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投稿一覧(最新100件)

RT @Notpoteo: @kanataaaaa1 青原令知「いわゆる「無表業の誤解」について」 https://t.co/HDY8tqfH3U
@kanataaaaa1 青原令知「いわゆる「無表業の誤解」について」 https://t.co/HDY8tqfH3U
RT @morita11: “CiNii 博士論文 - 経部思想の研究 : シュリーラータと世親の思想を中心として” https://t.co/az7dJekiDX ※本文リンクあり
RT @mirokunomichi: 聖地南山城展に出陳されている橋柱寺縁起には、行基の誕生譚が描かれており、行基は心太のような形で生まれてきたと書かれていました(参考:https://t.co/dr5POtXilR)。 https://t.co/eHPLgGmNZc
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒松尾 剛次 「出羽・陸奥両国における叡尊教団の展開」 『山形大学紀要. 人文科学』20巻2号(2023) https://t.co/e56gaAF0ey
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒小川 剛生 「兼好の居る場所─六波羅探題とその周辺─」 『中世文学』67 (2022) https://t.co/qrniAPyhgZ
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒辻本 臣哉 「神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』第39号 (2023/2) https://t.co/mLiQ1TE5Kx
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒飯田 さやか 「中世竹取説話分類の再検討(一) : 卵生篇」 『大妻国文』第53号 (2022/3) https://t.co/YmtSNDrgli
「AI和歌」の登場によって和歌=人間のものという前提が相対化されて「人間和歌」という概念ができて比較される状況、面白すぎる。 「AI 和歌の文学的特徴分析――Dice係数による類似和歌検索方法の導入を合わせて――」 https://t.co/lL3wiTCOSZ https://t.co/v3pcyGFCH8
吉村誠「中国唯識における聞熏習説について」 https://t.co/sc5kfCPWC5
RT @haiirotouhu: 星野英紀「大正大学と仏教研究」大正大学研究紀要 通号 98、2013 大正大学で活躍した人物の紹介 https://t.co/45BLac7EZQ
RT @parrot_paganus: 大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
古賀英彦「禅語録を読むための基本語彙初稿」 https://t.co/T2by432DQI

1 0 0 0 OA 聖一国師語録

聖一国師語録、ディヴィエダヴァン先生の小評ついてる https://t.co/LZl6c1vhKf
修羅挑天『仏教より観たる幽霊の正体』 https://t.co/3LpopbrkEx
RT @lokottara: 『対法雑誌』第3号がJ-stage上にアップされました。「『大毘婆沙論』にみる施餓鬼について」という論文を寄稿してます。 これからお施餓鬼シーズン、ちょっと難しいところもあるかもしれませんが、お施餓鬼の理論的背景について、この論文を通じて考えてもら…
RT @uesugi_dewa: ここだけの話、「宝積経要品」は国会図書館のデジコレで見られちゃうんですよね。とはいえ実物はめったに見られないので。展示は明日7/24まで! https://t.co/MvBIgNeYNv

3 0 0 0 OA 西遊日記

釈宗演『西遊日記』、スリランカのニヤーチラカ比丘との対談、これか。 https://t.co/Ltctia58Sc https://t.co/z1qd88C7tt

4 0 0 0 OA 三国伝記

『三国伝記』「加州盗人依大般若助命生事」に『太平記』第五巻で護良親王が大般若経の唐櫃に隠れて助かった説話まんまの話が載ってる。空いていた唐櫃に入った後、別の唐櫃に移って難を逃れるところも、追手が「大唐の玄奘三蔵」云々と笑う場面まで含めて完全に一致している。 https://t.co/30Pdza8Pa2
『太平記』における『史記』受容の一側面 : 項羽の垓下歌を中心に https://t.co/BZeTODr1NP
RT @prapanca_snares: 「『金剛般若経』は矛盾を許容する特殊な論理を用いている」という解釈はよくみかけますが、これは「Aは存在すると考えられているが、非存在である。ゆえに言葉によって假にAと言われる」という話で、矛盾を許容しているわけではないし特殊な論理でもな…
RT @washou3956: PDF公開。松尾剛次「中世の尼と尼寺:京都円興寺など叡尊教団の尼寺と尼に注目して」(『山形大学紀要.人文科学』20-1、2022年2月)京都円興尼寺開山の円鏡に注目し、同寺の歴史を明らかにしたうえで、叡尊教団の尼と尼寺の女性救済史上の役割を考究。…

11 0 0 0 OA 国訳大蔵経

RT @hakai_namagusa: 国立国会図書館デジタルコレクションでは国訳大蔵経が公開されていた。附録としての戒律研究、パーリ律は参照されていないが、個人的にはすごい勉強になってる。 『国訳大蔵経. 附録 戒律研究上』 https://t.co/47hcjMt7Xh 『…

11 0 0 0 OA 国訳大蔵経

RT @hakai_namagusa: 国立国会図書館デジタルコレクションでは国訳大蔵経が公開されていた。附録としての戒律研究、パーリ律は参照されていないが、個人的にはすごい勉強になってる。 『国訳大蔵経. 附録 戒律研究上』 https://t.co/47hcjMt7Xh 『…
https://t.co/o7OzTOZTcE 碧海先生の五来重評。「仏教民俗学、とは…人々の生活形態に応じるかたちで理念を現実化してきた仏教の、その変貌の過程や諸相を追及するための学問であった。

5 0 0 0 OA 「愛」

RT @Notpoteo: 中村元「愛」 仏教的な「愛」は基本的にこの世の苦しみの原因である執着・渇望を指したが、決してそれだけの意味ではなく、漢訳仏典ではでは慈悲による利他行である「愛語」、衆人に慈悲の心で接する「愛楽」や衆人に敬愛される「愛敬」という言葉もあった。 http…

23 0 0 0 OA 興教大師全集

RT @odawaranodoka: 平野啓一郎さんにご質問をいただいたのでこちらにも記しておきますが、五輪塔を抽象の仏像と見立てる旨のツイートの論拠のひとつは覚鑁『五輪九字明秘密釈』(1141-43)です。国会図書館のデジタルコレクションで、五輪塔と仏体の対応が指摘されている…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒江口啓子 「男装と変成男子─『新蔵人』絵巻に見る女人成仏の思想─」 『中世文学』65巻 (2020) https://t.co/7EX0AmQdCX
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒薗部寿樹 「【史料紹介】『看聞日記』現代語訳(二一)」 『山形県立米沢女子短期大学附属生活文化研究所報告』48 (2021/3) https://t.co/moJp05p78g
RT @TakaMuto_Kyoto: 長濱・森田(2017)によれば「2倍速でも学習効果は変わらない」とのことです。https://t.co/1TScbrX26C https://t.co/WNTgSyXx7B
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
泉谷康夫「鎌倉時代の大和国ー興福寺と多武峯を中心に」 https://t.co/LV8lmweTdF
東北芸術工科大学リポジトリ 「制作記録 ―陶に霊性を与えることは可能かー」 https://t.co/nBoyHVEBjG
RT @prapanca_snares: 『二入四行論』の成立について https://t.co/HZn8oDRCoB 『二入四行論』の作者について―「曇林序」を中心に― https://t.co/8h3UVL60iq 面白い。特に後者は、『二入四行論』もその序も、本当は作者…
長岡龍作「悔過と仏像」 https://t.co/Ah9GoTdLz1
RT @megalithmury: 磐座は依代であるという言説は今も通説ですが、民俗学や祭祀考古学の分野では、もうそれは過去のものとなりつつあります。 オンライン上に論文も公開されているので、今後はこの議論を通過して述べる必要があります。 時枝務氏「神道考古学における依代の問…
任京美「『梵網経』における「自誓受戒」について」https://t.co/RcgbtO4GY8
RT @QmHSxpgqThzrxfk: 天皇誕生日にかこつけて再宣伝ですが、この論文はとても面白かったです 室町時代の武家や公家、天皇が誕生日をどう意識していたのか、という点に目を向けた木下聡先生の論文。 推しの誕生日祝いをしたい方はどうぞ https://t.co/UUnQ…
師茂樹「因明研究の現状と課題」 https://t.co/Ars8N14f56
RT @QmHSxpgqThzrxfk: 織田信長といえば、平井上総先生の「織田信長研究の現在」はとても勉強になりました。 信長を巡る研究史をサクッと概観できるので手元に置いています。 https://t.co/rUA6wDHWik
RT @lenti_taiga: CiNii 論文 - 部派仏教における施餓鬼の構造 : 有部と上座部による廻向の教理的理解 https://t.co/6XQPT1l43v #CiNii
RT @Surugajouken: 詳しいことは奈良博リポジトリのこの論文をどうぞ https://t.co/1nEUpnea3S https://t.co/LLDnSVVo8d
RT @lenti_taiga: 『梵網経』註釈史の研究 李, 忠煥(2018) https://t.co/hKROQknhm3 国会図書館デジタルアーカイブにpdf形式で公開。 227ページに及ぶ力作
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒矢田勉 「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』 公共知としての『日本語学大辞典』に期待すること」 『日本語の研究』16巻1号 (2020) https://t.co/jfMQ1UNuQS
RT @lenti_taiga: J-STAGE Articles - 『梵網経』における「自誓受戒」について https://t.co/wVu3sRuTgw
RT @BungakuReportRS: 大﨑 聡子 -  禅林寺蔵「山越阿弥陀図」研究 https://t.co/XcaqGcx3vH
RT @BungakuReportRS: 松井 美樹 -  奈良・如意輪寺所蔵の蔵王権現立像厨子 ―扉絵の神像と賛詩に着目して― https://t.co/qaTS0bIviF
平野多恵「釈教歌の方法と文体」 源実朝の和歌について「法華懺法や密教修法との関わり」を指摘している。たしかに「大日の種子より出でて三昧耶形」なんかは密教修法だろうなと思う。 https://t.co/XEQDfcPAGw
RT @BungakuReportRS: 追塩 千尋 -  中世人の動物観 : 『古今著聞集』巻二十「魚蟲禽獣」を素材に https://t.co/1jR6cRv0jN
蓑輪顕量「中世南都における戒律の復興」https://t.co/u5edm7xi2k

64 0 0 0 OA 師郷記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

64 0 0 0 OA [師守記] 64巻

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 康富記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…

67 0 0 0 OA 満済准后日記

RT @am2nkm_A: デジコレで原本が閲覧可能な南北朝室町期の日記としては、 師守記https://t.co/XCe1GUj998 満済准后日記(応永18~29年)https://t.co/XLKKMIfE5F 師郷記https://t.co/1dqfOYOyz1 康富記…
RT @washou3956: PDF公開。谷口美樹「院政期における「韮」「薤」「蒜」服用の様態」(『富山大学教養教育院紀要』1、2020年3月)院政期の服薬の様態を「台記」「殿暦」等から考察。薤や韮、蒜などの服用場面、社会的規制の軽重、服用根拠としての医薬書など、貴族社会の身…
「ジェリーフィッシュライダー:クラゲに乗って浮遊するイセエビ類のフィロゾーマ幼生」 ダーウィンが来た!でやってた。 https://t.co/4t9FLHRO69
RT @Tadashi_Imafuku: 米短・薗部先生の「看聞日記」現代語訳18がアップされました。 https://t.co/fKBmRb9gln
「「国主即是当今如来」論について」魏晋南北朝期における仏教と王権について概観できて良かった(理解できるとは言ってない)(全く歯が立たない) https://t.co/MLMzHUpJc6
RT @merontomikan: なんかバズっている!300いいねを超えそう!Twitter始めて以来初めて
「『新千載和歌集』神祇歌の配列考(一)」は深津睦夫の説を承けて『新千載集』の神祇歌の配列から後醍醐への鎮魂の意図を見いだそうとしている論文。 https://t.co/VXr0HaElKW

5 0 0 0 OA 「愛」

中村元「愛」 仏教的な「愛」は基本的にこの世の苦しみの原因である執着・渇望を指したが、決してそれだけの意味ではなく、漢訳仏典ではでは慈悲による利他行である「愛語」、衆人に慈悲の心で接する「愛楽」や衆人に敬愛される「愛敬」という言葉もあった。 https://t.co/bbPUjWbf1f

5 0 0 0 OA 「愛」

@__O72 仏教でも釈迦がこの世の苦しみの原因である十二因縁の中に愛=執着、渇望を説いていて、そもそも愛という言葉は「執着」の意味を漢訳したものですね。京極夏彦はそこから持ち出したと思われます。 よろしければ仏教的な「愛」の用法について中村元の論文があるのでご参照を… https://t.co/uBSWN9d13c
RT @Notpoteo: この論文、抜群に面白かった。海女と龍と珠をめぐる中世の寺社縁起譚が謡曲を経て広く受容され(「世界」)江戸時代のさまざまな芸能や豊かなイメージ(「趣向」)によって北斎の艶本まで至る過程を読み解く。「蛸と海女」は北斎の独創ではなかった。 https://…
RT @nekonoizumi: 戦後の生活改善運動と犬神観念の変容の関わりの論文とか発表されていた方か!この論文も今回の本に入っている。 PDFあり。 酒井貴広「戦後高知県における「生活改善」の展開と犬神変容に関する研究 -大方町における「差別」への取り組みを交えて- 」 h…
RT @nekonoizumi: 鈴木晃志郎・于燕楠 「心霊スポットの空間分布パターンにみる超常現象観の時代変化」 『日本地理学会発表要旨集 2019』 https://t.co/Lz5eQGqGV8
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…
RT @nekonoizumi: 今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013…
この論文、抜群に面白かった。海女と龍と珠をめぐる中世の寺社縁起譚が謡曲を経て広く受容され(「世界」)江戸時代のさまざまな芸能や豊かなイメージ(「趣向」)によって北斎の艶本まで至る過程を読み解く。「蛸と海女」は北斎の独創ではなかった。 https://t.co/CC9ETRwRqZ

お気に入り一覧(最新100件)

「いうまでもなく、中世の寺社は「寺家」「社家」と称されたように何らかの意味で当該集団が家に擬制される性質を持っており、その意味では第二部も「家」論と見なし得るのだが、[…]」(103頁)。https://t.co/LEEbZFLx10
私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/gHH3YFaWoZ https://t.co/wSVuiGn53x
“CiNii 博士論文 - 経部思想の研究 : シュリーラータと世親の思想を中心として” https://t.co/az7dJekiDX ※本文リンクあり
碧海寿広「仏教民俗学の思想 五来重について」(『宗教研究81-1』2007)では、いわゆる「講壇仏教学」に抱いた五来重の違和感や反発から、いかに「仏教民俗学」が構想されたかを述べている。らしい。 https://t.co/4n4TP8XdjS https://t.co/j0WCewBXt5 https://t.co/zxbjdvY7C7
こちらも面白い。 西村玲「教判を生きる : 普寂の大乗仏説論」 https://t.co/0mjln1Xcb7 https://t.co/L1jFtz3f4Y
聖地南山城展に出陳されている橋柱寺縁起には、行基の誕生譚が描かれており、行基は心太のような形で生まれてきたと書かれていました(参考:https://t.co/dr5POtXilR)。 https://t.co/eHPLgGmNZc
PDFあり。 ⇒松尾 剛次 「出羽・陸奥両国における叡尊教団の展開」 『山形大学紀要. 人文科学』20巻2号(2023) https://t.co/e56gaAF0ey
PDFあり。 ⇒亀山 純生 「親鸞にとっての承久の乱の思想的意義と後高倉和讃の意味」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』第39号 (2023/2) https://t.co/0zn8PIt4ua
PDFあり。 ⇒辻本 臣哉 「神仏習合から反本地垂迹説への展開 : 実者神肯定の歴史」 『武蔵野大学仏教文化研究所紀要』第39号 (2023/2) https://t.co/mLiQ1TE5Kx
PDFあり。 ⇒飯田 さやか 「中世竹取説話分類の再検討(一) : 卵生篇」 『大妻国文』第53号 (2022/3) https://t.co/YmtSNDrgli
戦時中、国が諸寺に命じて密かに大元帥法を修させたという話が本当なのか気になって調べたら出てきた。東寺にルーズベルト呪○用らしき護摩壇があるみたいだけど、国が依頼したのか寺が自主的にやったのかは書いてない https://t.co/W5JCZy7qOS
長沢 実導「瑜伽行について : 唯識瑜伽と真言瑜伽の対比」『智山学報7』1959 https://t.co/LcvjVo3AdT https://t.co/a4TuXvnOe0
@Notpoteoさん こういうのを『禅と戦争』の後に読むと良いかもです 市川白弦「仏教における戦争体験」(『禅学研究49』1959) https://t.co/IMnJk1Rps8█_id=79
星野英紀「大正大学と仏教研究」大正大学研究紀要 通号 98、2013 大正大学で活躍した人物の紹介 https://t.co/45BLac7EZQ
立川武蔵「『倶舎論』における「アビダルマ」の意味について」(印度学仏教学研究 通号 108、2006) https://t.co/k5vKXYWe2z 「アビダルマ」とは、「ダルマ(もののありかた)に関する(教説=ダルマ)もの」なのか、「ダルマ(=真理)に関するもの」なのか。
大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。
速水侑「日本古代貴族社会における地蔵信仰の展開」がネットで無料でPDFを読めることを知って感動にうち震えている。 https://t.co/Ijv56QZz87 ありがとう関係者のみなさま!
『対法雑誌』第3号がJ-stage上にアップされました。「『大毘婆沙論』にみる施餓鬼について」という論文を寄稿してます。 これからお施餓鬼シーズン、ちょっと難しいところもあるかもしれませんが、お施餓鬼の理論的背景について、この論文を通じて考えてもらえれば幸いです。 https://t.co/553p8IyxIi
ここだけの話、「宝積経要品」は国会図書館のデジコレで見られちゃうんですよね。とはいえ実物はめったに見られないので。展示は明日7/24まで! https://t.co/MvBIgNeYNv

8 0 0 0 高山市史

メモ。『高山市史』第11号(高山市教育委員会、2022年3月)飛騨の中世編。収録内容は、日本の中世史と飛騨/岐阜県の中世史と飛騨/飛騨の中世史年表と系図/飛騨の鎌倉時代/飛騨の室町、南北朝、戦国時代/中世の宗教史、など。要確認。https://t.co/9wYhEfgSx7 #こんな論文が出ていたようです
「説法明眼論」は真言宗が禅宗を批判する際に引用されたりもするらしいです(論文自体は読んでないです……) https://t.co/rDsFGs0V30
「『金剛般若経』は矛盾を許容する特殊な論理を用いている」という解釈はよくみかけますが、これは「Aは存在すると考えられているが、非存在である。ゆえに言葉によって假にAと言われる」という話で、矛盾を許容しているわけではないし特殊な論理でもないとする説もあります。 https://t.co/iU7c3OFjEg
PDF公開。松尾剛次「中世の尼と尼寺:京都円興寺など叡尊教団の尼寺と尼に注目して」(『山形大学紀要.人文科学』20-1、2022年2月)京都円興尼寺開山の円鏡に注目し、同寺の歴史を明らかにしたうえで、叡尊教団の尼と尼寺の女性救済史上の役割を考究。https://t.co/GvFTPtz47q #こんな論文がありました
CiNii 論文 -  遠州地域に伝わる平安・鎌倉・南北朝時代の仏像 https://t.co/dQwO1VOvWe #CiNii
“CiNii 論文 - 「シティ・ポップ」はなぜ発掘されてしまったのか?──レトロトピアとしての未来” https://t.co/pFIkRjl4bL ※本文リンクあり
薗田香融先生の論文はPDF化されてないのか https://t.co/d8hOViUAyB https://t.co/sShSy8gxTL
“CiNii 論文 - 中世における神の調伏・疫神の調伏” https://t.co/xfGxhx1VPq
岩田文昭先生によると三木清の親鸞理解は武内義範の『教行信証の哲学』に依ってるらしいですね https://t.co/VBmpDiDpFs https://t.co/d41MQbBTLA
事例の1つである今小路西遺跡から出土した頭蓋骨の写真はこの論文に載ってます。論文では「首実検後に首だけが遺族に返されず、そこに仮埋葬されたものらしい」と推定されていますが、はたしてそんなことがあるんだろうか????? https://t.co/tS4InVcnbZ https://t.co/y6qz28oS23
昨日の講義では『釈摩訶衍論』という文献に言及しました。本書に関しては、長らく重要性は指摘されながら、注釈書の広がりまで含めた包括的な研究は、さほど進んでいませんでした。近年は、金知姸先生が精力的に研究を進めておられます。昨日は、下記の論文を参照しました。https://t.co/trGm8vEILG
@Notpoteo あの後で見つけたんですが、歴博の新川先生が文言についての論文を紀要に発表されてました。「愁毒」についても考察されてます。頁さんの興味にちょうど合ってそうな論文ですよ。 https://t.co/7p4oRqz0J9

23 0 0 0 OA 興教大師全集

平野啓一郎さんにご質問をいただいたのでこちらにも記しておきますが、五輪塔を抽象の仏像と見立てる旨のツイートの論拠のひとつは覚鑁『五輪九字明秘密釈』(1141-43)です。国会図書館のデジタルコレクションで、五輪塔と仏体の対応が指摘されている箇所を参照できます。https://t.co/4wMH0pI73W
PDFあり。 ⇒江口啓子 「男装と変成男子─『新蔵人』絵巻に見る女人成仏の思想─」 『中世文学』65巻 (2020) https://t.co/7EX0AmQdCX
長濱・森田(2017)によれば「2倍速でも学習効果は変わらない」とのことです。https://t.co/1TScbrX26C https://t.co/ZC4AsMnyWD https://t.co/WNTgSyXx7B
荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0NQwCbK https://t.co/jp5DgF5tfR
そういえば昨年出した論文が電子化公開されました https://t.co/WM7j16OAwF 細かい話であれですが、一応これまで注目されてなかった満文档案を利用しています
クッソwwww → 「筆者は以前,いつぞや割引購入した冷凍刺身を,半ば古 いがさぞ喜ぶと波際に並べ本種の誘因を試みた事が ある.まるで寄せられず,馬鹿馬鹿しさに泣きぬれ て蟹と戯れたものである(石川,1910)」 https://t.co/OC3UWK5gCE
『二入四行論』の成立について https://t.co/HZn8oDRCoB 『二入四行論』の作者について―「曇林序」を中心に― https://t.co/8h3UVL60iq 面白い。特に後者は、『二入四行論』もその序も、本当は作者は慧可なんじゃないかとするもので、非常に面白い(小並感)。

1 0 0 0 OA 禅門法語集

『続禅門法語集』森大狂 編 光融館 明29 https://t.co/jzvhJiplDY 白隠禅師の仮名法語が充実。状態がやや悪いですが、漢文やくずし文字が多い禅籍も、漢字かな交じりの活字で読めます みんなには ないしょだよ https://t.co/AwXVkGVdcX
磐座は依代であるという言説は今も通説ですが、民俗学や祭祀考古学の分野では、もうそれは過去のものとなりつつあります。 オンライン上に論文も公開されているので、今後はこの議論を通過して述べる必要があります。 時枝務氏「神道考古学における依代の問題」(2015年) https://t.co/g6xKEQv5te
天皇誕生日にかこつけて再宣伝ですが、この論文はとても面白かったです 室町時代の武家や公家、天皇が誕生日をどう意識していたのか、という点に目を向けた木下聡先生の論文。 推しの誕生日祝いをしたい方はどうぞ https://t.co/UUnQhprkH5
織田信長といえば、平井上総先生の「織田信長研究の現在」はとても勉強になりました。 信長を巡る研究史をサクッと概観できるので手元に置いています。 https://t.co/rUA6wDHWik
CiNii 論文 - 部派仏教における施餓鬼の構造 : 有部と上座部による廻向の教理的理解 https://t.co/6XQPT1l43v #CiNii

21 0 0 0 OA 春日権現験記

悪党がらみで言及されることのある『春日権現験絵』。国立国会図書館デジコレで模本が公開されている。摸本だけど、隅々まで閲覧可能です。 https://t.co/4RzisLG8iP
詳しいことは奈良博リポジトリのこの論文をどうぞ https://t.co/1nEUpnea3S https://t.co/LLDnSVVo8d
『慧思の法華思想 : 僧肇の空思想を背景として』 稲葉広由/南山宗教文化研究所 研究所報第8号/1998 https://t.co/aGnzVz0IzF 国会図書館デジタルコレクション/PDF形式 法華経成立から長い年月を経て『魔訶止観』という巨大な思想体系が出現した、その突然とも思える発達の理由を簡潔に述べたもの
『梵網経』註釈史の研究 李, 忠煥(2018) https://t.co/hKROQknhm3 国会図書館デジタルアーカイブにpdf形式で公開。 227ページに及ぶ力作
@Notpoteo https://t.co/0VakTZG9gb 「阿弥陀如来像と真言密教」 あとこういうのですね
@Notpoteo 頁さんならご存知かもしれないですが、大正大学の苫米地誠一先生が論文を書かれているみたいですね https://t.co/KRe0hCWaAK 「紅頗梨色阿弥陀像をめぐって」は1、2、3とあるみたいですが、ネット上では3しかみつからない…?
松井 美樹 -  奈良・如意輪寺所蔵の蔵王権現立像厨子 ―扉絵の神像と賛詩に着目して― https://t.co/qaTS0bIviF
大﨑 聡子 -  禅林寺蔵「山越阿弥陀図」研究 https://t.co/XcaqGcx3vH
令和2年度科学研究費助成金採択課題 16・17世紀説話資料における「怪異説話」の継承と展開 https://t.co/dpS7uiarlm 近世奥三河の民俗信仰に関する説話伝承研究 https://t.co/DYNkRQ2DqQ 古代・中世日本における廃墟の文化史 https://t.co/wXBQeCJ3Am
令和2年度科学研究費助成金採択課題 16・17世紀説話資料における「怪異説話」の継承と展開 https://t.co/dpS7uiarlm 近世奥三河の民俗信仰に関する説話伝承研究 https://t.co/DYNkRQ2DqQ 古代・中世日本における廃墟の文化史 https://t.co/wXBQeCJ3Am
令和2年度科学研究費助成金採択課題 16・17世紀説話資料における「怪異説話」の継承と展開 https://t.co/dpS7uiarlm 近世奥三河の民俗信仰に関する説話伝承研究 https://t.co/DYNkRQ2DqQ 古代・中世日本における廃墟の文化史 https://t.co/wXBQeCJ3Am
追塩 千尋 -  中世人の動物観 : 『古今著聞集』巻二十「魚蟲禽獣」を素材に https://t.co/1jR6cRv0jN
六師外道のサンジャヤさんと、舎利弗と目連の旧師サンジャヤさんは別人さん説。 https://t.co/FrtJtzJv5i https://t.co/PDnkVvBh9N
PDF公開。海老沢和子・加藤正賢・羽根田柾稀・手嶋大侑・丸山裕美子「『寛治二年白河上皇高野御幸記』をめぐる諸問題」(『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集(日本文化編)』10、2018年)本格的な検討がされてこなかった「寛治二年白河上皇高野御幸記」を多角的に検討。https://t.co/if5vROkFoC
PDF公開。谷口美樹「院政期における「韮」「薤」「蒜」服用の様態」(『富山大学教養教育院紀要』1、2020年3月)院政期の服薬の様態を「台記」「殿暦」等から考察。薤や韮、蒜などの服用場面、社会的規制の軽重、服用根拠としての医薬書など、貴族社会の身体への取組みを検討。https://t.co/T15lLIeDsa
「維摩の沈黙」を「不二の言説」に対するものと捉えたら、 諸菩薩と同じく二を立てる非を犯すことになる。 「不二とは形而上学的概念ではなく、自他平等という仏の慈悲の実動であり、極めて実践的なものである。」 「維摩経」における救済:「維摩の沈黙」を巡って(西野翠) https://t.co/mxB61mD0n5

5 0 0 0 OA 鎌倉仏教

PDF公開。永村眞「鎌倉仏教:密教「聖教」の視点から」(『智山学報』66、2017年)聖教を素材に、諸僧侶集団の修学活動から、鎌倉時代の仏教あるいは都市鎌倉の仏教の実態を考察。事例は真言密教が多い。個人的には氏が黒田俊雄の「顕密仏教」概念に言及しているのが興味深い。https://t.co/o0iDvamVXc
米短・薗部先生の「看聞日記」現代語訳18がアップされました。 https://t.co/fKBmRb9gln
先日の #上七軒文庫 のトークイベント「こころと身体:比較修行論の試み」では、玉城康四郎先生の論文「ブッダからブラフマンヘ -さらにその太初へ- 」 https://t.co/Eg6SV7q0PW を紹介した。読めばわかると思うが、たぶん多くの仏教学者が扱いに困る〝論文〟だろうと思う。

17 0 0 0 OA 執金剛神縁起

全国の平安時代ファンの皆様、本日は、東国で「新皇」を名乗った平将門が蜂に刺されてあえない最期を遂げるシーンをお送りしますのでどうかご査収ください。国立国会図書館デジタルコレクション「執金剛神縁起」より。 https://t.co/mLxV8aFemy https://t.co/QRz1BnJtct

11 0 0 0 OA 国訳大蔵経

国立国会図書館デジタルコレクションでは国訳大蔵経が公開されていた。附録としての戒律研究、パーリ律は参照されていないが、個人的にはすごい勉強になってる。 『国訳大蔵経. 附録 戒律研究上』 https://t.co/47hcjMt7Xh 『国訳大蔵経. 附録 戒律研究下』 https://t.co/9RG1n5UBtu

11 0 0 0 OA 国訳大蔵経

国立国会図書館デジタルコレクションでは国訳大蔵経が公開されていた。附録としての戒律研究、パーリ律は参照されていないが、個人的にはすごい勉強になってる。 『国訳大蔵経. 附録 戒律研究上』 https://t.co/47hcjMt7Xh 『国訳大蔵経. 附録 戒律研究下』 https://t.co/9RG1n5UBtu
全文公開の博論をいくつか発見。高橋秀城『中世密教文学の研究』(https://t.co/qiGONkKvte)、廣瀬良文『中世禅宗の展開と相伝資料 : 特に曹洞宗の説話を中心として』(https://t.co/Yr5b94LpV0)、佐野真人『平安時代前期における儀礼整備史の基礎的研究』(https://t.co/EJtdzI6unq)。凄い…。
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
今東光「稚児」および『弘児聖教秘伝私』の位置づけに関しては、 辻晶子「今東光『稚児』と『弘児聖教秘伝私』」『叙説』38 (2011) https://t.co/pLknA4YT5H 同「『弘児聖教秘伝私』再考」『中世文学』58(0) (2013) https://t.co/OcDENeqPHd 参照。どちらもPDFあり。
あと私は、聖徳太子に関する資料の取り寄せを広元によく頼んでいたのだが、季光も父や私の影響を受けてこの像の制作に繋がったのでは、とかの内容が↓の論文に書いてあります。 源実朝の聖徳太子信仰 : 二躰の聖徳太子像をめぐって/門屋光昭 https://t.co/6j1gPXnO53

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