Koji Yamamoto 山本浩司 (@Koji_hist)

投稿一覧(最新100件)

@kenmcalinn 例えば以下の2論文を一瞥してみても、おっしゃられるようなIRBについての議論は、日本の社会科学では展開されていないように見えます。 https://t.co/RDBqHAmF3K https://t.co/o2S5wvQ3PY
RT @r_shineha: 2017年の論文なので、より情報がアップデートされたものが必要な場合は、GRIPSの林隆之先生らのこちらをどうぞ。林ほか(2021)「研究成果指標における多様性と標準化の両立 - 人文・社会科学に焦点をおいて https://t.co/Rb8FT3…
RT @nakazonolab: 経営・組織論研究における歴史的転回特集号の巻頭論文 J-STAGE Articles - 経営・組織論研究における歴史的転回:その軌跡と針路 https://t.co/Bwj2Sm4Lp1
RT @r_shineha: そういえばこちらがJ-STAGEで公開になりました。 標葉隆馬(2017)「人文・社会科学を巡る研究評価の現在と課題」『年報 科学・技術・社会』 https://t.co/VNO07w1qS4
@lotzun_DeuPol 例えばですが、近世イギリス宗教史での広い意味での言語使用についての研究成果を見渡した2008年の那須論文https://t.co/707LHvFDaP の趣旨を踏まえてから、8−90年代の「言語論的転回」をめぐる論争を整理した小田中先生の議論を見比べると位相の違いがはっきりします。 https://t.co/Pqkidh2x6a
@lotzun_DeuPol 例えばですが、近世イギリス宗教史での広い意味での言語使用についての研究成果を見渡した2008年の那須論文https://t.co/707LHvFDaP の趣旨を踏まえてから、8−90年代の「言語論的転回」をめぐる論争を整理した小田中先生の議論を見比べると位相の違いがはっきりします。 https://t.co/Pqkidh2x6a
『歴史学のトリセツ』の第4章は、こちらの那須論文とセットで読むことをオススメしたいです。  https://t.co/707LHvFDaP
RT @shiraishi1996: @hono_bonno @Koji_hist 2年前、那須先生の院の授業でプランパー『感情史の始まり』を読んでいて、感情史の転換点として言語論的転回が挙げられたところで、ハナさんが言及されている那須先生の論文に加えて小田中先生の論文も紹介し…
RT @hono_bonno: @Koji_hist すでにご存知かと思いますが、イングランド史の文脈ですと那須先生のこのまとめが日本語では最良と、修士の頃から伺っております。 https://t.co/SEsvRiM1Qa
RT @okisayaka: 阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問…
RT:こちらの書評を読んでみても、この横田氏の本が重要な貢献だろうあることが伺えます。 フランスの文化史研究のシャルチエがさらりと参照されているあたり、本当にゾクゾクします。読書文化と諸藩で流行っていた献策や興利策との関係などもとても気になります。  https://t.co/7kevN4xGkG
@WestEdgeQ で、その前提ですが、一番総論的なところでは、これとかを想定してるんですが、読まれたこと、ありますか? https://t.co/TAHWzrlWm1
RT @t_kawase: 松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽…
RT @ykido66: アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を…
@my_my_me_mine おぉ、同期なんだ! 僕はグローバルヒストリーのプロジェクトでご一緒してたよ。 書評見るとすごく面白そうなんだよね。 https://t.co/bIbR4GeHB3
三具淳子「妻の就業決定プロセスにおける権力作用:第1子出産前の夫婦へのインタビューをもとにして」社会学評論 58(3), 305-325, 2007 https://t.co/0dnvdkweO0
RT @yskmas_k_66: @Koji_hist 谷川稔先生の『十字架と三色旗』のあとがきの中に「帰化史学」云々というのがあります(279〜280頁)。当時の史料論に対しての一言だったようです。 1997年の単行本版ではきちんと書いてあったようですが、今手持ちの学術文庫版…
RT @mmichi7469: 帰化史学…は聞いたことないかな >国際競争に血道を上げるあまり、我が国の史学的伝統をないがしろにしている 似たような文章は、見たことがある 「古代ギリシア」『史学雑誌 2008年の回顧と展望(2009) https://t.co/yjEprO5…
RT @okisayaka: ↓人文系で著書が大事な件については京大のC-PIERの過去の調査や今の調査にはっきり出てるのだが、結果が閲覧しづらいですね。 https://t.co/6DQWM6Wgmb 著書を評価するための国外の取り組み含めた全容については標葉隆馬 さんのこち…
RT @yskmas_k_66: 観方や考え方を提供するものであって、パブリックヒストリー的手法を取り入れたものでは無いけれど、例えば映画については、ポール・カートリッジが編集したResponses to Oliver Stone's Alexanderという、映画「アレキサン…
@WilliamMCavert So 11 uni libraries in Japan got your bk; https://t.co/vhMVEKGYvA 764 others waiting to get a copy! https://t.co/C1FTB94ZJs
RT @toritorix: 色々考えさせられるなあ. 男であることがすでに優遇されているということか. 「女性研究者のリアル」 https://t.co/dM96W8dTfK
鍵アカウントから。阪大生のためのアカデミック・ライティング入門 https://t.co/eyjZ0O7t3M これは学部の授業にも役立ちそうだ。
めも:『研究者市場における文系博士院生の就職要件ーJREC-INによる公募情報の分析』2012年 http://t.co/s8o220Doih
RT @Kyohei_Kawai: @Koji_hist お役に立てたようで良かったです! ちなみに『構造転換』執筆の問題関心など背景的なものに関しては、知人の小山裕氏論文が参考になると思います。よかったら参考してみてください!/https://t.co/A5SqSNdhxa
RT @saisenreiha: 論文の概要にかんしては、こちらをご覧下さい。http://t.co/I6MPPJT9oK 短めの論文なので、お気軽にどうぞ。http://t.co/Zq79Eloyao
@NilRepente これ以外にももっと詳細な報告書がありそうですか? http://t.co/XpxikQU9XO
RT @yy_celeste: @Koji_hist 人々の心理的変化の実証の部分は社会心理学が担当するのかな。ちょっと違うけど、社会意識と教育(や階層など)についての研究があるよ。メディアや教科書における表象が社会意識に及ぼす影響もこんな感じで測れそう。http://t.co…
RT @kunisakamoto: RT鍵 Bourdieu and historical analysis http://t.co/sFIgWYOsOM 新刊のこの本は未読だけど、目次を見ただけでもわくわくする内容。執筆陣から推測するに、歴史学と社会学の関係を考える上で ...
円城 塔「ポスドクからポストポスドクへ」を思い出す。こっちの方がリアルだな。 http://t.co/WpqpelEH
円城 塔「ポスドクからポストポスドクへ」を思い出す。こっちの方がリアルだな。 http://t.co/WpqpelEH
金澤さんの仕事だ。 RT @kunisakamoto: CiNii 論文 -  イギリス--「フィランスロピーの帝国」の歴史 (特集 フィランスロピーの研究動向の整理と文献紹介(1)) http://t.co/yvClqzp5 #CiNii
RT @r_tkhsh: 黒田龍之介『羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門』1998 http://t.co/igk3lfl4 http://t.co/PBhs3soB たまたま手に取ったが、思いのほか面白く、一気に読んでしまった。
RT @tricycler: @Koji_hist @kunisakamoto @Nozomu_Tase そうですね、まずは西欧中世政治思想の専門家による比較政治思想史である 将基面 貴巳『反「暴君」の思想史』(平凡社新書) http://t.co/rxqXd22k を ...
リスクが正直でかすぎて洒落にもなってない。 作家の円城塔さんがポスドク問題を語った話題エッセイは、文系の僕にはあまりにもキツかった。。 http://t.co/pyPvfTvY
リスクが正直でかすぎて洒落にもなってない。 作家の円城塔さんがポスドク問題を語った話題エッセイは、文系の僕にはあまりにもキツかった。。 http://t.co/pyPvfTvY
RT @i2k: いまCiNiiでいちばん盛り上がっている論文。芥川賞の円城塔さんによる切実すぎる話。 / “CiNii 論文 - ポスドクからポストポスドクへ” http://t.co/QPgri6pd

お気に入り一覧(最新100件)

韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアクセス可となりました。 https://t.co/njlap5teEQ
“CiNii 博士論文 - 産業革命期イングランドにおける「ジプシー」関連法の近代化” https://t.co/DXHi1e7gHT ※本文リンクあり
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
『史学雑誌』131編2号に掲載された拙稿「D.B.マッカーティと『琉球処分』問題ーー清朝在外公館における外国人館員の私的活動とその意義をめぐって」はJ-Stageからダウンロードできるようになりました。皆様の忌憚のないご批評をお待ちしております。https://t.co/ebPVLOJxOZ https://t.co/3iKrcytOcD
経営・組織論研究における歴史的転回特集号の巻頭論文 J-STAGE Articles - 経営・組織論研究における歴史的転回:その軌跡と針路 https://t.co/Bwj2Sm4Lp1
そういえばこちらがJ-STAGEで公開になりました。 標葉隆馬(2017)「人文・社会科学を巡る研究評価の現在と課題」『年報 科学・技術・社会』 https://t.co/VNO07w1qS4
@hono_bonno @Koji_hist 2年前、那須先生の院の授業でプランパー『感情史の始まり』を読んでいて、感情史の転換点として言語論的転回が挙げられたところで、ハナさんが言及されている那須先生の論文に加えて小田中先生の論文も紹介してもらいました。 https://t.co/dJmxAG5meQ
@Koji_hist すでにご存知かと思いますが、イングランド史の文脈ですと那須先生のこのまとめが日本語では最良と、修士の頃から伺っております。 https://t.co/SEsvRiM1Qa
この論文をみんなで読んでその通りにサムネイルを修正したら、本当に視聴回数が伸びました。 ソーシャルメディアを研究するために実際にいろいろやってみています 「YouTuberの動画における視聴者に選択されるサムネイル画像とタイトルの研究」 https://t.co/ffXwpBlHvP
実証的経済史研究の現在 / 中村 尚史, 高島 正憲, 中林 真幸 https://t.co/g9fi39LL5f
阿部 晃平 「中世の学問観と、現代の「文系・理系」 : 隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社、二〇一八年)によせて」『立教史学 』2022-02-28 https://t.co/8gvoRJOzaC 拙著には欠落していた中世以前の学問観についての記載を補った素晴らしい書評論文です!
またaかtheかそれとも冠詞を付けないかでよくわからなくなってきたのでググってたら「科学英語文法 覚え書き(冠詞について)」というのを見つけて読んでる。奥が深い・・・ https://t.co/Asp4rjq2Ut
@Koji_hist 論文じゃないですが、 https://t.co/7l15p1Rvhz 鉄砲じゃないですが https://t.co/tC1YHAk0Kl マテリアルの歴史としてだけでなく、知の伝播の歴史としても面白そうですね。
アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を読んでみて! https://t.co/9lhyOWLHyQ
CiNii 論文 -  本質的に論争的な概念をめぐって : コンセプトとコンセプションの区別の再考 https://t.co/y7TcnHt1wW #CiNii
あ、これj-stageで読めるのか。大塚久雄「山田理論と比較経済史学」(<特集>故山田盛太郎先生追悼特集) https://t.co/KvqRk0joCh #CiNii
@Koji_hist 谷川稔先生の『十字架と三色旗』のあとがきの中に「帰化史学」云々というのがあります(279〜280頁)。当時の史料論に対しての一言だったようです。 1997年の単行本版ではきちんと書いてあったようですが、今手持ちの学術文庫版(https://t.co/Dhy9lmrL4g)では重要な部分を除き割愛されています。
@Koji_hist 研究書は分からず。その時代で重要な本なら曲亭馬琴『燕石襍志(えんせきざっし)』(1811)。日本初「童話(わらべのものがたり)」という語が使われた本です。青山師範(学芸大学)による教師用指導書『新制小学国語読本出典文抄』(1937)にhttps://t.co/e026rZnS6v桃太郎、花咲爺など所収で読みやすいです。
↓人文系で著書が大事な件については京大のC-PIERの過去の調査や今の調査にはっきり出てるのだが、結果が閲覧しづらいですね。 https://t.co/6DQWM6Wgmb 著書を評価するための国外の取り組み含めた全容については標葉隆馬 さんのこちらの論文が重要かと https://t.co/vO8RaDDvTs
@Koji_hist お役に立てたようで良かったです! ちなみに『構造転換』執筆の問題関心など背景的なものに関しては、知人の小山裕氏論文が参考になると思います。よかったら参考してみてください!/https://t.co/A5SqSNdhxa
RT鍵 Bourdieu and historical analysis http://t.co/sFIgWYOsOM 新刊のこの本は未読だけど、目次を見ただけでもわくわくする内容。執筆陣から推測するに、歴史学と社会学の関係を考える上で大変有益な論稿が集まっていると思う。
CiNii 論文 -  イギリス--「フィランスロピーの帝国」の歴史 (特集 フィランスロピーの研究動向の整理と文献紹介(1)) http://t.co/uRrOCmkz #CiNii
赤江 雄一 -  中世後期の説教におけるCuriositasの重要性 http://t.co/hKUe7Mek #CiNii
黒田龍之介『羊皮紙に眠る文字たち―スラヴ言語文化入門』1998 http://t.co/igk3lfl4 http://t.co/PBhs3soB たまたま手に取ったが、思いのほか面白く、一気に読んでしまった。

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