著者
奥田 豊
出版者
渋沢栄一記念財団
雑誌
青淵 (ISSN:09123210)
巻号頁・発行日
no.849, pp.21-23, 2019-12
著者
金子 祐正
出版者
渋沢栄一記念財団
雑誌
青淵 (ISSN:09123210)
巻号頁・発行日
no.849, pp.27-29, 2019-12
著者
黒川 大輔
出版者
渋沢栄一記念財団
雑誌
青淵 (ISSN:09123210)
巻号頁・発行日
no.849, pp.18-20, 2019-12
著者
金 忠永 Kim Choong-Young
出版者
筑波大学比較・理論文学会
雑誌
文学研究論集 (ISSN:09158944)
巻号頁・発行日
no.19, pp.156-172, 2001-03-31

一、 はじめに 『風姿花伝』は世阿弥の能楽論書の中で前期の代表作であり、その中心課題は舞台上に「花」を咲かせることにある。この『風姿花伝』で説かれている「花」とは、能の魅力、あるいは能役者が観客に与える感動をさし、『風姿花伝』第七の別紙口伝には、 ...
著者
渡辺 邦太郎 徳嶺 譲芳
出版者
メディカル・サイエンス・インターナショナル
雑誌
LiSA (ISSN:13408836)
巻号頁・発行日
vol.24, no.8, pp.810-813, 2017-08-01

今回は,腕神経叢ブロック時に投与する局所麻酔薬にステロイドを添加することで作用が延長する効果について紹介する。本稿のようにステロイドを加えることで,単回の腕神経叢ブロックの効果を延長させることができる。これまで深夜にブロック効果が切れていたものが翌朝まで効果が得られることになり,臨床上の有用性は高い。一方で,その作用機序は明らかではなく,神経障害など副作用が生じる危険性もある。筆者の施設では,ステロイドは全身投与に留め,局所麻酔薬への添加は行っていない。適応外使用であることも含め,本稿の内容を臨床で応用する際には,リスクとベネフィットについてよく検討していただきたい(森本 康裕)
著者
吉村信吉
雑誌
海と空
巻号頁・発行日
vol.17, pp.289-301, 1937
被引用文献数
1
出版者
家族史研究会

特集 世界史の女たち男尊女卑 伊江みさ生女人裸像 桑原敬子マリア崇拝 瀬上拡子パリの女たち 伴栄子太平天国の女たち 立山ちづ子第一次大戦後の女たち 高木富代子メアリ・ウルストンクラーフト 緒方郁美エレン・ケイ 中山そみクララ・ツェトキン 児玉悦子エマ・ゴールドマン 小柴雅子ローザ・ルクセンベルグ 緒方和子アグネス・スメドレー 宮山孝子森田有秋「九州の婦人よ」を読む 完 石原通子「かなもじ」によせて 新川忠母権論II J・J・バッハオーフェン、訳・井上五郎カット 福島興
著者
船橋 恒裕
出版者
同志社大學經濟學會
雑誌
経済学論叢 (ISSN:03873021)
巻号頁・発行日
vol.61, no.4, pp.743-769, 2010-03

論説(Article)近年、日本では、少子化が社会的問題になっている。この論文では、出生率低下を引き起こす要因を明らかにし、少子化対策について言及したい。そこで、合計特殊出生率について回帰分析を行う。結論として、婚姻率の上昇、世帯人員数の増加、病院数の増加が、合計特殊出生率の上昇に強くかかわっていること、そして、所得の増加は、合計特殊出生率上昇に対してマイナス要因であることが示された。