著者
岡澤 晋
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.117-118, 2011-04-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
橋口 愛 日高 芳樹 鳴海 孝之 甲斐 昌一
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.75-76, 2011-04-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
清水 明 弓削 達郎
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.46-50, 2011-04-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
小松 輝久
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.36-37, 2011-04-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
根本 孝裕 佐々 真一
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.30-35, 2011-04-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
泉田 勇輝
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.15-18, 2011-04-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
沙川 貴大
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.1, pp.7-10, 2011-04-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
田崎 秀一
出版者
物性研究刊行会
雑誌
物性研究 (ISSN:07272997)
巻号頁・発行日
vol.96, no.3, pp.289-365, 2011-06-05

この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
著者
杉村 安幾子 早川 文人 三上 純子 平松 潤奈 趙 菁 Sugimura Akiko Hayakawa Fumito Mikami Junko Hiramatsu Junna Zhao Jing
出版者
金沢大学国際基幹教育院外国語教育系
雑誌
外国語教育フォーラム = Forum of Language Instructors (ISSN:18842356)
巻号頁・発行日
vol.12, pp.65-103, 2018-03

This article reports the results of a three-year education project (from 2015 to 2017) conducted by the Faculty of Foreign Language Studies of the Institute of Liberal Arts and Science. This project aimed developed an effective education system inside and outside of classes for students preparing to study abroad or continuing learning after coming back from studying abroad. According to the analysis of the investigation into the students’ actual learning requirements, we consider the further possibilities of learning support provided by teachers.
著者
益川 敏英 Maskawa Toshihide
巻号頁・発行日
1967-03-25

近年素粒子物理学において多くの発展がなされた. SU(6)-理論は質量の軽い重粒子“Octet Baryon”と“Decuplet Baryon”をスピンも考慮に入れて“56-plet”に体系化し,分類することに成項した。このことはこれ等重粒子が“urbaryon”からおもにスピン,ユニタリースピンによらない力から構成されていることを示唆する。一方において核力の分析等からも明らかなようにYukawa相互作用が中間子と重粒子の間に働いており,このYukawa相互作用はSU(6)-対称性と矛盾するものであることはSU(6)-対称性が提案されるとほぼ同時に多くの人々によって指摘された。この悶着を克服するためにOhnukiとToyodaは複号模型の立場に立って,次のように考えた. すなわち“urbaryonの間に働く相互作用は次のように二つの部分に分けることが出来る。 H^int = H_Ⅰ^int +H_Ⅱ^int ここでH_ⅠはSU(6)-不変な部分であり,H_Ⅱはそうでない部分を表している. 重粒子のmass-spectrumがSU(6)の対称性によりよく説明されていることは,そのspectrumの重要な,定性的な部分はH_Ⅰ^intで決められ,H_Ⅱ^intによる修正すなわち,Yukawaの相互作用による修正は大きな,質的な変化をもたらさない。と考える”しかし実際にはCheuがstatic meson theoryを使って中間子核子散乱のアイソスピンⅠ=\frac{3}{2},全角運動量J=\frac{3}{2}の状態において共鳴準位が生ずることを示した。 これはH_Ⅰで作られたmass-spectrumがH_Ⅱにより質的に変化されられる可能性を示している. (すなわち,共鳴準位のない所にH_Ⅱによりそれが出現したり,H_Ⅰにより一つ存在している所へH_Ⅱによってもう一つ)しかし,H_Ⅱで作られた共鳴準位はこれが作られたのと同じほどの力でH_Ⅰにより作られた粒子と混合するので(H_Ⅱにより)すぐに,H_ⅠとH_Ⅱによる粒子又は共鳴準位が二つ現れるとは云えない. 故にこの論文ではH_Ⅰにより作られたmass-spectrumがH_Ⅱにより(このH_Ⅱが共鳴準位を作るほと大きいとき)どのように修正されるか,またどのような現象が期待出来るのかを調べる。
著者
牧野 篤
出版者
東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター
雑誌
年報
巻号頁・発行日
vol.2010, pp.37-45, 2010

センター主催シンポジウム1「新たなカリキュラムの形成 : これまでの研究・実践・政策を踏まえて展望する」 セッション2: カリキュラムの新たな構成要素
著者
牧野 篤
出版者
東京大学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コース内『生涯学習基盤経営研究』編集委員会
雑誌
生涯学習基盤経営研究 (ISSN:1342193X)
巻号頁・発行日
vol.34, pp.123-137, 2010-03-30

長引く不況にあって,日本社会は雇用劣化とでも呼べるような状況を呈している。それはいわゆる日本型雇用慣行の解体によってもたらされたものである。しかし,その背景にはストックを基本とする社会経済のあり方からフローを基本とするそれへの,構造的な転換が存在している。このような社会状況の中にあって,単に就労のための教育や訓練を提唱することは,繰り返し使い棄てられる商品としての人材を養成することでしかない。問われているのは,以下の諸点である。(1)正規・非正規という区別を無用化するような雇用の構造をつくりだすこと。(2)社会の中で,他者との関わりにおいて自分の存在を意味づけることのできる力を個々人が獲得するための学習プログラムを人々に提供し,彼らに対する継続的な支援を続けていくこと。(3)そのために生涯学習そのものを「働くこと」を問うことによって,社会を生成的に再構成するものとして再定義すること。本稿では,その枠組みを人々が社会の中に位置づいている自分を認識することとして,基本的課題を考察する。
著者
天国 邦博 呂 恒倹 望月 利男
出版者
東京都立大学都市研究センター
雑誌
総合都市研究 (ISSN:03863506)
巻号頁・発行日
no.57, pp.87-103, 1995

人口密集地域の直下で発生したM7.2の1995年兵庫県南部地震(1月17日午前5時46分)は、神戸市を中心として、阪神・淡路地域において極めて大規模な人的、物的被害を与えた。災害に備え、同じ被害を二度と発生させないために、多くの研究者は、今回の地震災害、震災対応などに対して、様々な角度から調査、研究を行っており、震災に関する情報が多く報告されている。しかし一方では、今までの震災や、調査報告は、その内容がほとんど被害の大きい地域に関するものであり、被害規模が相対的に小さい地域に関する報告が比較的少ない。例えば大阪府のような被災周辺地域の被害については、せいぜいトータル的な人的被害と物的被害の集計値を報じ、被害内訳に関する比較的詳細な報告が少ないと思われる。このことは、大阪府などのような被災周辺地域における被害の数告は、神戸市、西宮市、芦屋市などの大規模被災に比べて、その規模が小さいために生じた調査、報告の偏りであると考えられる。しかしながら、災害の全体像を把握するためには、被害の波及範囲の究明が重要であり、震災周辺地域における被災様態に対する調査は不可欠と考える。また、被害規模が比較的小さい地域に対する調査、分析は、重大な被害を受けた地域に対する相対的・副次的現象、また、見落としやすい現象や、被災者及び避難者の実状などの掌握の補充に寄与するものと考えられる。本論文は、大阪府内の主な被災地である豊中市において発生した家屋被害、ライフライン・道路の被害、また人的被害及び避難者の実態などにつてまとめたものである。