にゃんでもにゃ医 (@lE9BrvyUwLLVZIE)

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@okaracha ありがとうございます。この記載だとジヒドロビリジン系か非ジヒドロビリジン系か分からなかったですが、昔のガイドラインを読むとアムロジピンでも良いって書かれてますね。 https://t.co/3tORkZhbnA ご存じだと思いますが、ジヒドロビリジン系はレニンが上昇するという話があって、CCBに変えるなら
総合診療医とは、プライマリ・ヘルス・ケアとプライマリ・ケアの専門家ということでよろしいですか?
去年出た動脈硬化性疾患予防ガイドラインで、この研究を元にアキレス腱肥厚の定義が緩くなってるんですね
輸血するか、そのまま症状緩和の上看取るのかの判断は予後や診療セッティング、本人家族の意向によるところでしょうか。この辺の考え方は緩和ケア側と血液内科医の間ではかなり違いがあるようなので、議論を深めて行きたいところですね
感染症なのか、それとも免疫抑制薬が効く病態なのか、悩ましいケースも多いですが、我らがハギー先生がそこらへんの診断閾値と治療閾値について論じられていて、勉強になります

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@lE9BrvyUwLLVZIE https://t.co/xSHj4HrGka カルテやカンファでこの辺りのウンチクを語りながら、フェリチンだの血沈だの言い出したら立派な検査マニアの出来上がり(^^)
30歳男性、IgA腎症で透析、ご飯もあんまり食べれずWernicke-Korsakoff症候群。透析患者はビタミンB1を注意して測定しましょう、というcase report。ルーチンでビタミンB1の測定や投与はしますか...?どのタイミングでやりますか...? よければ教えていただけないでしょうか
@lE9BrvyUwLLVZIE ちょっと調べても、幾らでも出てくるね https://t.co/qBRX9NIxb9
@lE9BrvyUwLLVZIE 古い疾患概念ですが悪性発作性頭位めまい症(小脳失調による体動時のめまい)というのがあり、「体動で誘発され安静で軽快する」病歴でBPPVぽいからMRIを除外する、というのは早計です。身体所見や神経所見しっかり取ってBPPVならMRIは撮りません。 https://t.co/5omy38PV6B
透析学会誌でここ数年で一番目を引いた症例報告⬇️ なんというか、、、こんな形の論文ってあるんだって衝撃を受けた。もはやセンター国語の小説読んでるみたい
たまたま、医中誌Webで症例報告の書き方に関する記事を探しててヒットした記事。2023年の医学教育に掲載された、東北大学での事例。医学生の内から、症例報告を読み、書くスキルを養う取組。 柿坂 庸介 - 医学科における「症例報告の書き方」教育法の模索 https://t.co/hrepKpCFq4
症例報告は臨床医にとって貴重な学び(続)。ヨーグルト過剰摂取で感染性心内膜炎→脳動脈瘤ができ破裂。脳外科同期と温泉宿で朝食中、ヨーグルトをみて1人が教えてくれ「知らなかった!」と皆で盛り上がりました。日々これ勉強https://t.co/7SIxdUmL25
IEは自己免疫疾患っぽい要素もあるので、免疫疾患のターゲットになりやすい腎臓では「何でもあり」だと思います。 感染絡みの腎炎は基本的に管内増殖性糸球体腎炎がメインで、そこから半月体形成するものもあれば、MPGNっぽい病理像を呈するパターンもありますね〜。 https://t.co/G3BG4w0y1t https://t.co/aJXNIv4nOo
この論文、めっちゃ面白かった。筆者がXやっていないか検索してしまうほどに。 「薬剤を適正に使う、とはある種の正義をまとっているように思えるが、高齢者において、BZDを中止しようがしまいが、転倒や骨折、肺炎、がん、認知症などのイベントは発症しうる」 https://t.co/W5O5ALGjv8 https://t.co/wXUkR3NV2u https://t.co/ra8kgUqFuR
当時、ご当人にも引用リプしたけど、「共感したら予後が良くなる」ってデータは、あります。 https://t.co/Rrh7sfrX9F https://t.co/O69lAwxnSn
若い医師は論文を読むべきです。目的は、診療ではなく、論文が読めるようになることです; ・科学(医学)の構造と作法に親しむ。 ・科学を吟味できる。 ・バイアスの小さな情報にアクセスする。 ・いずれ論文を書く時の基礎体力をつける。 こちらもぜひ(宣伝)。 https://t.co/O1ERo4EX1I
https://t.co/MM7ers68kZ 自分の初の英語case reportが公開されて嬉しいです。 急性の下腸間膜動脈解離と、そのあとに非連続性に上腸間膜動脈解離を発症した症例ですが、少なくても突然の上/下腹部痛で造影CTを施行する場合は、腸間膜動脈の、塞栓と解離は必ず確認すべきと思います。
以前読んだ論文。 ケトプロフェンテープで胃潰瘍が引き起こされた可能性のある症例報告。 湿布の中でもケトプロフェンは注意必要かな。特に1日3〜4枚以上貼っている高齢者などはリスク高いかも。 どうしてもモーラス使わないとダメなケースってそんなにないので。 https://t.co/hq0vseDJk9 https://t.co/7alF9o5rlr
日本循環器学会の雑誌にSGLT2阻害薬のCKDにおける費用対効果分析の報告があった。G3bは良さそうだけど、G3aでは曖昧という結果(ICERはどちらも500万円/QALY未満だが、G3aでは500万円を下回る確率が約50%)。 https://t.co/HJKByo7wxa
調べてみると、そもそもこの幅ありすぎな数字も、欧米の数字のようで、てことで日本の数字調べたよ、という日本語の文献があったが、日本語で出したら世界には認知されないと思うが
CKD患者で緩下剤である酸化Mgを投与すると、高Mg血症を生じることが知られているが、実態は不明だった。この研究ではeGFR60未満の患者を対象に検討したところ、Mg異常高値(>6mg/dL)を呈したのは ✓eGFR15未満かつ1000mg/日以上の投与 の場合であると報告されています。 https://t.co/KiwShUq5r9
この北海道大学の資料に諸外国の終末期の看取り状況について詳しく書かれてますね。 【諸外国の看取り状況について】 https://t.co/cbf682bYyr
最新の日本版熱傷診療ガイドラインで、自分の論文が引用されてた。こんなに嬉しいことないですよね、、、泣 https://t.co/6gO1qrPlp8

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