Yasuaki Madarame (@madarame)

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そうして検索しているうちに面白そうな論文を見つけてしまったりなんかすると、「論文! 読まずにはいられないッ!」となってしまう。 →『韃靼漂流記』にみる弓馬の意義(PDF) https://t.co/6TTvU8w8Cw
RT @agitadashi: この資料は効果的ですね。この問題についてはスウェーデンは先進国です。RT @tk_takamura 議員に意見を送る際には、この資料を添付するのがベストです。国会図書館『スウェーデン最高裁における非実在児童ポルノ所持無罪判決』 http://t.…
RT @hayano: ↓ 福島県の食品由来の内部被ばくが低いことを30000人規模のホールボディーカウンター検査結果から明確に示した早野坪倉宮崎論文です http://t.co/qCmBoNod10 日本語抄訳をこちらにて公開 → http://t.co/7OCOXt1rOj
因果関係が逆で、教育技能が低いから丸刈りにするんじゃないかな。"丸刈り強制率が高い地域ほど優れているという結果は得られず、むしろ劣った傾向にあり、丸刈り強制の教育効果は否定された"→男子中学生に対する「丸刈り」指導の効果に関する研究 http://t.co/IOxyyQyn

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2つ目の可能性が正しい場合には、当面は際限なく性能が向上するように見えるだろう。その場合、計算力に関する物理的な制約がクリティカルになることは何度か紹介している私の2018年の論文でシナリオ整理している通り( https://t.co/Lz2OdXsr8k )。(12/15)
シンガポール国立博物館については現在の展示の指揮をとった元館長の論考も日本語で読める。ただし日本の占領統治への言及は多くない リー・コー・リン「包摂の歴史:シンガポール国立博物館におけるケース・スタディ 2006-2015」『国立歴史民俗博物館研究報告』219、2020年 https://t.co/yvYShsllg7
三宅陽一郎さんらがまとめたAI哲学マップすばらしい。 年代別に主要な哲学思想とそれらのAI領域への示唆が図解とともにまとめられていて、とても勉強になる。 https://t.co/DRPYtH7Pdw https://t.co/NyCRFIy5B0
いくつか書評も読んでみた。個人的にはこちらの書評に全体的に同感 吉川徹「書評 渡邊勉著『戦争と社会的不平等―アジア・太平洋戦争の計量歴史社会学―』」『フォーラム現代社会学』20巻(2021) https://t.co/iojgc0wr77
重要論文。日本の死因第3位の「老衰死」は国際標準では「統計分類上のごみ箱」扱いで不適切とされる。大部分の老衰死は解剖しさえすれば「真の死因」がわかるから。 林玲子・別府志海・石井太・篠原恵美子「老衰死の統計分析」『人口問題研究』78(1)(2022/3) https://t.co/m7k09gzcbV
出所: ・ボストン コンサルティング グループ, 経済産業省 平成28年度産業経済研究委託事業 日本の中長期ビジョンの検討に関する調査(https://t.co/FONNiOoX7l), 2017.3.24
私の専門はアジアの地域主義や多国間連携(ASEAN、TPP、RCEP、FOIPなど)で、実は歴史問題の専門家ではありません。ただ3年ほど前に日東南アジア間の歴史問題について、先行研究に依拠しながらまとめた論考があります。注にあげられている文献にあたっていただければ。https://t.co/WEKrC5oiXq
露における主権概念については、小泉悠『「帝国」ロシアの地政学』(2019年)で存分に語られていますが、ダウンロード可能なものとしてはこちら。 https://t.co/xmN8GEULtn
合六強「長期化するウクライナ危機と米欧の対応」 https://t.co/CHqW5mYnIy 小泉悠「ロシアの軍事戦略における中・東欧―NATO東方拡大とウクライナ危機のインパクト」 https://t.co/3EbQmMmuU2 山添博史「ウクライナ戦争と NATO をめぐるロシアの言説と現実」 https://t.co/byBNILu6aP
合六強「長期化するウクライナ危機と米欧の対応」 https://t.co/CHqW5mYnIy 小泉悠「ロシアの軍事戦略における中・東欧―NATO東方拡大とウクライナ危機のインパクト」 https://t.co/3EbQmMmuU2 山添博史「ウクライナ戦争と NATO をめぐるロシアの言説と現実」 https://t.co/byBNILu6aP
加藤真生「日清戦争における環境変動と赤痢流行」『歴史学研究』1019、2022年2月。 https://t.co/IiivzsNXD6 日清戦争での日本軍の朝鮮進軍時、軍隊内で猖獗を極めた赤痢流行の要因を、環境と軍の相互作用の視点から考察。突き詰めれば不十分な「水」の問題だが、いくつかの重要な洞察を含む論文。
J-STAGE Articles - ベネズエラをめぐる大国の政策対応と思惑-米国・中国・ロシア https://t.co/93JHyRuU9n 坂口安紀氏による論考。ベネズエラに対する中国とロシアのスタンスの違い。特に中国のものは興味深い。債務を返済させるには反チャベス政権のほうが好都合な面もあると。
「外国人と日本人との間には、地震経験など震災に対する準備性に影響を与える要因の違いが存在し、外国人が災害時に状況を理解したり、対処したりする際に困難を生じさせていた。」 FYI: 日本在住外国人の災害時支援ニーズ:大阪北部地震に関するインタビュー調査の質的分析 https://t.co/S5NvSaAC5f
ちなみに、誰が言うか? 以上に大事なのが、どういったコンテクストの中で解釈されるか?だと思います。 そのクエスチョンに対して書いたのが、今年頭に公開になったこちらの論文でした。 コンテクストを重視した企業コミュニケーション活動への視点 https://t.co/zUp9uh0FWj
J-Stageにも論文情報が掲載されました。 コンテクストを重視した企業コミュニケーション活動への視点〜語用論・関連性理論とサービス・ドミナント・ロジックを手がかりに https://t.co/zUp9uh0FWj
【 #アフリカレポート 】 特集記事「 #コロナ禍 における #アフリカ の人々」の新着記事、第1️⃣弾! 佐藤千鶴子「コロナ禍の南アフリカにおけるロックダウンの生活への影響:アフリカ諸国出身者に注目して」 https://t.co/izUVa0stWj 『アフリカレポート』最新号の目次は
【 #アフリカレポート 】 2019年に #ナイジェリア 西部で設立された自警団を連邦政府が危惧する理由とは。『物語 ナイジェリアの歴史』 #中公新書 の著者による論考公開! 島田周平「連邦制問題を目覚めさせた『ヒョウ』――西部ナイジェリアで設立された自警団アモテクン考」 https://t.co/BM1tILYNKh https://t.co/AjqnAAIM7D
曽我部真裕・山本龍彦「誌上対談 自己情報コントロール権をめぐって」情報法制研究7巻(2020年)のアクセス制限が解除され、一般公開となりました。https://t.co/XKgRNWdMmn また、8巻について、会員限定で公開となっています。
ここから読める https://t.co/k1MdAA8CXn 松浦正孝「田中義一内閣(1927.4.20-1929.7.2)論 : 「政党内閣」におけるビジネスと政治」は、近年の研究のまとめにもなっている田中義一内閣論であり、また、久原房之助、山本条太郎、森恪といったビジネス界出身の政治家に注目していて面白いですね。
(5)欧州通貨統合(IGC開始決定)と独統一の関係。陰謀論・裏取引ではなく、最後の一押しだったとの議論にも深く同意。ただ、「統一のためのマルク放棄ではなかった」と、「統一のためにより多くの譲歩が必要となった」の関係は若干微妙・・・。このバランスは可変? https://t.co/PCFT3UD5HN
【#アフリカレポート】 #ジンバブエ 独立以来37年間続いたムガベ長期政権とムナンガグワ現政権の違いとは?#軍人化 をキーワードに両政権間の連続性と断裂を分析! 細井友裕「ムガベ後のジンバブエ―『軍人化』国家の連続性と断絶―」 https://t.co/WXDkjeuDDq バックナンバー https://t.co/lq9ym3mwia https://t.co/6JcDbW4ZLx
CiNii 論文 -  公害病否定の社会学的考察--カドミウム腎症を事例に https://t.co/yie4Cq2GsG #CiNii コロナ禍の未来はこうなる。渡辺が執筆した時点ではカドミ腎症は公害病と認めていなかった。この後、加害企業と示談和解となるが、それは半世紀後であり、被害者の寿命が無くなるからだった。
荒川雪「建国初期の中国外交部での組織構築に関する一考察─中国外交部档案を手がかりに」『アジア文化研究所研究年報』54巻(2020年)https://t.co/GeSs46S4sg 最近の注目だとこちらもですね。
「日本再軍備の起源―米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」『近畿大學法學』66巻3・4号 https://t.co/LRzkCBwS1d 「歪な制度化―安保条約・行政協定交渉における日米同盟,1951-52年」『近畿大學法學』65巻2号https://t.co/Lfo5U6053R コンスタントな発表が続いておられますね。
「日本再軍備の起源―米国政府内における検討の開始と頓挫,1946年~1949年」『近畿大學法學』66巻3・4号 https://t.co/LRzkCBwS1d 「歪な制度化―安保条約・行政協定交渉における日米同盟,1951-52年」『近畿大學法學』65巻2号https://t.co/Lfo5U6053R コンスタントな発表が続いておられますね。
吉田真吾「日本再軍備の停滞―米国政府による不決断の過程と要因,1949年9月~1950年8月」『近畿大學法學』67巻3・4号(2020年)https://t.co/NaxL8jqjNk リポジトリ登録されておりました。
若狭徹「東国における古墳時代地域経営の諸段階 : 上毛野地域を中心として」国立歴史民俗博物館研究報告 https://t.co/oanf33zwjL
西山暁義「外国史教育における複眼的史料集の可能性 : ドイツの歴史教育と近現代史の例から考える」https://t.co/Do0P6Fq1Wl ざっと見たけどこれは興味深い。より多くの立場の人の考えを史料から理解しようとするドイツの教育を紹介しつつ、同時に価値相対主義とバランスを取る難しさも教えてくれる
J-STAGE Articles - チリの「社会危機」勃発と所得分配問題 ―年金制度改革の議論を中心に https://t.co/cMf3OGdm6a 北野浩一氏。2019年10月に地下鉄運賃値上げから大規模暴動に発展したチリに関する論稿。
面白そうな論文。あとで読む。 https://t.co/KktbL5QMlT https://t.co/g4duegh54R
下記の国会図書館のレポートが各国の共同親権についてコンパクトに説明してくれていますので,一度ご参照ください。 https://t.co/vB3x9gjTtN 下記はもっと詳しいですが,長いので関心のある部分だけでも良いと思います。 https://t.co/6Eeud2Skml https://t.co/A6XYKYbVJ3
時間を見つけて読む→高橋力也「立作太郎以後ーー戦時期外務省における法律顧問設置構想」『国際法外交雑誌』第116巻第3号(2017年11月) https://t.co/pgTQto5uYy
歴史的制度論のサーベイ,Oxford Handbookより今井真士さんの書いたものの方が手際よくまとまってて読みやすかった。出てくる文献も大体同じだし。/ 比較政治学における歴史的制度論・比較歴史分析の着想の発展 : 科学哲学的基礎の模索から論理学的基礎の探求へ https://t.co/ru50GESmiX

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