著者
亀岡 孝治 塚原 茜 亀岡 慎一 伊藤 良栄 橋本 篤
出版者
人工知能学会
雑誌
2018年度人工知能学会全国大会(第32回)
巻号頁・発行日
2018-04-12

従来の鮮度・品質計測手法の多くは分離分析であり,計測に非常に時間が掛かる等の問題点が多数存在した.そこで,本研究では元素と有機物に着目し,レタスの劣化過程の定量を試みた.さらに表面色彩と水分計測から,外観品質による鮮度(劣化)評価と客観的評価の関係性を把握し,将来的に機械学習に繋がる鮮度評価のためのデータセットと評価方法を検討した.この結果、レタス表面色彩(色相,彩度)の変化と内部品質の関係性が認められたため,実験データを蓄積し機械学習・深層学習を用いて色彩の変化点と内部品質の関係性の解析を行うことで、表面の色彩情報だけを用いてレタスの鮮度を定量・予測できる可能性が示された.
著者
森岡 慎一郎 桑江 芙美子 大曲 貴夫
出版者
一般社団法人 日本環境感染学会
雑誌
日本環境感染学会誌 (ISSN:1882532X)
巻号頁・発行日
vol.32, no.4, pp.201-209, 2017-07-25 (Released:2017-09-05)
参考文献数
35

これまでに本邦の療養病床を有する病院での薬剤耐性菌の疫学的検討や感染症診療への介入に関する報告はない.今回,療養病床を有する病院における薬剤耐性菌の現状を報告し,感染症診療への介入による診療の質の推移を評価した.介入内容は,グラム染色検査を活用した院内コンサルテーション,勉強会を通じた集団教育等であり,介入前(2015年4月~9月)と介入後(2016年4月~9月)の抗菌薬使用量,主な微生物の薬剤耐性率,血液培養採取状況等を後方視的に比較検討した.介入前後でcefmetazoleの抗菌薬使用密度は2.2倍に増加,meropenemのそれは30%減少,levofloxacinのそれは46%減少した.大腸菌のキノロン耐性率,大腸菌におけるESBL産生菌の割合は,それぞれ介入前後で71%から65%,68%から68%に推移した.新入院1000人当たりの血液培養採取セット数は,介入前後で281と859であった.当院では大腸菌におけるESBL産生大腸菌の分離頻度が68%と極めて高く,高度に蔓延していた.また,広域抗菌薬使用量が減少したのは,医師数が少なく勉強会で全医師に効率のよい情報共有が可能であったことが原因として挙げられる.加えて,担当医師が自らグラム染色検査を行い原因微生物を推定したことで初療時から狭域抗菌薬が選択された可能性がある.
著者
橘 誠 中岡 慎一郎 剣持 秀紀
出版者
情報処理学会
雑誌
研究報告音楽情報科学(MUS) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2010, no.14, pp.1-6, 2010-02-08

本稿では,2009年10月に開催されたCEATEC JAPAN 2009にて,ヤマハブースに出展した歌声合成システムVOCALOIDと産業技術総合研究所が開発したサイバネティックヒューマンHRP-4C"未夢"のコラボレーションによる歌うロボットの演出について,その概要とデモシステムの技術を紹介する.This paper describes the technique applied to a robot to perform singing-voice as exhibited at CEATEC JAPAN 2009. To achieve a realistically robot-singing performance, facial motions such as lip-sync and facial gestures are required. This work is a result of a collaboration between the technology "VOCALOID" (developed by YAMAHA) and the cybernetic Human HRP-4C named "Miim" (developed by AIST). We report the technical overview of the system developed for the mentioned exhibition.
著者
岡 慎一
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.98, no.11, pp.2809-2813, 2009 (Released:2012-08-02)
参考文献数
10

新薬の開発により今後の治療法に新しい流れを生み出そうとしている.そんな中で,もっとも期待されているのが,新規プロテアーゼ阻害薬であるダルナビルとインテグラーゼ阻害薬であるラルテグラビルであろう.現在の併用療法は,必ず2種類の核酸系逆転写酵素阻害薬(NRTI)が含まれている.しかし,治療の長期化に伴い,NRTIの慢性毒性が問題となっている.これら新薬を用いた,NRTIを含まない新しい併用療法への期待が高まる.
著者
佃 由晃 林 洋 上村 勝一郎 服部 年逸 金子 浩久 師岡 慎一 光武 徹 秋葉 美幸 安部 信明 藁科 正彦 増原 康博 木村 次郎 田辺 朗 西野 祐治 井坂 浩順 鈴木 理一郎
出版者
Atomic Energy Society of Japan
雑誌
日本原子力学会和文論文誌 (ISSN:13472879)
巻号頁・発行日
vol.1, no.4, pp.384-403, 2002
被引用文献数
1

Nuclear Power Engineering Corporation (NUPEC) has conducted a proving test for thermal-hydraulic performance of BWR fuel (high-burnup 8×8, 9×9) assemblies entrusted by the Ministry of Economy, Trade and Industry (NUPECTH-B Project). The high-burnup 8×8 fuel (average fuel assembly discharge burnup: about 39.5GWd/t), has been utilized from 1991. And the 9×9 fuel (average fuel assembly discharge burnup: about 45GWd/t), has started to be used since 1999. There are two types (A-type and B-type) of fuel design in 9×9 fuel assembly.<BR>Using an electrically heated test assembly which simulated a BWR fuel bundle on full scale, flow induced vibration, pressure drop, critical power under steady state condition and post-boiling transition (post-BT) tests were carried out in an out-of pile test facility that can simulate the high pressure and high temperature conditions of BWRs. This paper completed the results of 9×9 fuel combined with the previously reported results of high-burnup 8×8 fuel.<BR>As a result of NUPEC-TH-B Project, the validity of the current BWR thermal-hydraulic design method was confirmed and the reliability of BWR thermo-hydraulic fuel performance was demonstrated. Based on the test data, a new correlation of the estimation of fuel rod vibration amplitude, new post-BT heat transfer and rewet correlations for the estimation of fuel rod surface temperature were developed.
著者
冨岡 慎一 松田 晋哉
出版者
社会保険研究所
雑誌
社会保険旬報 (ISSN:13435728)
巻号頁・発行日
no.2575, pp.14-20, 2014-08-01
著者
和田 誠 中岡 慎一郎 笠松 伸江
出版者
国立極地研究所
雑誌
南極資料 (ISSN:00857289)
巻号頁・発行日
vol.55, no.1, pp.82-91, 2011-03-28

2009年1月から2月の南半球の夏期間に,東京海洋大学の研究練習船「海鷹丸」にプロトン移動反応質量分析計を搭載して,南大洋の大気中の硫化ジメチル濃度の連続観測を実施した.海鷹丸は昭和基地沖とケープダンレー沖の氷縁域を含む南大洋を航行し,研究観測を実施した.この海域での大気中の硫化ジメチル濃度の連続観測は初めてである.海水中の硫化ジメチル濃度の観測も行われ,そのデータとの対比が可能となった.大気中の連続観測から,昭和基地沖およびケープダンレー沖の氷縁域では,2ppbを越える高い濃度の硫化ジメチルが観測された.
著者
山本 泰 武内 豊 白川 健悦 師岡 慎一
出版者
一般社団法人日本機械学会
雑誌
日本機械学會論文集. B編 (ISSN:03875016)
巻号頁・発行日
vol.75, no.751, pp.397-399, 2009-03-25

In the envisioned high-power density core plant, the degradation of stability is concerned that is attributed to the shortening of rod heat conduction time constant upon the dense fuel grid and the increment of pressure drop caused by the wall friction. Under power and flow oscillating conditions, the two-phase flow behavior might be different from that under the steady conditions. Therefore, the thermal-hydraulic test using the rod bundle under oscillating conditions were performed to obtain the verification data for the analysis code. In this paper, the test results were described. It was found that the critical power decreased under flow oscillating conditions compared with under steady conditions, and the power oscillation had a little effect on the critical power.
著者
染岡 慎一
出版者
安田女子大学
雑誌
奨励研究(A)
巻号頁・発行日
1994 (Released:1994-04-01)

大学の付属学校等を除いて、従来、小学校が直接インターネットに接続された事例は皆無であった。本研究では、実際に小学校をインターネットに接続し、接続を維持し、さらに教育の場で活用する一連の研究を行った。本研究により、日本で最初の小学校ドメインとして広島市立鈴張小学校がUUCPによってインターネットに直接接続された。本研究により、以下の点が明らかになった。1)UUCPにより、小学校をインターネットドメインとして直接接続することは可能であるが、特に、公の機関がインターネット接続のために回線を利用するという概念がもともと無いため、電話回線等の外部との通信回線の確保が困難であった。また、現段階では、既存のワークステーションを利用したUUCP接続が最も接続が安定した。2)インターネットに公立小学校が直接接続する事例は日本において初めての試みであったが、地域ネットワークプロジェクトを介することにより、教育・研究目的の接続は可能であり、小学校の教諭が直接手続きを行った。3)UUCP接続後、1日の電子メールの出入りは平均20通であった。主な通信先は国内ドメイン40%、海外ドメイン35%、メーリングリスト18%、パソコン通信局7%等であった。4)カナダKingston and District小学校と、電子メールを利用した「クリスマスのすごし方」について
著者
近藤 正行 染岡 慎一 大渡 伸 山口 和正 藤本 博一 小坂 光男
出版者
長崎大学熱帯医学研究所
雑誌
熱帯医学 (ISSN:03855643)
巻号頁・発行日
vol.23, no.2, pp.p111-118, 1981-06

常温環境下にて6名の健常被験者の上腕二頭筋(M. Biceps brachii)に随意・等尺性筋収縮を誘起し,その経過中に出現する筋疲労のEMG波形をデータ処理システム(ATAC450及びPC-8001)を用いて解析し以下の結果を得た.(1)等尺性筋収縮による筋疲労時のEMG波形には寒冷ふるえ時のEMGと同様に群化放電(grouping discharge: G.D.)が観察された.(2)G.D.の形成機序を解明するために,G.D.の構成成分である連続する2個の筋放電パルスのインターバルについて相関行列を求め,更にP-mode Cluster分析を行った.その結果得られたdendrogramは,2個のパルスのインターバルが1~19 msecと20~50msecの2群に分かれ,かつ,両群のヒストグラムは筋疲労の進行過程において相反的な動態を呈した.(3)(2)で示したCluster分析のdendrogramで,インターバルが2群に区分できなかった例に関して,相関行列を求めた後にDirect Varimax法による因子分析を行い因子行列を作成した.因子分析の結果から,G.D.形成のインターバルは19msec~21msecが適当値と判明し,この事は従来の研究結果が妥当である事を立証した事になる.(4)即ち,従来の研究ではG.D.の条件設定に主観的要素が混入する可能性を残していたが,本研究(上述(2)(3))の結果は,多変量解析の駆使によってG.D.の条件設定がより客観的となった点が進歩である.(5)体熱産生の寒冷ふるえと随意・等尺性筋収縮の誘発法や,そのEMG波形分析,特に,Cluster分析や因子分析の統計学上の意義について二・三の検討が加えられた.In a neutral temperature environment, six healthy human volunteers aged 22-33 years were examined by computer analysis of EMG patterns of dominant biceps brachii muscle throughout its isometric contraction against a constant load. The isometric contraction was performed from a seated position with the elbow resting on a flat surface and 45°angle to the table (90°flexion). Fatigue EMG of unilateral biceps brachii was recorded during 40% maximum contraction value (MCV) isometric contraction, using both surface and fine needle electrodes. Properties of grouping discharge in EMG patterns of cold shivering and muscular fatigue were investigated. The interval of consecutive two pulses, mean frequency and mean duration of grouping discharge were analyzed by Cluster analysis as well as by Factor analysis using an analogue computer ATAC 450 and a personal computer PC-8001. Two different modes of interval of grouping discharge were found from a dendrogram of P-mode Cluster analysis. One had an interval time of 1-19 msec and the other had 20-50 msec of consecutive two pulses of grouping discharge. The data of Factor analysis using a Direct Varimax method also revealed a significant difference between the two modes interval, namely in the one, less than 19 msec and in the other, more than 21 msec, respectively. These results indicate that the range of interval of consecutive two pulses of grouping discharge in EMG of cold shivering and isometric muscular contraction is conclusively 20 msec and that the range is identical with the result of previous studies. The difference between Cluster analysis and Factor analysis was further discussed to evaluate the purposes and nature of the statistical analysis.
著者
小林 宏行 河合 伸 押谷 浩 酒寄 享 小池 隆夫 大西 勝憲 斎藤 玲 中山 一朗 富沢 磨須美 大道 光秀 平賀 洋明 渡辺 彰 貫和 敏博 青木 信樹 関根 理 鈴木 康稔 荒川 正昭 和田 光一 岡 慎一 稲松 孝思 増田 義重 島田 馨 柴 孝也 吉田 雅樹 佐藤 哲夫 林 泉 宍戸 春美 赤川 志のぶ 永井 英明 渡辺 尚 馬場 基男 松本 文夫 桜井 磐 嶋田 甚五郎 堀 誠治 小田切 繁樹 鈴木 周雄 高橋 健一 平居 義裕 石丸 百合子 山本 俊幸 鈴木 幹三 山本 俊信 下方 薫 齋藤 英彦 成田 亘啓 三笠 桂一 三木 文雄 二木 芳人 副島 林造 澤江 義郎 仁保 喜之 大泉 耕太郎 市川 洋一郎 徳永 尚登 原 耕平 河野 茂 門田 淳一 朝野 和典 平潟 洋一 前崎 繁文 伊藤 直美 松本 慶蔵 永武 毅 宇都宮 嘉明 力富 直人 那須 勝 山崎 透 斎藤 厚 普久原 浩 広瀬 崇興 佐藤 嘉一 熊本 悦明 河村 信夫 岡田 敬司 稲土 博右 守殿 貞夫 荒川 創一 宮崎 茂典 大森 弘之 公文 裕巳 小野 憲昭 渡辺 豊彦 村田 匡 熊澤 淨一 松本 哲朗 尾形 信雄 高橋 康一 天野 拓哉 中村 元信 山本 松男 清水 武昭 岩井 重富 国松 正彦 大塚 一秀 中川 良英 渡辺 哲弥 松山 秀樹 杉山 勇治 中山 一誠 品川 長夫 真下 啓二 真辺 忠夫 木下 博明 森本 健 久保 正二 藤本 幹夫 上田 隆美 岩佐 隆太郎 横山 隆 児玉 節 津村 裕昭 松田 静治 保田 仁介 山元 貴雄 岡田 弘二 遠藤 重厚 山田 裕彦 高桑 徹也 斎藤 和好 相川 直樹 田熊 清継 藤井 千穂 福田 充宏
雑誌
日本化学療法学会雜誌 = Japanese journal of chemotherapy (ISSN:13407007)
巻号頁・発行日
vol.45, no.10, pp.846-871, 1997-10-25
被引用文献数
7
著者
大渡 伸 染岡 慎一 近藤 正行 藤本 博一 土屋 勝彦 小坂 光男
出版者
長崎大学熱帯医学研究所
雑誌
熱帯医学 (ISSN:03855643)
巻号頁・発行日
vol.23, no.3, pp.p169-176, 1981-09

正常ウサギの寒冷ふるえ(cold shivering)筋電図にみられる群化放電(GD)の解析に用いたGDの条件設定値の妥当性を検索するためにヒトの随意・等尺性筋収縮時の筋電図波形にみるGDをデータ処理システム(ATAC450及びPC-8001)にて解析,かつGDの詳細な分析を目的として下記の研究を実施した.(1)室温25℃・湿度65%の常温環境下にて先の論文に記載したと同一の被験者(6名・年令22~33才・体重54~72kg)の上腕二頭筋(M. Biceps branchi)に誘発させた等尺性筋収縮筋電図波形の中にあるGDの構成成分である筋放電を本研究の解析資料とした.(2)上記(1)の方法にて得られた筋電図波形に関して,Cluster分析および因子分析を用い,GDの条件設定値を検索し,連続する2個の筋放電パルス間隔およそ20msec以下を条件設定値と決定した.(3)等尺性収縮負荷による筋疲労の進行過程で記録された筋電図波形を経時的に分画し,GDの周波数,GDを構成する筋放電パルスの数,GDの持続時間及び一定時間内に出現するGDの発生率の4項目について解析し下記の結果を得た.(4)GDの平均周波数は等尺性収縮による筋疲労の初期(25, 40%MVC負荷開始2分目まで)には12~13c/sと比較的高い値を示すが疲労の中期(2分目以後)には10.0c/sとほぼ一定値に収束する.この結果からGDは疲労中期に形成されかつヒトの寒冷ふるえや筋疲労時にみるGDの周波数は10.0c/sである事が判明した.(5)筋疲労中期から極期(2分目~5分目)においてGD構成に参加する筋放電パルスの平均値は負荷開始より次第に増加し,36~38パルスでほぼ一定値を示し,GDの持続時間及び発生率もパルス数の変化とほぼ平行推移した.(6)これらの結果はGDの形成機序およびGDの体温調節上の意義を検索するため重要な資料であり,この点について幾らかの検討が加えられた.In an environmental control chamber (temperature: 25℃ and humidity: 65%), six healthy human volunteers aged 22-33 years were examined by computer analysis of EMG patterns of dominant biceps brachii muscle during fatiguing voluntray isometric contraction against a constant load. Fatiguing EMG activites of unilateral biceps brachii were recorded during 25 and 40% maximum contraction value (25 and 40% MCV) using fine needle electrodes. Grouping discharge in EMG patterns evoked by cold shivering was identically observed in electrical activity during fatiguing voluntary isometric contraction of human muscles. Following properties such as the interval of consecutive two pulses, mean frequency, mean duration, mean occurrence rate, and pulse numbers of grouping discharge in fatiguing EMG patterns were analyzed by Cluster analysis and Factor analysis using an analogue computer ATAC 450 and personal computer PC-8001. The range of interval of consecutive two pulses of grouping discharge in EMG of cold shivering as well as of isometric muscular contrac ion was conclusively less than about 20 msec. Mean frequency, duration, and occurrence rate of grouping discharge in EMG patterns during middle stage of muscular fatigue were about 10.0c/s, 140.0msec, and 85.5%, respectively. Pulse numbers participated in a certain group of consecutive grouping discharge increased in progress of mscular fatigue and eventually approximated to 36.0 in middle stage of muscular fatigue. These results indicate that various properties observed in grouping discharge of EMG activities evoked by cold shivering and isometric muscular contraction are identical and that rhythm of grouping discharge in their EMG patterns originate in the areas of the motoneuron pools of the spinal cord. Further thermoregulatory significance of grouping discharge during cold shivering and muscular fatigue was discussed in this paper.
著者
中澤 篤志 中岡 慎一郎 池内 克史
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
情報処理学会研究報告コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM) (ISSN:09196072)
巻号頁・発行日
vol.2003, no.36, pp.101-107, 2003-03-27
被引用文献数
7

本稿では,伝統舞踊に代表される人の動きをデジタル保存する研究の一環として,舞踊における「基本動作」と「個人の個性(動作スタイル)」を自動的に抽出することを目標としている.従来の研究例では,モーションキャプチャ等によって得られた動作データを何らかの基準でセグメンテーションし,そのデータをそのまま用いてアニメーションを生成したり,動作解析に用いるものが多かった.これに対し我々は,舞踊における動作は個々人に共通する基本動作と,個人の個性を示す動作スタイルに分離できると考え,アルゴリズムを設計した.たここで得られた解析結果を用いて,ユーザが設定したパラメータによって複数動作を合成し,新たな動作を合成することが可能になった.実験では,同一舞踊を男女で演じたデータを用い,本手法を適用することによって,その有効性を確認した.This paper presents the method to analyze human motion for the purpose of digital archive of intangible cultural heritages, such as folk dances. In the recent studies, the whole motion sequence is segmented and directly used for computer animation or motionanalysis. we proposes the ides that the human dance motion consists of "Basic Motion" and "Motion Styles". The Basic Motion is common motion for any dancers, and Mtion Styles represents the uniqueness of the individual dancers. In the experiment, we confirmed proposed method works effectively through different motion data of male and femail dancers.