著者
浮田和民著
出版者
民友社
巻号頁・発行日
1901
著者
浮田和民著
出版者
隆文館
巻号頁・発行日
1909
著者
浮田和民著
出版者
原安三郎
巻号頁・発行日
1962

1 0 0 0 社會と人生

著者
浮田和民著
出版者
北文館
巻号頁・発行日
1912

1 0 0 0 新道徳論

著者
浮田和民著
出版者
南北社
巻号頁・発行日
1913

1 0 0 0 生活戰術

著者
浮田和民著
出版者
実業之日本社
巻号頁・発行日
1919
著者
東 大 内田 奈緒美 坂本 望 牧野 智宏 新井 良和 長嶋 比呂志 大鐘 潤
出版者
公益社団法人 日本繁殖生物学会
雑誌
日本繁殖生物学会 講演要旨集 第106回日本繁殖生物学会大会
巻号頁・発行日
pp.OR2-28, 2013 (Released:2013-09-10)

Myostatinをコードする遺伝子Mstnは,TGF-βスーパーファミリーのGDFファミリーに属し,骨格筋の分化を制御する。分化後の筋細胞から分泌されたMyostatinは,筋組織の幹細胞であるサテライト細胞の増殖抑制や,筋芽細胞から筋管への分化抑制等の作用を通じて,骨格筋組織の発生と再生を抑制する。Mstn変異または欠損の動物は筋肥大が顕著であり,畜産において家畜の筋肉量増加を目的とした研究などで注目されてきた。しかし,Mstn欠損または機能不全の家畜動物は,体格の違いによって繁殖が困難なことや,飼糧が大量に必要であることなどの問題がある。また,Mstn欠損は脂肪形成を抑制するため,日本で重要とされる食肉としての品質にも問題があると考えられる。Mstnの骨格筋特異的な機能を畜産において有効に利用するためには,遺伝子の欠損や完全な不活性化ではなく,発現量を微調節することが必要であると考えられる。遺伝子プロモーター領域のDNAメチル化は,転写因子の結合を阻害し,発現を抑制する。このDNAメチル化は,可逆的な化学修飾であるため,DNAメチル化状態の改変によって遺伝子発現を調節できる可能性がある。また,改変する度合いによって遺伝子の発現量を調整できると考えられる。そこで,ブタ主要組織におけるMstn転写開始点近傍のDNAメチル化状態とmRNAの発現をバイサルファイト法とRT-PCR法を用いて解析した。その結果,Mstn転写開始点近傍は骨格筋でのみ低メチル化状態であり,mRNAの発現も骨格筋特異的であった。この結果から,Mstnプロモーター領域のDNAメチル化状態とmRNAの発現は逆相関していることが明らかとなり,Mstnはプロモーター領域のDNAメチル化状態の変化によって発現調節されることが示唆された。
著者
YAMAMOTO Chika
出版者
日本応用心理学会
雑誌
応用心理学研究 (ISSN:03874605)
巻号頁・発行日
vol.46, pp.1-10, 2020

<p>The present study investigated the features of the motivation at return to work in EY (Early Years) through the comparison of the UK & Japan, which had opposite direction in a recent policy reform of EY settings. I set the Five groups of 43 returners (13 Nursery Returners & 5 Other occupations Returners in Japan, 5 Nursery Returners, 6 Other occupations Returners, & 14 Returner applicants in England) and collected interview data. The text mining analysis of each group and compared with them chiefly focused on the words that co-occurred with 'Work', and got to 3 findings about the features of Japanese EY returners; 1. Their priority was their own children, the same as Japanese returners in other occupations. 2. They had an ambivalent attitude for their EY qualification. 3. The ratio of the negative relations between "work/working" and "I/myself" was higher. These tendencies regarded as the relation with the lower-leveled professionalism, and a poorer employment practice in part-time working in Japan EY facilities.</p>
著者
早川 達
出版者
日経BP社
雑誌
日経ドラッグインフォメーションpremium
巻号頁・発行日
no.145, pp.PE16-23, 2009-11

今回はハーモニー薬局西小学校前店に来局する54歳の男性、国分正二さん(仮名)の薬歴を基に、薬歴添削と症例検討会(オーディット)をしました。国分さんは高血圧で、処方薬は1剤のみ。経過中に薬の変更はありません。薬剤師‐患者間の関係は良好のようで、比較的多くの情報が得られています。この患者情報を生かして、どのようにケアをしていくのかが問われるところです。

1 0 0 0 OA 官報

著者
大蔵省印刷局 [編]
出版者
日本マイクロ写真
巻号頁・発行日
vol.1890年09月30日, 1890-09-30
著者
田島 祐規子 満尾 貞行 渡辺 雅仁
出版者
横浜国立大学国際戦略推進機構
雑誌
ときわの杜論叢 = The journal of Tokiwanomori (ISSN:2188739X)
巻号頁・発行日
no.5, pp.41-88, 2018-03

本学では英語教育部を実施母体として、英語統一試験としてTOEFL-ITP テストが、2001年度より幾度かの大きな見直しは行われたものの、この間途切れることなく継続して行われてきた。試験が実施された過去17 年間を振り返り、この試験について報告書をまとめ今後の本学の英語教育上の指針としたい。本稿では、英語統一試験について以下の3 つの観点より分析を行った: 1) 導入とその経過、2) 統計分析、3) 再履修者の学習状況。これらの報告と分析により、この学内統一試験が本学の英語教育における中心的な意義を担っていることを明確に確認するものである。第1 章:横浜国立大学において英語統一テストが開始された経緯および経過と、平成13年度から平成28 年度までのその16 年間の具体的運用についての記録を記述している。そして、平成23 年度から本格的に始まったTOEFL Level 1 の各学部間の得点比較を最後に行い、次章のより詳細な統計分析へと橋渡しをしている。第2 章: 2011 年度から2016 年度のスコア結果をまとめた。毎年のように平均得点は伸びているが、まだまだ国際的な水準とは言えない。各学部に見合った指導を研究しつつ、より良い効果的な教育プログラムを目指していく必要がある。目的は、無論、学生たちの英語力を伸ばすこともだが、一人ひとりの将来を見据えた外国語学習への自律性を育てていくことにある。第3 章: 再履修者の学習分析より、現行のe ラーニングによる授業は、限られた人的リソースという点では経費上の効率性が高い。また、非同期的な学習を可能にするe ラーニングの特性ゆえ、学習者により多くの学習機会を与えている。しかし、e ラーニング学習成功の可能性は学習者の自律性に大きく依存しているので、この点が再履修者コースを完了して単位を取得する上での大きなハードルとなっている。
著者
春名 幹男
出版者
K&Kプレス
雑誌
月刊日本
巻号頁・発行日
vol.24, no.12, pp.52-57, 2020-12
著者
春名 幹男
出版者
新聞通信調査会
雑誌
メディア展望 (ISSN:21872961)
巻号頁・発行日
no.706, pp.1-5, 2020-10