著者
中久喜喬編集
出版者
医歯薬出版
巻号頁・発行日
1979
出版者
医歯薬出版
巻号頁・発行日
1992
著者
中田 道孝
出版者
高知大学
雑誌
高知大学学術研究報告 自然科学編 (ISSN:03890244)
巻号頁・発行日
no.21, pp.135-139, 1973-03

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1944年02月01日, 1944-02-01
著者
縄田 晶裕 菅沼 明 牛島 和夫
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.第47回, no.データ処理, pp.229-230, 1993-09-27

日本語文章推敲支援ツール『推敲』は日本語文章を字面だけで解析して、推敲に役立つ情報を書き手に提供することを目的として開発しているツールである。本論文では、科学技術文献を調査して、字面解析による連用中止法抽出のための判定条件を構築する。

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1949年07月09日, 1949-07-09
出版者
日経BP社
雑誌
日経メディカル (ISSN:03851699)
巻号頁・発行日
vol.34, no.8, pp.135-138, 2005-08

「アルコール依存症は生活習慣病と同じ」。外来通院でこそアルコール依存症の治療はできると、行政も巻き込みながら、一からシステムを作り上げた男がいる。数多くのアルコール依存症患者の生活をも救ってきた診療所には、アルコールから人生を取り戻すために、今日も多数の患者が訪れる。(本文中敬称略) 大阪、天王寺駅から歩いて5分。

1 0 0 0 山岳遭難記

著者
春日俊吉著
出版者
朋文堂
巻号頁・発行日
1959

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1952年02月05日, 1952-02-05

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1952年01月30日, 1952-01-30
著者
阿部 淳一 保坂 健太郎 大村 嘉人 糟谷 大河 松本 宏 柿嶌 眞
出版者
日本菌学会
雑誌
日本菌学会大会講演要旨集 日本菌学会第55回大会
巻号頁・発行日
pp.18, 2011 (Released:2012-02-23)

2011年3月の福島第一原子力発電所の事故により,多量の放射性物質が環境中に放出され,広い地域に拡散した.3月15日には,当該発電所から167 kmに位置する筑波大学構内でも,最大放射線量2.5 µSv/hが大気中で測定された.野生きのこ類および地衣類の放射性物質濃度を調査するため,構内およびその周辺で発生していたきのこ類8種および地衣類2種を4月26日に採取し,本学アイソトープ総合センターで放射性セシウム(137Cs, 134Cs) およびヨウ素(131I)濃度を測定した.その結果,きのこ類ではスエヒロタケ (木材腐朽菌)>ツチグリ(外生菌根菌),チャカイガラタケ(木材腐朽菌)>Psathyrella sp.1,Psathyrella sp.2 (地上生腐生菌)の順に,それぞれの核種で濃度が高かった.スエヒロタケでは137Cs:5720,134Cs:5506,131I:2301 (Bq/kg wet)であり,これは,2004年に構内で採取した標本と比較しても極めて高い値であった.なお,アミガサタケ,カシタケ(外生菌根菌),ヒトクチタケ(木材腐朽菌)では,放射能物質濃度は比較的低かった.一方,地衣類では,放射性物質の濃度が極めて高く,コンクリート上で採取したクロムカデゴケ属の一種では137Cs:12641,134Cs:12413,131I:8436 (Bq/kg wet),樹幹から採取したコフキメダルチイでは137Cs:3558,134Cs:3219,131I:3438 (Bq/kg wet)であった.これまでの報告で,きのこ類や地衣類は放射性物質を蓄積することが報告されているが,今回の調査でも,そのことが認められた.現在,継続的に調査を行っているが,その結果も加えて報告する.
著者
加藤 章信 鈴木 一幸
出版者
一般財団法人 日本消化器病学会
雑誌
日本消化器病学会雑誌 (ISSN:04466586)
巻号頁・発行日
vol.104, no.12, pp.1714-1721, 2007 (Released:2007-12-05)
参考文献数
20
被引用文献数
1

肝疾患ではさまざまな栄養代謝障害が生じ栄養学的介入が必要である.急性肝炎では,バランスのとれた食事を摂取するようにする.劇症肝炎を中心とする急性肝不全では意識障害が出現する前から食物摂取は困難あり栄養管理の基本は中心静脈栄養法となる.慢性肝炎ではバランスのとれた食事が基本であるが,ことにC型慢性肝炎では鉄制限食の併用が有用である.脂肪肝·非アルコール性脂肪肝炎(non-alcaholic steatohepatitis; NASH)ではダイエットによる急激な体重減少は避ける.肝硬変ではバランスのとれた食事とともにエネルギー代謝異常対策としての就寝前補食や,蛋白·アミノ酸代謝異常に対する経口分岐鎖アミノ酸製剤が用いられる.肝癌では過不足のない栄養療法が発癌抑制の面から重要となる.
著者
児玉 ひとみ 屠 聿揚 石渡 淳一 篠原 義政 片柳 直子 久保田 憲 村上 徹 黒井 克昌 林 和雄 戸井 雅和
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.90, no.4, pp.683-686, 2001-04-10 (Released:2008-06-12)
参考文献数
7

症例は49歳,女性.胆石症の精査のため入院した際, CEAの異常高値と甲状腺の硬い腫瘤に気付き,姉が甲状腺癌で死亡していることから,髄様癌,さらに多発性内分泌腫瘍症2型を疑い精査をすすめた.血中カルシトニンが高値で,穿刺吸引細胞診で甲状腺髄様癌と診断.腹部CTでは左右副腎の腫大を認め,尿中カテコラミンも高値で褐色細胞腫と診断.遺伝子検査でret癌選伝子に点突然変異を認め, MEN2Aと最終的に診断した.遺伝性腫瘍を念頭にいれた家族歴聴取の重要性を示唆する症例であった.