著者
福原 亮厳
出版者
龍谷大学
雑誌
佛教學研究 (ISSN:02870312)
巻号頁・発行日
vol.50, pp.191-198, 1994-03
著者
福原 亮厳
出版者
龍谷大学
雑誌
仏教学研究 (ISSN:02870312)
巻号頁・発行日
no.8, pp.132-155, 1953-09
著者
福原 亮厳
出版者
龍谷大学
雑誌
龍谷大學論集 (ISSN:02876000)
巻号頁・発行日
vol.350, pp.45-81, 1955-10
著者
福原 亮厳
出版者
龍谷大学
雑誌
龍谷大學論集 (ISSN:02876000)
巻号頁・発行日
vol.370, pp.39-60, 1962-04
著者
福原 亮厳
出版者
龍谷大学
雑誌
龍谷大學論集 (ISSN:02876000)
巻号頁・発行日
vol.359, pp.15-38, 1958-07
著者
福原 亮厳
出版者
龍谷大学
雑誌
龍谷大学論集 (ISSN:02876000)
巻号頁・発行日
no.400, pp.289-301, 1973-03
著者
福原 亮厳
出版者
龍谷大学
雑誌
仏教学研究 (ISSN:02870312)
巻号頁・発行日
no.23, pp.1-28, 1966-01
著者
水田 紀久
出版者
龍谷大学
雑誌
国史学研究 (ISSN:02864878)
巻号頁・発行日
vol.18, pp.1-33, 1992-08-31
著者
濱下 武志 呉 松弟
出版者
龍谷大学
雑誌
挑戦的萌芽研究
巻号頁・発行日
2013-04-01

本研究は、これまで経済史において外圧という視座から検討されてきた海関関係資料の中で未検討であった人事資料を、新たに清朝と外国を統合する国際経済関係という視角から、経済社会、財政金融政策に亘って検討した。より具体的には、(1)膨大で多様な海関人事関連資料を可能な限り系統的に収集、整理分類し、データベース化し、複合的な検索を可能とする項目を策定して基礎データを構築した。これに基づいて、海関人事の国際的特徴と長期の変動を統計的に明らかにした。(2)借款など金融財政政策における国際的関係に登場する海関関連人材相互の関係を検討し、国際共同経営組織たる中国海関の歴史的特徴を明らかにした。
著者
丸山 敦 入口 敦志 神松 幸弘
出版者
龍谷大学
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2019-06-28

ユネスコ無形文化遺産「和食」の起源である江戸から明治初期における日本人の食生活を、書籍に漉き込まれた毛髪の安定同位体分析によって詳らかにする。申請者らが発表したばかりの新規的アプローチを洗練し、地方の出版物に対象を拡張することでより多くの地域の比較を、書籍の選定や素材の化学分析によってより細かな時間スケールで、当時の食物の同位体比を把握することでより定量的に行うことに挑戦する。
著者
佐々木 郁子
出版者
龍谷大学
雑誌
若手研究
巻号頁・発行日
2019-04-01

Wordsworthの自然観がエコロジーの先駆であることは、1990年代以降多くのエコクリティックにより論じられてきたが、そうした議論で農業や農地の描写はほとんど取り上げられることはない。産業革命下で環境悪化を経験したイギリス・ロマン主義の時代には、農業革命も推進されていたが、その農業は自然の喪失に拍車をかけるものでしかなかったのか、それとも持続可能な農業を予感させるものでもあったのか。本研究では、Wordsworthらロマン派の作品からそれを読み解き、農地といった人工的環境を研究対象とするための理論的枠組みを構築する。文学と農学をエコクリティシズムを用いて接続する、文理融合型研究を目指す。
著者
桂 文子
出版者
龍谷大学
雑誌
龍谷紀要 (ISSN:02890917)
巻号頁・発行日
vol.28, no.1, pp.65-76, 2006-09

ロバート・ブラウニングの『赤い木綿のナイトキャップの国、あるいは、土と塔』はフランスのノルマンディー地方のサン・トーバンで、1870年4月に実際にあった事件を扱っている。この作品に限ってはブラウニング特有の文学形式である劇的独白ではなく、作者ブラウニング自身が語り手となっている。事実しか語らない、と断りつつ、事件に対する自分の解釈を率直に織り込んでいる。彼の関心は事実の虚構化にあるというよりも、この事件の持つ意味を考察し、このような事件を招来した社会的、文化的背景に向けられていた、と考えられる。彼はこの事件をどう解釈し、この作品によって何を表現しようとしたのか、を検討する。
著者
赤池 一将 福田 雅章 山口 直也 三島 聡 徳永 光 本庄 武
出版者
龍谷大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2005

研究は、大別して、海外における民営刑務所についての調査・検討と、日本国内において進行していたPFI刑務所(2005年春以降、4施設が開設またはその準備の状況にあった)についての調査・検討とから構成された。上記の研究代表者、分担者の他に、岡田悦典(南山大学教授)、笹倉香奈(甲南大学専任講師)、萩原聡央(名古屋経済大学専任講師)、前者については、2005年度に、アメリカ合衆国、オーストラリア、イギリス、2006年度に、イギリス、ドイツ、アメリカ合衆国、フランス、2007年度に、フランスにおいて現地における施設参観、関係者に対する面接調査等を行った。また、後者については、2005年度に、市場化テストモデル事業の実施された宮城刑務所、2006年度に、建設中の美祢社会復帰促進センター、2007年度に、開設後の美祢社会復帰促進センター、播磨社会復帰促進センター、を参観したほか、日本におけるPFI刑務所計画を推進してきた法務省担当者、参入企業担当者、施設受入れを決定した自治体関係者に対する面接調査を重ね、また、座談会を開催した。3年間の研究期間中に、30回を超える研究会を実施し、論文22件(内、雑誌における刑務所民営化関連特集掲載6件、関連紹介論文11件、関連単行本収録論文3件)、書籍1件(論文9件、座談会記録1件)、学会報告3件(主催国際シンポジウム1件を含む)の成果をあげた。また、2008年度刑法学会大会における分科会(刑務所への民間参入の意義と課題)での報告が予定されている。