著者
玄侑 宗久
出版者
新潮社
雑誌
新潮45
巻号頁・発行日
vol.35, no.8, pp.50-53, 2016-08

1 0 0 0 OA 国史大年表

著者
日置昌一 著
出版者
平凡社
巻号頁・発行日
vol.第6巻, 1935

1 0 0 0 OA 添付地図

出版者
日本地図学会
雑誌
地図 (ISSN:00094897)
巻号頁・発行日
vol.45, no.3, pp.AP1-AP1, 2007-09-30 (Released:2011-07-19)
出版者
日経BP社
雑誌
日経システム構築 (ISSN:13483196)
巻号頁・発行日
no.141, pp.110-113, 2005-01

森永乳業は2004年12月,68拠点を結んだWANを再構築した。狙いは「とにかくネットワークのサービス・レベルを向上させること。現行の通信コストを上回らない範囲で,より高速な回線を導入した」(執行役員 情報システム部長 木村康二氏)。 全拠点のアクセス回線を1Mbps以上に高速化し,NTT東日本/西日本のフレッツ回線を利用したバックアップ網も構築した(図1)。
著者
大前 宏和
出版者
公益社団法人 日本雪氷学会
雑誌
雪氷 (ISSN:03731006)
巻号頁・発行日
vol.51, no.3, pp.195-199, 1989-09-30 (Released:2009-09-04)
参考文献数
4

氷床流動の観測に基づいて, 南極氷床の変動 (例えば, 氷床域の拡大, 縮小) を明らかにすることを目的として, 東南極の東経35度から東経45度に至るみずほ高原地域において, 過去20年にわたって観測が続けられてきた.その結果, 白瀬氷河流域では.年間約70cmもの氷厚の減少が観測された.この氷厚減少から, 白瀬氷河流域の氷床が不安定状態にあることが示唆され, 原因として, 氷床底面での“底面すぺり”が指摘された。そこで, 氷床底面の物理的状態を調べるために電波氷厚計を用いての電波探査が氷床上の流動測定・雪氷観測ルートに沿って, 1982年以降実施された.これまでの電波観測では, 送信時刻と基盤からの反射時刻の時間間隔から氷厚のみを求めていたが, この研究では, 氷床氷の厚さを測定するだけでなく, 氷床内部からの電波反射 (内部反射層), 基盤からの電波反射を記録し, それぞれ, 氷床氷の誘電的性質, 氷床底面及び基盤岩の誘電的性質に対応した情報を得ることができた.これらの観測, 解析をもとに, 基盤および底面氷の物理状態を表わす種々の氷床底面モデルを構築し, 各底面モデルの電波反射係数を計算した.氷床底面に水膜が存在するようなモデルでは, 底面氷/水膜及び, 水膜/基盤岩の境界面での多重反射を考慮した.このモデル計算値と氷床内の電波減衰量を補正した底面反射強度を比較し, モデル計算値でレベルスライスして氷床底面状態を決定した.この結果, 白瀬氷河主流線の中下流域では, 氷床底面が融けて, 水膜が存在しているが, あるいは, 底面氷が, 水を含んだ湿潤状態であることが定量的に示された.また, これらの地域は, 氷床流動が不安定な状態 (氷厚が異常に減少し, 又, 氷の流速が異常に速い状態) にある地域と一致することが明かとなった.
著者
高田 真秀 戸田 茂 神谷 大輔 松島 健 宮町 宏樹
出版者
国立極地研究所
雑誌
南極資料 (ISSN:00857289)
巻号頁・発行日
vol.47, no.3, pp.380-394, 2003-11

第43次日本南極地域観測隊(43次夏隊)は,みずほ高原において地殻構造の解明を目的に,ダイナマイト震源による地震探査を行った.この探査と同時に,探査測線下の基盤地形の詳細な分布を求めるため,アイスレーダーによる測定を実施した.本報告では,アイスレーダー測定の概要と得られた結果について報告する.
著者
花田 紀凱
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネス (ISSN:00290491)
巻号頁・発行日
no.949, pp.99-102, 1998-07-13

私が編集長として1996年10月に創刊した女性総合月刊誌「uno!」は、今年6月23日に発売した8月号をもって休刊させて頂きました。5月に休刊を発表した後、数多くの熱心な読者から、「残念だ」という投書やお電話を頂いたのですが、そうした方々には本当に申し訳なく思っています。編集長として、これまでの熱い声援に深く感謝するとともに、改めてお詫び申し上げます。