TT(腎臓内科×膠原病内科) (@TT58852391)

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④透析前Kは「ちょっと高め」が生命予後良好 ・海外の報告:透析前K 4台後半が最も予後良好で、それよりK が高くても低くても予後悪化 https://t.co/Zn9hPQTkRq ・国内の報告 心疾患の有無に関わらず、K<4.5は予後不良でK 5台前半が予後良好 https://t.co/1WQUp51ydh
③ベースの心疾患により低Kで不整脈が誘発されやすくなる 透析患者では心疾患を合併している症例も多く、低Kによる不整脈の閾値が下がります。 実際に透析でのK除去に関連した透析中/透析後不整脈の報告あり(次図は国内の報告、低KによるTdP(矢印)が透析中/透析後に反復) https://t.co/TRE7uX5xuV https://t.co/GOS1CcxcWc
RT @wanwaninugasuki: 30歳男性、IgA腎症で透析、ご飯もあんまり食べれずWernicke-Korsakoff症候群。透析患者はビタミンB1を注意して測定しましょう、というcase report。ルーチンでビタミンB1の測定や投与はしますか...?どのタイミ…
透析学会誌でここ数年で一番目を引いた症例報告⬇️ なんというか、、、こんな形の論文ってあるんだって衝撃を受けた。もはやセンター国語の小説読んでるみたい
参考:ミヤBMによる気腫性胃炎 https://t.co/QEHk2JEW6K 多分腸管バリアの破綻が原因? 大したことない(ように見える)薬でも副作用がある
@kouseidaijin @ryoinalf 2007年までは先生のおっしゃる考えが主流でしたが、2008年ごろに「同じ株の菌でも臓器毎にMICが異なる」という考えが広まり出したようですね。 https://t.co/ftlnKQK7z4
IEは自己免疫疾患っぽい要素もあるので、免疫疾患のターゲットになりやすい腎臓では「何でもあり」だと思います。 感染絡みの腎炎は基本的に管内増殖性糸球体腎炎がメインで、そこから半月体形成するものもあれば、MPGNっぽい病理像を呈するパターンもありますね〜。 https://t.co/G3BG4w0y1t https://t.co/aJXNIv4nOo
プロテインS/Cなどの抗凝固因子も尿中に喪失して二次性プロテインS/C欠損症をきたしますね(自経例: https://t.co/U4PTEBqwo6) あとは尿中へのIgG喪失による易感染状態、Albと結合した亜鉛がAlbと共に喪失(亜鉛欠乏症) 辺りでしょうか
クソリプ・ネタコメントをしといて何ですが、尿中電解質の正常値を覚えておくと「偽性腎不全」という病態の診断に有用です。 膀胱破裂で腹腔内に漏れた尿が、腸管膜の微小血管から吸収されてCre, Kが上昇する病態です。腎機能低下がなくても生じます。 https://t.co/DuuXRruw9u #急に真面目ツイート https://t.co/bovPMjFFRw
腎機能低下時に有害事象をきたしうる薬剤で盲点だなと思ったのは、ビタミンD「外用薬」による高Ca血症・AKI。 内科領域でビタミンD「内服」は時々使われるが「外用薬」というのは馴染みがなかった。皮膚科領域で結構使う?
@DrKK_Kidney 違うんですか? 狭義だと感染後糸球体腎炎(post-infectious GN)の事でしょうが、広義だとIEに伴う腎炎も含めた概念(感染関連腎炎:Infection-related GN)だと思っていました。 https://t.co/G3BG4w15R1
@emu_ph 参考文献: https://t.co/RDhBQyEnFC レジデントのための腎臓病診療マニュアル第3版 p181
@yoshiaki_666_ 何でしょうかね〜? ビタミンK欠乏かとも思いましたが、APTTの方が分からないです。以下が参考文献になりますが、低栄養・高炎症とPT/APTTとの関連は不明でした。 https://t.co/T5AoFxcNNA
①シスタチンC評価 シスタチンCは「早期腎障害を鋭敏に検出可能」と言われています(https://t.co/dsqOUjZnln 図6より引用)。 本症例であれば、Cre 0.5→0.9に上昇した時点でシスタチンCを評価したいところです。シスタチンC換算でのeGFRも低下していたら、真の腎機能低下である可能性が高いです。 https://t.co/Y9qytzvCCL
@drtune3640538 @rheumafuoild SjS舐めてた勢なのでコメントも恐縮するのですが、確かにSjS-CNS病変とか激しい合併症も一部有りますし、SjSの合併症には激烈なものも中には含まれ得るのでしょうか。 https://t.co/a56muIjKWh
@kanbe0926_ 腎臓でも似たような事が言われています。低出生児では生まれつきネフロン数が少ない為、1つ1つのネフロンが過剰濾過をきたし、FSGSのような病態をきたす事が言われています。 若年者が蛋白尿精査で来た際に重要な問診事項の1つでもあります。 https://t.co/cDrSKfCRHi
@gasu2019koto 但し御指摘の通り、黄色ブドウ球菌・カンジダは再発例が多いので、カテ先のみ陽性例でも治療対象になりうる事は至極妥当とも考えます。 抗菌薬を血培陰性化から4週間後まで継続したにも関わらず、訳分からん場所でMRSA感染が再発した透析分野の症例報告を載せておきます。 https://t.co/xPdsRwzXNe
高尿酸血症を高度なまま放置するのは アカンけど、一方で尿酸って実は「体内最大の抗酸化物質」なんですよね。 参考文献:https://t.co/AiNYC85ebV 「UA軽度高値(6-7台)だと逆に心血管イベントが減る」とかあったりして
「成人のパルボウイルスB19は、小児の様な顔面紅斑が見られる事は少なく、四肢の網目状紅斑、風疹様丘疹、点状出血などが見られる。」 マジか。 成人のパルボって顔面の皮疹稀なんや。 知らんかった
<腎臓学会総会2023オンデマンド> 高血圧性心不全ラットモデルで、CVP・腎髄質圧を検討 CVP:SGLT2I群・利尿薬群では差なし 腎髄質圧:利尿薬群に比べてSGLT2I群で低下 → SGLT2Iが腎うっ血を改善させる? 腎うっ血の改善は「心筋線維化」「心筋肥大」の改善と相関(右図) https://t.co/nbax8QuCP7 https://t.co/yL2qrc7cWF
@kanbe0926_ 喘息ってメインストリームは確かにTh2サイトカインを介した炎症ですが、自然リンパ球を介した反応も(特に喘息発作などで)関与している、と理解していました(https://t.co/D7bGRbasIc) 非専門分野なので大変恐縮ですが、この理解で合っていますでしょうか?
@DrKK_Kidney 考察で記載されてないんですよ。。。 面白い症例だけに物足りなさが募り、letter爆撃スイッチが発動した次第です笑 HEV関連腎炎ってあまり聞かないですよね。。 腎内的な話だと、妊婦で重症化しやすく腎不全をきたしうるぐらいでしょうか? https://t.co/X4FfQOmGDx
@tantoma 一応2022年の透析学会誌に、下記特集がありました。RANKL阻害剤・PTH製剤なども選択肢のようですが、安全性が不明な点も多く、好んでは使わない気がします(少なくとも、私が以前いた施設では使用例0でした)。 元文献:https://t.co/vjw7Wutxi4
大学時代の同級生の論文が、KDIGOガイドライン2022に引用されとる!!!すごっ!!! 僕も論文引用されるようになりたいなぁ。。。 運の要素もあるけど、出来る事を頑張ろう。 KDIGO 2022 ガイドライン: https://t.co/8k3TyqEwdL 引用された論文:https://t.co/FAkyiDrKrg

3 0 0 0 OA JAK キナーゼ

"サイトカイン/ホルモン-JAK" ・Ⅰ型 IL-2, 4, 7, 9, 15, 21: JAK1+JAK3 IL-6, 11, 13, 27: JAK1+JAK2+Tyk2 IL-3, 5, GM-CSF, Epo, トロンボポエチン, G-CSF, GH: JAK2 IL12, 23: JAK2+Tyk2 ・Ⅱ型 IFN-α/β: JAK1+Tyk2 IFN-γ: JAK1+JAK2 IL-10, 19, 20, 22: JAK1+JAK2+Tyk2 https://t.co/7eVQpngLqT
シクロスポリンとスタチン ・安全に併用 →“フルバスタチン”のみ ・他のスタチンが
・(抗がん剤などの)薬物投与設計 体表面積未補正eGFRを使用 ※イヌリンクリアランス・蓄尿CCrがあるとベター https://t.co/sNPBZ1Ruit ・腎機能の評価 腎移植ドナー:イヌリンクリアランス 妊婦:蓄尿CCr 外国人:CKD-EPI式を利用 (日本人に適応すると過大評価) を各々推奨
KlothoとFGF23 ・Klotho:尿細管・副甲状腺に存在。酸化ストレス⬇️(=腎保護作用)。 ・FGF23:骨より分泌→Klotho/FGFR複合体→尿細管・副甲状腺に作用 ▶︎P再吸収⬇️、1,25(OH)vitD⬇️、PTH⬇️ ・CKDではFGF23/Klotho 共に早期に変動。eGFR 40-50でPTH⬆️ https://t.co/O56k48NBFk #腎臓専門医試験 https://t.co/gR1Pb1Ql6e
@DrNiere 数年前の内科学会誌に特集組まれてました!めっちゃ気になります(^^) 患者さんの評判なども含めて、使いやすいですか? https://t.co/Yj2jPIILoK

5 0 0 0 OA IgG4 関連疾患

IgG4関連疾患の臓器別頻度 ・涙腺/唾液腺炎から見た腺外病変 膵(22%) >後腹膜・腎・肺(15-17%) >大動脈(10%) >前立腺(7%) https://t.co/DPF98Ezr1a ・腎症から見た腎外病変 唾液腺(70%) >リンパ節(40%) >膵・涙腺・肺(30%) >後腹膜(10%) >前立腺(7%) >大動脈(5%) #腎臓専門医試験
CRRT中の栄養 非蛋白エネルギー 20-30kcal/kg/日 炭水化物 3-5g/kg/日 脂質 0.8-1.2g/kg/日 アミノ酸 1.5-2.0g/kg/日 https://t.co/l3wNGDjGyI #腎臓専門医試験
試験でそうやからRTしとこ! 下の参考文献見る限り、3番“HE染色〜”が正解かな? ✖️下痢→便秘 ✖️空腸・回腸→下行結腸 ✖️投与早期 https://t.co/ezLsNlkzDB #腎臓専門医試験 https://t.co/oTboboI1cn
@kiri_physician 今回の私の論文では、1993年の日本透析学会誌を引用しました(https://t.co/p93jLOsGVK) 他にも倉敷中央病院 腎臓内科からの報告(https://t.co/ixXQXEermx)もありますね。
@kiri_physician 今回の私の論文では、1993年の日本透析学会誌を引用しました(https://t.co/p93jLOsGVK) 他にも倉敷中央病院 腎臓内科からの報告(https://t.co/ixXQXEermx)もありますね。
そして一番勉強になったのは、“不感蒸泄の論文は思ったより少ない”という事です(地味な内容で流行らない?) 2020年代はほぼ皆無で、2000-2010年代でチラホラある程度。1920-1980年代の論文が現在もメイン。 腎臓内科医としては割と衝撃的でした
COVID-19 ガイドライン loadingせず透析“4時間前”に100mg/回、6回まで可 との比較試験では無いが、安全に使えそう。肝障害も容量依存性ではなくアレルギー機序で、発症するかはall or nothing ウイルス増殖を抑える薬剤なので、200-100-100でさっさと入れるのが良いのかな? https://t.co/CoDap1RmoP
明らかに延命治療に該当する場合でも、家族は“自分が透析差し控え・決定の決定スイッチを押したく無い”為、CKM選択に時間がかかり、結果的に“心臓が止まるまで”透析を継続する羽目になります。 今後、透析差し控え症例増加が予想される為、普段からACPを行いましょう
【HIF-PHiに対する疑問】 ・体に低酸素状態と“勘違い”させて貧血を是正する=低酸素による多血症に少し近い状況。外からESAを補充するのとは全く異なる。 →HIF-PHiとESAとでは、至適Hbは違うのでは? ・結局HIF-2が重要なので、選択的HIF-2だけを上げるPHiが良い??? https://t.co/9Cn3tHrWrO
カテ抜去後の内頸V狭小化は経験するが、抜去困難までは知らなかった。 長期カテ症例は、フレイル・血栓傾向などaccess閉塞リスクを多数有するので注意必要やな。 治療②(カテ内PTA拡張)は怖くて出来ないな
インドキシル硫酸って分子量自体は213と低いんですね。でも蛋白結合率は80-90%と高く、除去が難しい。 https://t.co/q7DHdxouvr https://t.co/xKX4v1rzb1
結論:自覚症状としては“中途覚醒”がメインだが、客観的指標では入眠障害・中途覚醒いずれも顕著であった。 https://t.co/J9iISoUVxs
GAVEによる消化管出血を反復し、PD→HDへの変更後に出血が収まった1例 65歳男性 心疾患でDAPT内服中 7ヶ月前 PD導入 2ヶ月前 Hb 9.3 入院日 Hb 7.4。GAVE判明し焼灼 8ヶ月後 Hb 7.3。異なる部位にGAVE発生 12ヶ月後 PD腹膜炎→HD移行 移行後19ヶ月経過しGAVE再発なし https://t.co/IEDdBRArVd
セレン欠乏をきたしたPD腹膜炎の1例 53歳女性 PD腹膜炎で入院。抗菌薬開始。 day5 絶食・TPN day7 PD排液中のWBC陰性化 day17 四肢近位筋の疼痛あり →トラマール無効、フェンタニル導入 day20 セレン欠乏が判明 →補充療法開始 day22 筋肉痛消失 https://t.co/ImXH72m4xg
AIによるVAIVT介入時期の予測 ・エコーから1ヶ月以内にVAIVT介入した例を「治療必要例」と定義。AIにFV/RIなどの項目と治療必要性との関連を学習させ、適切に予測できたかを検討。 ・ガイドライン基準(RI 0.6以上かつFV 500未満)よりも、AIの方が感度・正解率が高かった。 https://t.co/fuRzNNqwjN
92名のHD患者で、ピートルのチュアブル錠→顆粒剤に切替。内服アドヒアランスを検討。多施設共同研究(12施設)。 ・アンケート 「飲みやすい」6割 飲み忘れの頻度: 「変わり無し」7割 「減った」2-3割 「増えた」ほぼ0割 →アドヒアランス向上する可能性あり https://t.co/gXuCyBxHwY
・PDは増加傾向(hybridは約2割)、HHDは横ばい ・HD導入年齢 男性 70-74歳・女性 80-84歳 女性の方が導入年齢高い ・患者数の男女比 総数・導入数“共に” 概ね男:女=2:1 ・原疾患がDMの患者数 男が女の約3倍(男の総数が多いため) #透析専門医試験 https://t.co/OJRlPsk8Lg
亜鉛製剤(ノベルジン 50mg/日) を61名のHD患者に12ヶ月投与。後ろ向きコホート研究。 ・Hb 10.5→11.2, Ht 32→35%, Alb 3.5→3.7へ増加。エポエチンα投与量も3000→2400U/週へ減少。 ・血清亜鉛値は3ヶ月で正常化、1名で銅欠乏性貧血。 ・20%で食欲改善の自覚あり。 https://t.co/TESWHgjY5c
透析学会誌(https://t.co/n9MPzTTcz4)を参照すると ・腹水穿刺 ・カフ型blood access留置術 ・PD出口部作成術 を組み合わせたような手技。 これなら何とか出来そうな気がする。 https://t.co/BQYWXojzLJ
@K18090976 コメントありがとうございます。原文を拝読させていただきました(https://t.co/vvtiLUPbOi) stableな外来維持の方でも、9割近くが欠乏しているのは驚きました。医療資源も限られており、(止め時は難しいですが)貧血・心筋症などの随伴症状が軽快したら、補充中止でも良いかと個人的には考えています。
「当たり前を疑う」ことで、当たり前が実は間違っていた、という発見にもつながる。そういう意味では、「当たり前が数字上も当たり前であった」という報告は非常に重要。 2020年の桃仁会病院から透析学会誌に出た報告とか、正に「当たり前だが誰も証明していない」報告。 https://t.co/tasmRfr3rG
@Darbepoeti_n いつも楽しくtweet拝見しております。下記論文にも遺残扁桃の記載がありますが、血尿のみが持続陽性になったとして、将来腎予後は悪くなるのでしょうか?一般的にCKDの予後は尿蛋白と血清Creで規定され、IgA腎症もそれに準ずる(血尿は予後に寄与しない)と考えておりました。 https://t.co/9BAskkRgjZ
初期研修時代にお世話になったオーベンの論文が、なんとInternal MedicineのHot Paperに!すげえなぁ、僕も頑張らねば。 Coronavirus Disease-19 Pneumonia with Facial Nerve Palsy and Olfactory Disturbance https://t.co/LKcRJ96VC7
内科学会のInternal Medicine誌をbrowseしてたら興味深い症例報告を発見。CMV感染は致命的になるが、VZV感染の多臓器不全は経験がなかった。 https://t.co/3zi62qwWRg

お気に入り一覧(最新100件)

30歳男性、IgA腎症で透析、ご飯もあんまり食べれずWernicke-Korsakoff症候群。透析患者はビタミンB1を注意して測定しましょう、というcase report。ルーチンでビタミンB1の測定や投与はしますか...?どのタイミングでやりますか...? よければ教えていただけないでしょうか
@TT58852391 沖縄中部の報告ではVit-D製剤は4%と意外に低いですね。ATLが多いのもありますが。 https://t.co/E3G3G1VOsF
日本で2018年に行った疫学調査では、199例のAAアミロイドーシスのうち関節リウマチが60.3%。治療の発達で90%とされた従来からかなり低下。 一方次に多いのが原因不明炎症性疾患の11.1%。あとは悪性腫瘍、他のリウマチ性疾患等等。日本でも原因不明AAアミロイドーシス増えてる https://t.co/Qez8stWbJ5
これの正解はおそらくワルファリン継続したままポリペクですね。抗血栓薬服用者に対する消化器内視鏡診療ガイドライン追補2017でもヘパリンブリッジは逆に後出血リスクが上がることに言及されていて継続下でのポリペク考慮とされています。https://t.co/QAWFebs0Y6 https://t.co/26NTph7Mce
https://t.co/MM7ers68kZ 自分の初の英語case reportが公開されて嬉しいです。 急性の下腸間膜動脈解離と、そのあとに非連続性に上腸間膜動脈解離を発症した症例ですが、少なくても突然の上/下腹部痛で造影CTを施行する場合は、腸間膜動脈の、塞栓と解離は必ず確認すべきと思います。
透析医学会雑誌より 甲状腺機能低下症が腎不全の原因であったという稀な症例で、さらに甲状腺ホルモンの補充によって透析からも離脱できたという報告。甲状腺ホルモンはRAS系の亢進・腎血流の増加などに関わっており、欠乏するとこれらの作用が低下しGFRが低下するらしい。 https://t.co/j6qypfiewY https://t.co/iHMKJxs0pt
HD患者では原因不明の発熱に遭遇する機会が多いです。鑑別疾患のうち、稀で重篤化しやすい病気として、「感染性大動脈瘤」があります。 血液培養の検出率は50〜70%と低く、保存的治療では「破裂が不可避」とされており、疑った場合は造影CTなどの積極的な検査が必要です。 https://t.co/IHhS6vHbVw https://t.co/grysb4Ms9D
厚生連高岡病院から 胸膜炎と指尖の虚血を呈した形質細胞浸潤豊富な尿細管間質性腎炎を伴ったANCA陰性のPauci-Immun型壊死性糸球体腎炎の症例報告 Internal Medicine https://t.co/zP2BHJB8Ld
intact-nephron仮説:腎障害はネフロン全体の機能不全→腎不全の低下の程度は機能不全のネフロン数により定まる となるとやっぱり近位尿細管での糖の再吸収量も落ちて、糖尿病があるとより尿糖が出現する閾値が下がる…?腎性糖尿的な? https://t.co/0KXYNuac1c https://t.co/nmAEJVfXYj
帝京大学から 様々な免疫学的異常を呈した抗核抗体陽性のEXT1/EXT2関連のループス様膜性腎症の症例報告 Internal Medicine https://t.co/YlseP7LLK4
当科 川崎市立多摩病院 緒方Drの症例報告が、Internal MedicineのPictures in clinical medicineに掲載されました。巨大単純腎嚢胞が下大静脈を圧迫し、うっ滞性皮膚炎を発症した症例についてです。 是非ご一読いただき、嚢胞の大きさを確認ください! https://t.co/2mLzWS4CMZ
慈恵医大から 腎性低尿酸血症を伴った運動後急性腎障害を繰り返すアスリート患者における非プリン型選択的キサンチンオキシダーゼ阻害剤の使用 症例報告 Internal Medicine https://t.co/M3nW3rao9Y
@TT58852391 これどうぞ https://t.co/ztJOPjZ09I
心不全の緩和を考えるときに、この困る症状の多様性が一つ問題。何でもかんでも、呼吸苦=モルヒネじゃない。 J-STAGE Articles - Nationwide Survey of Palliative Care for Patients With Heart Failure in Japan https://t.co/a1KQNo0KRu https://t.co/G0GviACAkO
@kamenjoyjoy 失礼します。 こんな報告もありまして、少なくとも一律に機能亢進というわけではない印象なのですが… まだまだ症例報告レベルのものが多くて、周知が行き届いていない副反応だと思っています。 https://t.co/0D3OBzx2o3
DOAC内服中に腎機能が増悪した時は、抗凝固関連腎症の可能性があります。腎機能に比して過量になっていないか、肉眼的血尿がないかが重要になります。以前、当科で経験した症例です。https://t.co/uylNRXen8j
@TT58852391 大変な診療を本当にありがとうございます! 自身は羊水塞栓の診療経験はないのですが、論文では このようなものがありました。。。 https://t.co/UfsfWuW57B https://t.co/byQfMmtjsM
@TT58852391 大変な診療を本当にありがとうございます! 自身は羊水塞栓の診療経験はないのですが、論文では このようなものがありました。。。 https://t.co/UfsfWuW57B https://t.co/byQfMmtjsM
@jirai_san_ @TT58852391 @ECGEPSCADEVICE 先生、ありがとうございます
@jirai_san_ @TT58852391 @ECGEPSCADEVICE 先生、ありがとうございます
COVID-19 ガイドライン loadingせず透析“4時間前”に100mg/回、6回まで可 との比較試験では無いが、安全に使えそう。肝障害も容量依存性ではなくアレルギー機序で、発症するかはall or nothing ウイルス増殖を抑える薬剤なので、200-100-100でさっさと入れるのが良いのかな? https://t.co/CoDap1RmoP
当院薬剤科の吉田がまとめた論文が日本透析医学会雑誌に掲載されました。 血液透析患者におけるロキサデュスタットによる血清TSH,FT4 レベル低下:単施設後方視的調査 https://t.co/xLuEblqBXj
@TT58852391 クレアチニンが高くないからヨシ!と超高齢者にフルドーズ出す事例は日本のどこかで散発してるかもです怖。 疑義照会してご理解いただけなかったら、こういう文献を提示すればよろしいですかね?それはそれで火に油を注ぎそうですが…汗 https://t.co/qUEbclxoqY
「当たり前を疑う」ことで、当たり前が実は間違っていた、という発見にもつながる。そういう意味では、「当たり前が数字上も当たり前であった」という報告は非常に重要。 2020年の桃仁会病院から透析学会誌に出た報告とか、正に「当たり前だが誰も証明していない」報告。 https://t.co/tasmRfr3rG
https://t.co/H7WfyriCiw この表を見て計算してました。 何度やっても苦手な電解質計算_φ(・_・ https://t.co/3eb7XJHgv8

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