畑中章宏@「100分de名著」6月放送『忘れられ (@akirevolution)

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「生活協同組合」の呼称の “最初”をめぐって - J-Stage https://t.co/SrAnMvtq1h
RT @hayakawa2600: そういえば、大場磐雄『神道考古学論攷』(葦牙書房、昭和18年)がNDLデジコレ個人送信でタダで読めるようになってたよ https://t.co/9Bw6QJXodv
RT @shionkono: 日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がって…
RT @tsysoba: ちなみに、七五三の普及については、こちら(の特に注)も参照するとよいかも。刊行年とかも見ると興味深い。/ 小池淳一「民俗儀礼の文芸資源化 : 七五三と岡見」国立歴史民俗博物館研究報告 205(2017-03) p.459-472. https://t.…
RT @tsysoba: 七五三の全国展開について、何か良い論文ないかなあ、と思って探してたら、べらぼうに面白い論文が。民俗学の論文だけど歴史学的でもあり。/ 岩本通弥 「可視化される習俗 : 民力涵養運動期における「国民儀礼」の創出」国立歴史民俗博物館研究報告 141(200…
RT @VirtualSoil: 【誤】浸食⇒【正】侵食の問題について。風食を100%排除できるのであれば浸食でもよいのかもしれませんが、水食と風食を包括的にするなら「侵食」の一択になります。ブラタモリでも侵食を使っていますね。新聞はいつ直るのか。詳しい解説はこちら。https…
RT @banraidou: 面白いなと思ってちょびっとだけ検索してみたら、面白い文章があったのでTLの皆さんにお裾分け。 ・竹島自体は元々無人島 ・国策の後押しを受けて、朝鮮の海域まで海女さんが出稼ぎに ・その出稼ぎの中に竹島も含まれていた(まあ、元々海女さんたちの拠点からは…

34 0 0 0 OA 生れ月の神秘

RT @tarotnavi: 作曲家として著名な山田耕作による『生れ月の神秘』 はしがきの『真理の中にも迷信があり、迷信の中にも真理は潜んでいます』に心打たれる。 https://t.co/uc9Huzr5cl https://t.co/xB73cI4tGi
RT @akirevolution: 防災信仰の対象として「祇園社」あるいは「天王社」(現・八坂神社等)を取り上げるのであれば、同様の信仰を持つ「鹿島社」や「諏訪社」についても検証する必要があるだろう。 https://t.co/xmEciE7vtc
RT @akirevolution: そもそも北関東・東北の太平洋沿岸の“防災神”で真っ先に取り上げられるべきは、常陸国安波の「大杉明神」を勧請した「大杉神社」や「アンバ様」の小祠だろう。 >「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」 https:…
防災信仰の対象として「祇園社」あるいは「天王社」(現・八坂神社等)を取り上げるのであれば、同様の信仰を持つ「鹿島社」や「諏訪社」についても検証する必要があるだろう。 https://t.co/xmEciE7vtc
そもそも北関東・東北の太平洋沿岸の“防災神”で真っ先に取り上げられるべきは、常陸国安波の「大杉明神」を勧請した「大杉神社」や「アンバ様」の小祠だろう。 >「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」 https://t.co/xmEciE7vtc
RT @knada40: TLに流れてきた「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」の内容の粗さに驚く。民俗学や中世〜近代史の人はどう思うのか。これで査読が通るとは...... https://t.co/2gnt8WVnoo
RT @ogugeo: 1981年8月に茨城県で小貝川が破堤して生じた水害に関する論文。http://t.co/lehH4bsQEe 日本地理学会の機関誌に掲載。河川沿いの堤防が決壊した際に途中で水勢を弱めるための「内堤防」が江戸時代に築かれており、それを残していた場所では被害…
RT @morita11: "CiNii 論文 -  民話における怪異と児童文学における神秘をつなぐもの〜『ふたりのイーダ』にみる異界への回路〜" http://t.co/g7XzZk8KWb ※本文リンクあり
RT @yuukakubu: 国会図書館デジタルコレクションは見飽きることがありませんが、少しばかりご紹介。大正11年に発行された、地方からの上京者のための東京ガイドブック『欺されぬ東京案内』 http://t.co/Bygu80o0QR http://t.co/nDLFPdU…
RT @moroshigeki: 参考文献:小林崇仁「東国における徳一の足跡について ―徳一関係寺院の整理と諸問題の指摘―」http://t.co/DA0eUFLB

お気に入り一覧(最新100件)

今回の震災でもボランティア自粛論やボランティア排斥言説が飛び交っています。 昨年公開された拙論では70万件を超えるTwitterのつぶやきを分析し、ボランティア忌避がどのような感情とともになされているのかや、忌避言説の構造を明らかにしました。 https://t.co/9UlTcJbcNk
PDFあり。 ⇒稲垣 稜 「大阪市における都心居住者の買い物行動 森ノ宮・玉造地区を事例に」 『都市地理学』16 (2021) https://t.co/jBdYNWMnJE
PDFあり。 ⇒袋本 久美子, 阿部 晋吾 「祈りの言葉の分類 Locus of controlとの関連に着目して」 『宗教/スピリチュアリティ心理学研究』1巻1号(2023) https://t.co/gKdB0TmCX3
PDFあり。面白い。 「打ちこわし被害者」の立場から見た打ちこわし観と、それへの対応、影響を検討。 ⇒林 進一郎 「打ちこわされし者たち : 百姓一揆後の地域社会における「外聞」と「遺恨」」 『国士舘史学』第27号 (2023年3月) https://t.co/BlXZ8kkyHU
現代の平将門伝承(=史実とは異なる)をヴァナキュラーとして分析する論文。執筆者の谷津亮太郎君は、地理学の院生(荒山正彦教授)で昨年、私の講義を受講していました。面白い研究なのでぜひ読んでみてください。 https://t.co/qrqyXfdnG8 https://t.co/FIdFfBFyx1
PDFあり。近現代の7回にわたる利根川改修計画(改定)についての論文。 ⇒松浦 茂樹 「近代利根川改修」 『水利科学』65巻4号 (2021) https://t.co/tgiA8h6MfP
まさにおっしゃる通りで。 名護市庁舎(1980年竣工)を設計した象設計集団の面々は1972年の沖縄本土返還直後から通い詰め、恩納村、今帰仁村、名護市の地域計画に関わってきました。 https://t.co/0Uh29dWY2h 庁舎は現在も問われている"沖縄(琉球)民のアイデンティティと民主主義"に関わる存在です。 https://t.co/AsRtUcDidI
PDFあり。 ⇒安達 知郎 「カミサマ信仰と赤倉信仰との関連についての定量的研究」 『宗教と社会』27 (2021) https://t.co/wrjRs1SwRj
PDFあり。 ⇒松井 一馬 「「幽霊の家賃」における黒い案内人」 『中央学院大学人間・自然論叢』54号 (2023/1) https://t.co/8BSWIgqfpC
PDFあり。 ⇒好井 裕明 「社会学的想像力をいかにしたら伝え得るのか―私が新書を書き続ける理由(わけ)―」 『フォーラム現代社会学』21 (2022) https://t.co/qNEOlb7cA1
PDFあり。 ⇒永谷 健 「日本の近代化と経済エリートの文化的位置―「実業家」をめぐる社会学的考察―」 『人文論叢 : 三重大学人文学部文化学科研究紀要』40 (2023) https://t.co/WEOBnVz5wN
PDFあり。 ⇒井手口 彰典 「童謡はなぜ〈怖い〉のか : 言説の背景とその機能について」 『大衆文化』第26号 (2022) https://t.co/9LB99MEGCp
PDFあり。 ⇒相田満 「生き物供養・何でも供養の連関性―橋供養碑の場合」 『国文学研究資料館紀要 文学研究篇』第49号 (2023/3) https://t.co/0B0jKDfedP
PDFあり。 ⇒藤丸紘生 「キャベツの「生食」習慣の定着 : 近代日本における食生活の変容の一例として」 『史泉』134号 (2021/7) https://t.co/LwvlovVWGf
河野有理「「自治」と「いやさか」──後藤新平と少 年 団ボーイスカウトをめぐって」松田宏一郎・五百旗頭薫編『自由主義の政治家と政治思想』(中央公論新社、2014年)は大変おもしろい論文で、併せて読みたいところ。 CiNii 図書 - 自由主義の政治家と政治思想 https://t.co/2usCmOBj2p #CiNii
「美術出版社の写真ネガフィルム・コレクションが東京大学総合研究博物館に寄贈された。18万カットにおよぶこのコレクションを広く共有すべく、美術史学の方法、情報工学の技術そして大学博物館のリソースを最大限に活かして全点の修復・デジタル化・データベース化を行う」 https://t.co/EgVG4vrVJE
PDFあり。 ⇒宋 丹丹 「「産まない」ことを願う石の習俗 ―近代における産育習俗を中心に―」 『総研大文化科学研究』第19号 (2023/3) https://t.co/O9mJSZvOQ9
日本映像学会の学会誌『映像学』第109号に行田洋斗(当研究室所属)の論文「「「演じる」のではなく朗誦する」とは何か――ストローブ゠ユイレ『階級関係』における発話の生成過程」が掲載されました。 リンク先より全文をお読みいただけます。 https://t.co/IxQTOEe4hd https://t.co/4V88kgwOyS
PDFあり。 ⇒出口晶子 「本土近接離島の連絡船と海事交通文化 ―本州・四国の小離島を中心に―」 『甲南大學紀要.文学編』173 (2022) https://t.co/pwo234V4UD
PDFあり。 ⇒横道 誠 「ヴァナキュラー文化としての日本人のナチス語り:陰謀論への視点とツイッターについてのエスノグラフィーを添えて」 『パハロス』第3号(2022) https://t.co/Ro35VVM1wJ
現代文化人類学会の学会誌に書評論文が掲載されました。 今回は、養蚕の技術史や養蚕信仰に焦点を当てた書籍について✍️ これまでの歴史の上に今日の養蚕がある、と思うと一層研究・実践に身が入ります! https://t.co/zGSCWCG00b
写真論が専門の前川修さんによる、コロナ禍の写真映像を通じた考察が非常にクリティカル。「いわば、コロナの時空間は「液状化」している。…「かつてあった」とか「ここでないどこか」とかを中核にした経験は、ことごとく封じられてしまう」https://t.co/y89UwLiwzv https://t.co/EZi6uV2wtZ
コロナ危機下の民俗祭礼:奥三河花祭の調査報告 愛知県立大学 人間の尊厳と平和のための人文社会研究所 人文社会論叢 第1号2022 https://t.co/w3y778JFny
鎌倉殿の13人でも登場した起請文ですが、研究同人の群雄堂書店のペーパーで概説を書いたことがあります。 https://t.co/wqhNkKJ1UG
安藤広道「「水田中心史観批判」の功罪」『国立歴史民俗博物館研究報告』第185集、2014年 https://t.co/cokbQJfowa
そういえば、大場磐雄『神道考古学論攷』(葦牙書房、昭和18年)がNDLデジコレ個人送信でタダで読めるようになってたよ https://t.co/9Bw6QJXodv
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
ふむふむ:「常食と菓子とを区別しようとすれば、生産者と消費者の認識の違いに依拠しなければならない。したがって、和菓子の歴史を明らかにしようとする場合、菓子自体の展開よりも、菓子屋の変遷を明らかにしなければならない」:和菓子の変遷と菓子屋の展開 https://t.co/IRocXLF6A3 #CiNii
ちなみに、七五三の普及については、こちら(の特に注)も参照するとよいかも。刊行年とかも見ると興味深い。/ 小池淳一「民俗儀礼の文芸資源化 : 七五三と岡見」国立歴史民俗博物館研究報告 205(2017-03) p.459-472. https://t.co/LAkBr1leHg
七五三の全国展開について、何か良い論文ないかなあ、と思って探してたら、べらぼうに面白い論文が。民俗学の論文だけど歴史学的でもあり。/ 岩本通弥 「可視化される習俗 : 民力涵養運動期における「国民儀礼」の創出」国立歴史民俗博物館研究報告 141(2008-03) p. 265 - 321 https://t.co/bzauXq7fSS
梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから指摘している。
この話は、岩本通弥先生の「「文化立国」論の憂鬱: 民俗学の視点から」(『神奈川大学評論』42, 2002)https://t.co/tDm6AflLGH の受け売り。
(安田賞)受賞論文>廃仏毀釈のゆくえ : 鹿児島 県日置市「妙円寺詣り」の事例 著者川路 瑞紀 https://t.co/5v2J3invEv
@mirokunomichi 内山永久寺は 江戸時代は津藩城和領 ちょっと縁を感じますね これだけのお寺が明治の廃仏毀釈でどうにもならなくなったんですね https://t.co/rzn6fBIjFo 江戸末期に始まる天理教の歴史にも名前が登場してました https://t.co/OF7RIvAKCp
そもそも静坐社とは何か。 吉永進一先生と静坐研究の栗田英彦さんが詳しい。 https://t.co/VK9bMUZnMU https://t.co/xVPZX0E3L9 彼らによって静坐社に関する膨大な資料は日本文化研究センターや南山宗教文化研究所に寄贈された。 解体をめぐる経緯は京都新聞に取材いただきました(怒られたら消す)。 https://t.co/mKPmytMdYq
渡邊守章は加藤周一「象徴主義的風土」の影響下に出発した東大仏文院生のひとりで、『繻子の靴』岩波文庫版を加藤に捧げていることからしても、この医学部出身の先達への敬意をずっと保ち続けたひとのように思う https://t.co/GV9LGwtSvK https://t.co/OPEYgxbLh9 https://t.co/qkrTEtglIq
私の研究は「屋敷神」をメインテーマとしています。卒論をブラッシュアップしたもの↓ 先行研究では、祖霊信仰に基づく、という見方が定説ですが、事例を細かに追っていくとそうとは言い切れないのでは?と仮定を立ててデータ集積中です。 https://t.co/b1D7gc6wE4 #民俗学 #毎日民俗学 #屋敷神
『日本思想戰大系』(全14巻、旺文社、1943-1945)日本の古本屋で手に入る分は注文してみた。巻によっては国立国会図書館デジタルコレクションで公開されていますね。リンク先は野村重臣『現代思想戦史論』(1943)。戦前の「思想」という語の用例として。 https://t.co/vFzq6okNyy https://t.co/gb0sjHf5zb
磐座は依代であるという言説は今も通説ですが、民俗学や祭祀考古学の分野では、もうそれは過去のものとなりつつあります。 オンライン上に論文も公開されているので、今後はこの議論を通過して述べる必要があります。 時枝務氏「神道考古学における依代の問題」(2015年) https://t.co/g6xKEQv5te

13 0 0 0 OA 官報

画像はこちら(国立国会図書館デジタルコレクション)で見ることができます。 『官報』1443号附録「市制町村制理由」(1888年4月25日) https://t.co/mTF1zia6LF (3頁下段4行目)
NHK『明るい農村(村の記録)』制作過程と「農業・農村」へのまなざしの変容 : 番組制作者に対する聞き取り調査をもとに 加藤 裕治, 舩戸 修一, 武田 俊輔, 祐成 保志 https://t.co/mVEjul9iVU
【誤】浸食⇒【正】侵食の問題について。風食を100%排除できるのであれば浸食でもよいのかもしれませんが、水食と風食を包括的にするなら「侵食」の一択になります。ブラタモリでも侵食を使っていますね。新聞はいつ直るのか。詳しい解説はこちら。https://t.co/R0K9KdTTFL https://t.co/IdGCjpdLg7

5 0 0 0 OA 警察写真術

今日の初回授業で、オンラインデータベースを使えばいろいろな情報にアクセスできるよという流れで、国会図書館のデジタルコレクションで検索したところたまたま出てきたのがこれ。『警察写真術』(昭和4年)。 https://t.co/o9bdIs4bYJ
かんらん舎が今日で閉廊だったことにいま気づき、自分のダメさにショック。 2014年9月号で、かんらん舎のオーナー・大谷芳久さんに取材させてもらいました。読み直したい。 https://t.co/pVZHF7QzTO
面白いなと思ってちょびっとだけ検索してみたら、面白い文章があったのでTLの皆さんにお裾分け。 ・竹島自体は元々無人島 ・国策の後押しを受けて、朝鮮の海域まで海女さんが出稼ぎに ・その出稼ぎの中に竹島も含まれていた(まあ、元々海女さんたちの拠点からは遠いしな) https://t.co/cbJf8Bs5Ab https://t.co/wb5n1qQ0dM
文化受容における記号と物質の揺らぎのなかでポピュラーカルチャーを見る視点として、以下の論文が参考になるかもしれません。物語消費とデータベース消費についても触れられています。松井広志「ポピュラーカルチャーにおけるモノ」『社会学評論』(2012) https://t.co/3pcMBM9kB9 #情報と文化
この出典を教えてもらった。論文ではなくて本。こんなに本格的に紹介してたのか。https://t.co/FPjmDi3xLl https://t.co/5CyWZhjPfd
いい資料見つけたので備忘録としてシェア。 おばあちゃんの誕生日、はじめて知った。。。https://t.co/fporijczSO
文化財は金科玉条か?塚本學氏の論 「すぐれた芸術品と理解される作品のなかにも,ある時代の屈辱の歴史が秘められていたり,新しい芸術創造の試みを抑圧する役割を担った例があること等を思いあわせて,継承さるべきでない文化の所産もまた文化財であるというみかたが必要」 https://t.co/iMDmse7Ri1
呉座先生が紹介されてる「一九五〇年代の網野善彦にとっての政治と歴史 : 国際共産主義運動からの出発」 網野善彦、伊藤律の母衣衆みたいな事やってたんか。研究、足場の喪失、再検証と。なるほどなるほど歴史オタクは読むべき。といった感じ。歴史紙芝居見てみたいなあ。 https://t.co/XPCoUOewrV
富山大学学術情報リポジトリ:へるんトーク第5回(音声ファイル) ※「夫婦の契りの物語:約束を守るか守らないか 」中島淑恵さん(人文学部教授)。10/24開催の内容を収録。 https://t.co/EJJkTJYbMB
さらっと読んだ。戦後歴史学や『歴史学研究』って、こんなに狭い話しかしてなかったっけ…? https://t.co/JBd0P6uzzZ >RT
承前)『諸国風俗問状答』の刊本(中山太郎校注、東洋堂、1942年) → https://t.co/efuiQhqbgy(国会図書館デジタルコレクション) 「かまくら」部分を引用した論文に、倉石忠彦「都市と道祖神信仰」(『国立歴史民俗博物館研究報告』103集、2003年) https://t.co/Fm5E7HdyKU がありました。
橋本明「アウトサイダーアートを巡る旅(PDF)」ベルギーのギスラン美術館や「中世の巡礼地に端を発する精神障害者の家族的看護の街として国内外で知られて」いるゲールについて等、興味深く読みました。 https://t.co/IjdKEDlL0q
モージャー氏撮影写真資料補完(1) https://t.co/xuXXhkJrQb No.53 中島本町か(中島本町に「キク医院」がある) 写真は手持ちから https://t.co/c8A0Mq3i5k
PDFあり。 本多康子「武家の妖怪退治譚 ――中近世における土蜘蛛退治説話の変容」 『国文学研究資料館紀要(文学研究篇)』第43号(2017/3) https://t.co/i07Rk4fZvA
防災信仰の対象として「祇園社」あるいは「天王社」(現・八坂神社等)を取り上げるのであれば、同様の信仰を持つ「鹿島社」や「諏訪社」についても検証する必要があるだろう。 https://t.co/xmEciE7vtc
そもそも北関東・東北の太平洋沿岸の“防災神”で真っ先に取り上げられるべきは、常陸国安波の「大杉明神」を勧請した「大杉神社」や「アンバ様」の小祠だろう。 >「東日本大震災の津波被害における神社の祭神とその空間的配置に関する研究」 https://t.co/xmEciE7vtc
加藤大樹「都市における閉領域とその周辺環境との関係性について : 参道という観点からの考察」 https://t.co/ixSG1O45mG おお、これはめちゃくちゃ面白そうだ。
#この世界の片隅に 1935年呉市で開催された国防と産業大博覧会は、すゞの嫁ぎ先の北條家で、繰り返し、かつての幸せな時代の思い出として表象されるけど、その翌年、呉市より刊行の八百頁近い記録誌(複数のカラー口絵付)全文がネット上で読めるhttps://t.co/QAVJAJTmjA
あった。  今井秀和「妖怪化する仏像 : 江戸期"仏像信仰"の副産物」『蓮花寺佛教研究所紀要』第七号, 77-100, 2014 https://t.co/e02KWtcCMi 紀要PDFあり。 https://t.co/bqzfiekjaO
大正時代はじめに、現在の板橋区中板橋駅付近の石神井川沿いにあった牧場。その頃は、巣鴨から新宿、渋谷にかけて牧場が立地していた。小田内通敏1918『帝都と近郊』より。国会図書館デジタルアーカイブ https://t.co/0jLx7CwyIy https://t.co/feorB4O5zB
@ryuji_fujimura 人類学者による災害研究の例としては、トルコの都市計画について、ラトゥールに言及しつつ論じたものがこれです。/木村周平「地震・建物・社会のネットワーク--イスタンブル都市改造計画についての人類学的考察」https://t.co/SXFXnQ5HZ3
@ryuji_fujimura 人類学者による災害研究の例としては、トルコの都市計画について、ラトゥールに言及しつつ論じたものがこれです。/木村周平「地震・建物・社会のネットワーク--イスタンブル都市改造計画についての人類学的考察」https://t.co/SXFXnQ5HZ3
"CiNii 論文 -  霊場恐山の近代化 : 大正期の「観光化」をめぐって" https://t.co/mbMnTNnYhM
"CiNii 論文 -  霊場恐山の近代化 : 大正期の「観光化」をめぐって" https://t.co/mbMnTNnYhM
"CiNii 論文 -  震災被災地における怪異の場 (特集 震災と口承文芸)" https://t.co/91wkakpZoX
PDFあり。 岡本貴久子「近代日本における「記念植樹」に関する文化史的研究―1879年グラント将軍訪日記念植樹式一考」『総研大文化科学研究』9(2013) https://t.co/dJ16zNagpb
川の民俗 https://t.co/c4DAAkHaiX
永岡崇「霊魂をとらえ損ねる --神の声から考える民衆宗教大本」 https://t.co/XkInzxqxv9 「本稿は, 近代日本において「神の声を聴く」という営みがどのような宗教史的・思想史的可能性をもちえたのかを, 大本を事例として検討するものである。」
"CiNii 論文 -  新潟県における歯痛信仰(1)歯痛信仰の諸相" https://t.co/1fOCbop7dX
これも面白そう。大宮司信「「神がかり」の継承と変容」 「関西にある円応教を対象とし,教祖が体験した神がかりがどのように継承され,どのように変容していったかを,「修法」という同教団の宗教儀礼を通して検討した。」 https://t.co/OnIh7oripu
今日の目玉は熊澤喜久雄「足尾銅山鉱毒事件外史〜事態の推移と農学者群像」であった。https://t.co/oFuz3znVJ5 政府寄りと民衆寄りの構図。現代の話になると出てくる写真が運動側から撮られている。だが先生は運動には所属せず、個人で出かけているとおっしゃっていた。
"CiNii 論文 -  『遠野物語』と浄法寺" https://t.co/oyumgJ0ulT
"CiNii 論文 -  研究発表〈要約〉Resumes 近代日本における死者表象 : 岩手県下の供養絵額を中心に" https://t.co/ug2IJnziqX
"CiNii 論文 -  三陸地方のオオカミ伝承 (特集 オオカミの行方)" https://t.co/IMAqDJsdtC
1981年8月に茨城県で小貝川が破堤して生じた水害に関する論文。http://t.co/lehH4bsQEe 日本地理学会の機関誌に掲載。河川沿いの堤防が決壊した際に途中で水勢を弱めるための「内堤防」が江戸時代に築かれており、それを残していた場所では被害が小さかったことを指摘。
CiNii 論文 -  近代神職の葬儀関与をめぐる論議と仏式公葬批判 http://t.co/2YhLoguYKi #CiNii
"CiNii 論文 -  ドイツ民間伝説における死者の帰還 : 「不気味」という概念と伝承の事実性" http://t.co/RX4QZzSbAd
"CiNii 論文 -  ドイツ民間伝説における死者の帰還 : 「不気味」という概念と伝承の事実性" http://t.co/RX4QZzSbAd
CiNii 論文 - 鶴見俊輔試論 : ある知的マゾヒズムの軌跡(I) http://t.co/msF8bMmdIM 後藤新平の孫が亡くなったということで水沢図書館では著書を集めたコーナーを作ったりするわけだけど、後藤的な官僚制に反抗した本人的にはどうかなとは思ったり。
"CiNii 論文 -  「橘」の謎 : 兵主部・河童との関係" http://t.co/bcaJd0k4GG #CiNii
"CiNii 論文 -  化け物絵としての『麗子像』" http://t.co/PvsBqwFav8
"CiNii 論文 -  幽冥・妖怪・ナショナリズム : 『遠野物語』『遠野物語拾遺』成立の背景" http://t.co/tKlaXRxIBC
"CiNii 論文 -  新潟市の女性シャーマンについて" http://t.co/64dMhNflAD ※本文リンクあり
「文化空間において我々が犬と出会うとき:狗類学(こうるいがく)への招待」日本文化人類学会第49回研究大会 p. B12- 2015年5月31日(日)会場: 大阪国際交流センター https://t.co/4jEvZ32AbH
"CiNii 論文 -  お札利用の具体像 近世の説話・随筆を素材として" http://t.co/lrL8OhNCCb
"CiNii 論文 -  ダイダラボッチ伝説と修験道" http://t.co/6OSIol5Dj6
"CiNii 論文 -  民話における怪異と児童文学における神秘をつなぐもの〜『ふたりのイーダ』にみる異界への回路〜" http://t.co/g7XzZk8KWb ※本文リンクあり
"CiNii 論文 -  ゴジラはなぜ品川から上陸するのか : 主として江戸時代の資料によって品川の境界性を論ず" http://t.co/7Pa0NmWnY7
細谷昂著『家と村の社会学  東北水稲作地方の事例研究』の鳥越皓之による書評。「「直系家族」よりも実質的には「夫婦家 族連合」となっている」「「家族員みんなが,あらゆる所得機会をとらえて総力戦で 頑張って」家を維持している」…。 https://t.co/2lqnF4LxTY
@glasscatfish 南方熊楠の使った「tact」にも近い意味があるかもしれない。 「tact」については次のリンク先で http://t.co/sDS2mHquUH 「南方曼荼羅」 https://t.co/M0tR2SEx2l
新任の国文学の先生が「兼好法師=吉田兼好」は誤りであるという論文に言及していて,気になったので調べてみた。小川 剛生「ト部兼好伝批判」http://t.co/g1EA5uNoo3 こちらのブログに解説有。「六十年に一度の論考」閑山子余録http://t.co/ASSNKQpV4Q

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