著者
by Arthur Ransome
出版者
Martin Secker
巻号頁・発行日
1910
著者
by Arthur Ransome
出版者
Macmillan
巻号頁・発行日
1913
著者
Arthur Ransome
出版者
George Allen and Unwin
巻号頁・発行日
1921
著者
高木 修
出版者
関西大学社会学部
雑誌
関西大学社会学部紀要 (ISSN:02876817)
巻号頁・発行日
vol.22, no.2, pp.109-127, 1991-01-30

中村(1983, 1988, 1990)は,自己過程に4つの位相,すなわち,自己に注意の焦点を当てる「自己の姿への注目」の段階,注目された自己の姿の特徴を自分なりに描き出して自己を概念化する「自己の姿の把握」の段階,把握された自己の姿を評価する「自己の姿への評価」の階段,そして,自己の注目,把握,評価で活性化された自己を,他者との相互作用の中で他者に向けて表出する「自己の姿の表出」の段階の4つが存在するとしている。この論文では,「自己」,特に自己過程に注目し,その各位相において,向社会的行動と自己とがいかなる因果的関係を持っているかを検討し,「自己」の視点から,従来の向社会的行動の研究の整理と,その方向からの今後の研究の発展の可能性が考察された。
著者
横須賀 公彦 松原 俊二 山口 真司 戸井 宏行 桑山 一行 平野 一宏 宇野 昌明
出版者
一般社団法人日本脳神経外科コングレス
雑誌
脳神経外科ジャーナル (ISSN:0917950X)
巻号頁・発行日
vol.21, no.10, pp.796-800, 2012 (Released:2012-11-09)
参考文献数
17
被引用文献数
2 2

低髄液圧症候群に対する診断・治療については, 近年数多く報告されている. 意識障害を伴う症例報告はあるが重篤な経過をとる症例は少なく, 死亡例は1例のみ報告されている. われわれは, 急激に意識障害が進行し, 1度のドレナージ術と2度のEBPを行うも不幸な転機をとった症例を経験した. 意識障害を伴う症例は両側のCSDHを併発している症例が多く, 血腫量により治療方針を決定することが望ましい. また, 漏出部位の確定が困難でEBPの治療効果が不十分であれば早期に次の治療を行う必要がある. 腰椎部でのEBP, 硬膜外持続投与, 手術による閉鎖術などを積極的に行うべき症例が存在することを知っておく必要がある.

1 0 0 0 映画撮影

出版者
日本映画撮影監督協会
巻号頁・発行日
no.1, 1962-01

1 0 0 0 芸能画報

出版者
サン出版社
巻号頁・発行日
vol.6, no.10, 1957-10

1 0 0 0 新映画

出版者
映画出版社
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, 1944-01
出版者
雄鶏社
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, 1952-08
著者
都築 伸介 豊岡 輝繁 景山 寛志
出版者
一般社団法人日本脳神経外科コングレス
雑誌
脳神経外科ジャーナル (ISSN:0917950X)
巻号頁・発行日
vol.25, no.9, pp.765-771, 2016 (Released:2016-09-25)
参考文献数
27
被引用文献数
2 1

硬膜下血腫を合併した低髄液圧症候群の病態は複雑で, さまざまな治療法および治療経過が報告されている. その理由は, 硬膜下血腫の病態が単一ではなく, また同一症例であっても治療を行う時期によって血腫の病態が異なるためではないかと推察される. 適切な治療を行うためには, 治療を開始する時点での血腫の病態を正確に把握することが重要である. われわれは血腫の病態を把握する目的で血腫腔内圧モニタリングを試みた. 結果, 血腫の病態が可視化され, これを正確に把握することが可能となり, 適切な治療を行い得た. 本法は保存的治療が無効な, 硬膜下血腫合併低髄液圧症候群に対する治療の選択肢となり得ると思われた.
著者
畠山清行 著
出版者
人物往来社
巻号頁・発行日
vol.第1巻 (史実とその謎), 1961
著者
松岡 芳隆
出版者
公益社団法人 日本栄養・食糧学会
雑誌
栄養と食糧 (ISSN:18838863)
巻号頁・発行日
vol.24, no.6, pp.311-316, 1971-09-20 (Released:2009-11-16)
参考文献数
56
被引用文献数
1 1

冒頭に述べたように, リゾチームの発見はおよそ半世紀前のことであったが, この溶菌性酵素が実際に広く利用されるようになったのは比較的近年のことである。その背景には, リゾチームの酵素化学の急速な進歩と, 幅広い利用研究の成果があり, 1959年, 1961年, 1964年の3回にわたり, いずれもミラノで開催された“Fleming のリゾチームに関する国際シンポジウム”はその集大成ともいうべきものであった。そしてその後の研究はますます尨大なものになりつつある。しかしながら, 利用研究を促し, その利用を実現化した影の力として, 高純度の鶏卵白リゾチームを工業生産可能にした製造技術の進歩を見逃すわけにはゆかない。

1 0 0 0 映画評論

著者
新映画
出版者
新映画
巻号頁・発行日
vol.1, no.1, 1944-01