1 0 0 0 方言資料抄

著者
永田吉太郎 著
出版者
永田吉太郎
巻号頁・発行日
vol.助詞篇, 1933

1 0 0 0 OA 消防ホース

著者
堀本 章
出版者
一般社団法人 日本ゴム協会
雑誌
日本ゴム協会誌 (ISSN:0029022X)
巻号頁・発行日
vol.67, no.10, pp.689-693, 1994 (Released:2007-07-09)
参考文献数
4
出版者
筑波大学
雑誌
筑波大学新聞
巻号頁・発行日
vol.352, 2019-11-01
著者
茶谷 研吾
出版者
日本認知心理学会
雑誌
日本認知心理学会発表論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, pp.139, 2015

抑制や隠蔽を試みているにも関わらず表出してしまう表情を微表情(micro expression)と言う。微表情は500msしか持続せず,隠蔽時に表出するため嘘を検知する有効な手がかりになると考えられている。これまで微表情は嘘検知の観点からしか研究されておらず,微表情が表情認知に及ぼす影響は明らかにはなっていない。本研究では微表情により後続する一般表情の表出強度は高く真実味は低いと受け手に判断されるとの仮説を立てて,幸福と怒りの一般表情を対象にこれを検討する目的で実験を行った。その結果真実味に微表情の影響は見られないものの,幸福の一般表情においては微表情がAU17のみである時に,怒りの一般表情においては真顔とAU20のみである時に他の条件と比較して表出強度が高まることが明らかになった。このことから微表情は後続の表情との相違が大きいほどその表出強度の判断に影響を及ぼす可能性が示唆された。
出版者
海人社
雑誌
世界の艦船
巻号頁・発行日
no.601, pp.2-163, 2002-09
著者
西 一樹
出版者
一般社団法人 電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会 通信ソサイエティマガジン (ISSN:21860661)
巻号頁・発行日
vol.2010, no.15, pp.15_36-15_40, 2010-11-25 (Released:2011-06-01)
参考文献数
7
被引用文献数
1

1 0 0 0 OA 物理階梯

著者
片山淳吉 編
出版者
三浦源輔
巻号頁・発行日
vol.上, 1885
著者
吉田 統子 Yoshida Motoko ヨシダ モトコ
出版者
大阪大学大学院人間科学研究科教育学系
雑誌
大阪大学教育学年報 (ISSN:13419595)
巻号頁・発行日
no.1, pp.87-95, 1996-03

人が様々な経験を通じて、自分自身の中に両極的な考えがあると見出していく過程を「視点の深化の過程」としてとらえ、その過程の具体的な在り方を示すために重症心身障害児を育てる母親六名にインタビュー調査を行ったが、本論文ではそのうちの一名に焦点をあてて考察を行った。その母親は、障害をもつ子どもとの生活を通じて様々な経験を重ねていったが、結局はもともと抱いていた考えにそれほど大きな変化はなかった、と語っており、そのため、一見するとそれほど視点が深化しないような過程を経たと感じられる事例である。しかしながらこの過程は、視点が深化しなかったのではなく、視点が深化することによって得た観点をもって、一方の考えを意識的に改めて選んでいく過程ではないかと考察した。そこで、Cβ.ユングが論じている「意識的で成熟しな観点」をもって「自分自身の運命を意図的、意識的に受け入れる」女性という概念を用いることによってさらにその考察を深めた。さらに、ユングの意識の「発展・分化」の様子に関する考えをもとにして「視点の深化の過程」とは円環的な軌跡を辿る過程であろう考え、この過程をに新たな一段階を加えて再定義した。
著者
有田 伸
出版者
東京大学社会科学研究所
雑誌
社會科學研究 (ISSN:03873307)
巻号頁・発行日
vol.62, no.3-4, pp.77-97, 2011-03-15

非正規雇用という概念の具体的な意味内容は, 社会によって大きく異なり得る. 本稿は, 韓国社会にこの概念がどのように適用され, 何が「非正規雇用」とされてきたのかを現実の雇用構造と照らし合わせながら検討することで, 韓国労働市場における「格差」の性格を明らかにしていく. 韓国においてこれまで非正規雇用として読み替えられることが多かった経済活動人口調査の臨時・日雇カテゴリーは, 確かに労働市場における雇用の安定性や報酬等の格差をすくいとっているが, 分類基準の「土着化」故に, これらの格差は韓国に根強く存在する企業規模間格差の反映ともなってしまっている. これらを考慮すれば, 韓国では正規/非正規雇用の区分が日本ほどには自明でなく, その影響もそこまで独立的なものではない可能性が高い. 以上の韓国の事例と比較すると, 日本の非正規雇用は自明性/標準性と独立性が強く, それが非正規雇用の認識・分析枠組にも影響を及ぼしているという点で特徴的といえる.
著者
木村 武二
出版者
THE SOCIETY FOR REPRODUCTION AND DEVELOPMENT
雑誌
Journal of Reproduction and Development (ISSN:09168818)
巻号頁・発行日
vol.41, no.6, pp.j121-j125, 1995 (Released:2010-10-20)

世界的にみた行動学の発展の歴史と対照してみると,わが国における行動学の発展はかなり特殊な経緯をたどって来たし,研究対照やアプローチに関しても未だに偏りが見られる.これらについて概観するとともに,特に脊椎動物を対象とした行動研究の現状と将来の展望について私見を述べた.
著者
田中 宏尚
出版者
熊本県立大学文学部
雑誌
熊本県立大学文学部紀要 (ISSN:13411241)
巻号頁・発行日
vol.19, no.72, pp.1-22, 2013-02
著者
田中 宏尚
出版者
熊本県立大学文学部
雑誌
熊本県立大学文学部紀要 (ISSN:13411241)
巻号頁・発行日
vol.18, no.71, pp.1-18, 2012-02