著者
川瀬 成一郎 澤田 史武
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. B, 通信 (ISSN:13444697)
巻号頁・発行日
vol.84, no.6, pp.1000-1009, 2001-06-01
被引用文献数
15

静止衛星の電波を受けて衛星の軌道経度を直接的に計測する技術を開発した.口径1.8mのアンテナ2基による長さ13mの基線をもつ干渉計が, Ku帯衛星電波を受ける.その際, 基線を特定の方位に向けると, 干渉計の位相は直ちに衛星経度を表す.衛星ごとに定まる特定の方位に基線を向けられるように, 衛星電波は可動反射板を介してアンテナに導くようにした.このような干渉計の構成により, 大口径アンテナに頼らずに諸衛星の軌道位置とその動きを千分の数度の精度で即時計測できるようになった.開発した技術は, 従来的に憂慮される静止衛星の混雑化に対処するための監視活動に役立てられる.
著者
藤井 修
出版者
日本幼稚園協会
雑誌
幼児の教育
巻号頁・発行日
vol.105, no.12, pp.8-12, 2006-12
著者
鳩山 道夫
出版者
一般社団法人日本物理学会
雑誌
日本物理學會誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.19, no.1, pp.35-37, 1964-01-05
著者
吉田 亘
出版者
筑波大学大学研究センター
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
no.28, pp.123-139, 2003-12

ただいま、ご紹介をいただきました吉田でございます。日本に戻りまして約1年が経ちました。学生には、「最近、先生の日本語わかるよ」と言われております。もちろん日本人ですから日本語は使うのですが、1年間くらい往生したこともござい ...
著者
村上 義紀
出版者
筑波大学
雑誌
大学研究 (ISSN:09160264)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.245-261, 2001-03

村上 皆さん、こんばんは。前回お見えいただいた方もいらっしゃいますので、できるだけ前回と重複しないようにお話をしようと思いますが、若干の重複はご容赦いただきたいと思います。いま、山本教授から私を常任理事とご紹介をいた ...

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著者
萩尾 重樹
出版者
鹿児島国際大学
雑誌
鹿兒島経大論集 (ISSN:02880741)
巻号頁・発行日
vol.19, no.4, pp.115-135, 1979-03-15
著者
萩尾 重樹
出版者
鹿児島国際大学
雑誌
鹿兒島経大論集 (ISSN:02880741)
巻号頁・発行日
vol.20, no.1, pp.115-133, 1979-04-15
著者
田中 博 文 勝義 黄 水鎭
出版者
社団法人日本気象学会
雑誌
天気 (ISSN:05460921)
巻号頁・発行日
vol.45, no.11, pp.825-826, 1998-11-30
被引用文献数
1
著者
西尾 雅裕
出版者
法政大学
雑誌
日本文學誌要 (ISSN:02877872)
巻号頁・発行日
vol.61, pp.37-44, 2000-03-24
著者
梁 成吉
出版者
一般社団法人日本物理学会
雑誌
日本物理學會誌 (ISSN:00290181)
巻号頁・発行日
vol.51, no.3, pp.197-203, 1996-03-05
被引用文献数
1

1994年の暑い夏の最中, 素粒子理論の分野でひとつの「事件」が起きた. コンピュータ・ネットワークを通して毎日眺める新版プレプリント情報に掲載された Seiberg Rutgers 大) と Witten (Princeton 高等研) の共著による2本の論文が原因である. 彼らは, 4次元 (時空(1+3)-次元) の N=2 超対称非可換ゲージ理論の真空構造に関する近似なしの厳密な結果を得たというのである. これが素粒子理論研究者の間で大きな反響を巻き起こした. また, その評判は分野を越えて広まっているようで, 米国では新聞紙上をも振るまわしたとのことである. そこで, この解説ではSeiberg-Wittenの仕事の成果とその意義をまとめてみる.
著者
山本 晋
出版者
公益社団法人大気環境学会
雑誌
大気環境学会誌 (ISSN:13414178)
巻号頁・発行日
vol.38, no.3, pp.133-144, 2003-05-10

大気境界層は大気と陸面間の熱的,力学的相互作用と物質交換に重要な役割を持っている。そこでタワー,飛行機などを観測プラットホームとした野外観測により,陸面と大気間の熱,運動量,微量物質の交換過程,大気境界層の構造を解明してきた。研究の成果は大きく分けると1)大気境界層の構造の解明とそこでの大気汚染物質の拡散モデル構築,2)地球温暖化問題との関わりでは二酸化炭素の循環,収支の解明と森林生態系のC0_2吸収能の評価に応用されてきた。第1の課題では飛行機観測においては晴天時,日中に平坦陸地上に形成され,高度1500m程度に及ぶ混合層の解析を中心に行った。高タワー観測においては,観測高度が300m程度までであることを考慮して,晴天時の夕方から夜半にかけて高度200m以下に形成される安定接地境界層と早朝から日中にかけての比較的低高度の現象である安定接地境界層解消・混合層形成初期過程を重点的に調べた。第2では大気と森林生態系間のC0_2正味交換量(NEE)を野外でのタワー観測に基づき調べ,NEEと気象条件の関係, NEEの季節・年々変化を解明した。岐阜県高山の冷温帯落葉広葉樹林での1993年からの観測ではNEEは平均1.8tC/ha/年であるが,その年々変動は大きい。なお,日本の代表的な森林での観測から2から5 tC/ha/年程度という結果が得られているが,これらの結果は温帯林がC0_2の吸収源であることを示している。しかし,陸上植物生態系のグローバルな吸収・固定量を推定するには,気候,緯度などの異なる諸地域での多様な植物種に対する結果を更に集結し,総合的に解釈することが必要である。
著者
吉野 利夫 藤川 晃三 上瀬 千春 出来 裕三 大森 静雄
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
テレビジョン学会誌 (ISSN:03866831)
巻号頁・発行日
vol.41, no.1, pp.25-44, 1987-01-20

今日のテレビ報道情報番組の拡充は目覚ましいものがある.大型ネットワークニュース, ローカルニュース等の充実, そして生活情報のワイドショー化等と, 報道取材合戦は熾烈を極め, 活況を呈している, 朝から夜に至るまで多彩な情報と, 視聴者の関心領域の拡がりに対応して, 放送されている.ニュースの形成もキャスターニュースから記者が現場から伝える「記者レポート」形式となり, テレビ報道は, 新聞から自立して独自のテレビジャーナリズムを追究している.「百聞は一見に如かず」という諺があるが, テレビ映像による情報の伝達は, わかり易さの点で新聞報道をはるかに凌ぐ部分がある.しかしその半面, 絵になりにくい政治・経済の仕組みや話題を, どうわかり易く, 速く, 伝えていくか, 今後の大きな課題である.このような背景のもとに, 報道, 中継技術は生放送をより志向し, 報道速報から大型イベント中継まで, 技術革新とあいまって多様な制作技術をこなすようになった.