Ceek.jp Altmetrics (α ver.)
文献ランキング
合計
1ヶ月間
1週間
1日間
文献カレンダー
新着文献
すべて
2 Users
5 Users
10 Users
新着投稿
Yahoo!知恵袋
レファレンス協同データベース
教えて!goo
はてなブックマーク
OKWave
Twitter
Wikipedia
検索
ウェブ検索
ニュース検索
ホーム
文献一覧: 大井 正行 (著者)
2件
1
0
0
0
OA
「冬季日本海メソ対流系観測-2001(WMO-01)」の速報
著者
吉崎 正憲
加藤 輝之
永戸 久喜
足立 アホロ
村上 正隆
林 修吾
斉藤 和雄
川畑 拓矢
高山 陽三
福田 正人
楠 研一
星本 みずほ
折笠 成宏
菅野 能明
木津 暢彦
井口 俊夫
花土 弘
佐藤 晋介
堀江 宏昭
岡本 創
中川 勝広
真木 雅之
岩波 越
朴 相郡
茂木 耕作
前坂 剛
藤吉 康志
川島 正行
大井 正行
福士 博樹
新井 健一郎
猪上 淳
吉原 華子
大石 英子
長浜 則夫
渡辺 明
新野 宏
石川 浩治
金井 秀元
結城 陽介
西井 和晃
吉田 優
小池 俊雄
小林 文明
菅原 広史
上野 洋介
杉本 ゆかり
中川 清隆
榊原 保志
中村 健治
民田 晴也
樋口 篤志
広瀬 正史
芝川 晃一
上田 博
坪木 和久
篠田 太郎
金田 幸恵
若月 泰孝
古川 浩司
出世 ゆかり
服部 美紀
大東 忠保
川畑 玲
佐野 哲也
高松 尚子
橋口 浩之
手柴 充博
柴垣 佳明
河崎 善一郎
吉橋 幸子
川野 哲也
田中 達也
清水 収司
藤井 秀幸
近藤 里恵
乙津 孝之
原 敏幸
天野 貴文
真田 基之
大橋 敏次
大橋 敏次
出版者
社団法人日本気象学会
雑誌
天気
(
ISSN:05460921
)
巻号頁・発行日
vol.48, no.12, pp.893-903, 2001-12-31
被引用文献数
13
1
0
0
0
OA
TOGA-COARE集中観測期間中のパプアニューギニア、マヌス島における雲群の構造に関するドップラーレーダー観測 : 観測の概要
著者
上田 博
遊馬 芳雄
高橋 暢宏
清水 収司
菊地 理
木下 温
松岡 静樹
勝俣 昌己
竹内 謙介
遠藤 辰雄
大井 正行
佐藤 晋介
立花 義裕
牛山 朋来
藤吉 康志
城岡 竜一
西 憲敬
冨田 智彦
植田 宏昭
末田 達彦
住 明正
出版者
社団法人日本気象学会
雑誌
Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. II
(
ISSN:00261165
)
巻号頁・発行日
vol.73, no.2, pp.415-426, 1995-06-15
参考文献数
26
被引用文献数
11
2台のドップラーレーダーを主に用いた熱帯の雲やクラウドクラスターの観測を、TOGA-COARE集中観測期間内の1992年11月12日から約2カ月半に渡って、パプアニューギニア、マヌス島で行った。観測期間中に、スコールライン、クラウドクラスターに伴う対流雲や層状雲、及び、日中のマヌス島上に発生する孤立対流雲等の種々の異なるタイプの雲について、ドップラーレーダーで観測した。マヌス島における観測の概要と観測結果の要約について述べる。観測データについての解析結果の予備的な要約は以下の通りである。1)レーダーエコーの発達の初期には暖かい雨のプロセスが支配的であり、最大のレーダー反射因子はこの時期に観測された。2)エコー頂高度の最大は最初のレーダーエコーが認められてから3時間以内に観測された。3)レーダー観測範囲内における、レーダーエコー面積の最大値はクラウドクラスターの大きさに対応して最大のエコー頂高度が観測された時刻より数時間遅れて観測された。4)長時間持続する層状エコー内の融解層の上部に、融解層下層の上昇流とは独立した上昇流が観測された。これらの観測データを用いてさらに研究をすすめることにより、熱帯のクラウドクラスターの構造や発達機構を解明できると考えられた。