著者
田村 泰盛
巻号頁・発行日
2004

筑波大学博士 (農学) 学位論文・平成16年3月25日授与 (甲第3510号)
著者
川島 真
出版者
都市出版株式会社
雑誌
外交フォーラム
巻号頁・発行日
vol.18, no.7, pp.22-27, 2005-07-01
著者
松本 義之
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2005-02

制度:新 ; 文部省報告番号:甲2023号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2005/3/15 ; 早大学位記番号:新3974
著者
井上 純一
巻号頁・発行日
2004

2004年度に工学部情報工学科2年生を対象に開講された「情報理論」の講義ノートです。この科目の目的は我々が普段何気なく口にしている「情報」を数式を用いて定量化し、それに基づき理論が展開される「情報理論」という体系を学ぶことであり、 ここで学ぶ事柄、 とりわけ「エントロピー」や「相互情報量」などは現在の情報通信技術の根幹を成すのみならず、 パターン認識や人工知能、あるいは統計物理、遺伝情報学など、多くの異なる分野において共有される極めて重要かつ有用な概念となっている事実を考えると、情報工学科の学部学生のみならず、かなり広域な専門課程の学生に対し有益なのではないかと考えます。 当講義ではこの理論の基礎を体系たてて理解することに重点を置いてあります。なお、今年度版は担当1年目ということもあり、この版の講義ノートの完成度は高くはないですが、2005年度以降、計算機シミュレーションなど、直観的理解を助けるような演習問題を加え、逐次改訂していく予定です。
著者
柳井 佳孝
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2004

近年の計算機性能の大幅な向上は大量データを扱うことを可能にし、それに伴い各種工学的手法を用いて株価予測の研究が行われてきた。しかし、従来研究はあまりに単一銘柄の予測に特化しすぎており、ポートフォリオをどのように組むかに注目していない。一方、Markowitzに始まるポートフォリオ構築に関する従来研究の問題はリターン生成プロセスの説明力が高くなく明示的にリターンに時系列構造を考慮していない。そこで、本研究では”Portfolio Selection”における個別銘柄の期待収益率の計算にNNを用いて算出される予測期待収益率を用いることによりリターンに時系列構造を考慮してポートフォリオを構築する手法を提案する。提案手法では日経225銘柄から無作為に選択した8社のデータで株式売買シミュレーションを行い、全銘柄と比較を行ったところ収益率のばらつきを抑え長期的に収益を上げる可能性があることが示された。
著者
宮永 直樹
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2004

画像認識に用いられる一般化ハフ変換は,ノイズや重なり,隠れに強いが処理速度が遅いとされているアルゴリズムである。この一般化ハフ変換の高速化を目的として,GPU (Graphics Processing Unit) を用いた実装を行った。GPUとはグラフィックスの計算に使用されるプロセッサであるが,近年急速な進化を遂げ,高速な並列計算能力を持つようになった。また,自由なグラフィックス表現のため,GPU上でプログラムを動作可能となった。これらの特徴を利用し,GPUに汎用計算をさせる,GPGPU (General Purpose computation on GPUs) という研究がある。このGPGPUの手法を用いて一般化ハフ変換の高速化を図る。
著者
加藤 大博
巻号頁・発行日
2006-08-18

第49回北海道地区大学図書館職員研究集会 (札幌国際大学, 8/18)
著者
曽根 威彦
出版者
早稲田大学法学会
雑誌
早稲田法学 (ISSN:03890546)
巻号頁・発行日
vol.74, no.4-1, pp.157-187, 1999-05-20
著者
井上 純一
巻号頁・発行日
2004

2004年度に工学部情報工学科3年生を対象にして開講された講義「グラフ理論」の講義ノートです。前提とする数学的な知識を必要とぜずに理解できるように作成しました。多くの例題、練習問題を含み、それらの解答を出来る限り平易に説明してあります。なお、当講義は新カリキュラムに移行する2007年度以降は開講されませんが、アルゴリズムの計算量評価や最適化問題と絡んだ場合の数の数え上げ等の問題にグラフ理論を用いたい場合、グラフ理論の基本的な部分を手早く学びたい際には有用なのではないかと期待しています。
著者
薗部 寿樹
巻号頁・発行日
2001

本論文の目的は、室町時代後期から江戸時代前期(十六世紀初頭〜十七世紀中期)を中近世移行期とし、村落民の身分構造の究明を通して、この時期の村落構造を解明することにある。村落の行事・祭祀を維持した村落民の ...
著者
城生 佰太郎
出版者
筑波大学文藝・言語学系
雑誌
文藝言語研究. 言語篇 (ISSN:03877515)
巻号頁・発行日
vol.42, pp.63-124, 2002-10-30

筆者は、城生佰太郎編(2002)において当初は単なる編者としての役割だけでなく、表題に示した通りの論文も書く予定でいた。しかし、日本語教育学シリーズの一巻としての位置づけからは、あまりにも内容が大きく乖離してしまうことをおそれて、最終的には投稿を断念してしまった。 ...
著者
Takahashi Kazutoshi Yamanaka Shinya
出版者
Elsevier Inc.
雑誌
Cell (ISSN:00928674)
巻号頁・発行日
vol.126, no.4, pp.663-676, 2006-08-25
被引用文献数
20018

This article is related to the Nobel Prize in Physiology or Medicine 2012
著者
井上 悟
出版者
Waseda University
巻号頁・発行日
2003-03

制度:新 ; 文部省報告番号:乙1764号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:2003/3/6 ; 早大学位記番号:新3552