 発作中の者が7例, 間歇期の者が5例あつた. 間歇期の者は, 半日の臥床, あるいは眠前にセレスタミンを1錠のむことで, 翌日には耳痛がとれていた. 発作中の者は, 4日間の臥床安静とセレスタミン1日4錠の内服で, 眼振と偏筒が消失し, 多くの者では耳痛も同時に消失した. なお耳痛のとれない者には, 耳痛側の胸鎖乳突筋と僧帽筋に, リンデロン2mgと1%塩酸プロカイン10mlの混合液を局注することにより, 耳痛は消失した.この耳痛の原因は, 前庭脊髄反射が胸鎖乳突筋で亢進したものと考える.
著者
大田 健紘
出版者
一般社団法人 日本音響学会
雑誌
日本音響学会誌 (ISSN:03694232)
巻号頁・発行日
vol.72, no.9, pp.574-575, 2016-09-01 (Released:2017-07-01)
参考文献数
1
著者
石川理紀之助 著
出版者
石川理紀之助
巻号頁・発行日
vol.前編, 1898
著者
佐藤 愛弓
出版者
天理大学国語国文学会
雑誌
山邊道 (ISSN:05134625)
巻号頁・発行日
no.55, pp.31-40, 2014-01