1 0 0 0 OA 年録

出版者
巻号頁・発行日
vol.[119],
著者
小樽セルフィーユ編著
出版者
亜璃西
巻号頁・発行日
1989
著者
宇多 高明 三波 俊郎 高橋 幸一 蛸 哲之 石川 仁憲
出版者
公益社団法人 土木学会
雑誌
土木学会論文集B2(海岸工学) (ISSN:18842399)
巻号頁・発行日
vol.72, no.2, pp.I_751-I_756, 2016
被引用文献数
8

湘南海岸では,相模川河口テラスの縮小や,茅ヶ崎漁港およびヘッドランドの下手海岸での侵食など,土砂バランスの崩れによる地形変化が各所で起きている.本研究では,既往研究も踏まえてこれらの点について考察を深めたものであり,空中写真に基づく汀線変化解析と1999年以降取得されてきたNMB測量データに基づく地形変化解析を行った.これにより湘南海岸全体における土砂バランスの崩れによる地形変化の実態を明らかにし,その上で課題解決のための土砂管理法について論じた.
著者
折口 雅博
出版者
日経BP社
雑誌
日経ヘルスケア (ISSN:09154191)
巻号頁・発行日
no.120, pp.40-42, 1999-10

総合人材サービスのグッドウィル・グループが店頭公開を果たし、その高株価が注目を集めている。同社を率いるのが、ディスコ「ジュリアナ東京」で名をはせた折口雅博氏。巡回型訪問介護を手がけるコムスンの社長でもある同氏は、「介護はグループの中でも最も有望な事業」と言いきる。

1 0 0 0 OA 内國表

著者
西村兼文 編輯
出版者
[北畠茂兵衛]
巻号頁・発行日
vol.1号, 1875
著者
神崎 晶
出版者
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会
雑誌
日本耳鼻咽喉科学会会報 (ISSN:00306622)
巻号頁・発行日
vol.118, no.1, pp.8-13, 2015-01-20 (Released:2015-02-05)
参考文献数
25

感音難聴の原因の多くは内耳障害によるものである. ところが, 内耳の細胞の多くは再生しないために, 難治性である. 内耳における細胞はさまざまなタイプの細胞から成立しており, 感覚細胞である有毛細胞, らせん神経細胞をはじめ, らせん靱帯, 血管条を含む外側壁などから構成されている. 内耳障害の原因として, 加齢, 遺伝性, 音響外傷, 薬剤性, 感染, 免疫異常, 内リンパ水腫 (メニエール病), 原因不明であるが突発性難聴などが挙げられる. これらの内耳障害に対して内耳再生医療は聴力回復のために人工内耳に代わる治療となり得るものであることが期待されていた. 20世紀末以降になると神経領域を含む再生のメカニズムが解明され, 蝸牛や前庭では, 内耳のさまざまな細胞の起源ともいえる「内耳幹細胞」が発見された. 有毛細胞を主として内耳発生のメカニズムから再生に必要である因子についても解明されてきた. その結果, 内耳に存在する内因性幹細胞からの分化誘導, あるいは内耳幹細胞移植によって, 有毛細胞, 神経細胞, らせん靱帯などの細胞を再生させるために理想的な治療法として期待される. 本稿では内耳再生のために内耳のさまざまな細胞の増殖および分化にかかわる最近の研究の取り組みを示すとともに, 臨床応用に向けた今後のロードマップを検討した. また上記治療はいずれも内耳局所投与によるものであり, 効率的, 確実かつ安全な投与法のために, われわれが取り組んでいる内耳内視鏡などの開発についても示した.

1 0 0 0 OA 屋敷書抜

出版者
巻号頁・発行日
vol.第47冊(文政11-文政13),

1 0 0 0 OA 南史80卷

著者
唐李延壽撰
出版者
毛氏汲古閣刊
巻号頁・発行日
vol.[10], 1640
著者
鎌田 譲
出版者
地域農林経済学会
雑誌
農林業問題研究 (ISSN:03888525)
巻号頁・発行日
vol.47, no.2, pp.198-203, 2011-09-25 (Released:2013-04-24)
参考文献数
19
被引用文献数
1

After the 1990s, farm size in Hokkaido’s dairy farming has exceeded 50 cows. However, familylabor is fixed and farms are short of labor. As a result, the shadow price of labor is expected to exceed the market price of labor. This paper estimated the cost and profit function of Hokkaido’s dairy farming during 1995-2003 and investigated the shadow price of labor. The analysis shows that theshadow price of labor rises as farm size increases, and in farms with over 60 cows, the shadow price of labor exceeds the market price. This means that there is a shortage of family labor on large farms. For the development of dairy farming, transformation of dairy farming is suggested, as well as institutions where workers from the non-agricultural sector can get permanent jobs in dairy farming.