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出版者
光文社
巻号頁・発行日
vol.7, no.5, 1952-05
出版者
インプレスR&D
雑誌
インターネット白書
巻号頁・発行日
vol.2020, 2020-02-07
著者
赤水 尚史
出版者
一般社団法人 日本内科学会
雑誌
日本内科学会雑誌 (ISSN:00215384)
巻号頁・発行日
vol.108, no.11, pp.2361-2368, 2019-11-10 (Released:2020-11-10)
参考文献数
9

甲状腺クリーゼは,甲状腺中毒症に種々のストレスが加わって多臓器不全や生体恒常性破綻を来たし,致死的となった状態と定義される.致死率は10%以上に達する.我が国で年間約250例が発症している.早期の診断と治療を要する救急疾患であり,診断基準と治療アルゴリズムを含む詳細な診療ガイドラインが近年我が国で作成された.そのなかには,重症度判定の指針,各臨床症状に対する具体的治療,Basedow病に対する従来の治療法の修正ならびに集学的治療等が盛り込まれている.この診療ガイドラインによって,甲状腺クリーゼの予後改善が期待されている.さらに,同ガイドラインの評価と改訂を目指し,種々のクリニカルクエスチョンを解決するために,現在,多施設前向きレジストリー研究が行われている.
著者
明石 諭 童 仁 錦織 直人 松山 武 今西 正巳 川口 正一郎
出版者
Japan Surgical Association
雑誌
日本臨床外科学会雑誌 (ISSN:13452843)
巻号頁・発行日
vol.67, no.9, pp.2039-2042, 2006-09-25 (Released:2009-01-22)
参考文献数
13

症例は85歳,女性で, 2005年11月にS状結腸穿孔による汎発性腹膜炎の診断で穿孔部縫縮術および腹腔ドレナージ術を施行した.ドレーンは左右横隔膜下,ダグラス窩に留置した.左横隔膜下に留置したドレーンより膿汁の排出があったため長期留置していたが,術後24日目に突然の胸痛と呼吸困難感が出現し,ドレーンより多量の排液を認めた.胸部レントゲンにて左気胸を認め,胸腔ドレナージを施行した.ドレーンの胸腔内への突出およびドレーン内排液の呼吸性移動から,気胸の原因は留置ドレーンによる横隔膜穿孔が疑われた.瘻孔造影および胸部CTにて造影剤は胸腔内に流入しているのを確認し,確定診断を得た. ドレーンによる臓器損傷は消化管が多く,横隔膜損傷による気胸の発症は非常に稀である.原因として炎症による組織の脆弱が考えられたが,ドレーン留置による合併症も念頭においてドレーン管理をすべきであると思われた.
著者
服部 岑生
出版者
一般社団法人 日本建築学会
雑誌
日本建築学会計画系論文報告集 (ISSN:09108017)
巻号頁・発行日
vol.446, pp.89-98, 1993-04-30 (Released:2017-12-25)
参考文献数
21

Here is .proposed that architectural design can be described and explained by some kind of formal language, because of the unique character that the design is composed of elementary space units. I study the origins of this type of idea refering documents on modern architectural theories and research reports (Western and Japanease), investigate what kind of formal language is best applicable and propose a newly developped system using Dyck languge.
著者
林 文平
出版者
札幌博物學會
雑誌
札幌博物学会会報
巻号頁・発行日
vol.17, no.3-4, pp.123-129, 1943-12-31
著者
電通
出版者
電通
巻号頁・発行日
vol.26(9), no.302, 1981-09