さちエル (@koshati)

投稿一覧(最新100件)

@mikami_takeru オカルト雑誌における女性イメージの変遷については、橋迫瑞穂先生が論じられていますね
RT @mtnonoonly: 偽書を通じた神話言説の生成と展開の文献学的研究 https://t.co/RXQbo9uRaE
アレッポの都市計画については松原康介先生の「歴史都市アレッポにおける1973 年の旧市街空間整備計画」(都市計画論文集 vol.52/No.3, 2017)をご参照。現代アレッポの戦後復興を見据え、シリアの都市開発に携わった日本人、番匠谷堯二氏の業績を振り返られています。 https://t.co/4gzMmRmphy
RT @koshati: 中東をふくむ地中海周辺の都市計画をご専門とされている松原先生の研究はたいへん興味深く、たとえばWWⅡ後のシリアの首都ダマスカスやアレッポの都市計画策定にたずさわった知られざる日本人、番匠谷堯二氏の業績も発掘されています。今度の講演会でもぜひお聞きしたい…
RT @koshati: 松原康介先生は2014-16年度科研費研究課題「アレッポの戦災状況調査と戦災復興都市計画原案の策定」を主宰。アレッポ大学日本センターもふくむ海外カウンターパートと連携し、激戦地となったアレッポの被害状況調査を戦後復興計画につなげる試みをされています。成…
中東をふくむ地中海周辺の都市計画をご専門とされている松原先生の研究はたいへん興味深く、たとえばWWⅡ後のシリアの首都ダマスカスやアレッポの都市計画策定にたずさわった知られざる日本人、番匠谷堯二氏の業績も発掘されています。今度の講演会でもぜひお聞きしたい部分❤️ https://t.co/B7mRosFzL6
松原康介先生は2014-16年度科研費研究課題「アレッポの戦災状況調査と戦災復興都市計画原案の策定」を主宰。アレッポ大学日本センターもふくむ海外カウンターパートと連携し、激戦地となったアレッポの被害状況調査を戦後復興計画につなげる試みをされています。成果報告書↓ https://t.co/VttyEuwWaV
RT @tawaki79: 約30年に渡る日本のホームレス研究を多角的に論じたレビュー論文。参考文献は100超え。今後このテーマで博論を書く人は楽だろうと思います。 CiNii 論文 -  日本のホームレス研究は何を明らかにしてきたのか : その動向と論点 (特集 ホームレス…
RT @_keroko: 立教大学『応用社会学研究』62号「モノと女性のスピリチュアリティ : 布ナプキンの事例から」がウェブ公開されました。ちょっと資料が薄いので内容もいささか薄いですが、布ナプキン論をまとめてあります。よろしくお願いしますー。:https://t.co/UT…
RT @hayakawa2600: @Pop2Socio あるんですよ……「桃太郎」は一貫して国定教科書に乗っていたので、国民精神と絡めてどう教えるかについては蓄積があったんですね。参考:加原奈穂子「昔話の主人公から国家の象徴へ:「桃太郎パラダイム」の形成」東京藝術大学音楽学部…

3 0 0 0 OA 国体と民俗

RT @MwYwvPJsRpmVjuK: @koshati 最後に戦時下の研究を紹介。中山太郎『国体と民俗』(東洋堂、1942年)は、戦地へ神様が出征したフォークロアを論じています。日露戦争の従軍記者だった際に見聞したこととして、軍帽の星の徽章があるから敵弾が当たらないと兵士た…
RT @MwYwvPJsRpmVjuK: @koshati 千人針については、渡邉一弘「戦時中の弾丸除け信仰に関する民俗学的研究―千人針習俗を中心に」(2014年)が一番まとまった研究でしょう。博士論文であり、ネットでも読むことができます。 https://t.co/LPt6…
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…
RT @hone_moon: 隠岐国産物絵図註書、国立国会図書館のデジタルアーカイブで全ページ閲覧可能。高解像度データのダウンロードや欲しいページだけPDF化したりとやりたい放題。 https://t.co/vKZxoq7DfR シュモクザメは30pあたりに。となりはネコザメ…

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒大竹弘二 「ロシア、ドイツ、ユーラシア理念:今日のヨーロッパ右翼における反リベラルな地政学について」 『アカデミア 人文・自然科学編』第25号 (2023/1) https://t.co/95KpQWRLko
PDFあり。 ⇒齊藤 竹善 「日本におけるレプティリアン陰謀論受容とその役割 : 太田竜から神真都Q まで」 『都市文化研究』第25号 (2023/3) https://t.co/jbjcOcUSzS
PDFあり。卒論。 ⇒角屋 瑛蘭 「ブーン系小説に関する基本的考察 ―視覚要素としてのアスキーアートと〈共有〉される小説の構造ー」 『日本文学論叢』18号 (2022/12)  [尾道市立大学] https://t.co/xNm7ih22Dz
一見 #ナゾすぎる 絵の羅列に見えますが、これは絵で読める般若心経です。 詳しくは、当館の #本の万華鏡「へのへのもじえ―文字で絵を描く―」のコラム「絵心経」をぜひご覧ください。 https://t.co/Y1Hd1efwci #キュレーターバトル https://t.co/tkn0Ak6WOd https://t.co/0HEMTCMcjQ

910 0 0 0 OA 料理古実之図

江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル https://t.co/AUEE2IhLTM https://t.co/NOoA6tKK8x
PDFあり。 ⇒岩本 眞樹 「スラブ・ロシアの日常世界における邪視」 『札幌大学研究紀要』2号 (2022/3) https://t.co/2UfzEjWL8Y
「ハーメルンの笛吹き男」、著者の調査で少なくとも明治期以降145件の邦訳があるのか。 蚊野 千尋 「日本における「ハーメルンの笛吹き男」の受容」(2021/9) https://t.co/ZZn3xpOoJE
偽書を通じた神話言説の生成と展開の文献学的研究 https://t.co/RXQbo9uRaE
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
これはかなり気になる論文。 ⇒大道晴香 「「願望成就本」の中の神社と祭神 : 「引き寄せの法則」との接合」 『神道宗教』(262), 53-85, 2021-04 https://t.co/yZ46jU7Bmm
ギリシャ人は「将来・未来」のことを「残り」という意味の loipos という形容詞を用いて「残りの時」といいます.集団の将来についても「残りの時」と表現します.未来は残されたものというのは人のもつ根源的な感覚に思えますが見失いがちです.以下の論文も参考になります. https://t.co/BcnrHQUnYm https://t.co/VFPrgm15mF

19 0 0 0 OA バクダン

これも補足。内田魯庵の大正15年(1926年)の著書『バクダン』(春秋社)から、うんすんかるたとイタリア製タロットのデザインを示した図版。趣味仲間だった尾佐竹猛の前年の文章に呼応してのものと思われる。 https://t.co/JBCORG9AXi #ユリイカ増刊タロット特集 #日本におけるタロットの受容史 https://t.co/EmJLKUvyYG
中東をふくむ地中海周辺の都市計画をご専門とされている松原先生の研究はたいへん興味深く、たとえばWWⅡ後のシリアの首都ダマスカスやアレッポの都市計画策定にたずさわった知られざる日本人、番匠谷堯二氏の業績も発掘されています。今度の講演会でもぜひお聞きしたい部分❤️ https://t.co/B7mRosFzL6
松原康介先生は2014-16年度科研費研究課題「アレッポの戦災状況調査と戦災復興都市計画原案の策定」を主宰。アレッポ大学日本センターもふくむ海外カウンターパートと連携し、激戦地となったアレッポの被害状況調査を戦後復興計画につなげる試みをされています。成果報告書↓ https://t.co/VttyEuwWaV
第一波から第四波までのフェミニズムの流れについては去年『現代思想』2020年3月臨時増刊号に「波を読む : 第四波フェミニズムと大衆文化」っていう、大学の初年次の授業とかで使えるようにごく基本だけ説明したものを書いてますので、見てくだされ… https://t.co/7MKceG3QWl https://t.co/bXSjAS8BxD
いままさに読みたいと思っていた「ジェンダー・オリエンタリズム」についての論文が全文無料で読める幸せをかみしめている。 嶺崎寛子「イスラームとジェンダーをめぐるアポリアの先へ」『宗教研究』93巻2号(通号:395)[特集:ジェンダーとセクシュアリティ] https://t.co/136NI6bary
【書評】広田照幸編『歴史としての日教組』(上下巻) 『教育學雑誌』(第57号、2021年3月、日本大学教育学会発行)に、執筆者のお一人・冨士原雅弘先生が紹介記事を寄稿されました。 *記事⇒ https://t.co/Cc5ZDDP3qf *書誌情報⇒ https://t.co/Uoxc0NZFWo https://t.co/WFB0tEYOOO
「売られゆく女;公娼研究」とい1918年の本(娼妓になるときの身体検査を担当していたお医者さんが書いた)に出てくる言葉が1ページ目から現在でも全然古く感じないような内容で、こんなに同じなんだなって思ったんだ。 https://t.co/mgVMy9f85r
Andreas Sommerの記事をさらにもうひとつ。「ウィリアム・ジェイムズとアメリカ心霊協会再考」。 ついでに。 https://t.co/u6QrlbYz1t https://t.co/sENv12xoPY
レバノンのベイルート国立博物館にあるアヒラム王の石棺。現地で見た碑文の英訳の違いがずっと引っ掛かっていた。 この論文を読む限り、「この石棺を暴いたら」という語句が原文にきちんとある。#ahiram #byblos CiNii 論文 -  アヒラム碑文とアジタワッダ碑文 https://t.co/0HJ1AIYgJ3 #CiNii https://t.co/FspKVycen0
立教大学『応用社会学研究』62号「モノと女性のスピリチュアリティ : 布ナプキンの事例から」がウェブ公開されました。ちょっと資料が薄いので内容もいささか薄いですが、布ナプキン論をまとめてあります。よろしくお願いしますー。:https://t.co/UT1fauLVkB
@Pop2Socio あるんですよ……「桃太郎」は一貫して国定教科書に乗っていたので、国民精神と絡めてどう教えるかについては蓄積があったんですね。参考:加原奈穂子「昔話の主人公から国家の象徴へ:「桃太郎パラダイム」の形成」東京藝術大学音楽学部紀要36、2010年 https://t.co/5MW13ZFlgb

3 0 0 0 OA 国体と民俗

@koshati 最後に戦時下の研究を紹介。中山太郎『国体と民俗』(東洋堂、1942年)は、戦地へ神様が出征したフォークロアを論じています。日露戦争の従軍記者だった際に見聞したこととして、軍帽の星の徽章があるから敵弾が当たらないと兵士たちが信じていたことも書かれています。 https://t.co/OeG6hCivB7
@koshati 千人針については、渡邉一弘「戦時中の弾丸除け信仰に関する民俗学的研究―千人針習俗を中心に」(2014年)が一番まとまった研究でしょう。博士論文であり、ネットでも読むことができます。 https://t.co/LPt61xL2GT

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