2 0 0 0 OA 垂加神道

著者
井上哲次郎, 上田萬年 監修
出版者
春陽堂
巻号頁・発行日
vol.上卷, 1935
著者
羽生 康浩 井上 哲
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.26, no.17, pp.31-36, 2002-02-26
被引用文献数
1

BS朝日では2001年9月からレギュラー番組で5.1ch放送を開始した。5.1ch放送では視聴者の多くが2chのダウンミックスされた音声で視聴する事が多い。番組制作に際しては5.1chスピーカーシステムでの視聴のみならず、ダウンミックスされた音声での視聴も十分考慮しなければならない。また音声モード切替時に無音時間が発生する。5.1ch放送について、これまで社内で検証した内容を報告する。
著者
井上 哲志
出版者
滋賀大学教育学部附属中学校
雑誌
滋賀大学教育学部附属中学校研究紀要 (ISSN:18809456)
巻号頁・発行日
no.63, pp.10-15, 2021-03-31

本校では,全国に先駆けた総合学習「BIWAKO TIME」の取り組みを,現在に至るまで守り続けている。近年は,その探究的な学習のあり方を,各教科の学習にも役立てることで,双方の質的な向上を図る研究に取り組んできた。双方の学習内容を関連付けて生徒を指導する中で,新しい学習指導要領の総説にもあるが,教科等横断的に学ぶ際に大切なことは,日々の授業において生徒が学習内容を「概念的に理解」することであるということが分かってきた。 そこで,学習指導において「重要概念」や「関連概念」を整理し,それらをもとにユニットプランをたてる国際バカロレアの授業づくりを参考に,授業改善に取り組みたいと考えている。これまで,言語活動例と教材との関連から授業計画を立ててきたが,身につけさせたい資質・能力をベースに,教材や言語活動を選ぶことで,生徒が学習内容を概念的に理解できることを目標とした指導計画を立てたい。そして,この方法が生徒の深い学びを促し,学習内容が教科等横断的に生きてはたらくことを実証したいと考える。
著者
井上 哲浩 Akihiro Inoue
雑誌
商学論究 (ISSN:02872552)
巻号頁・発行日
vol.47, no.5, pp.55-72, 2000-03-21

2 0 0 0 OA 内地雑居論

著者
井上哲次郎 著
出版者
哲学書院
巻号頁・発行日
vol.続, 1891
著者
松村 年郎 井上 哲男 樋口 英二 山手 昇
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
日本化学会誌
巻号頁・発行日
vol.1979, no.4, pp.540-545, 1979

著者らが開発したホルムアルデヒド自動計測器を東京都内の国設自動車解説ガス霞ケ関測定所に収納し,1968年から常時測定を実施している。本報は最近9年間(1968~1976)のホルムアルデヒド濃度の測定結果をまとめたもので,つぎのようなことがわかった。<BR>ホルムアルデヒド濃度の1時間値は1ppbから73ppb,日平均値は1ppbから27ppb,月平均値は3.1ppbから19.1ppb,年平均値は4.6ppbから10.5ppbであった。ホルムアルデヒド濃度の日平均値は対数正規分布を示すことが認められた。ホルムアルデヒド濃度の日平均値とその目の瞬間最高値との関係はおおよそ1:2である。ホルムアルデヒド濃度は正午頃がもっとも高く,季節的には6月から8月の夏季に濃度が高く,とくに高濃度ホルムアルデヒド(1時間値20ppb以上)の出現には光化学反応が関与していることが認められた。
著者
井上 哲也 村松 裕司 稲川 裕
出版者
北海道立農業試験場
雑誌
北海道立農業試験場集報 (ISSN:04410807)
巻号頁・発行日
no.92, pp.41-49, 2008-10

オウトウ「ジューンブライト」は、北海道立道南農業試験場が大玉で食味の良い「南陽」の自然交雑種子を1987年に採取し、獲得した実生の中から選抜された品種である。北海道立中央農業試験場が「HC1」の系統番号で各種試験を実施した結果、2005年に北海道の優良品種として認定され、2007年に種苗登録された。収穫期は「佐藤錦」より早く、早生品種としては果実が大きい。耐寒性が「北光」並みに強く、道内で栽培されている主要品種と交雑和合性がある。普及対象地域は全道のオウトウ栽培地域である。
著者
周 珈愉 井上 哲浩
出版者
日本マーケティング学会
雑誌
マーケティングジャーナル (ISSN:03897265)
巻号頁・発行日
vol.35, no.2, pp.72-88, 2015-09-30 (Released:2020-05-12)
参考文献数
17

本論では,媒体の垣根を越えて活用されているクリエイティブ技術の一つであるARを用いたマーケティング・コミュニケーションが態度ならびに意図の形成に与える効果を論じる。視覚,触覚,嗅覚,聴覚,味覚などを現実世界と拡張融合することができるAR技術の可能性は,市場規模からも相当であるにも関わらず,ARに関するマーケティング分野での過去の研究は少ない。本論では,実際にTVメディアで用いられたTVCMにAR技術を仮想し,視聴者本人を拡張融合したTVCMを用いた環境,App環境,そしてHP環境を構築し,一般線形モデルならびに多母集団構造方程式モデリングを用いて態度ならびに意図形成構造の異質性を明らかにした。その結果,HP,App,ARという3つのプラットフォーム環境での態度形成構造が異質であることが確認され,ARを用いたマーケティング・コミュニケーションの場合は快楽主義が,Appを活用したコミュニケーションの場合は実用主義が,HPを活用したコミュニケーションの場合は関与が重要となることが確認された。
著者
勝又 壮太郎 西本 章宏 ウィラワン・ドニ・ダハナ 飯野 純彦 井上 哲浩
出版者
日本マーケティング・サイエンス学会
雑誌
マーケティング・サイエンス (ISSN:21874220)
巻号頁・発行日
vol.24, no.1, pp.26-52, 2016 (Released:2017-03-06)

本稿では,イノベーション普及理論に関するマーケティング分野のこれまでの進展と今後の展望について論じていく。とくに本稿では以下の 2 点を考慮する。第 1 は,マーケティング周辺分野のイノベーション普及研究について客観的かつ包括的なレビューを行うことを目指す点である。これまでのレビュー手法だけでなく,計量書誌学アプローチを導入し,計量的に論文を分類・分析していく。ただし,分析結果から得られた研究動向については,個別の論文や雑誌を取り上げ,具体的な議論を行っていく。第 2 は,得られた分類の結果を活用し,本誌にこれまで掲載された論文との関係を検討する点である。そして,日本におけるイノベーション普及研究のこれまでの成果と,今後の展開について議論していく。

2 0 0 0 OA 菅公小伝

著者
井上哲次郎 著
出版者
富山房
巻号頁・発行日
1900
著者
井田 博史 福原 和伸 高橋 まどか 石井 源信 井上 哲理
出版者
Japanese Society of Sport Psychology
雑誌
スポーツ心理学研究 (ISSN:03887014)
巻号頁・発行日
vol.37, no.1, pp.1-11, 2010 (Released:2010-04-15)
参考文献数
26
被引用文献数
3 2

The Cave Automatic Virtual Environment (CAVE), which is a computer-simulated 3D virtual reality (VR) system, is expected to provide sport learners with interactive and immersive learning materials. The purpose of this study was to reveal perceptual characteristics of tennis players when they viewed the tennis ball flight reconstructed in CAVE. The visual stimuli of this study were reconstructed based on the actual measured values of the tennis court and the ball flight. Perceptual performances, subjective impression scoring and shot type discrimination (flat, topspin and slice), were assessed by varying the conditions of three visual VR settings: binocular disparity, screen number, and viewpoint. The augmented-disparity setting was likely to induce a higher sense of discomfort than the no-disparity and normal-disparity settings. The four-screen condition was more likely to induce a correct response than the one-screen condition. The viewpoint of the umpire induced a significantly higher sense of discomfort than the field player viewpoints, and the viewpoint close to the approaching ball made it more difficult to discriminate the shot type. This research was a pilot study on sport perception in VR, and the results will contribute to the construction of sport-simulating VR systems.
著者
井上哲次郎 等編
出版者
三省堂
巻号頁・発行日
1917