著者
片山 正
出版者
日本鉄道技術協会
雑誌
JREA (ISSN:04472322)
巻号頁・発行日
vol.43, no.7, pp.27029-27032, 2000-07-01
著者
蓼沼 慶正
出版者
日本鉄道技術協会
雑誌
JREA : 日本鉄道技術協会誌 (ISSN:04472322)
巻号頁・発行日
vol.54, no.1, pp.35657-35660, 2011-01-01
著者
宮島 三香子
出版者
文教大学
雑誌
人間科学研究 (ISSN:03882152)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.89-94, 1982

2 0 0 0 OA 古今和歌集

著者
紀友則 [ほか奉勅撰]
巻号頁・発行日
vol.[1], 1000

2 0 0 0 OA 古今和歌集

著者
貴重図書影本刊行会 編
出版者
便利堂
巻号頁・発行日
vol.本編, 1938
著者
飯島 和子 橋本 健一
出版者
一般社団法人 日本生物教育学会
雑誌
生物教育 (ISSN:0287119X)
巻号頁・発行日
vol.61, no.2, pp.80-88, 2020 (Released:2020-08-07)
参考文献数
32

高等学校「生物基礎」では「生物の多様性と生態系」の章で植生の遷移について学習する.しかし,実際に同一場所で植生の遷移の過程を観察し続けることは長期間を要することから,教育現場での実践は困難である.著者らは,1987年に千葉県立衛生短期大学(当時,現千葉県立保健医療大学,千葉県千葉市)キャンパス内の一画に裸地化した調査区画(1 m × 2 m,2面)を設け,30年間にわたり全く人手を加えず二次遷移の過程を追跡・調査した.裸地化1年目(1987年)にはスズメガヤ,メヒシバなどの夏型1年生草本が優占した.これらの植物は埋土種子由来と考えられる.2年目にはオオアレチノギク,ヒメムカシヨモギなど冬型1年生草本が優占種となった.これらの植物は風散布型の種子を持つので調査区画外から飛来したものと考えられ,冬は耐陰性の強いロゼット葉で越冬するため,2年目には夏型1年生草本に先駆けて成長するようになったと考えられる.3年目からはチガヤ,ヨシなどの多年生草本が優占種となり,その状態がしばらく続いた.これらの植物は地下茎での越冬が可能なので,春の初期成長が速いため,優占種の状態が継続したと思われる.10年目になると,ヨシ群落の下層部にトウネズミモチ,オオシマザクラなどの木本類の成長が認められ,15年目には,これらの木本類が優占種となった.さらに,20~30年目になると,トウネズミモチ,オオシマザクラがさらに成長して調査区画全体を覆うようになったが,林床部には,暖温帯の海岸地域での極相林の構成種であるタブノキやクスノキなどの陰樹の幼植物が多数出現するようになった.このまま遷移が進行すれば,やがて陰樹への交代が見られ極相を構成する樹種が生育する状態に達するものと思われる.そこで,今回の調査結果を,身近な場所で実際に見られた二次遷移の実例として,「生物基礎」での資料としての活用を提案したい.活用にあたっては,遷移の現象面のみならず,草本段階の遷移の要因として越冬時の生活型の違いが大きく関わっていることなど,生徒に考えさせる素材としても提供できるものと思われる.
著者
川本 文彦 熊田 信夫
出版者
日本衛生動物学会
雑誌
衛生動物 (ISSN:04247086)
巻号頁・発行日
vol.40, no.3, pp.211-212, 1989-09-15 (Released:2016-08-26)
被引用文献数
3 5

A case report of eye-injury accidentally caused by the cervical gland venom from a snake, Rhabdophis tigrinus was described. The male patient was one of the authors of this report, aged 36 years, who was injured at his right eye during handling snakes captured for his laboratory work. About 5min after the accident, very frequent blinks followed by massive epiphora occurred in the injured eye. He recognized strong conjunctival injection with foreigh-body sensation in the eye. Irrigation with tap water had no effect, but repeated irrigation with a commercial eye-lotion reduced the symptoms. Three hours later, he could open the right eye, although corneal opacity disturbed his vision. Conjunctival injection disappeared within 4hr, but strong foreign-body sensation still remained. He was diagnosed at hospital as descemetitis with corneal opacity by the snake venom entered the eye. He was treated with chloramphenicol- and flavineadenin dinucleotide ointments. Clinical symptoms improved rapidly and disappeared within 3 days.
著者
渋谷 耕司
出版者
一般社団法人 口腔衛生学会
雑誌
口腔衛生学会雑誌 (ISSN:00232831)
巻号頁・発行日
vol.51, no.5, pp.778-792, 2001-10-30 (Released:2017-12-08)
参考文献数
68
被引用文献数
5

特別な歯科疾患のない健康な成人男性の呼気あるいは口腔内気体(口気)中の臭気成分の分析ならびにその主成分の発生要因について検討した。1.口臭の強さが異なる健常な成人男性の呼気から15種類の低級脂肪酸,揮発性窒素化合物あるいは揮発性硫黄化合物(VSC)が検出された。そのうち,不快臭がある呼気および口気にはVSCのうちメチルメルカプタン(CH3SH)が常に認知閾値に対して高濃度で存在し,かつ官能評価値(不快度)の高低とよく対応したことから,これが不快臭の主要な成分であることが確認された。2.呼気,口気および唾液気相に含まれるVSCの組成を比較検討した結果,不快臭すなわちCH3SHの主な発生部位が口腔であること,また,唾液,歯垢,舌苔の培養実験の結果から,これらの発生には主に嫌気性微生物が関与していること,その基質としてL-メチオニンが重要であることが示された。さらに,口腔各部位の清掃によるCH3SHの産生能低下の比較結果から,舌背が主要な発生部位であることが知られた。3.CH3SH産生への関与を明らかにするため,口腔微生物17菌属42菌種71菌株を調べたところ,歯列病関連細菌であるPorphyromonas,FusobacteriumおよびSpirochetesに高い産生能が認められた。また,主要な舌苔常在菌の1つであるVeillonellaの一部も高い産生能を示し,健常人における口臭の発生に密接にかかわっていることが示唆された。
著者
神谷 勝広
出版者
日本文学協会
雑誌
日本文学 (ISSN:03869903)
巻号頁・発行日
vol.63, no.2, pp.12-19, 2014

<p>文化十五年(一八一八)三月、伊勢古市遊廓にあった備前屋は、大広間を新装する。その際、式亭三馬作歌川国直画『伊勢名物通神風』を宣伝のために無料で配った。しかしそればかりではなく、同書に見える記述から、三馬と鹿津部真顔が作成したチラシや、柳々居辰斎画の浮世絵も配っていたことがわかる。さらに、歌川国丸画山東京山賛の浮世絵も配っていたと確認でき、大広間の床の間に大田南畝筆額を掛けていたことも判明する。つまり、備前屋は、多種多様な江戸文芸を自店の広告宣伝に活用していたのである。伊勢と江戸の文化的な関わりは、従来の想定以上に濃いと見なすべきだろう。</p>
著者
小林 右京 伊藤 淳子 宗森 純
雑誌
第77回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, no.1, pp.763-764, 2015-03-17

現在,個人やグループにおいて数多くのRPGが制作されている.個人やグループといった少人数でのRPG制作におけるシナリオライターの役割とは,シナリオを制作するだけにとどまらず,それ以外にもシステムの制作など数多くの作業にたずさわらなければならない場合がある.その中で,シナリオの制作は非常に負担となる作業である.そこで,本研究ではシナリオ作成者の負担を軽減するため,ストーリーの印象を入力することで,その印象に沿ったRPGのプロットを自動生成し,また,シナリオ作成の支援を行うシステム「RPGプロットメイカー」の開発を行う.

2 0 0 0 OA かな名蹟全集

出版者
武田墨彩堂
巻号頁・発行日
vol.第7, 1936

2 0 0 0 OA かな名蹟全集

出版者
武田墨彩堂
巻号頁・発行日
vol.第6 地, 1936

2 0 0 0 OA かな名蹟全集

出版者
武田墨彩堂
巻号頁・発行日
vol.第6 天, 1936

2 0 0 0 OA かな名蹟全集

出版者
武田墨彩堂
巻号頁・発行日
vol.第3, 1936