著者
日高 直俊 手塚 慶太 福井 恒明 篠原 修 天野 光一
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木史研究 (ISSN:09167293)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.281-290, 2002-05-15 (Released:2010-06-15)
参考文献数
22

Airports play very important role in the transportation planning in a region. However, it doesn't seem that airport development has been well-correlated with city planning or regional planning in Japan. The purpose of this study is to understand: 1) the process of airport development since the introduction of airplane focusing on the conditions of transportation, 2) characteristics of landuse change of airfield after WWII, 3) history of airport development concept. As a result, the study has shown that there are some clear characteristics of transportation condition according to the era and the main use of airfield, and they affected the change of landuse just after WWII. Also, the study clarified that basic concept of airport development had been kept through WWII.
著者
天野 光三 前田 泰敬 二十軒 起夫
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
日本土木史研究発表会論文集 (ISSN:09134107)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.88-95, 1988-06-20 (Released:2010-06-15)
参考文献数
19

関西地方には、古来よりの伝統と格式を持ち、多くの参詣客で賑わう寺社・仏閣が数多く存在している。これらの寺社への参詣客輸送を主な目的として、明治から昭和初期にかけて多くの地方鉄道・軌道や軽便鉄道が設けられた。関西鉄道 (現JR関西線) に接続して、伊勢神宮と結ぶ「参宮鉄道」(現JR参宮線) が、明治26年に開業したのを始めとして、明治31年には高野山と大阪を結ぶ高野鉄道 (現南海高野線) が開業した。その後、能勢電車、水間鉄道、天理軽便鉄道 (現近鉄天理線)、生駒ケーブル、参宮急行電鉄 (現近鉄大阪線・山川線) など数多くの路線が次々と生まれた。これらの鉄道の中には、第二次大戦末期に不要不急路線として資材供出の犠牲となったものも少なくない。このような寺社参詣鉄道は、安定した寺社参詣旅客の輸送需要に支えられて発展していき、大軌 (現近鉄) 系のように次々と路線の拡大をはかっていった会社も見られる。しかし、戦後、昭和30年代に入り、観光ニーズの多様化や、急速なモータリゼイションなどにより乗客の大幅な減少が引き起され、経営基盤が揺り動かされている鉄道路線も少なくない、また一方では、能勢電鉄や水間鉄道などのように、都市化の波に洗われ、通勤通学輸送を主体とした都市近郊鉄道に脱皮しつつある路線も出てきている。これらの鉄道について路線の成立と発展過程をふりかえり、大阪都市圏の鉄道綱整備に果たした役割について、その意義を考察するものである。
著者
西山 孝樹 藤田 龍之 天野 光一
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集 (ISSN:24366021)
巻号頁・発行日
vol.79, no.6, pp.22-00280, 2023 (Released:2023-06-20)
参考文献数
30

本研究では,江戸幕府の公式記録である『徳川実紀』をすべて読み,「山川掟」の初出とされる1666(寛文6)年以前の治水をするために治山も同時に行わなければならないと言及した法制度に関する事項を抜き出した.その結果,既往研究で「山川掟」の初出とされてきた20年ほど前の1645(正保元)年には,同様の内容に言及した法制度が存在していることを明らかにした.さらに,1666(寛文6)年から1742(寛保2)年の「山川掟」に関する事項も抜き出した.それらを整理したところ,「山川掟」に関するものは6事項が掲載され,約20〜30年ごとに発布されていた.現在においても,「山川掟」のように,治山と治水を同時に考えていくべきであり,江戸時代の政策は現在を生きる我々も,参考にすべき点は大いにあることを示した.
著者
天野 光孝 加戸 隆介 橘高 二郎
出版者
The Sessile Organisms Society of Japan
雑誌
付着生物研究 (ISSN:03883531)
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.7-12, 1985-03-20 (Released:2009-10-09)
参考文献数
7

A leaflike shrimp Nebalia sp., which belongs to the most primitive genus of Malacostraca, has been found abundantly at the base of Bryopsis sp. growing in an outdoor concrete tank used for Homarus culture at Sanriku. The species is considered to be desirable as a living food organism for larval rearing because of its suitable size and tolerance to deterioration of the bottom condition.Sampling was done in the pond from July to December of 1983. Water temperature ranged from 22.3°C in summer to 4.5°C in winter. The animals were found throughout the season with the highest occurrence of egg-bearing females in October. The larvae were reared successfully at water temperature between 15°C to 25°C in combination with the salinity between 20‰ to 33‰ under the continuous darkness. The larvae showed the best growth at 25°C in combination with 33‰. The most effective food for the larval rearing in the laboratory was the fine particles of the dried food as shrimp pellet and krill.The larvae hatched out as adult form. Number of segments in the flagellum branches of the first antenna and the second antenna increased from 3:3, expressed as segmentation formula, at I stage to 4:3, 5:4, 6:5, 7:6 and 8:7 at II, III, IV, V and VI stages, respectively. After VII stage, the increase became irregular.
著者
天野 光三 西田 一彦 渡辺 武 玉野 富雄 中村 博司
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集
巻号頁・発行日
vol.2000, no.660, pp.101-110, 2000
被引用文献数
1

近世の城郭における石垣構造の技術的頂点に位置するものとして徳川期初期での大坂城石垣がある. 石垣形状での2次元的曲線および3次元的曲面にみられる構造美や構造形式としての力学的合理性からみて, 城郭石垣は世界的に他に例をみない極めて優れたものである. 本研究では, 歴史遺産としての徳川期大坂城城郭石垣をその構造に着目して土木史的研究を行った. まず, 現場調査と文献調査により過去の崩壊事例を明らかにした. 次に, これらの歴史データの分析をもとに抽出した石垣構造形式の力学的合理性に関して, 平面および断面形状に着目した実証的研究を行った. その中で, 石垣構造の安定性評価法として, 石垣構造比および石垣はらみ出し指数といった工学指標について提案した.
著者
黒崎 嘉子 天野 光彦 栗田 吾郎 桧山 充 岡田 重宣 渡辺 昭宣
出版者
公益社団法人 日本獣医師会
雑誌
日本獣医師会雑誌 (ISSN:04466454)
巻号頁・発行日
vol.40, no.2, pp.108-112, 1987-02-20 (Released:2011-06-17)
参考文献数
6

埼玉県内のK血液処理施設で処理された食用と畜血液 (豚) の衛生状態を調査し, 以下の成績を得た.1) K血液処理施設に搬入された原料血液からは, 平均で一般生菌数2.8×104/ml, 低温細菌数1.5×104/ml, 大腸菌群数4.2/ml, 黄色ブドウ球菌数4.6/ml, 耐熱性菌数1.9/mlが検出され, ウェルシュ菌およびサルモネラは検出されなかった.2) 豚の血液は, 4℃ で48時間保管した場合, 細菌数の増加はみられなかった.3) K血液処理施設で生産された製品の「豚プラズマ」からは, 平均で一般生菌数1.9×104/ml, 低温細菌数1.1×103/ml, 大腸菌群数3.2/ml, 黄色ブドウ球菌数2.1/ml, 耐熱性菌数1.11mlが検出され, ウェルシュ菌は検出されなかった. サルモネラは48例中1例から検出された. また, 抗菌性物質は検出されなかった.4) 製品「豚プラズマ」の汚染は, 夏季に高く冬季に低かった.5) 製品の製造工程における各細菌数は, 経時的に大差はなかった.6) 製品「豚プラズマ」は, -20℃ で保存すると, 経時的に細菌数の減少がみられた.
著者
天野 光三 佐崎 俊治 渡辺 武 北川 央 落合 東興 川崎 勝巳
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木史研究 (ISSN:09167293)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.405-411, 1997-06-05 (Released:2010-06-15)
参考文献数
8
被引用文献数
1

現存する大阪城天守閣は、昭和天皇の即位の御大礼記念行事として企画された日本で最初の鉄骨鉄筋コンクリート製の復興天守閣で、昭和6年に竣功したものである。天守閣は徳川時代の天守台の上に建設されているため、旧石垣に大きな負担をかけないように設計されている。本報文では、復興天守閣の基礎の設計の考え方についてまとめるとともに、天守閣の沈下等について考察を加えるものである。
著者
渡辺 万紀子 天野 光一 西山 孝樹
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集D1(景観・デザイン) (ISSN:21856524)
巻号頁・発行日
vol.77, no.1, pp.17-32, 2021 (Released:2021-03-20)
参考文献数
17

街路空間を沿道建築物からの観点で見ると,内部空間と外部空間が存在する.この境界である建築壁面線は,曖昧な境界を構成し中間領域を形成している.この中間領域は,内部空間が外部空間に貫入した「浸み出し」と,外部空間が内部空間に貫入した「入り込み」から構成される.本研究では,「浸み出し」の中間領域を構成する要因を検討し,中間領域の類型化を行った.その結果得られた7類型は直観情報の活動支援装置,活動,商品と,内部情報によりその性格を説明することができた.また,その類型は商品展開型,活動展開型,商品活動展開型,内部情報型,情報不特定型,活動支援装置商品展開型,活動支援装置展開型となることがわかった.
著者
西山 孝樹 藤田 龍之 天野 光一
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集D2(土木史) (ISSN:21856532)
巻号頁・発行日
vol.75, no.1, pp.13-31, 2019 (Released:2019-02-20)
参考文献数
39
被引用文献数
1 2

わが国の近世以降に実施された社会基盤整備は,現代へ繋がる萌芽であったとされる.しかし,江戸幕府下に実施された先の整備は,一次史料から網羅的に明らかになっていないのが現状である. そこで本研究では,幕府が編纂した公式記録『徳川実紀』を用いて,江戸時代前中期に実施された道路行政政策に着目した.その結果,「道路」に関する記述は,維持管理等を定めた「規則の制定」に関する記述が最も多かった.一方,「道路」の新規造成や補修等,「道路施工」に関するものは非常に少ない状況であった.研究対象とした時代は,「道路」の維持管理は行われたものの,幕府直轄による道路造成は積極的に行われていなかった.幕藩体制を維持するために江戸へ攻め込まれることを防ぐ必要もあり,土木工事を抑えていたと推察される状況にあったことを示した.
著者
天野 光三 前田 泰敬 二十軒 起夫
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
日本土木史研究発表会論文集 (ISSN:09134107)
巻号頁・発行日
vol.4, pp.115-124, 1984

大阪都市圏の鉄道網の発達が、都市の発展過程と、どのような関係を持ちながら変化してきたか、また、鉄道開設に至るまで、その地域の交通事情はどうであったか、さらに、鉄道路線が計画された経緯等を調べ、鉄道開通前後より、現在に至るまでの市街地の発展情況を把握し、過去から未来に向って、時系列の中で考察し、新規路線の都市に与える効果の予測に利用出来ればと考えるところである。今回の発表は、そのうちの一部分として、比較的鉄道路線の競合性の少ない、東大阪地域での鉄道と都市の発展の関係を調査したものであり、不十分な資料ではあるが、一応この地域の交通慕情と歴史的背景を知ることができた。この地域の昔からの主要陸上交通は、大阪対奈良であり、大阪に陸揚げされた物資や、河内地方の産物を大和へ、また、大和の産物を大阪へと輸送する通路として、東西方向の道路が、古来より幾條にも開かれていた。南北の交通路は、大和川と淀川を結ぶ古くからの中小河川と、東高野街道など、生駒山麓に沿った街道がある。明治以降も東西方向の鉄道が先に開設され、南北を結ぶ鉄道は今だに実現していないが、これに代わるものとして、南北方向には、道路網が発展し、鉄道の補間的な役割をしている。
著者
楢崎 幸範 竹村 俊彦 天野 光 石川 徹夫 藤高 和信
出版者
公益社団法人 日本アイソトープ協会
雑誌
RADIOISOTOPES (ISSN:00338303)
巻号頁・発行日
vol.62, no.11, pp.847-855, 2013 (Released:2013-11-29)
参考文献数
16
被引用文献数
1 1

福岡県における東京電力福島第一原子力発電所事故による2011年3~5月の大気中人工放射性核種濃度及び沈着量と経時変化並びに放射線による初期段階での被ばく線量を評価した。空間放射線量率は37±2.1nGy/hであり,事故の影響による線量の上昇は認められなかった。大気浮遊じんから131I,134Cs,136Cs,137Cs及び132Teが微量検出された。131Iは事故から2週間後に,134Cs及び137Csは3週間後から検出した。大気中の総131I量は14mBq/m3,134Csは11mBq/m3及び137Csは9.5mBq/m3であった。4月6~7日には大気移流による比較的高濃度のプルームを観測した。大気拡散シミュレーションにより,このプルームが福島第一原子力発電所起因であることを解析した。日間降下物からは人工放射性核種は検出されず,月間降下物からは131I,134Cs及び137Csを検出した。3か月間の総降下量は131Iが4.2Bq/m2,134Csが0.85Bq/m2及び137Csが0.84Bq/m2であった。上水試料からはこの間に検出された人工放射性核種は見られなかった。検出された人工放射性核種からの内部被ばく及び外部被ばくによる実効線量は0.23μSv/yであり,人体に健康影響を与える線量ではなかった。
著者
天野 光三 前田 泰敬 二十軒 起夫
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
日本土木史研究発表会論文集 (ISSN:09134107)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.92-97, 1986-06-25 (Released:2010-06-15)

前回、ならびに前々回と、大阪都市圏の交通網の発展と、都市の発展の関係を道路ならびに鉄道に重点を置いて調査した結果について報告して来た。今回は、東大阪地域の交通網として明治以前の交通手段として“船”は見逃すことのできないものであり、これについて、若干調査したものについて報告する。東大阪地域は、河内の国の中央北部にあたり、淀川、大和川の2大河川にはさまれた地域で旧大和川の溢流地域であった。これらの河川が運んだ肥沃な土壌によって河内平野の農産物の出荷量も多く、特に淀川を通じて、大阪・京都の2大消費都市を控え、米・野菜等の直接的農産物は勿論のこと、綿、菜種等の二次加工産物についてもその製品化の過程で、また製品としてもその輸送は重要な原価要素でありいかに輸送コストを下げるかは当時も今も同じであったであろう。また、地形的にも多くの中小河川を有しているので、自家用船はもちろん、淀川には過書船 (三十石船)、大和川水系には剣先船等の川船による交通が大きな役割を果たしていたことがうかがえる。また、地形上から多くの水路 (井路) があり、これらが生活水路として農耕用具の運搬、農作物の取り入れに、また肥料の運搬にも使用されていた。今回の発表は原稿の制約上淀川の船運にとどめ、次回に大和川水系の舟運について述べることとしたい。
著者
天野 光三 前田 泰敬 二十軒 起夫
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
日本土木史研究発表会論文集 (ISSN:09134107)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.88-95, 1988

関西地方には、古来よりの伝統と格式を持ち、多くの参詣客で賑わう寺社・仏閣が数多く存在している。これらの寺社への参詣客輸送を主な目的として、明治から昭和初期にかけて多くの地方鉄道・軌道や軽便鉄道が設けられた。<BR>関西鉄道 (現JR関西線) に接続して、伊勢神宮と結ぶ「参宮鉄道」(現JR参宮線) が、明治26年に開業したのを始めとして、明治31年には高野山と大阪を結ぶ高野鉄道 (現南海高野線) が開業した。その後、能勢電車、水間鉄道、天理軽便鉄道 (現近鉄天理線)、生駒ケーブル、参宮急行電鉄 (現近鉄大阪線・山川線) など数多くの路線が次々と生まれた。これらの鉄道の中には、第二次大戦末期に不要不急路線として資材供出の犠牲となったものも少なくない。このような寺社参詣鉄道は、安定した寺社参詣旅客の輸送需要に支えられて発展していき、大軌 (現近鉄) 系のように次々と路線の拡大をはかっていった会社も見られる。<BR>しかし、戦後、昭和30年代に入り、観光ニーズの多様化や、急速なモータリゼイションなどにより乗客の大幅な減少が引き起され、経営基盤が揺り動かされている鉄道路線も少なくない、また一方では、能勢電鉄や水間鉄道などのように、都市化の波に洗われ、通勤通学輸送を主体とした都市近郊鉄道に脱皮しつつある路線も出てきている。これらの鉄道について路線の成立と発展過程をふりかえり、大阪都市圏の鉄道綱整備に果たした役割について、その意義を考察するものである。
著者
手塚 慶太 天野 光一
出版者
Japan Society of Civil Engineers
雑誌
土木史研究 (ISSN:09167293)
巻号頁・発行日
vol.19, pp.1-7, 1999-05-01 (Released:2010-06-15)
参考文献数
8

This study regards the reconstruction planning as a conflict between the plan for the future and the recovery of people's livelihood, and reviews the process of reconstruction after the 1976 SAKATA Big Fire in detail. This viewpoint is very important to make good use of the experience. Generally, the process of past reconstruction planning was not clear because the viewpoint was ambiguous and the reconstruction report only scratched the surface of the process. SAKATA Big Fire is a quite recent example of fire disaster, and therefore we were able to interview directly the planners of the reconstruction and review the report carefully from this viewpoint.As a result of this study, we were able to clarify that the planners put a lot of stress on the plan for the future in the reconstruction planning, and that they considered the recovery of people's livelihood the key to rapid reconstruction. Urban planners in Sakata city had a future vision before the occurrence of SAKATA Big Fire and they lead the project team consisting of officials of the Ministry of Construction, Yamagata Prefecture, and Sakata city. They made a lot of effort for the realization of rapid reconstruction, and this rapidness minimized the conflict.
著者
櫛田 浩平 安藤 麻里子 天野 光
出版者
公益社団法人 日本分析化学会
雑誌
分析化学 (ISSN:05251931)
巻号頁・発行日
vol.63, no.11, pp.867-871, 2014-11-05 (Released:2014-12-05)
参考文献数
19

Gold is useful not only for traditional, ordinary human applications as ornaments, coins or electric devices, but also for nuclear and radiation applications. Here we report a study of activated gold for estimating the neutron dose in the environment in the case of the JCO criticality accident that occurred in Tokai, Japan, in 1999. We collected and analyzed 16 gold samples, such as rings, coins or necklaces stored at residents’ houses located in the range of 168 to 568 m from the accident site of the JCO. They indicated activities of gold from 91.9 to 0.322 Bq g−1 as standardized values at 06 : 15 on October 1, 1999, when the criticality reaction had ceased after 20 hours of continuation. The induced radioactivity of gold samples showed a good correlation as a power function of distance. The induced radioactivity of gold is discussed with the reference data in order to estimate dose equivalent in the environment around the JCO. This paper gives an example showing the usefulness of gold in the field of nuclear and radiation studies and applications.
著者
天野 光隆
出版者
日経BP社
雑誌
日経Linux (ISSN:13450182)
巻号頁・発行日
vol.12, no.8, pp.42-50, 2010-08

Part3ではAndroid携帯のroot権限を取ってAndroid自体の改造を施した。本Partでは、Android携帯にUbuntuを導入して動かしてみよう(図1)。 Ubuntuを導入してネットワーク接続も可能にする。UbuntuにはARMプロセッサ用のパッケージも用意されているので、これらを動かして楽しめる。Androidと比べれば操作性は落ちるが、試して遊ぶにはもってこいだろう。