Koji Tsujimura (@crossroads99)

投稿一覧(最新100件)

_φ(・_・ 檜皮葺きの始まり!? 「醤油製造用大木桶に用いられた槇肌」 " 槇以外に檜を用いることも知られており、その最古の 例は668年に天智天皇の命によって建立された、近江國志賀郡の崇福寺の屋根材である " 鎌倉女子大学 牧野久美教授 (元琵琶湖博物館主任学芸員) https://t.co/yo7siTT1yw
『雪國の民俗』(1944)、三木茂氏が昭和15(1940)年から1年をかけて秋田県男鹿地方を撮影。 何気なく撮られたようにみえる田植え後の風景。いまは忘れられた「雀追ひ」、イネを背負い運ぶ子ども達の姿、大切です。 写真は1977年の復刻版。 https://t.co/pAzNi7o8p2 https://t.co/zRWEVgicmH
近畿大学の『民俗文化 30号』、滋賀県の特集。千体地蔵も出てきます。 https://t.co/n6XDP2lo0h

2 0 0 0 おろかおい

図書館で本に出会う。『おろかおい』は三橋節子さんのお父様の著書、挿絵が素敵です。 https://t.co/m4Lq70BQey https://t.co/gnNTgDqcHK
戦前に宮座研究の端緒となった野洲市御上神社の「芝原式」、国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリに『近江三上の宮座にみる歴史と伝承 : 公文と座をめぐって』。 https://t.co/XcZSJQ4z4S

2 0 0 0 OA 農業全書 11巻

昨日のかぶらサミットで江頭教授が紹介されていた「農業全書」1697(元禄10年) 宮崎安貞。蕪は救荒作物、生育が早い。 https://t.co/vjrYXEcUY5

4 0 0 0 OA 民家図集

国立国会図書館デジタルコレクション「民家圖集 第十一輯 滋賀県」。高校の同窓生が住んでる集落も掲載されてたので見覚えないか聞いてもらったら、ご子孫が見つかりました!懐かしく旧居をご覧になってたそう https://t.co/GESeCArYdW
RT @rekinavi: 【資料】先ほどの薙刀に関して、神戸女学院大学機関レポジトリで、前畠ひろみ氏の論文「「薙刀 (長刀)」から「なぎなた」へ」(論集53 06/12/20)が公開されていました。薙刀の歴史や女性が使うようになった経緯等が推察されています https://t…

4 0 0 0 OA 民家図集

今日オコナイのあった古橋集落の85年前の写真が掲載された『民家圖集』@「近代デジタルライブラリー」国立国会図書館。古橋の3軒の住宅が紹介、図版17-19。図版18には"ニウジ"が残っています。 http://t.co/11MnDUOtGB

4 0 0 0 OA 民家図集

@sazanamibooks 民家圖集の滋賀県はこちらで見ることができます。24コマ目、古橋の山内邸に”にうじ”の写真がありました。 http://t.co/11MnDUOtGB
RT @kojima_sakura: 「恵方巻」については以前も触れたのですが、テレビで何度も取り上げられているのを見ると、沓沢博行さんのこちらの論文を読んでほしいな、とまた思ってしまった。→https://t.co/gCRZTsTQFA 豆まきと違って、中世来の伝統、とかでは…

お気に入り一覧(最新100件)

まさにおっしゃる通りで。 名護市庁舎(1980年竣工)を設計した象設計集団の面々は1972年の沖縄本土返還直後から通い詰め、恩納村、今帰仁村、名護市の地域計画に関わってきました。 https://t.co/0Uh29dWY2h 庁舎は現在も問われている"沖縄(琉球)民のアイデンティティと民主主義"に関わる存在です。 https://t.co/AsRtUcDidI
「永禄六年北国下り遣足帳」という記録で、戦国時代に旅のインフラがどれだけ整備されていたかがよく分かります。ご存知でなかった方は御覧ください。「乱れた世の中を英雄たちが立て直した」というのは、まさに英雄起源説話です。 論文: https://t.co/eYeoOJAFTA 史料紹介: https://t.co/Hw7CMYeNC2
「永禄六年北国下り遣足帳」という記録で、戦国時代に旅のインフラがどれだけ整備されていたかがよく分かります。ご存知でなかった方は御覧ください。「乱れた世の中を英雄たちが立て直した」というのは、まさに英雄起源説話です。 論文: https://t.co/eYeoOJAFTA 史料紹介: https://t.co/Hw7CMYeNC2
戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 https://t.co/Hw7CMXWEnU https://t.co/eYeoOJiwFs
戦国時代の旅の記録「永禄六年(1563年)北国下り遣足帳」は、貧しく危険で旅をするのも命がけ、といったかつての戦国時代のイメージを覆すような史料なので、ぜひ多くの方に知っていただきたいです。史料紹介と解説論文は下記で御覧いただけます。 https://t.co/Hw7CMXWEnU https://t.co/eYeoOJiwFs
[A32] 写真の里帰り: 米国所在の戦後日本の写真を地域へ還元するプロセスとその課題 (佐藤 洋一さん. 早稲田大学) https://t.co/njYh5O4FWO
同じ著者の研究で、大正期東京の伝統的システムを利用した屎尿処理が一定の成果をもたらしたことを示し、イギリス型の大規模インフラ整備だけが公衆衛生状況改善成功の「唯一の」モデルではないことを示したのが永島(2011)だったかと思います。 https://t.co/SXIi6U7Gte
むしろこうした研究こそが、貧困・差別と疾病を過度に関連付けてきたのではないのかという反省があります。それを認識させた研究の一例が大正期東京の上下水道問題と腸チフス流行を論じた永島剛(2005)ではないかと。 https://t.co/jhXXQz9axK
柳田は古い神事の供膳に粢が見られるのは、古代人が米を加熱せず粢にして食べていたからなのでは、と書いているが、生粢を献膳する神社は東北と九州に偏って分布しているらしい。 三陸沿岸の神楽をはじめ、青森にも秋田にも、確かに粢の食文化は濃いように思う。 https://t.co/GR5BtFWKty https://t.co/eEsA1HwkaX
エドワード8世が訪れた多景島には、大正15年(1926)に「誓の御柱」という記念碑が建立されています。県警察部長を務めた水上七郎が発案したもので、五箇条の御誓文の各文が刻まれています。詳しい建設経緯は、昨年西田彰一氏が本県の歴史的文書等を用いて紹介されています。https://t.co/aQd4Z88KFu https://t.co/iqvRcSeBtB
拙稿で詳しく論じてます↓ 大阪万博の平和観音 : 共生運動の超宗派的展開 https://t.co/7OorOtvGP7 寺院になった大阪万博のラオス館 (仏教をめぐる日本と東南アジア地域) https://t.co/xHQlzY8Oag 「平和の象徴」としての観音像 : 山崎良順による平和観音像の寄贈活動 https://t.co/U4E94YuCH2
拙稿で詳しく論じてます↓ 大阪万博の平和観音 : 共生運動の超宗派的展開 https://t.co/7OorOtvGP7 寺院になった大阪万博のラオス館 (仏教をめぐる日本と東南アジア地域) https://t.co/xHQlzY8Oag 「平和の象徴」としての観音像 : 山崎良順による平和観音像の寄贈活動 https://t.co/U4E94YuCH2
拙稿で詳しく論じてます↓ 大阪万博の平和観音 : 共生運動の超宗派的展開 https://t.co/7OorOtvGP7 寺院になった大阪万博のラオス館 (仏教をめぐる日本と東南アジア地域) https://t.co/xHQlzY8Oag 「平和の象徴」としての観音像 : 山崎良順による平和観音像の寄贈活動 https://t.co/U4E94YuCH2
拙著『 #本棚の中のニッポン 』が、日文研のリポジトリに登録されました。どうぞご自由にお使いください。 / “<全文>本棚の中のニッポン : 海外の日本図書館と日本研究 - 日文研オープンアクセス” https://t.co/tlaECtWgvc
喫煙者の方が生涯医療費が低い、という論文はこちらです。 https://t.co/7QXnOR8TrU
そもそも北関東・東北の太平洋沿岸の“防災神”で真っ先に取り上げられるべきは、常陸国安波の「大杉明神」を勧請した「大杉神社」や「アンバ様」の小祠だろう。 >「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」 https://t.co/xmEciE7vtc
【地理学評論掲載論文】佐野静代 2003.琵琶湖岸内湖周辺地域における伝統的環境利用システムとその崩壊,地理学評論76,19-43.https://t.co/37yFOREiVS
宝暦治水(木曾三川流域の治水工事に薩摩藩がかり出されて多数の藩士が自刃したといわれるやつ)の偽史性については、けっこう論文が出ていてPDFで読めます。 https://t.co/q7vnD1UW65 https://t.co/f4qjyk8Lwy
【資料】先ほどの薙刀に関して、神戸女学院大学機関レポジトリで、前畠ひろみ氏の論文「「薙刀 (長刀)」から「なぎなた」へ」(論集53 06/12/20)が公開されていました。薙刀の歴史や女性が使うようになった経緯等が推察されています https://t.co/TDwaL5LN3n
スギナの繁殖に関し「栄養茎は一節さえあれば発根可能。地下茎は1年で総重が33~37倍、長さは165~182倍に https://t.co/eAnU13sBg1 」との報告。 https://t.co/6Txrs9O3KI #雑草 https://t.co/0WG0pcWDNe
PDFあり「能は武家の式楽であり,意図的に特権化…その過程において,「舞」と「踊」の区別は色濃く」 ⇒西島千尋「舞う政治と踊らせない政治─『加賀藩資料』にみる芸能統制」『現代と文化 : 日本福祉大学研究紀要』132, 2015-09 http://t.co/CA0hzl5CgJ

1 0 0 0 OA 史料大成

殿上人の白拍子舞の例(平安後期) 「兵範記」仁安二年十一月十五日(新嘗祭淵酔に関する記述)『…次出萬歳樂、頭中將以下袒裼、自六位各一遍、五位四位舞了、下官、次頭中將、各舞了、次改曲[白薄樣]、又一遍、次出白拍子咒曲、又亂舞、…』 http://t.co/B6gQpgzJhX
こんな論文書いてる人がいた。タイトルがでかいけど先行研究追ってるのかな? 「小川一真の文化財写真について」 http://t.co/pGvveuFXNj
昭和9年のミッキーマウス。『ミツキーの手柄』(文英堂出版社、1934年)。ちょうど80年前。「近代デジタルライブラリー」で全文が読める。→http://t.co/JFSHUCxTPo http://t.co/YH8a5p5KMP
昭和9年のミッキーマウス。『ミツキーの手柄』(文英堂出版社、1934年)。ちょうど80年前。「近代デジタルライブラリー」で全文が読める。→http://t.co/JFSHUCxTPo http://t.co/YH8a5p5KMP
久しぶりに変電社的なことすると国立国会図書館にはその「幻の」皮算用本「オリンピック東京大会 : 三億円の金が落ちる、何をして諸けるか」 http://t.co/aHGK0ek4ZX http://t.co/NponcOQmp0

281 0 0 0 OA 母性の保護

「女性手帳」の元祖 ※女性は遅くとも21歳までに結婚せよと http://t.co/ffDG4B0zDY
田中長嶺による椎茸栽培教本『参河北設楽郡香蕈培養図解』は近代デジタルライブラリーで見ることが出来ます。森喜作の種駒法に比べると、かなり危なっかしい栽培法。 http://t.co/E1Ivfpg1rU

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