2 0 0 0 OA 現行法令輯覧

著者
内閣官房記録課 編
出版者
帝国地方行政学会
巻号頁・発行日
vol.昭和17年2月現在, 1930
著者
飯塚 浩一
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.84, no.2, pp.83-106, 2011-02

はじめに一 公共サービス放送の成立 (一) 公共サービス放送の理念 (二) 文化統治の手段としての公共サービス放送二 BBCによる文化統治の実践 (一) 階級対立と国民統合 (二) 戦間期におけるBBCの番組にみる文化統治 1 標準英語の採用 2 教育放送の開始 3 クラシック音楽に対する支援 4 バラエティー番組の「質」の維持おわりに䕃山宏教授退職記念号
著者
菅根 幸裕
出版者
千葉経済大学
雑誌
千葉経済論叢 = CHIBA KEIZAI RONSO (ISSN:21876320)
巻号頁・発行日
no.64, pp.一-四七, 2021-06-01

筆者は近世における俗聖、特に空也聖の実態について、京都市空也堂の史料を中心に分析してきた。そうした中、なぜ俗聖が空也堂と本末を結んだのかがポイントとしてきた。本論は、六歳念仏講と末流(茶筅・鉢屋)を中心に、空也聖の近世から近代への変容を考えてみたい。 特に空也堂配下が一堂に会した歴代天皇の焼香式については、その記録を詳細に分析したいと考えている。そのうえで空也堂と六斎念仏講及び末流が本末を結ぶことのメリットは何であったのかを考察するものである。言い換えれば、空也堂はなぜ歴代天皇の焼香式を行ったのか、六斎念仏講や末流がこれに供奉することでどのような特典があったのかを分析してみたい。

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1908年08月25日, 1908-08-25

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著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1929年03月08日, 1929-03-08

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1916年09月28日, 1916-09-28

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1921年07月21日, 1921-07-21

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1928年10月24日, 1928-10-24

2 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1928年09月14日, 1928-09-14
著者
新田 和弘 藤巻 裕蔵
出版者
日本鳥学会
雑誌
(ISSN:00409480)
巻号頁・発行日
vol.34, no.2, pp.49-55, 1985

(1)オオジシギの日周活動とその季節変化を1984年4月下旬から8月下旬にかけて北海道東部の十勝川下流沿いで調査した.<br>(2)主な行動はディスプレーで,この他にも杭上,樹上でないている行動などが観察された.<br>(3)4月下旬から6月下旬にかけて,活動個体数は日の出前後と日没後に多くなり,時期によっては日没前にも多くなって,3-4山型の日周活動がみられた.<br>(4)活動個体数は4月下旬から5月にかけて多くなり,その後6月下旬までに徐々に少なくなって,それ以降は急に減少した.<br>(5)オオジシギの生息数調査に適しているのは,5月の6-7時である.
著者
藤村 寛子
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成25年度大会(長野)学術講演論文集 第7巻 空気質 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.1-4, 2013 (Released:2017-11-18)

高気密・高断熱住宅の普及に伴う過乾燥の増加に注目し、室内湿度が人体に与える影響を実験的に明らかにした。特に化粧品業界で注目されている敏感肌を被験者にスクリーニングし、非敏感肌と敏感肌への影響を比較した。その結果、非敏感肌と敏感肌では主観評価で、特定の湿度条件で快適感・肌の状態の感じ方に有意に差が生じた。乾燥対策という点では主観・客観両面の結果から、非敏感肌は50%以上、敏感肌では60%程度を維持する事が重要であると考えられる。
著者
小川 豊生
出版者
日本文学協会
雑誌
日本文学 (ISSN:03869903)
巻号頁・発行日
vol.47, no.7, pp.10-23, 1998

『渓嵐拾葉集』『山家要略記』に集成される叡山「記家」のテキスト群、伊勢神道における「数百巻」にもわたる「神宮秘記」や、外宮調御倉に収蔵されていたという「神代秘書十二巻」のテキスト群、そうして、『麗気記』に結実する両部神道のテキスト群。鎌倉後期に全面展開する神話制作の動向は、その根底にいずれも<偽書>の存在ぬきにしては語れないものがある。本稿は、これら総体の動向を視野に入れつつ、なかんずく『麗気記』の中枢に導入された偽書をめぐる諸問題について解明する。
著者
小川 豊生
出版者
日本文学協会
雑誌
日本文学 (ISSN:03869903)
巻号頁・発行日
vol.36, no.2, pp.1-10, 1987

おそらく、表層的な文芸ジャンルの変動に先だって、ことばの分布秩序の解体や詩的言語の基層の変動があったはずだ。それを何よりも敏感に感受したのは当時の歌学という世界においてであったろう。院政期という説話集が多量に産出されてくる時代の背後で、まず一語一語をささえる本説あるいは物語化が精力的に続行されていた事実に、もっと注目すべきであろう。院政期に見られる<本文>という語の内実を検討することによって、それら本説の展開の様相を把握してみたい。
著者
松尾 幸二郎
出版者
公益財団法人 国際交通安全学会
雑誌
IATSS Review(国際交通安全学会誌) (ISSN:03861104)
巻号頁・発行日
vol.45, no.3, pp.182-189, 2021

<p>本稿では、速度マネジメントのEngineeringアプローチおよびEnforcementアプローチにおける比較的新しい技術の動向について紹介する。具体的には、欧州諸国で2000年頃から研究や実証が始まったIntelligent Speed Adaptation(ISA)やAverage Speed Enforcement(平均速度取締)、および国内における新しい速度取締技術である可搬式オービスの動向について紹介するとともに、Evaluationという視点から速度取締の効果評価の視点について解説する。</p>