著者
岡田 章
出版者
東京工業大学
巻号頁・発行日
1982

博士論文
著者
船木 由喜彦
出版者
東京工業大学
巻号頁・発行日
1985

博士論文
著者
武藤 滋夫
出版者
東京工業大学
巻号頁・発行日
1988

博士論文
著者
武田 孝之 林 揚春
出版者
公益社団法人 日本補綴歯科学会
雑誌
日本補綴歯科学会誌 (ISSN:18834426)
巻号頁・発行日
vol.3, no.2, pp.97-107, 2011-04-10 (Released:2011-04-21)

これまでオッセオインテグレーション獲得中は可及的にインプラントに荷重をかけずに保護をすることが最も重要であり,そのためには患者のQOLを一時的に阻害してもやむをえないこととされてきた.また,その間の咬合管理も優先順位としては低い位置にあり,すべてはオッセオインテグレーション獲得後に考慮することが暗黙の了解となってきた.しかし,治療期間中とはいえども患者のQOLを維持することは社会性はもちろんのこと,栄養管理,創傷の治癒の観点からも重要課題である.さらに,多数歯欠損症例においては安定した咬頭嵌合位を治療開始期から維持し,限られた時間のなかで適正な下顎位を模索することも力学的合併症を避ける意味からも重要である.そこで,治癒期間中の咀嚼機能を維持する対応法および注意点を明確にするとともに,プロビジョナルレストレーションと最終上部構造に付与する咬合接触の基本的な考え方を提示する.

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出版者
国立国会図書館
雑誌
外国の立法 : 立法情報・翻訳・解説 (ISSN:13492071)
巻号頁・発行日
vol.(月刊版. 269-1), 2016-10
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.916, pp.46-50, 1997-11-17

「大手スーパーのなかで唯一、大がかりなリストラを経験しなかったことで慢心があったのかもしれない」 10月14日、1997年8月中間期決算の発表の席で、ジャスコの岡田元也社長は唇をかんだ。売上高こそ6038億円で前年同期比2.8%の減少にとどまったが、営業利益は81億3100万円と34.4%の大幅減益となった。
著者
岩田 一成
出版者
社会言語科学会
雑誌
社会言語科学 (ISSN:13443909)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.81-94, 2010-08-31

国立国語研究所が行った「生活のための日本語:全国調査」の結果によると,日本に住む外国人住民(インフォーマント)中,英語ができる人は44.0%で日本語ができる62.6%を下回ることがわかった.中国語ができる人は38.3%であることを考えると,もはや,英語だけを特別扱いする理由はない.広島での言語サービスを検証することで見えてくる英語志向をふまえて,本稿では「やさしい日本語」を現在より積極的に用いるべきであるという主張を行う.
著者
野口 靖志
出版者
日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会
雑誌
日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 (ISSN:21869545)
巻号頁・発行日
vol.32, no.4, pp.264-266, 2015 (Released:2016-03-04)
参考文献数
2

米国甲状腺学会の新しいガイドラインでは,ablationをriskの低い症例では推奨しないとされており,従来のようにriskを問わず,全ての甲状腺癌患者に全摘術を施行してablationを行う方針から大きな方向転換を示している。また,adjuvant therapyという新しい考え方も示されており,今後の更に変化を示そうとしている。この様なablationの考え方の変化と,我が国の現状,更には我が国とのヨード制限の差異についても解説し,今後,われわれに求められるevidenceについて述べる。
著者
渡辺 克典
出版者
生活書院
雑誌
生存学 : 生きて存るを学ぶ
巻号頁・発行日
vol.8, pp.150-160, 2015-03-31
著者
朝倉 慎悟 村山 研一 蔀 拓也 斉藤 知弘 渋谷 一彦
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.37, no.39, pp.9-12, 2013-09-06

NHKでは,スーパーハイビジョンなどの大容量コンテンツのサービスを次世代の地上放送で実現するために,大容量無線伝送技術の研究を進めている.これまでに,偏波MIMO伝送の誤り訂正にLDPCブロック符号を適用するとともに,伝送システムの所要C/Nを低減する復号方法を検討・報告してきた.1024QAM, 4096QAMといった超多値QAMでの伝送において信号を安定して受信する為には,誤り訂正符号の高性能化を行い,伝送システムにおける所要C/Nの更なる低減が求められる.そこで,LDPCブロック符号の誤り訂正能力を凌駕することが知られている空間結合LDPC符号の検査行列を新たに試作し,偏波MIMO-超多値OFDM伝送への適用を計算機シミュレーションによって検討したので報告する.
出版者
日経BP社
雑誌
日経コミュニケ-ション (ISSN:09107215)
巻号頁・発行日
no.370, pp.194-199, 2002-07-15

世界的な景気後退に見舞われた2001年度は,欧米を中心に厳しい決算となる通信事業者が続出した。米国では,ベンチャー・キャピタルから膨大な資金を調達していた新興事業者が,相次いで破たん。欧州では,主要事業者が2000年までに抱え込んだ巨額の有利子負債の圧縮に苦しんだ。