1 0 0 0 OA 栄花物語 40巻

巻号頁・発行日
vol.二十三、二十四, 1600
著者
伊代田 岳史 本名 英理香
出版者
公益社団法人 日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学論文集 (ISSN:13404733)
巻号頁・発行日
vol.28, pp.113-122, 2017 (Released:2017-11-15)
参考文献数
9
被引用文献数
1

実構造物の炭酸化の進行は,使用するセメントや材料,配(調)合に代表される材料要因および立地環境である温度・湿度や炭酸ガス濃度と雨掛りなどの環境要因が大きく影響することは知られている。本研究では,特に高炉セメントを用いて建設され50年程度経過した構造物の中性化速度を促進中性化試験結果と比較して,環境の影響を整理した。加えて化学分析を使用して高炉コンクリートの炭酸化進行メカニズムについて検討を加えた。その結果,炭酸化の進行には雨掛りの影響が著しく大きいこと,pHと炭酸カルシウムの生成には関係が認められること,環境ごとに炭酸化の進行メカニズムが異なることなどが明らかとなった。

1 0 0 0 OA 宋元通鑑157卷

著者
明薛應旗撰
出版者
和泉屋金右衞門刊
巻号頁・発行日
vol.[31], 1860
著者
田中 宏和
出版者
福山大学大学教育センター
雑誌
大学教育論叢第3号 = Bulletin of University Education Center, Fukuyama University Studies in Higher Education (No.3) (ISSN:21893144)
巻号頁・発行日
no.3, pp.77-89, 2017-03

AR (Augmented Reality) technology is changing people's lives significantly.However, the legal response to AR is inadequate in spite of the fact that, of the various forms of ICT, AR is the technology that most deeply affects real space.The release of "Pokémon GO" in 2016 has become a good opportunity for human society to recognize the dangers of AR.Therefore, in this study, we will pursue various problems that AR has brought about.We will refer to various cases that "Pokémon GO" has brought to real society,and will examine the necessity for regulation and the implementation of limits on AR.
巻号頁・発行日
vol.第39冊, 1000

寺社奉行の取り扱った一事件を一冊ごとにその始末を記したもので、各冊の内容は別記のとおりである。34冊(現在45冊に分冊)。
著者
松下, 見林
出版者
巻号頁・発行日
vol.[10], 1665

1 0 0 0 OA 法然上人伝

出版者
巻号頁・発行日
vol.[12],
著者
浜口 斉周 道家 守 金子 浩之 井上 誠喜
出版者
一般社団法人 映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 32.38 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
pp.95-98, 2008-09-25 (Released:2017-09-20)
参考文献数
6

TVML(TV program Making Language)とTVML Playerのインタラクティブ再生機能を用いて,キーボードでCG(コンピュータグラフィックス)キャラクタをリアルタイム動作させる"アドリブシステム"を開発した.アドリブシステムはリアルタイムで制御されるため,番組出演者と臨機応変に掛け合いをさせることができる.また,スクリプトベースなので制作現場で直接動作・演出を編集・加工することができる.さらに,声優の声を入力としてリアルタイムにCGキャラクタのリップシンクが可能である.ノートパソコン1台で動作するためコンパクトで,番組制作現場で使いやすいシステムとなっている.

1 0 0 0 OA 市中取締類集

出版者
巻号頁・発行日
vol.[124] 寺社家作窓見隠板之部,
著者
田中 庸介 大河 俊之 山下 洋 田中 克
出版者
公益社団法人 日本水産学会
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.72, no.1, pp.50-57, 2006 (Released:2006-01-31)
参考文献数
29
被引用文献数
8 7

長崎から北海道までの 12 地点でヒラメ稚魚の食物組成および摂餌強度の地域性を検討した。稚魚は主にアミ類,仔稚魚類,エビジャコ類,ヨコエビ類を摂餌し,ヒラメ稚魚の食物組成は主に環境中に多く出現したアミ類で占められていた。環境中のアミ類の出現種および分布量は 1~10 種,3.0~1712.8 mg/m2 と変化し,主要種は地点によって変化した。全ての餌に対する胃充満度とアミ類生物量との間に一定の関係は認められなかったが,アミ類のみの胃充満度は生物量約 200 mg/m2 までは生物量に対応して増加した。アミ類生物量はヒラメ稚魚の食物組成と摂餌強度に影響を与えると考えられた。